『宇宙戦艦ヤマト』艦内の「人工重力」は、どうやって生み出されているのだろう? [朝一から閉店までφ★]
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柳田理科雄空想科学研究所主任研究員
2/27(月) 11:50
イラスト/近藤ゆたか
松本零士先生の忘れられない作品は山ほどあるが、やはり『宇宙戦艦ヤマト』を素通りすることはできないだろう。
企画こそ松本先生ではないが、関連書籍などを読む限り、遊星爆弾で荒廃した地球のイメージも、14万8千光年の彼方の星へ行くという設定も、ヤマトや波動砲といったメカたちも、松本先生によって生み出されている。
『ヤマト』の少し前に描かれた『ワダチ』では、日本人の大半が宇宙へ移住する話が描かれており、それも『ヤマト』の設定に活かされたかもしれない。
いずれにも、絶妙に科学ゴコロを刺激される要素や設定で、だからこそ『ヤマト』は当時の中高生を熱狂させる、画期的な作品となった。
筆者は、「エネルギー充填120%」というセリフには「そんな入れて大丈夫か!?」と思い、さまざまな規格のメーターがズラリと並ぶ艦内には「確認するだけでも大変そうだ」などとツッコんでいた。
しかし同時に、それらの言葉や描写に心を躍らせていたのも確かだ。
筆者にとっては、松本先生の「過剰さ」も大きな魅力で、たとえば『男おいどん』では大山昇太は大量のサルマタを持っていたし(作中では64枚といわれていたが、描写から筆者が計算すると1万6734枚!)、彼が食べた「タテだかヨコだかわからんビフテキ」というのもすごかった(筆者の推定では重量30kg!)。
科学に彩られた世界観に、松本先生ならではの過剰さも加味されて、『ヤマト』は温かみも感じられるようになったと思う。
◆重力はどうすれば生まれるか?
https://news.yahoo.co.jp/byline/yanagitarikao/20230227-00339001 マンガだよ
宇宙は真空だから発射音も爆発音も何も聞こえない 光速で飛んでくるビーム兵器を探知して回避するのが凄い。宇宙キロという距離の単位がよくわからない。ドリルミサイルがエロい。波動砲への回路を開けと命ずると回路が閉じて発射されるのがこれまた凄い。 ヤマトをグルグル回してりゃ
遠心力が重力になるんちゃう? 真田さん:こんな事もあろうかと人工重力装置を開発しておいた >>7
うろ覚えだけどヤマトで死なないのって主要キャラだけで桟橋とかにいる保守要員って結構死んでいなかったっけ? 上げ足とりの寄生虫みたいな物書きが人が亡くなった事を好機として小遣い稼ぎをするつもりならやめてほしいです 宇宙モノはそこに引っかかるよな
あとは燃料や食料
ヤマトはどっかの惑星で物資調達(略奪?)の描写はあったがな 物理法則に関してはどうしようもない
が、未来のもしくは仮想の科学技術に突っ込んだところで無意味だろ
作品内ではそういう技術があるんで、で終わる話 真っ直ぐ進行しているようで実は真上に加速し続けてる説 >>4
銀英伝の原作ではマグネットシューズみたいなものを履いてるって説明があった。 イスカンダルは上にあるから
真上に加速し続けてるだけや。 実は宇宙は書割りで本当は重力があって上下の区別がある平面上を航行してた。
そうでないと出会う艦隊と上下が揃ってる筈がない。 艦首方向に進んでいるように思うかも知れないが、実は加速度1Gで上昇している >>23
>>そうでないと出会う艦隊と上下が揃ってる筈がない
www 波動エンジンをどーたらこーたらしたら重力くらいできますよ >>4
あれも遠心力で擬似重力作れてるの居住区の一部だけ
居住ブロック回りだしたら船体側に移動できなさそうだしなんとなくそれっぽいけどよく見たらかなり無理がある >>14
物資の補給はちゃんとやってるよ
そういうエピソードもある
人員も一応どっかであったはず マンガや映画では、重力は無視していいことになってる
もしエイリアンで重力を描いてたら、駄作だったろうな >>8
前に進んでるように見えて上に1G加速してる そら艦内にスゲー速度で回転し続ける物体で引力を発生させてたんでしょ 遠心力で重力作るのはスーパー発動機でお湯沸かしてピストン動かして電力に変える時代の考え方 慣性制御システム
慣性をコントロールできれば、理論上は質量すなわち引力を自由に操れる
ただしどうすればそんな装置が作れるかは不明
でも波動エンジンが存在する世界なんだから細かいことは気にするな >>30
居住ブロックの広い面を外側に向けてないのもイミフ
永野若気の至り 現代の科学力で考えてはいけない世界
波動エンジンの副産物で
人工重力も発生させている程度で良いだろう 進行方向を軸に回転してるんだろ、中心から遠いと地獄だが メットかぶっただけで宇宙服無しで宇宙空間で活動できるくらい人類は進化してるから、重力くらいなんとでもなるだろ 何せ小さな機械で地球の大気全部を浄化できるイスカンダルの技術だからな。 旧作でも2199でもヤマト以前から地球の宇宙艦は宇宙と地上を問題なく往来しているので、
イスカンダル技術とは無関係に重力制御の技術は実現していた模様。 上下前後左右関係ない
宇宙空間にも関わらず
なぜ揃って対面並列に並ぶのか? >>48
2199の従来艦は核融合炉による熱核推進で艦内も重力制御されておらず磁力靴 ハーロックでは全部水平線上な宇宙戦争を脱してコマを逆転させてたけど、面倒になったのかそれっきりだったな。 表現上直進してるみたいにしてるけど
実際はてっぺんを中心に回転しながら進んでるんだよ
みなまで言わすな >>54
アーヴ世界の標準的な人工重力が0.5G相当ってのは有ったけど
どういう理屈で発生してるかって詳しい説明は無かったと思う >>52
艦内環境の話ではなく、派手なロケット噴射もなく地上と宇宙をふわりと昇ったり降りたりしているので
推進力として重力制御を使用しているようにしか見えない、という話。
設定上ではあくまでロケット噴射で推進しているのだとしたら、それは映像面の描写でミスしているとしか。 >>57
低重力下なのに体格は1G重力の人間と同程度なのも変だしな >>59
耐G能力も滅茶苦茶強い(20Gでも余裕)強化人類って設定だから
細いけど 宇宙飛んでいくのになんで海の船の形してんの?
それに見た目が古臭くてダッセーなって小さい頃は思ってたが・・・ 三式弾は無重力下で撃ったん?
曲射前提のもんだし砲身もシステムもそう作られてると思う
普段もそれで訓練してるだろうし、よく当てまくったなw >>61
本来ヤマトは地球脱出のための宇宙船であり移住先が海洋惑星である場合も想定しあえて船形デザインを選んだ
宇宙戦闘機であるコスモゼロやブラックタイガーに翼があるのも大気圏内での運用を考慮した結果だ >>63
宇宙フジツボが付かないように毒入り赤ペンキで塗ってあるのも凄いね。 そもそもあんな形状の宇宙船、地球から飛び立てないだろうな。
大気圏内でワープするかスタトレみたいに地球軌道上に作るかしないと >>61
登場人物みんな矢印のついた全身タイツを着てダサいと思ってたが、近年のLGBTQやらでみんな同じ服を着ることを見据えたのかあれ >>6
ビームはレーザーでは無くスプレーみたいなものだから光よりは遅いよ
ヤマトの世界ではビームじゃなくて陽電子砲だから
陽電子をどうやって加速させてるか謎だからどの程度のスピードかはよくわからん
避けれるって事は実弾とあまり変わらんのじゃないのかな? >>68
靴だけではなく服やあらゆる物質に磁性体が仕込んであって疑似重量を作っている設定かもね 英霊のためのレクイエム的作品でもあるからあの大和がヤマトになるのが最も相応しいんだよ 超リアルなSFとか言わなければクリエイターは
俺の宇宙では真空を音が伝わるんだよ!
ぐらいで良いさ ワープやタイムマシンは一応可能だけど人工重力だけは原理が全く分からんそうだね >>48,58
俺も2199を視て同じ感想だった
古代進の兄貴が乗る宇宙戦艦が地上からフワッと浮き上がるのを見て、慣性制御なんやろなと思った あまり知られてないが1stヤマトには艦内トイレの設定がありその注釈には
局所的に人工重力を発生させて排泄物を下に落とす仕組みと明確に書かれているから
ヤマト建造時には既に人類の重力制御技術は実用レベルだった事は疑いようが無い 未来なら磁力と静電気で擬似重量は作れるだろうが1Gは無理だろうな
加速と減速を繰り返すのはどうなんだろう クラッシャージョウやダーティペアの設定では0.2Gの人工重力が設定されてるな
その程度なら可能になってる世界なんだろう マクロスシリーズだと船団で標準重力が違ってたりする そんなことも知らないのか?
マグモルナイト磁力の1g発生する靴 柳田理科雄、いまだにこんなことやってんのかよ。
くだらない 銀河鉄道999で999と他の列車が屋根同士でぶつかって穴が開いて、鉄郎がその穴から他の列車に乗り移るシーンがある
999にいる間は999の床に向かって重力が働いていて、天井を通って乗り移ると今度はその列車の床に向かって重力が働くもんだから鉄郎が一気に転落してた 人体を細胞のレベルで改造して、錆びない鉄を無数に埋め込む、あとは床から磁石で引っ張ればいい マグネットシューズだとゴキブリホイホイに捕まったゴキブリみたいな動きで重力とは程遠いな 2世紀も未来の話だもん。
俺らが見たら魔法にしか見えない科学力でなんとかなってんだろ
2世紀前の人間に衛星軌道まで上がるロケットの原理なんて分からんみたいな感じで 量子ペアの一方を高重力下に置いてもう一方を宇宙船内に置くことで重力のテレポーテーションができるとかだよ 重力サーベル、重力ボイラー、重力波ミサイル、重力バランサー等々、
松本ワールドじゃ「重力」使い放題なんで、考えるだけ無駄
あと「次元」も使い放題 SF 作家の山本弘にボロクソ批判されてたインチキライター くるくる回って遠心力で重力を作ってる…みたいな話を小さい頃子供向けの本で読んだ気がするが、ガンダムとかマクロスの本だったかも… 1stヤマトの話には重力管制システムがやられて乗組員が宙に浮く話もあったはず、
コスモジャイロコンパスが合って冥王星では第三艦橋指揮所で「重力反転浮上」とか言って上下逆さまでも指揮できる仕様 孫悟空がナメック星行くときの宇宙船なんて100倍の重力の中でかめはめ波撃ちまくりよ
よく壊れなかったよな カンケーないけど映画コンタクトのオチは上手いなと思った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています