どっちが好きだった?『レッドバロン』と『マッハバロン』真紅の実写ロボが懐かしい [鳥獣戯画★]
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マグミクス2021.11.01
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●ボディにしわがないメタルな質感『レッドバロン』
特撮で巨大ロボットに人が搭乗するという設定は『スーパーロボット レッドバロン』が初めてでした。制作は『アイアンキング』などを手がけた宣弘社です。バロンのスーツは当時200万円をかけて作られたグラスファイバー製で硬度が高く、着ぐるみ特有のシワがほぼ出ないのでリアルなロボット感がありました(※途中からアクションシーンにラバー製も導入)。スタートから2か月ほどで視聴率は2桁に乗ります。
演出面でも、必殺「バロンパンチ」は画期的でした。操縦者の主人公・健がレバーを引くと合成画面に切り替わり、バロンパンチと書かれた字幕の奥から拳部分が飛んできて文字を突き破るのです。すると画面が切り替わり敵ロボに命中!という斬新な演出でした。
また、『スーパーロボット レッドバロン』はロボット対戦だけでなく、スパイアクション、カーチェイスにバイクチェイス、後半はカンフーアクションも取り入れるなど、かっこいい要素が盛りだくさん。特に、松原真理隊員のミニスカアクションは男子の目をクギ付けにしました。
さらに、作品を通して斬新な設定や現代にも通じるメッセージが盛り込まれていました。例えば、レッドバロンはレバーの指紋と声紋の認証でしか反応しないため、健しか動かせません。約50年前の段階で、個人認証システムを導入していたのです。
敵である鉄面党は人間の体内に爆弾を埋め込み、人間奴隷として働かせています。第1話で、バロンを作った主人公の兄も人間奴隷にされ爆死。第26話ではSSI(科学秘密特捜隊)の大郷キャップと堀隊員が敵を倒すため自爆。他にも、登場人物が家族のために味方を裏切るなど、視聴者に“自分ならどうする?”と問いかけるようなヘビーな展開が度々ありました。
『スーパーロボット レッドバロン』は視聴率も好調で、商品化権許諾80社、関連商品は500点以上を記録。日本テレビの番組の版権収入では新記録(当時の額で1億円)を打ち立てるほどの成功をおさめましたが、スポンサーの日本空気販売の倒産で突然放送終了に。最終回で、実は生きていた健の父・科学者の健太郎が言い放った最後のセリフは未来を予言しているかのようでした。
「私は人間より優れたロボットを作ろうと努力しました。でも無理でした。人間はロボットになることができても、ロボットは人間にはなれないからです」
●『スーパーロボット マッハバロン』特撮技術と映像で魅了
半年後、『レッドバロン』の特撮で協力していた日本現代企画の制作により、第2弾『スーパーロボット マッハバロン』がスタートします。シリーズですが前作とのつながりはありません。
当時、好評だった『スーパーロボット レッドバロン』を超えようという気合いを感じました。敵ロボやセット、衣装などはテレビ映えする色彩で、カメラアングルや合成画面、カット割りなど映像面でも凝った演出がたくさんあります。マッハバロンが水中から登場するシーンはダイナミックで毎回楽しみでした。前作より生身のアクションは減りましたが、俳優の足下近くでの爆破特効はかなり危険で攻めています。改めて観ると映像・演出のクオリティが高い作品でした。
マッハバロンの本体はレッドよりもスリムで、深紅のボディはいつもピカピカでした。設定では武器が30種類あるとされ、兵装の動力が必要なため首が高速回転します。「アトミックファイヤー!」と叫んで首をブルブル震わせる真似をした子供はたくさんいたはずです(笑)。
また、テーマ曲も特撮の名曲に挙げられます。OP曲の「マッハバロン」はグラムロックテイストで、すぎうらよしひろさんが洋楽っぽく歌い上げています。まるで見ている者に勇気を振り絞れと鼓舞するかのような内容です。EDは「眠れマッハバロン」というバラードで、「バロンが出動しない平和が一番なんだ」と思わせる歌詞です。ぜひ聴いてみてください
