0001鳥獣戯画 ★
2022/07/22(金) 10:42:30.58ID:CAP_USERhttps://news.mynavi.jp/article/20220721-2405106/
石川浩司原作による原田高夕己「『たま』という船に乗っていた さよなら人類編」が、本日7月21日に発売された。
元たまの石川による自叙伝をコミカライズし、webアクションで連載されている「『たま』という船に乗っていた」。1984年に結成されたたまは、1989年の“イカ天”出場を機にオリコン初登場第1位、紅白出場などを果たす人気バンドとなった。「さよなら人類編」では、周りと比べて不器用ながらも音楽にのめり込んでいた石川の少年期や、のちにたまを結成することになる知久寿焼、柳原陽一郎、滝本晃司との出会い、イカ天への出演エピソードなどが描かれている。
全国の紀伊國屋書店では購入者特典として石川のオリジナルソング「紀伊國屋書店のうた」が聴けるQRコードが配布されるほか、東京・紀伊國屋書店新宿本店では石川の店内放送を実施。同じく東京・西荻窪の今野書店では“石川浩司選書コーナー”を展開しており、同店で購入したレシートを石川の妻・石川あるが経営する西荻窪の雑貨屋・ニヒル牛へ持っていくと、石川浩司の直筆サインとイラストが入った缶バッジが先着50人に進呈される。
東京・江古田の百年の二度寝で購入すると、バンド・突然段ボールの蔦木俊二が石川とたまについて語るインタビューを収めた限定ペーパーが。また一部書店では、たまを愛する石原まこちん、大橋裕之、押見修造、カシワイ、金子志津枝、小骨トモ、武田登竜門、みなもと悠、吉田戦車のファンアートを収録した16ページの小冊子を配布。配布書店の問い合わせは担当編集・平田昌幸氏のTwitterアカウントで、居住地域を記入したDMにて受け付けている。
なお「『たま』という船に乗っていた さよなら人類編」の刊行記念イベントが、7月27日に東京・MANDA-LA2、8月3日に大阪・梅田Lateralで開催。詳細は各店舗の公式サイトで確認しよう。
表紙
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