大人も泣ける！世界名作劇場のアニメランキング！3位「あらいぐまラスカル」、2位「母をたずねて三千里」、1位に選ばれたのは… [ひかり★]
1975年～2009年にかけてフジテレビ系列で放送されていた日本アニメーション制作のアニメ枠「世界名作劇場」。名作児童文学を原作とする作品を中心に全28作が放送され、幅広い世代の視聴者に支持されました。
そこで今回は、大人も泣けると思う世界名作劇場のアニメはどの作品なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 あらいぐまラスカル
2位 母をたずねて三千里
1位 ？？？
3位は『あらいぐまラスカル』！
アメリカ・ウィスコンシン州のブレールスフォーに暮らす動物好きな少年スターリングとアライグマの交流を描く『あらいぐまラスカル』。ある日、森で母親を亡くしたアライグマの赤ちゃんを拾ったスターリングは、“ラスカル（いたずらっ子）”と名付けて育て始めます。スターリングの愛情を受けて順調に育つラスカルでしたが、あることをきっかけに畑を荒らすようになります。自然の動物と共存していく事の難しさを知ったスターリングとラスカルは、やがて別れの時を迎えます。
放送期間：1977年1月2日～12月25日
原作：スターリング・ノース『はるかなるわがラスカル』
キャスト：内海敏彦（スターリング・ノース 役）、野沢雅子（ラスカル 役）、山内雅人（ウィラード 役） 他
2位は『母をたずねて三千里』！
イタリアの港町ジェノバに暮らす少年マルコが、貧しい一家の家計を支えようとアルゼンチンへ出稼ぎに行った母親アンナに会うため旅を続ける姿を描く『母をたずねて三千里』。出稼ぎ先で病気になってしまったアンナから便りが途絶えた事をきっかけに、ペットの猿アメデオと共に一人でアルゼンチンへと旅立ったマルコ。マルコは旅の途中でさまざまな困難に遭遇する事になりますが、持ち前の明るさと元気さで次々と乗り越えていき、ついにアンナとの再会を果たします。
放送期間：1976年1月4日～12月26日
原作：エドモンド・デ・アミーチス『クオレ』
キャスト：松尾佳子（マルコ・ロッシ 役）、二階堂有希子（アンナ 役）、川久保潔（ピエトロ 役） 他
1位は『フランダースの犬』！
1870年頃のベルギー・フランダース地方を舞台に、画家になる事を夢見る少年ネロと肉親である祖父のジェハン、頭の賢い労働犬・パトラッシュが歩んだ波乱の日々を描く『フランダースの犬』。周囲の人々に助けられながらつつましく暮らしていたネロは、ある日道ばたに捨てられていたパトラッシュを助け、共に過ごすようになります。しかし、ジェハンの死によって天涯孤独となったネロは、世間から冷たい扱いを受けて絵のコンクールにも落選。そして最期には悲しい結末を迎えます。
放送期間：1975年1月5日～12月28日
原作：ウィーダ（ルイズ・ド・ラ・ラメー）『フランダースの犬』
キャスト：喜多道枝（ネロ 役）、麻上洋子・桂玲子（アロア 役）、及川広夫（ジェハンじいさん 役） 他
「世界名作劇場」の第1作にして、今なお衝撃的なラストシーンが語り継がれている『フランダースの犬』が1位に選ばれた今回のランキング。気になる4位～27位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが大人も泣けると思う「世界名作劇場」のアニメは、何位にランク・インしていましたか？
調査方法：gooランキング編集部が「Freeasy」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数：500名（20～40代男女：複数回答）
調査期間：2024年3月11日～2024年3月12日
https://article.yahoo.co.jp/detail/791e0adcd03acbc95cd60e1cd3f87df7186fb314
4位小公女セーラ
5位名犬ラッシー
6位赤毛のアン
7位レ・ミゼラブル 少女コゼット
8位ロミオの青い空
8位家なき子レミ
8位ピーターパンの冒険 名作劇場ランキングなんて何回やっても、もう上位が変化する事なんてないやろ… ペリーヌ物語が好きだけど
泣けるシーンはそんなに無いな ラスカルの泣けるシーン…最後だけ？
南の島のフローネやろ おれもペリーヌかな。最後なー
あと、正確には世界名作劇場の内には入らないんだろうけど
その前のやつの方が心に残ってるよ 3位 あらいぐまラスカル 野生のあらいぐまが日本にいるのはこのアニメが原因
2位 母をたずねて三千里 原作は短編で母の所にすぐ着く
1位 フランダースの犬 現地の人は知らないが日本人がよく来るので銅像建てた まんが世界昔ばなしだとフランダースの犬30分枠だった マルコの母が思いっきりおっさん顔でなんか興ざめした思い出
あと瓶の水捨てるのにぐるぐるまわすと早いって描写これだったっけ？ 家なき子はもっと上位でもいい
ビタリスや動物たちが死んでくので泣きじゃくったわ アニメ史的には、赤毛のアンの評価が高そうだが、フランダースの犬の衝撃を超えられる作品はない。 フランダースの犬はおじいさんが死んでジョルジュが出稼ぎに行った辺りから泣ける展開続くからなあ ハイジ実写版吹き替え
ハイジ花澤香菜
クララ早見沙織 小学5,6年くらいに見た作品が心に残る気がする・・・
ぼくはナンとジョー先生！！！ ラスカルは、アライグマは凶暴なので飼うなという戒めの話なのだが、なんで飼うのか日本人 よくストーリー覚えてないけどラスカル泣けるっけ？
飼えなくなって野生に捨てる話だよな？ フランダースの犬はイギリス人作家がベルギー舞台に書いた話で
当のベルギーからの評価は高くないらしいな
外国人作家が日本を舞台に真面目な少年と犬が
周囲にいじめられ最後に死んでしまう作品書いたとして
それが日本人からどう見えるか考えれば納得の話ではあるが ネロは、爺さんに死なれて放火犯にされて
コンクールにも落ちて、最後はパトラッシュと一緒に餓死だもんな フランダースは泣けるってか残酷過ぎて居たたまれなくなるというか
ラスカルは泣けると言うより残念過ぎて呆れるというか
泣けるという言葉に一番マッチする作品はペリーヌ物語だと思う >>10
イギリスのプーさんも
スイスのハイジも
おおスザンナはスイス人だれも知らない
星影さやかに、一日の終わり、燃えろよ燃えろってフランス民謡フランス人全く知らないってか曲がなんて曲なのかの説明が一切ないのにフランス民謡と言い続けてる >>25
マッチ売りの少女もなんでもそんなもんだぞ 母をたずねて三千里の話が嘘だったと知った時のショック 愛の若草物語で女性の本質的な怖さを学習したけれど、同じ頃に友達と近所の凍った川で遊んだ時に「これベスみたいに落ちたらやべぇやつだ」と途中でやめたから死なずに済んだ思い出 >>25
凍死だよ
欧州は意外と北にあって
ベルギーの緯度はカラフト島真ん中あたりと同じなのよ >>35
自殺だと地獄行きなのに
自殺する人多いな フランダースの犬は負け犬の物語？！〜日本人と西洋人の文化
西洋人どうしようもねえな 俺はもうすぐ3歳の頃にフランダースの犬の最終回を見てボロ泣きしてたらしい ラスカルってそんな泣ける話？山に帰しただけだった記憶が
3000里とフランダースはまあわかる 最近最後まで見れたのは家なき子レミ
リメイクじゃない方ね 最近最後まで見れたのは家なき子レミ
リメイクじゃない方ね どれをとっても「ニルスの不思議な旅」の足元にも及ばない トム・ソーヤーの冒険が良かった
ハックとジムシーがごっちゃになる 死んだら楽になれるとか良いのだろうか
スポンサーのお偉いさんのツルの一声であのラストになったらしい ムーミン 作家のトーベ・ヤンソンはあんなのムーミンじゃないって言ってた