ストーリーとしては、国際科学救助隊”KSS”隊員の主人公・嵐田陽がマッハバロンを操縦し悪のロボット帝国に立ち向かう……という内容ですが、正直『スーパーロボット レッドバロン』と比べると物語は淡泊で、裏テーマやアンチテーゼといったものを感じません。いや、もしかしたらあったのかもしれませんが、全40話の予定が前年に発生した第1次オイルショックのあおりを受け、26話で終了となってしまったので描けなかった可能性もあります。
最終話のラストシーンは、陽がマッハバロンに乗り込み……ナレーションで「だが戦いはまだ終わったわけではない。頑張れKSS、負けるなマッハバロン!」と締めくくられています。敵ボスを倒せないままの幕切れに気持ち悪さだけが残りました(以下リンク先で)。 ガンバロン
あとリメイク版のブレイブストームは結構好き
揉めて配信中止になったけどな マッハバロン、眠れ眠れ というフレーズだけ覚えてる
内容もどんな筐体なのかも一切記憶にないが 造形はレッドバロンかなあ
どちらもリアルタイム世代じゃなんだが 主題歌はダントツ マッハバロン
伝説のグラムロック 悪の天才が時に野心を抱き〜
出だしが天才的、こんなん他で見ない そんな事は言い訳に過ぎない。あんな"グ〜"みたいな手のひらしかない
ロボット特撮なんて、
グラスファイバーだのどうのこうだの言っても、円谷さんの
必死さの爪の赤でも飲め。 手腕がグ〜のままで最終回まで、グ〜のままって
絶対オカシイだろう。あんなモノは特撮じゃないよ。
子供だましにも程がある。 どうでも良いけど、頭が1回転する光学合成で、
へんちくりんな画角のプリズムイフェクト???
インチキ臭くて。どうしょうも無かったね。〜。
"ボロ"臭〜ってイメージしかなかったね。 どっちも主題化がひどい
特にレッドバロン
ゆるさなぁぁ〜〜いぃ〜〜いw お前ら何を見当外れの事を言ってる
牧れいのパンチラでレッドバロン一択だろうが! あの特撮は、部分的な事ばっかり見ていて、ロボットアクションが
ウンコの糞でしたね。
「子供だと思ってバカにするな。」って内容でしたね。
比較するならジャンボーグシリーズですね。 レッドバロン第一回のロボットコンテストとか
時代を先取りしてた。 マッハバロンの主題歌は、テレビ版ではショートカットされてるけど、
フル版だとイントロ部も間奏も約30秒ずつあって、イカの燻製みたいにイイ味出してるね。
お年玉はたいてアオシマの合体プラモデル買って、
結構大きなマッハバロンを組み立てた記憶があるけど、劇中の活躍は全然覚えていない。 ホンダの赤いベゼルをみてレッドバロンを思い出すのは自分だけでしょうか レッドバロンとかジャイアントロボとか鉄人とか
アニメの方は何となく記憶に残ってるんだが
流石に特撮の方はワイが生まれる前の話やからな… 歌はマッハバロンばかり持ち上げられるけどレッドバロンも名曲揃いよ マッハコレダー
一億ボルトと中性子をぶっぱなす無茶な攻撃。 >>7
デビュー前で高校生だったCharがリードギター弾いてるんだっけ? 少年心には
牧れいのパンチラキックがあった
レッドバロンでしょ 初回でミラーマン石田信之を人間爆弾にして死なせちゃう。
円谷にケンカ売ってるよね >>36
バロンシリーズの特撮スタッフは元円谷プロ所属で独立したメンバーだしまあねw
マッハバロンで村野博士を演じる団時朗さんも帰ってきたウルトラマンの郷秀樹でしたな
驚くべき事に団時朗さんはあの貫禄のある役柄で当時25歳だったそうですよ マッハバロンはヒロインが殺された回で打ち切りだったな 見てたことは覚えてるが中身は全く覚えてない
てか今の人全く知らんだろこれ
ライダーやマジンガーと違ってあまり語られることもないし
ミラーマンとかスペクトルマン辺りと比べてもさ 【4月1日のまめちしき】今年60周年を迎えた月光仮面の祝探偵事務所は小林利雄宅の応接室、どくろ仮面のアジトは同じく自宅のガレージで撮影された事は有名ですが、今年45周年のスーパーロボットレッドバロンオープニングの溶鉱炉もまた、自宅庭の溶鉱炉で撮影されました これがかっこよすぎる!
