カリブ海(Caribbean Sea)を北上中の大型ハリケーン「イルマ(Irma)」の直撃に備え住民630万人に避難命令が出された
米フロリダ(Florida)州では9日、マイアミ(Miami)などはほとんどゴーストタウンと化した一方で、
犬を散歩させたりサーフィンをしたりと、避難命令に従わなかった人の姿もちらほら見受けられる。

 マイアミと湾をはさんで隣接するマイアミビーチ(Miami Beach)は通常ならば観光客や若い家族連れなどであふれているが、
住民が大量避難したため9日のビーチには人けがない。

 海岸沿いのレストランやショップも8日までに、窓に板を打ち付けるなどのハリケーン対策をして店を閉めている。
 そんな中で、果敢にもサーフボードを持って、いつもなら穏やかなはずの荒れた海に入って波しぶきの中でサーフィンをする人もいた。

 また、雨の中で自撮りをしている人やジョギングをしている人も見かけるが、こうした人々を除き、
州内の住民630万人に避難命令が出されたマイアミビーチなどはゴーストタウンとなった。

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