ロッキーチャック 山ねずみを擬人化した架空の話 ラスカルはお母さんが亡くなった時と雑誌配達してた時に知り合ったお爺さんが孤独死してた回が悲しかった
カールの森でいったんラスカル置いて帰ろうとした時に必死になって追いかけてきたのはちょい泣けた
最終回はラスカルとの別れもだけど成長したスターリング含め過ぎ去りし少年の日々にじんとくる感じ 知名度ランキングじゃねぇかよ・・・
ナンとジョー先生が一番に決まってんだろが セーラみたいなのは現代のアニヲタのメンタルじゃ耐えられないだろうｗ >>22
ちゃんと全話見たら飼おうなんて気にならないよな
そもそもラスカルて名前が乱暴者とかそういうのなのにw
この作品の良いところというのはあらいぐまの可愛さでは決してなくスターリングとその周りの人物たちなんだよな
そりゃラスカルも可愛いけど話の芯はスターリングの成長だからな
そして俺が好きな話はスターリングの友人のオスカーの回
オスカーが自分で金貯めてスケート靴買うて決心してスターリングやアリスたちはスケートしてる中で俺はソリで良いと言うところが泣けたわ >>24
おしんにおける佐賀県民のことを考えると自明の理だな
佐賀県民はそんな酷いことするんだて言うバカが居たりしたろうしな >>51
おっさんになってから見るとニルスは番になれなかった雁の奴に異常に親近感を覚えてしまって泣けた・・・
モルテンはあっさり可愛い嫁さん鳥ゲットして子ども作るからやっぱ飛べない筈なのに飛んだオスなだけあるわな 子鹿物語暗いだけ
ペットの鹿を自ら銃で射殺
親友は病死
こんなので少年は大人の男に近づいたとか言われてもな アライグマを飼って捨てる奴はラスカルの最終回見てないのかね 泣けたと言えばロミオの青い空だな
悲劇過ぎて
個人的には牧場の少女カトリみたいな心温まる優しくなれる作品が好きなんだけど ラスカルってさ
アライグマじゃなくて
レッサーパンダじゃね？ フランダースの犬泣けるかぁ?
最後なんて、ネロは諦めなければ夢が叶ってたんやぞ… >>41
いま地上波で再放送されるとしたら必ずテロップが出そうだな 大人になって見るとフランダースの犬とか火垂るの墓とか
考えの甘いクソガキが自業自得で不幸になる話に感じる 南の虹のルーシーのアル中オヤジ
小公女セーラの泥ひばりの少年
幸せになれないポリアンナの伯母さん
主人公よりモブやサブキャラのほうが
悲しい フランダースの犬の主人公がペリーヌやカトリだったらなにがあっても切り抜けて大成してた >>74
考えの甘いクソガキてガキをなんだと思ってんだ
ロボットじゃねえんだぞ
こういういわゆる最適行動厨みたいなのがなろう流行らせたんだろうな ペリーヌ物語は高畑勲で創る予定だったけど、高畑勲が蹴ったんだよね
それでも斎藤博監督での『幸せの涙が流れる時』の話は泣いたなぁ フランダースの犬のお陰でベルギー人は冷たくて薄情だと刷り込まれた >>74
火垂るの墓も親戚のところに我慢していればなって話だしなｗ 同級生♀でネロは歯痒い、見てると不愉快になると力説してたのが居た ハイジも名作劇場に加えて良いと思う
ハイジがヒットしてこの路線が続いたようなものでしょ コゼットとポル夫の長い旅しか実況できてない
セーラとか実況しながら皆で見たいなあ なんでイタリアからアルゼンチンに出稼ぎにいくんだよ？
経済格差から見ても逆だろ >>90
当時のアルゼンチンは恵まれた大地を活かし輸出が盛況で絶好調
さらに海外からの投資も盛んで出稼ぎ労働者を大量に受け入れてた先進国
そこから転落してからはデフォルト常連だから想像つかないけどね ペリーヌ物語のホームレスから実力でのし上がるど根性物語が好き フランダースの犬って海外じゃ全く評価されなかったんだっけ
まさしく負け犬のルーサーみたいな扱いで >>93
アルゼンチンは日本の未来の姿だのなんだの言われてるよね・・・ 新井熊って書いたら殺したくなるだろw
有害外来在日生物は殺しても何の違法性も無く、可燃ゴミとして捨てていいんだぜ 
