「大人の事情」で急に終わった平成アニメ3選 唐突すぎる最終回の理由 [鳥獣戯画★]
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マグミクス2021.11.24
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人気でも強制終了…シビアすぎる、アニメを取り巻く大人の事情
急に終わるのは何も「週刊少年ジャンプ」のマンガに限ったことではありません。ご存じのとおり、アニメもまた物語の途中にもかかわらず不自然な終了を迎えてしまうなんてことがよくあります。
ただしアニメの場合、終了の理由は連載マンガとは違いさまざまな大人の事情が絡むもの。この記事では平成のアニメ作品の中から「急に終わったアニメ」を選出。終了の背景を推察しつつ、その後の展開についてもご紹介します。
●『魔法陣グルグル』(1994年版)
今もなお続編が連載中の『魔法陣グルグル』(著:衛藤ヒロユキ)はこれまでに3度もアニメ化されている人気ギャグファンタジーです。ファンのあいだでいまだに語り継がれているのが記念すべき第1期アニメ(1994年放送)の最終回。途中でストーリーが原作に追いついてしまったため、後半はアニメオリジナルストーリーが展開されました。
主人公ニケたちは例のごとく一切緊張感のないまま魔王ギリのもとへとたどり着き、いざ最終決戦かと思いきや突如「やっぱりやーめた!」と戦闘放棄して帰還。「もう少しレベルを上げた方が良いと思った」などとうそぶき最後まで『グルグル』らしいギャグを押し通し、魔王と一緒に視聴者もずっこけた伝説の最終回となりました。この1期アニメで描かれなかった原作のストーリーはその後、再びアニメ化された際に補完されることになります。
●『ボボボーボ・ボーボボ』
「もしかしたら夢を見ていただけなのかもしれない」といった声が絶えないのがアニメ『ボボボーボ・ボーボボ』(著:澤井啓夫)です。夢ではありません。ちゃんと放送されていました。
内容のハジけっぷりもさることながら、その引き際もまた随分とハジけたものでした。そもそも最終回にたどり着けた放送局自体が少なく、多くの地域では唐突な最終回を迎えることとなりました。生き残った放送局では「スポンサーなし」というハジけた放送形態で続行し、原作でいうところの「闇皇帝編」までこぎつけたところで終了します。
ボーボボの声優を務めた子安武人さんは当時の収録現場を「楽しい思い出しかない」と振り返っていました。放送続行の英断を下した放送局の方々に、改めて敬意を表したいと思います。
●『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』(1991年版)
アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』(監修:堀井雄二、原作:三条陸、作画:稲田浩司)。1991年にTBS系列でアニメ化され、玩具の売り上げも好調。高い人気を誇っていました。ところが竜騎将バランとの戦いの途中で無念の最終回を迎えることになりました。
どうやら局をあげての大規模な枠改編に巻き込まれてしまった、と見るのが妥当のようです。当初の予定よりも放送期間を延長する前提で制作されていたとのことで「打ち切り」とはまた違うようですが、結局のところ「これから」というところで終了となってしまいました。以後、再アニメ化を望む声は絶えることなく、ついに30年の時を経て、完全新作アニメとして2020年に復活を果たしました。少年から親世代となった当時の視聴者にとってうれしいサプライズとなりました。
「原作が追いついた」「スポンサーが消えた」「大幅改編」……たとえ高視聴率であってもさまざまな理由でもって終了を余儀なくされるテレビアニメ。とはいえ『ダイの大冒険』のようにファンの根強い声から復活を遂げる作品もあります。大人の事情で終了したアニメを、大人になった元少年少女が自分自身の声で取り戻せる、そんな時代が来たのかもしれません。 >>1
ボーボボに書いてあるけど先に地方局が脱落していくのも多かったな >>3
昭和は視聴率じゃなくて関連のおもちゃや商品が売れるかどうか
ガンダムもZガンダムも打ち切りという現実 あ平成か
ガンダムが大幅短縮になったのが有名だが、ヤマトも半年かけてやっとイスカンダルに帰ったのに、わずか一週で地球に戻ってきたとか何とか 子供の頃は打ち切りという概念を知らなかったから、テッカマンの最終回はすごく印象に残ってる
・・・と思ったらスレタイに平成アニメって書いてあるな >>9
敵が全くいない帰路をダラダラ続けたら
それこそ視聴者が飽きて終わり >>8
製作会社倒産
そのため最近になって配信されるまでほぼ封印作品と化していた 作者が死んでも受け継いでほしいな 少しの間だけのわがままだけど
「風のスティ熊」とか 最初のグルグルは打ち切りでもなんでもないだろ
ドキドキ伝説だっけ?かは不自然な終わり方してた気がするけど >>17
Trinity Bloodとかラノベ作者が同時期に死んでた気がする
リアルバウトハイスクールとかフルメタの初期とかあのころのラノベは今だったら絶対まずい内容が多くて面白かった 彼氏彼女の事情
すっげえ半端だったよな 夏休みに学祭の演劇の練習中
ぐらいでアニメが終わるっていう 飛影は昭和?平成?あれ打ち切りだよな
敵のボスが退却したはずが
実は隠れて見ていたら流れ弾に当たって死亡だっけ?w >>15
おもしろかったよな
毎週わくわくしながら見てた キー局では最後までやったのに地方だと後半5話くらい尻切れになってるのとかいきなり放送時間変更にされて見失ったのとかたくさんありすぎてもう覚えてないわ
それでも今の1クール2クールアニメよりは駆け足感なかった >>15
白鯨伝説も制作会社の倒産で打ち切られてたな。 >>29
途中から先週のを再放送とか再放送祭りだったなw この手の後追いスレが萌+に建つのは珍しいな
だから何だということもないが Zが鬱過ぎてZZがバイファムみたいになったって聞いたw >>24
漫画の終盤のグダり方をみたらあれで良かった気さえする >>24
あれはアニメの最終回の翌月に続きが原作で読めたっていう何気に凄い事やったんだよ 2クールアニメで発注うけて、2年間準備して1クール目の絵コンテ打ち合わせまで終わらせた段階で、
「やっぱり1クール枠におさめて」と手のひら返されて結局そのまま内容を変えずに放送したため、とんでもない尻切れトンボで終わったTBSの「星合の空」は令和のアニメだったか。 昔はおもちゃが売れないと良作でも打ち切りが当たり前だった
イデオンとか そういえばガンガンって月1か月2だったっけ。今は知らんけど >>42
ちなみにラスボス倒さずに俺たちの戦いは続くで終わった >>15
今まさに配信で観てる
DVD化されなくて、中古ビデオでも買っておけばと後悔してたけど
良い時代になったものです >>15
どっちにしろゴロー編がアニメに向いてないからヤーヤーヤー星人とかコタローのライバルとかオリジナル展開で終わる予定だったみたいだけどな >>18
一応あの「〜という話だったのさ」エンドなかった事にした完結編がひっそり放送されたけどな 聖戦士ロビンJr
新ビックリマン(打ち切りかな?) >>29
白鯨伝説リメイクしないのかなぁ
アニメの出来が良かっただけに悔やまれる >>5
キテレツは後続番組が決まらなくてか
かなり制作会社に無理言って伸ばしに伸ばしてもらったけど力尽きたとか
やっと後続が決まったので終わったとかいう話があったね ごく最近だとワンダーエッグ・プライオリティが印象に残ってる
変な終わり方して夏に完結編を単発で放送するよ!ったけど、その完結編も半分くらい総集編なうえ俺たちの戦いはこれからだ的エンドだった
あれも大人の事情だったんだろうか?
