『うる星やつら』“沼”に引きずり込まれる! ポップな仕上がりから感じる制作陣のこだわり [鳥獣戯画★]
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リアルサウンド2022.11.03 18:00のざわよしのり
フジテレビの深夜アニメ専門枠「ノイタミナ」で、目下『うる星やつら』が放送中だ。原作は高橋留美子が描いた同名漫画で、1978年から1987年まで約9年に渡って雑誌連載された。宇宙から来た押しかけ女房のラムと、軽薄かつ浮気性な諸星あたるを中心に様々なキャラクターが入り乱れるコメディ作品として、連載期間中の1981年にはテレビアニメ化。以後、数々の劇場用長編とオリジナルビデオアニメも制作されたアニメ版は、初代チーフディレクターを務めた押井守監督のフィルモグラフィーとして重要な位置づけになっている。そんな『うる星やつら』が再アニメ化!という情報が2022年1月に解禁され、高橋留美子ファンや1981年のアニメ版を知る世代からは、驚きと喜びの声が挙がったのだ。
1981年放送の『うる星やつら』(以下、81年版と表記)は、現在のようにキャラクターの絵柄が平均的に統一される総作画監督制のアニメではなかったので、各話ごとに担当する作画監督や担当パート毎のアニメーターの個性が画面に強く出るのが特徴だった。これは本作のみに限った話ではなく、1980~90年代のテレビアニメの大半が、アニメーターの絵の癖がそのまま本編に反映されていたのだ。トラブルメーカーの二枚目キャラ・面堂終太郎の登場回「面堂はトラブルとともに!」(放送第14回)で、面堂のスカイダイビングシーンでメリハリの利いたハイレベルな作画がクローズアップされ、同シーンを担当したアニメーター・山下将仁にアニメファンの注目が集まることとなった。このように突出したシーンや、個性的なキャラ作画を通して、それぞれのアニメーターが月刊アニメ誌で特集されるのも、当時のアニメの楽しみ方のひとつだったのだ。
81年版は、それまでのギャグアニメよりもハイテンポ、ハイテンションで、もともと原作が持つポテンシャルの高さも相まって、あっという間に大人気アニメと化し、放送開始の翌々年に初の劇場版『うる星やつら オンリー・ユー』(1983年)、その翌年には劇場第2作『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(1984年)が公開された。『ビューティフル・ドリーマー』で描かれる、夢か現実か?と不可思議な世界観で展開する物語は、押井守監督のその後の作品群の原点ともいえる作風で、今なお高い評価を得ている。81年度版はチーフディレクターやシリーズ構成担当、制作スタジオの変更を交えながらも5年間にわたる放送を成し遂げた。オープニング&エンディングのタイトルバックを手がけた南家こうじや、キャラクターデザインの高田明美、アニメーターの森山雄治、西島克彦、土器手司などは、このアニメを通じてアニメファンに広く知られたと言っても過言ではないだろう。南家こうじは既にNHK『みんなのうた』で知る人ぞ知るアニメーターではあったが、81年版『うる星やつら』のヒットから、『スプーンおばさん』(1983年)、『あんみつ姫』(1986年)などのオープニングアニメを次々と制作するようになった。
さて、2022年度版の『うる星やつら』だが、ブラウン管テレビ、ラジカセ、ダイヤル式の黒電話といった小道具が出てくるところから、舞台設定は原作が発表された1980年代として描かれているようだ。一方でオープニングタイトルでは、あたるがスマートフォンを使っていて、他のキャラクターが両手にサイリウムを持ってオーバーに踊る“オタ芸”を見せるなど、2022年の今に合わせたポップな映像に仕上げている。
現代的な文化をオープニングで描きながら、本編は(今の目で見て)レトロで懐かしい80年代としている辺りにスタッフのこだわりが見て取れる。一新されたキャスト陣は、81年度版の雰囲気を踏襲したかのような声質の人が起用されており、ラム役の上坂すみれ、あたる役の神谷浩史ともども好感が持てる。
現代的な文化をオープニングで描きながら、本編は(今の目で見て)レトロで懐かしい80年代としている辺りにスタッフのこだわりが見て取れる。一新されたキャスト陣は、81年度版の雰囲気を踏襲したかのような声質の人が起用されており、ラム役の上坂すみれ、あたる役の神谷浩史ともども好感が持てる。
10月6日に放送された『めざましテレビ』(フジテレビ系)で流れた81年度版の主演2人・古川登志夫、平野文との対談で、神谷が「過去作と比べられてどうこう言われるのは当然だと思う。でもその色々な感想も含めて僕は全部受け止めるから、とにかく(あたるを)やらせて欲しいという気持ちでオーディションを受けた」と話していた通り、再アニメ化に際してプレッシャーを抱きつつも前向きに取り組む姿勢が伺える。初代あたる役の古川と、初代ラム役の平野が、今回はそれぞれのキャラクターの親の役柄で出演しているのも、作り手の愛情と共に81年度版へのオマージュが感じられるところだ。
※長文の為以下リンク先で 幼女幽霊の胸をもみもみする暦さんや
最凶無能なフォーク准将よりまし 拘りも何もw
なんの捻りもないようにしか見えんが
原作自体が評価される作品だからその乗りについてこれる人は評価するだろうが
それは原作の手柄であってアニメスタッフの力ではない あのノリに付いて行けず3話途中でリタイヤしたわ
お爺ちゃんお婆ちゃんの為に制作したアニメなんだもん >>5
そうやってオリジナル色出そうとして原作改変のクソアニメが生まれるんだぞ
漫画の実写化なんてほぼそれで黒歴史化してるじゃねーか 絵も適当になってきたし、不老不死になったとしても2回目観ることはないだろうな
今後も話は追うとは思うけどね・・・
声優陣は非常にいいと思うね
演技力さえあれば、正直言って中の人は誰でもいい
このキャラはこういう声なんだと思ってみればいいだけの話 >>7
> そうやってオリジナル色出そうとして原作改変のクソアニメが生まれるんだぞ
何が言いたいのか意味不明だがうる星は良アニメだったし評価されてるし
このアニメが何の捻りもないのは変わりませんが?
このアニメがもし、評価されてるとしてもそれは原作が良いからであって制作陣の力ではないし
こだわりどころか、むしろ何の拘りもないからそうなってる、とすら言えるぐらいでw
そして評判と結果は予想通りというか
全く原作に泥を塗る行為にしそうで残念だよ、産むんじゃなかった、
いや出すんじゃなかった、って感すらあるね。こだわりも能力もない連中が作ってもこうなるだけという
今まで何重何百のアニメでやってきたことの典型例 顔真っ赤にして長文書いてんじゃねーよ
ネットは初めてか? >>10
> 顔真っ赤にして
まさにお前がなw
> ネットは初めてか?
多分お前より古いと思うぜw
正論言われて発狂とか恥ずかしくないかねえ
人気や評判は良くない現実は変わらず、原作に泥を塗る黒歴史になりそうなのも変わらんのにな はっきり言って高田明美なんか本編に貢献殆どないから評価なんかされてないし、土器手や西島みたいな
下手くそなやつらなんか何の魅力もない
遠藤さんだけが救いの星 令和の時代に作り直す意味があったのか?
貴重な放送枠を潰して迷惑なんだよなあ 令和の時代に作り直す意味があったのか?
貴重な放送枠を潰して迷惑なんだよなあ なんでラムはあたる一筋なんだろ
宇宙人物好きってだけ? >>13
深夜アニメのネタ切れ
成功すればめぞん一刻リメイクきそう あのチュドーンみたいな効果音にアテレコするの糞寒いよ
まちカドまぞくでギリギリだよ >>17
あの擬音を棒読みされるとイラッ!とくるのはオレだけではなかったんだなww みんな思うところは同じということか。 主題歌がまずアカンな
自分たちが売れたいというのは必要以上に伝わってくるが
作品を盛り上げようとか合わせようとか感じられない
あのダミ声は何の意味があるのだろう アニメのクオリティは低いと思う。あえて昭和の雰囲気を出そうとしたなら失敗だな。 自分の幼い頃からの思い出が詰まっている『うる星やつら』を今の世代の奴らに汚されていく何ともいえない腹立たしさがある。 「わしの思い出が汚される」 なんていうアナル径の小せえことを言うのはよせよ ラムちゃんかわいいから許す
でも、他の制作会社バージョンも見てみたいと思った 全体的に微妙
>>17
ビリビリとかホント寒いと思う >>17
ロボットガールズでやっつけられるとドッカ〜ンて自分で言ってたけど、
そういうのとは違う雰囲気なんかな。一話でリタイアしてしまったモンだから… 普通に話がつまらない
理不尽さが放置されたまま突っ込みがないのもきつい
前からか >>22
今の世代どうこう以前に
30年前にはもう押井によって汚されまくってる作品ですし 擬音と電撃の描写は馴染めないな。
ラムの髪の色は昔だとイラストとかの止め絵でしか見れないものだったから
動き回ってもキラキラする髪の毛は素晴らしいと思う。
あと刀はNGなん? >>12
>>26
高田明美はキャンプする話で作監やってるよ
後にも先にも高田明美明美がアニメ作品の作監やったのはあれだけ
つーてうる星やつらだけでもあれだけたくさんポスターだの宣伝だのグッズだののイラスト描いてれば貢献無いとは言えないだろ 何だかんだ1話以降見て無いんだよなぁ。あぁ言うのも良いと思うんだけど結果見て無いってのが全てなんだろうなぁと思う 動きのコマ数が少ないところまで昔の作品真似してもなあ
ぬるぬる動けとは言わんが、今なりにならなかったのかね >>33
別に普通に言うほど変えられてないしバカなの?
それにそっちが評価されてるし、高橋氏も高く評価してるし
そっちを見てた人は汚すも何もそれがうる星なわけで
色々話にならんのですが 時々キャラがモノクロ水玉カラーになるのなんなん、手抜き プロ固定共有HNからのスレ重複は工作決定
上坂がエロ漫画サイト同様
5ちゃんサーバーのスポンサーなら仕方ないな
これからは上坂のことエロ漫画だと思うことにするよ
egg.5ch.net/test/read.cgi/moeplus/1666084408/
「ビジュアルもかわいいと思う女性声優」ランキング! 3位「上坂すみれ」、2位「平野綾」、1位は? [鳥獣戯画★]
egg.5ch.net/test/read.cgi/moeplus/1666226108/
「ビジュアルもかわいいと思う女性声優」ランキング! 3位「上坂すみれ」、2位「平野綾」、1位は? [鳥獣戯画★] >>17
禿同
ほんと、なんだろうねあれ?
カイジの「ざわ・・・ざわ・・・」みたいにしようとして失敗してる感じ てか、ニコニコとかでやらんし、自分とこ以外はネット配信殆んどしないのよね
ほんとフジとノイタミナはそこら辺カスすぎて駄目だなあと心底思う 普通に面白いけどな
作画が乱れるのはわざとなのかどうなのかと考えてしまうが 水樹奈々のものまね技術の無さが悲しい
他はそれなりなのに なんか静かだなと思ってたら劇伴が無いよな。
昔のは良い曲多かった。 >>33
汚されてる?高橋先生がオンリー・ユー大好きなの知ってるか(笑) 合間のCMのキモイイラストなんやねん
60歳のラムか? 前作のうる星やつらのアニメって、今の基準では放映出来ないよな
メガネたち4人組は堂々といじめやってるし、あたるは錯乱坊をボコボコにしてるし
今作が始まって、改めて考え直したわ この世界巨大な猫に誰も突っ込まないのな
>>17
今週の「じーん」はじわじわきた
>>34
面堂ってやつのなら今週出た >>29
しのぶをツッコミ要員に残しておいたら良かったのにねぇ
いつの間にかメインヒロインから人外枠になってしまった 予算増えて綺麗になっただけで画面以外のクオリティはりんねと変わらんなやっぱ >>56
すまん銀魂の内容知らないんだ。それに銀魂のスレに書き込んでくれ
>>22
今のスタッフがこの作品をどう料理するか見てみようじゃないか
下手なことしたら笑ってやればいいだけだし 3クールもいらんよこんな下手なアニメ化してるのは
10年後20年後には黒歴史になるだろう
もっと能力のある監督やスタッフならシリーズ化できたかもしれんのにな
これでその線は100%消えた 見てないけど面倒は出てるのにレイが出てないのか
原作では先だったはずだが
まあレギュラーじゃないしそれほど重要なキャラでもないがな 面堂先出ししたせいでクラマのエピソードごっそりカットするくらいだしレイもろくに出番無いだろな 見たけど微妙だった。
次も見ようって気にならない出来栄えだと思う。
リメイクする意味あったの? >>65
レイはランとの絡みがあるから、あまり削減されないと思う。 新うる星の作画は手を抜き過ぎで紙芝居かと思った
とにかく止め絵多すぎ
チェーンソーマン見た後だとうる星の動きの少さが際立つ 一般人女性をレイプして
汚い声優の女を囲う
穢らわしいアニメオタクに死を 鳥獣戯画 ★はこれ以上
ホルホル案件スレ立てないほうがいいwww なぜドラゴンボールGTや超みたいな駄作が作られたのか?
結論から言うとZの終盤からすでにレイプ作品の駄作だったから
老界王神にビーデルやブルマを触らせるからどうのこうのというシーンがある
レイプカルチャーで作られたアニメ作品は本来評価が0であるべきなのに
そうならないのは
女性が迫害されているkら
↑この名文どこに貼ろう ワイはドラゴンボールの話のほうがずっとできるわけだけど
それでもレイプジョークの欠陥だらけ
日本の名作アニメはレイプジョークの欠陥だらけだから
昭和脳の作ったものは
掘り起こさないのが一番なのに
なぜか韓国人がリメイクをすることによって
自分達のものと言い張りたいらしい なぜドラゴンボールGTや超みたいな駄作が作られたのか?
結論から言うとZの終盤からすでにレイプ作品の駄作だったから
老界王神にビーデルやブルマを触らせるからどうのこうのというシーンがある
レイプカルチャーで作られたアニメ作品は本来評価が0であるべきなのに
そうならないのは
女性が迫害されているから むふふのかわりに
なにかを得るということが成り立つ世界観はレイプカルチャーなわけで
それは現代では名作になり得ない レイプカルチャーで作られたものは
味気のないリメイク作品に仕立て直さなければ
ネットフリックスや外資で配信してもらえないから
結局リメイクに意味なんかないね
新しいの作ったほうがいい >>1
当時観てなかったから挑戦したが1話で断念した 演出がクソ過ぎて粗が目立つ
何も考えないで流れ作業してるだけじゃねぇの? まあ感想はギャグが古いとしか
こんなの50代しかわからんだろ この記者、作品見たことないのかね
あたるが軽薄はないよ、あれでもフェミニストだし
謎の責任感はある、そして意外とツッコミキャラの常識人だ
たしか煩悩の化身みたいキャラ付けなんだよな とりあえず髪の色の違和感がひどい
原作だとラムの髪の色は構造色なのだ、昭和版だと
アニメで実現することは出来なくて緑色で妥協したらしい
なので途中から良くも悪しくも、緑を前提にしたキャラ付け
になって行き、落ち着いたお姉さんキャラに変貌していった
2022はキャラやデザインを原作に戻している様子が伺える
しかし色は妥協の色である緑のままなのだ、一応エンディング
など一部では元のイメージである構造色を思い浮かばせる
ような色使いになってはいるようだ 歌がどの層をターゲットにしているのかが分からない
リズム、テンポ、声の出し方と良い
どれも新しすぎて若者向けになっている
歌っている人が若いので、年寄りには聴こえない
音を気付かない内に発してしまう
かと言って若い人は興味なさそう、両方狙って両方逃したパターン >>90
当時世代だけど最初違和感あったが慣れたな
当時も楽曲が先鋭すぎて戸惑った アニメの鬼滅の刃は描き込みが凄すぎて感心するけど、うる星やつらは作画が下手すぎて
見てるのが辛い。絵もストーリーも、令和風に変えてもよかったんじゃないのか。 お雪を怒らせようと画策する弁天の話とラムが牛になる話早く見たい opを今どきの歌でもいいからもっと色っぽ可愛い歌にして欲しかった もう少ししたら面白くなるのかなーって観続けてたけど
段々録画観る時間が取れなくなって諦めました 面白くはないけど、かわいい作画を楽しむものと思いながら見てる ホロライブの桃鈴ねねを抜擢するくらいの
大胆なキャスティングして欲しかった
プロデューサーの人脈が偏っているのではないだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています