流行りってものは仕掛け人にだけ、折り返し点がわかるって仕掛けになっている。
例えば、昭和-平成のバブルだが、仕掛け人はS銀行で、見切りの速かったのも当該銀行だった。

難民のブームの火付けは米の人権団体で、ボートピープルからのものだ。
近年のアフリカからの難民ブームは明らかに英仏弱体化を狙ったもので、
SNSの宣伝を懸けたチュニジアの革命で始まった。ノリノリのEUが痛かった。
しかし、そこはアングロサクソン国家の老舗で、米の共同謀議的陰謀はオミトオシとなったのだろう。
米の大衆だって、賃金市場の拡大のみを目指されてはかなわないのでSNSで大統領を選んだと言う訳だ。
コンスピラシー中心は返し矢に当たって死んだこととなる。