0001カラス ★
2021/10/01(金) 19:43:12.50ID:CAP_USERhttps://storage.mantan-web.jp/images/2021/10/01/20211001dog00m200064000c/001_size6.jpg
ファンタジア文庫(KADOKAWA)のライトノベルが原作のテレビアニメ「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」の続編が制作されることが10月1日、分かった。続編の詳細は今後、発表される。
イスカ役の小林裕介さんは「キミ戦の続編制作決定! 皆様の応援に感謝です!! イスカとアリスの関係も、そして帝国と皇庁の争いもまだまだこれからというところだったので続きを演じられるのが楽しみです! ざねさーん! 差し入れのお菓子期待してまーす! そしてアニメをやるということは……ラジオも復活するかも?! 僕らの親密度がリセットされていないことを願います(笑い)。皆様、放送をお楽しみにー!!」とコメント。
アリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世役の雨宮天さんは「決定を聞いた時、メインのキャスト陣で連絡を取り合って喜びました! 最終回も気になる終わり方をしていて、ちりばめられた謎が明らかになっていく今後のストーリーも楽しみですし、りんとした王女としての一面と、ピュアで愛嬌(あいきょう)のある年相応の面を持つアリスをまた演じられることがとてもうれしいです! 皆さんも楽しみに待っていてください!」と話している。
アニメの続編制作決定と原作ライトノベルの最新12巻が10月20日に発売されることを記念し、小林さん、雨宮さんがパーソナリティーを務めるウェブラジオ番組「小林裕介と雨宮天のキミ戦RADIO」が1回限り復活をすることも発表された。原作者の細音啓さんをゲストに迎え、テレビアニメを振り返るほか、続編への期待を語る。インターネットラジオ局「音泉」で10月20日に配信される。
「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」は、細音さん作、猫鍋蒼さんイラストのライトノベル。二大国の敵同士の“氷禍の魔女”アリスリーゼと“帝国の最高戦力”イスカが、激しい戦場の中で出会い、共鳴し、ひかれ合いながら、理想の世界を追い求めて戦う姿を描いている。第11巻まで発売されている。テレビアニメが、2020年10〜12月に放送された。