映画『ハイキュー!!』興収79億円突破 ポケモン『ミュウツーの逆襲』超えで歴代TOP100入り [ひかり★]
アニメ『ハイキュー!!』の完全新作映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』（2月16日公開）の興収情報が発表され、公開38日間で観客動員数550万人、興収79億円を突破した。国内の歴代興収ランキングTOP100入りし、現在は『ゲド戦記』（2006年、興収78.4億円）を抜いて85位にランクイン。そして今まで100位だった『ポケットモンスター ミュウツーの逆襲／ピカチュウのなつやすみ』（1998年 興収72.4億円）を抜き、同作はTOP100圏外となった。（興行通信社調べ）
『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』は、週末3日間（22～24日）で動員35万4000人、興収5億3100万円をあげて今週の動員ランキングは2位にランクイン。23日からは入場者プレゼント第3弾として、「烏野×音駒 メモリアルブック」が配布されており、興収は前週比＋9億円と前週の興収記録（＋8億円）を上回る成績となった。
公開3日間で興収22.3億円、動員152万人を突破した同作について、配給の東宝は「2024年公開作品でNo.1の初週興行収入を記録」と説明。
観客からの反応は「有給！ハイキュー！この日を待ってた」「ついにゴミ捨て場の決戦が見れると思って嬉しすぎて始まった瞬間から泣いた！」などの声が届いているとし、公開初日16日のX（旧Twitter）では、関連ワードが長時間トレンド1位となったと伝えている。
2020年に放送されたテレビアニメ第4期『ハイキュー!!TO THE TOP』の続編となる完全新作は、劇場版二部作で制作。第一部は原作の中でも最も人気のあるエピソードの一つである、春高3回戦、烏野高校VS音駒高校との戦い、通称“ゴミ捨て場の決戦”を描き、第4期『ハイキュー!! TO THE TOP』で描かれた稲荷崎高校戦に続くエピソードが劇場版で描かれる。
『ハイキュー!!』は、2012年2月から20年7月まで『週刊少年ジャンプ』（集英社）で連載していた同名漫画が原作で、高校バレーを題材にした青春ストーリー。宮城県を舞台に県立烏野高校バレーボール部に所属する主人公・日向翔陽が、かつての同バレーボール部の大エース「小さな巨人」を目指し、「コート上の王様」と呼ばれる天才セッターの影山飛雄ら仲間とともに切磋琢磨して、成長する姿を描いた物語。
コミックスはシリーズ累計発行部数6000万部を突破しており、テレビアニメが2014年に第1期、15年に第2期、16年に第3期、20年に第4期が放送された。
■興収の流れ
公開3日間：興収22.3億円、動員数152万人
公開10日間：興収41.8億円、動員数290万人 前週比＋19.5億円
公開17日間：興収51億円、動員数359万人 前週比＋9.2億円
公開24日間：興収62億円、動員数438万人 前週比＋11億円
公開31日間：興収70億円、動員数491万人 前週比＋8億円
公開38日間：興収79億円、動員数550万人 前週比＋9億円
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca12d3b5b8a9814bbb3fd59b43ff311695cc218b バレーボールって、バスケやサッカーに比べて地味だよね ディズニーを倒すと息巻いてた西野のプペルは20億超えでフィニッシュだったかな >>1
女子マネがセクシー美女なのに濡れ場なし、マイナス100ポインツ
女漫画家なせいかやたらとホモくさい、マイナス2000ポインツ
つまらない、マイナス900ポインツ 若い女性が多くてびっくりした。ゴジラはジジババばっかりだった。 >>16
今は当時より全国スクリーン数も多いし4DXやドルビーシネマなど派生劇場もある
なにより特典商法の影響がデカすぎる
映画というのは寿命が短く初動や最初の数週間、ロングラン映画でも最初の一か月でほとんどを稼ぐ
特典パワーはファン信者を殺到させるだけでなく後々の箱席の確保にも影響する姑息な手段
特典しない映画にとっては全くフェアじゃない
呪術なんか特典なかったら100億いけてなかっただろうな 特典商法は漫画原作の映画にこそ効力を発揮する
ジブリや新海誠や細田守みたいに長編オリジナルの新作映画は一度見てみないとわからない
気に入れば特典目当てでまた来場するというアクションが起こる
漫画原作はそもそも原作ファンだからムビチケの時点で殺到する
最近はムビチケもタペストリーだったりグッズ抱き合わせの商売してるしな
ムビチケの売れ行きが過去最高！の謳い文句も当てにならない
ミュウツーの逆襲とか90年代以前、2010年代中盤までは純粋な映画一本勝負だった
今とでは価値が違う >>19
それ言ったら初代ミューツーは特典でポケモンカード貰えたし、ピカチュウの夏休みも同時上映で特典もりもりだったような気が..... ポケモンは映画作らないのか
初代が1位ってその後右肩だったってこと？ >>10
ホモ臭いとか美少女マンガ見すぎて頭おかしくなったのか？ めちゃくちゃヒットしてるけどガンダムSEED同様内輪受け的なヒットなんだろうか
鬼滅呪術エヴァゴジラとはヒットの質が違うというか >>22
バービーのワーナーは大作シリーズがないから今がチャンスなんだよな
もし実現したら鬼滅の刃なんか目じゃないレベルの成績になりそう
マリオは中国でイマイチだったけど名探偵ピカチュウは大ヒットしたし
ポケモンならば米中で成績良ければ日本もロングラン上映にできるしマリオ超えはあるかも >>21
数量限定の入場者特典と公開後に何度も繰り返す隔週特典は全く違うだろ
当時の数量限定なんてせいぜい何十万、今行われてるのは600万とか800万規模、一般料金概算にしたら100億超え相当の人数だからな
映画ってのはどれだけ観客入れたかによって後の上映回数にも影響する
今の商法は収益だけでなく、長く箱席を確保しようとする意味でも効果があるんだよ
昔の東映アニメフェアとかで来場したらカードがもらえたとかいう次元の話じゃない >>24
鬼滅は競合となるはずだったトップガンやムーランやエヴァやコナンや実写るろ剣など有力映画がコロナで皆先送りにされたのと死ぬほど過去最大規模の特典商法までやったからああも膨れ上がっただけ
呪術もこのハイキューも特典商法しなければ100億なんざいけてない 映画配給会社も大喜び
ハイキューだけに
やかましいわ！ そもそも90年代以前は20億も稼げるようなアニメ映画も無かった時代
89年にジブリが魔女宅で実写並に大ヒットし、別の作品で最初に大ヒットしたのがミュウツー
ガンダムやDBの絶頂期の映画ですら興行成績は10億前後だった時代
昔はアニメでは稼げないという風潮だったんだから特典で稼ぐという思考すらもなかった ジブリは魔女宅から実写顔負けの大ヒット連発、平成狸合戦ぽんぽこもその年の邦画収入第一位
もののけ姫は邦画史上初の100億超え、千と千尋は300億の超大台と
アニメ映画では考えられなかった領域をことごとく突破し歴史を塗り替えたのがスタジオジブリだった トトロは興行収入の低さからして
映画館よりも金ローでハマった人が大勢いそうだな 90年代はレンタルビデオの時代だったからね。
トトロは金ロー放送で知名度を稼いでレンタルビデオでヘビロテする客が増えるという流れだったと思う。
これさえ見せておけば幼児がおとなしく没頭するのでその間に家事がはかどるアニメということではアンパンマンとトトロが鉄板の双璧だった。
で、ジブリアニメが「国民的映画」の地位を獲得したのは意外に遅れて『もののけ姫』から。
それまではあくまでファミリー層と一部のオタク層に限定された観客層だった。
今でも覚えているけど、本当に『もののけ姫』から映画館に行列してる客層がガラッと変わったからね。
ジブリアニメが普通にデートムービーの選択肢とかになり始めたのは『もののけ姫』から。 もののけ姫はナウシカのアイデア？が入ってるだかなんだかで噂になってたような
あと、同時代のタイタニックで娯楽としての映画が復興してるような言い方してたな。映画館も入れ替わり性のが完全に見かけなくなったしなにかの切り替わりの時期だったんじゃないの
若かったから業界のこと詳細知らず感覚だけで書いてる 