ttps://www.youtube.com/watch?v=xho37nPcq5I レッドバロンは上半身に比べて下半身が華奢に見えるんだよな。ちょっと迫力不足。搭乗者の主人公も、あんまりイケメンじゃなかったし
マッハバロンはロボのデザインと主題歌は申し分ないけど、ずっと拳がグーのままなのが気になった 確か変身して戦った後に水を飲みたくなって水道の口つけて飲むんだよな >>1
レッドバロンは親子喧嘩、最後は火星で戦闘、地球は平和。
マッハバロンはパンクな博士が世界征服を企む。
それをウルトラマン指令が「マッハサリーゴー!」と叫んで防ぐ。
主題歌はマッハバロンが素晴らしい。 >>51
わかっててかいてるんだろうけどそれは鉄王 歌詞に、大人でも覚えるのが大変な
「蹂躙」を敢えて入れ込む挑戦的な
マッハバロンの主題歌よ ドラムのイントロから始まるレッドバロンの前期?OPは今聴いても凝った編曲でかっこいいと思う
ただYouTubeでオリジナルの映像観ると敵味方入り乱れて体育館みたいなところでわたわたしててちょっと吹いた レッドバロンは後半になってライオン丸の中の人が参加してきて驚いたなあ マッハバロンの海底から出撃するバンクがいいんだよね。
無駄にちゃんとやってるというか。 マッハバロンの謎の腕グルグル体操とエクソシストは何だったんやろ 【マッハバロン豆知識】
マッハバロンは2機建造された。
劇中、活躍したあの機体が2番機。 >>33
それ噂ではよく言われてるんだけど、確定情報がないんだよね
…といっても、本人にとっては単なる過去の有象無象のスタジオ仕事だろうし、忘れてるだろうなw そういえば、レッドバロンの映画の続きはやらないのかなぁ…
弦太郎、投げっぱなしじゃねーかw マッハバロンの主題歌って蹂躙されて黙っているのかと問いかけるが
マッハバロンに頼んでるだけの他力本願だよな >>7
作曲の井上忠夫ってCMソングやアニソンが結構多いな レッドバロンのオープニング、ださすぎ
しかもなんでトリがあの警部なんだよw レットバロンは知らなくても、電撃技名でよく使われるエレクトリッガー アニメのほうのレッドバロンはよくわからん最終回だったな。 現場が暴走してもっと続けるつもりだったとかいう裏話を当時読んだ
玩具の売れ行きも良かったそうだし 主題歌は文句無しにマッハバロンがカッコ良いけどレッドバロンはイントロからザ・主題歌って感じで燃えるな >>71
マッハバロン知らなくても使われてる電撃技・〇〇コレダー
(例:バスターコレダー、紅丸コレダー……) 電波人間タックルってなんだっけ?
ライダーマンも何だったか? レッドの曲の出だしのデッデッデッデッデッデッデッデッデッって所が好き。
製鉄所かなんかの映像が子供心に作ってる感があって良かった。
マッハの曲も捨てがたい。ただ映像は影絵モノの使い古した感が…。 >>84
どっかのCSで放送する提灯記事だと嬉しい >>52
マッハバロンのエンディング『眠れマッハバロン』は珠玉
レッドバロンの劇版もボブ佐久間なのでよい
レッドバロンはガッチャマンのセンスを入れ
マッハバロンは帰ってきたウルトラマンのセンスを取り入れた
どちらも作っている人のセンスが感じられてよいです >>89
CSのファミリー劇場やチャンネルNECOだったらやっても不思議ではないな Vサインの形を椅子にしたサイケな椅子に座っている、秘密基地。
車で足首に入って、頭部まで移動。空洞な脚部。
そして何故だか水中から発信する基地の立地条件が不明でした。wwww >>92
ジャイアントロボは、
あれ、「マッシ」って言ってるつもりらしい。
昔、中京テレビで放送された
「昭和ヒーロー列伝」なる番組でそんな説明があった記憶がある、、、 マッハバロンはララーシュタインの名前から命令の復唱は「ララー」でしたな
にしても敵の組織や敵ロボットの名前がハイルV1とかホッケウラーJ9とかまんまナチスドイツだね
当時は大鉄人ワンセブンとかイナズマンFとか極め付きは仮面ライダーXのヒトデヒットラーとかヤバすぎw >>95
昔の話だが、大作少年に「ロボ、危ない!」と言われるだけで後ろからの攻撃を回避できるジャイアントロボは凄いと言っているロボット・AI研究者がいた。
その人が言うには「実はロボは高精度なセンサーで後ろから来る脅威をとっくに探知していて、腕時計型コントローラーを通して大作少年に『危ない!』と言わせているのではないか」との事w ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています