【漫画】山口貴由「衛府の七忍」最終巻発売、RED付録には「武蔵vs沖田」収録のイラスト集 [朝一から閉店までφ★]
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2021年2月19日 18:57
山口貴由「衛府の七忍」最終10巻が、本日2月19日に発売された。
「衛府の七忍」10巻
https://pbs.twimg.com/media/EulLJsNUYAALNbH.jpg
2015年から2020年まで月刊チャンピオンRED(秋田書店)で連載された「衛府の七忍」は、徳川家康の圧政に反旗を翻す、死から蘇った異形の戦士・怨身忍者たちの活躍を描くバイオレンスアクション。
「このマンガがすごい!2018」のオトコ編では5位にランクインした。最終10巻ではカクゴと伊織が、安らぎの地・トコヨノクニを探す途中で浦島太郎と出会う。
また同じく本日発売された月刊チャンピオンRED4月号には、カラーイラスト集「衛府の七忍の世界」が付属。
単行本未収録だったカラーイラストや、付録のためにテキスト付きで描き下ろされた宮本武蔵と沖田総司の戦い、山口からのメッセージが収録されている。
なお最終10巻の発売を記念し、コミックナタリーでは「衛府の七忍」の第1話を無料公開している。読んだことのない人も、この機会に作品に触れてみては。
この記事の画像(全3件)
https://natalie.mu/comic/news/416915 単行本の最後にポエムみたいなのが載ってる事が多いけど
今回はそれも無かった え、最終巻!?
最初の方買ったら面白かったが人物紹介が何巻も続くから
全員そろって物語が動き出したら続きを買おうとしてたのだが…
表紙が「俺たちの戦いはこれからだ!!」みたいに見えてきた… 家康の時代なのに表紙の着てるもんが弥生時代なんだが 山口貴由の画は不快感だけが残る、画の不快感は石川賢の方が強いが吸い込まれる様に読んでしまうのが不思議 >>9
山口と比べるからには描き込みの多さから来る読みにくさとかじゃなくて生理的なそれだと思うけど、石川賢の絵にそういうの感じた事無いなぁ 常世国とは龍宮城の事だった。
きらびやかに着飾る遊女に豪華な料理。
治外法権の龍宮城では毎日が狂乱の宴。客には天国。遊女には地獄かも。
本当の意味で化外のものにとっての楽園なんてこの世にはなかったのだ。
伝説は都合のいい嘘を含むものだった。
最終的に覚悟たちは龍宮城を譲り受け、海の上で本当の楽園作りを始める。
すげーいい話だったよ。
問題はあるけどここまで低評価なのは信じられない。 最後のページはアレだけど。アレだな。
あの終わり方にする事で若先生のモチベーションがアガれば続きができる訳だし、それはカラー袋とじの絵物語でもいいし、別の作者の外伝でもいい訳だ。
直接描写しなくても次の山口キャラ大集合作品で対決を描いたっていい。
いいんだ。
むしろ覚悟の顔が沖田化したり、レンがデカゴリマッチョから手足の長い大男になったりしてたのが気になってた。
多分無理やり続けると別作品みたいになる。
そっちのがいやだ。
万有引力がそんなところあった。 >>19
それで終わりならいいけど、
徳川幕府は鬼に関わらないことにしたのかと思いきや、
ラストで桃太郎と金太郎の不穏なシーンで終わるのがスッキリしない感じ。 え?
桃太郎、徳川とも決着つけずに終わんのかよ
それぞれの出生描いて終了? 予備知識なしで読み終えてポカンとしてる
漫画家というか社会人としてダメだろ、この終わり方は 誰が主役で、なんの目的でストーリーが進んでいるのか良く解らんかった
誤チェストは好き >>1
テヨン出して読者人気が笑えるほど急降下
鬼滅の歴史的ブームの対比でさらに拍車
薩摩隼人&武蔵編まではいい塩梅だったのにな ??
だって七忍集まってからが本格的な話が始まるんじゃ? >>26
結局何がしてーのかよく分からん漫画だったな・・・ 聞いたことないなあ
そもそも家康は善政の人で有名
ゆとり世代の漫画かw 被差別民の復讐譚が題材なのにひらいた直後の江戸幕府が敵って題材がちょっと失敗だったな
それまで苛烈だった身分差別が江戸幕府以降徐々に均一化していくから敵役にすると矛盾が多い 沖田(生身の人間)編書いてスッキリしちまったのかな
合掌 また打ち切りかぁ
若先生のモチベの問題なのか
出版側が売れないから切られたのかどっちだ?
まぁ読んでる側としてはやっぱりさっしーとぼっけもんの辺りがピークだったかなと思ったけど
一応沖田総司と谷衛成の辺りは熱かったから、まだ引っ張れると思っていたんだが
真田十勇士の所は面白くなかったんで、アカンなぁとは思ってたんだ
まさかバッサリ切られるとは、おいは恥ずかしか!!!生きてはおられんごつ!!! 画力は向上したけど内容は一周して桃太郎とかガランに戻った感 元々この人の作風はキレとハッタリのあるネームで全てを押し切る!ってスタイルで
ストーリーはカッコおもろいセリフを吐けるシチュエーションさえ作れればそれでいい、
ってそれ以上のものではないのよね
例外の原作付きシグルイが大ヒットしたのでみんな勘違いしちゃっただけで
これがいつもの山口貴由 最終巻はあんまり面白くなかった。
浦島太郎が敵になる理由も強さもあんまり描けてないし。
乙姫にも魅力がない。
武蔵と沖田は投げっぱなしっていうか
別作品になるのかな。 若先生は複数主人公モノはもうやらんほうがいいと思うわ
この手のやつは話の流れをまとめるのがよっぽどうまい漫画家じゃないと
何をやってるのか何がしたいのかがようわからん漫画になる ポエムやアシスタントお疲れさまコーナーも無かったな。
若先生どないしたんや いっそ江戸幕府壊滅、若先生の妄想世界が誕生でもよかった。 惜しかったな。
お前らはこのスレ消費しながら続きをブンドドしろ。 >>43
世界観作り込むタイプじゃないし無理だろ
設定も何もかもコロコロ変わってグダグダなエグゾスカルの二の舞にしかならん 幕末編でやった方が面白かったかもしれんな。
桃太郎卿とか出てこれないかもしれんけど。 >>26
沖田編はクッソ面白かったろ
その後もイマイチキャラの定まらない黒須京馬より真田十勇士や上泉伊勢守信綱の方が魅力的だったり
オリキャラの鬼達よりも元ネタアリのキャラの方がよっぽど面白い展開が続いたし 黒須京馬とか雑誌掲載時と単行本で台詞を変えすぎてキャラまで変わっていたな 鬼哭隊出動!(完
結局桃太郎卿とも徳川家康とも戦わないで終わる
なんという不完全燃焼感
まぁそういうのは蛮勇引力でも読んどけって事なのかもしれんが >>8
まあ、読めばわかるが、あれは天岩戸のエピソード翻案……というか再現した際の衣装。
南蛮船の奴隷開放して、人種や産まれの違いなく踊り狂ってえぇじゃないか……のときの衣装。 >>19
童謡 浦島太郎の歌詞解釈の不穏なことw
鯛やヒラメの海鮮料理で太郎をもてなしつつ、その前で踊らされる鯛やヒラメの気持ちや如何に。
亀は助けられたのではなく、買い取られた……とか。 >>55
サイバー桃太郎とか平成武装正義団とか蛮勇引力とかあの辺もボロ出てたじゃん
ただのいつもの作風だよ それ50後半にもなっていまだにたためない成長してないってことじゃん
別にそう言う芸風でやってるわけでもなくススメやシグルイは綺麗に畳んでるのに シグルイは原作ありで覚悟はかなり力業で綺麗かは微妙な所だと思うなあ
好きだけど 畳めないというかちゃんと畳む気すらない終わり方でしょ fssの永野みたいに、思いついたカッコいいキャラとそのエピソードを
次から次へと描きまくっていたら、風呂敷が畳めなくなったみたいなオチ シグルイ好きだけど武蔵沖田の辺りは
シグルイ越えたと思った 完結したら纏めて読もうと思ってたんだけど買わない方がいいのw? 長い話を描くのが根本的に無理ならもう短編だけ描いとけばいいんじゃないのか 断言出来るけど若先生はロボや人外より生身の人間描いてる方が良い
筆のノリも明らかに違う
表情を描けないと本人も飽きてくる fgoとかドリフターズのような転生物だよな
そんなもんよりシグルイの他の六戦かいてくれ 昨日買ったけど伊織が別人レベルになってね?
見た目も性格も >>76
伊織久々すぎてなんか違和感覚えなかったわ
イカ娘っぽかった? 沖田がどんな経緯で鬼哭隊入りするのかを書いて欲しかった。
江戸出奔しなくても桃太郎卿からスカウト来てたんじゃなかろうか 武蔵と沖田のその後は外伝で補完して欲しいな
あの辺筆乗ってたし 諸事情でイラスト集のRED手に入らなかったんだけど武蔵対沖田は結果は引き分けみたいな感じになったのでしょうか? なんていうか、全然構想せずにいきあたりばったりストリーテリングは
松本零士永井豪以来の漫画家だよな 打ち切りであっても割りとすぐ次の連載が始まるから単行本は売れてるんだろうな >>87
打ち切りっつーか本人がギブして投げてるように思う >>85
劇画村塾出身で小池一夫の教えを大切にしてるからね 山口漫画は常に凄い 啞然とする
圧倒的オリジナリティ
しかし面白いかどうかは別になんだよなあ
現代で一番凄い漫画家の一人なのは認めるがあまり面白くはないな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています