0001ひかり ★
2024/02/10(土) 22:50:30.41ID:+pJ++zqf◇新作公開の喜びと寂しさ
「機動戦士ガンダムSEED」は2002年10月~2003年9月、続編「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」は2004年10月~2005年10月に放送された。これまでの「ガンダム」シリーズのファンに加え、多くの女性層を獲得し、“21世紀のファーストガンダム”とも呼ばれている。
「SEED FREEDOM」は公開まで“ネタバレ”が禁止されていた。保志さんは公開前のイベントで同作について語る時、言葉を選びながら、素晴らしさを伝えようとしていたのが印象的だった。「苦しかったです。何かを言うと、そこからいろいろ想像する方もいるでしょうし。『よかった』と言っても、推測されることがありそうで、難しかったです」と笑顔で語る。
劇場版の発表から約18年を経て公開されたこともあり、特別な思いがあった。
「長年待ち続けた作品ですし、出演者としての思いがありますし、『SEED』のファンとして楽しみにしているところもありました。ファンとしての気持ちは皆さんと同じです。言葉では表せないような思いがたくさんあります。正直、公開されるまでの数週間、ドキドキがすごくありました。長年の思いがあるから、公開される寂しさもあったんです。公開されると、劇場版はある種の完結を迎えるわけですし、うれしいんだけど、寂しい。待っている期間の楽しさってあるじゃないですか。それがなくなってしまう寂しさがあり、もちろん寂しさよりも喜びが大きいんですけどね。今の心境としては、作品に関わってきた視点とは違う、落ち着いた視点で作品を楽しみたいと思っています」
https://news.yahoo.co.jp/articles/fbf60cff53c06de3bd1382cade4125bf7f49fa25