当初は2クールだったけど世間の反応が悪くて1クールになったとかさ >>41
終盤は打ち切りになって全部劇場版で作られて良かったと思う
TVではあんな表現はほとんどできない >>7
レッドバロンはマッハバロンもガンバロンも
視聴率良かったのにスポンサー倒産って珍しい例だな >>7
レッドバロンはマッハバロンもガンバロンも
視聴率良かったのにスポンサー倒産って珍しい例だな セイクリッドセブン、サンライズは当初26の2クールで考えていたけど
どうもアカンって13話の1クールにしたのに更にそこから1話引いて12話というのも
ある意味凄い >>59
イデオンは打ち切りだったけど
実際は若手がコツコツと続き作っていたら
もう映画にしちゃう?って流れだったかと >>20
それは嫌韓寸のデタラメで実際は
原作者と編集部が揉めて打ち切りだよ ヒカルの碁はサイがいなくなった時点でもう畳みに入ってたでしょ
冷静に見てアレ以上は続けようがない マジンガーZもロボットのおもちゃ売れるわけないとバンダイの子会社ポピーがスポンサー
そしたら視聴率がトンデモなくなってジャンボマシンダーと超合金だしたら空前の大ヒット
それからおもちゃ屋がロボットアニメ作れって流れで様々なロボットアニメが作られた
ガンダムは零細のクローバーがスポンサー、本来はもっと長く続ける予定が土壇場でクローバーが倒産、話短縮
ところがファンの間で盛り上がって、後釜のバンダイがプラモ売ったら空前のヒット
結局、シリーズとして続けられる事に >>7
初代ガンダム今さっきアマプラで見終わったとこだけど、ちきんと終了してるぞ ヒカルの碁のアニメは原作第一部で終了
後に北斗杯の国内予選もアニメ特別編として放送された
あれから15年以上経つ。肝心の本戦はもう無理だろう >>67
52話の予定が43話になったんだよ
富野はもうちょっと後半をゆっくりやりたかったけど
宇宙に再度でるまで30話かかってその後、12話は駆け足
ただ、それが原因で後半がスピーディーになってかえって良かったかもしれない説はある そもそも打ち切りの概念がテレビと漫画雑誌じゃ全然違うの理解してないアホ多過ぎるだろ ロマン人はすぐに都合悪くなると改変するよね まるでチョンのよう >>27
フジで最後までやらなかったRODとガドガード
テレ朝で最終回だけ放送してないガラスの艦隊 カウボーイビバップのTV地上波最終回はほんと驚いた。
ひたすら打ち切りを愚痴ってるだけっていう斬新な回だった…w
打ち切りというより元々決まってたっぽいんだけどね。CSか何かで放送する前提だったとか? >>2
俺のとこ(広島)は敵の城に行って幹部全員倒して来週からいよいよボス戦!ってとこで終わって衝撃だった
番組の最後でニュースキャスターの格好したボーボボが「今週で終わりです」って言ってたからギャグかと思ったら次週から別の番組が始まって本当に驚いた >>12
Zは打ち切られてなどいないな一年間フルに完走してる
ただ視聴率や玩具の売れ行きのせいでスポンサーから相当圧力はあったようで
後継のZZではとても同じ時系列を引継いだ作品とは思えないものへと変貌を遂げた
一言で言うと対象年齢が引き下げられ「とにかく陽気に!」という強引な路線変更が行われた >>13
本星がやられても残存艦隊が襲ってくるでもいいだろう
デスラーはまだ生きてたし 電童もワンクール削られたんだっけ
おもちゃがギミックこだわりすぎて高価になり
売れなかったせいで
まあ良くまとめた方だが 2クールなのに話数を減らされたチャイカ
分割2クールだったのに、1クール目が不振で、2クール目を放送せずに特番で済ませたバディコンプレックス >>78
明るいガンダム!が合言葉だったな
キャラデザも変わったし、ZZがある意味世界観にバリエーション付けるきっかけになったのかも知れん >>76
ポケモン事件の余波でアニメ関連のスポンサーが減った イデオン バルディオス アニメ打ちきり映画で完結
レイズナー ダンクーガ アニメ打ちきりOVAで完結 ガルビオンの記憶が無い…
ふたり鷹はなんとなく見た記憶がある むしろZZで挫折したわ
最後まで見てない
どうなったんだ?
結局ハマーンは生き残ってるし
Z→シャアの逆襲の流れの中で、ZZは無くても構わんだろ >>91
最後だけ見ればセイラさんがラスボスって判るよ >>91
ハマーンは死ぬ
ユニコーンはZZがある前提だし
前半はあんなんだけど後半はシリアスになるし個人的には結構好きだぞZZ 知る限り最大の唐突といえば「宝石の国」かな
セリフの途中で終わった気がするけど >>70
ヤマトもガンダムも短縮が無ければ名作になってなかったと思う Zは完走したけどZZの決定でラストが大幅に変更されてると思う ダイの大冒険の新アニメもようやく全体の六割くらい消化したかな。 >これまでに3度もアニメ化されている
3度とも主役を演じてるのは別の人 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています