0001朝一から閉店までφ ★
2021/01/10(日) 04:36:52.09ID:CAP_USERhttps://ddnavi.com/wp-content/uploads/2021/01/090.jpg
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TVアニメ『無職転生〜異世界行ったら本気だす〜』 1月10日より、TOKYO MXほかにて毎週日曜24:00より放送
(C)理不尽な孫の手/MFブックス/「無職転生」製作委員会
小説投稿サイト「小説家になろう」で絶大な人気を誇り、2021年ついにアニメ化を果たす『無職転生〜異世界行ったら本気だす〜』。この作品は、部屋に引きこもってゲームとネットに明け暮れていた34歳のニートの男が、家から追い出され、交通事故に遭って死亡。剣と魔法の異世界で、赤ん坊として目覚め、新たな人生をたどり始めるという物語だ。
新たな人生を送る少年・ルーデウス役を内山夕実、異世界で心の声としてつぶやく彼の前世(前世の男)役を杉田智和が担当。ふたり一役でルーデウスの一代記が描かれることになった。
はたしてふたりはこの異世界転生もののパイオニアと呼ばれる『無職転生』にどのように挑むのか。オンエアにあたり、内山と杉田にインタビューすることができた。取材日、杉田は前世の男をイメージして、なんと部屋着で登場。撮影時も内山の陰に見切れるようなスタンスで、前世の男になりきっていた。ふたりのコンビネーションの良さを感じるような撮影を経て、ふたりが語った内容は、ルーデウスという役柄の奥深さに踏み込んだものだった。
並行宇宙があるとしたら、自分も前世の男だったかもしれない。でも、その恐怖を振り払ってはいけない(杉田)
――まずは、おふたりの『無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜』という作品との出会いをお聞かせください。
内山:私はオーディションのときに、この作品を知ったんです。すごくたくさんの方に愛されている作品ということで、実際読ませていただくと、「転生もの」ならではのアクションシーンだけではなくて、家族愛や人との絆がすごく丁寧に描かれていて、私自身の現実と重ね合わせて考えてしまうようなシーンもあって、そういうところが愛される作品なんだな、とわかりました。だから、携われることがわかったときはすごく光栄な気持ちとともに皆様に楽しんでいただけるものが作れるように、プレッシャーを感じつつ、気合が入りました。
杉田:「異世界転生もの」というジャンルが確立したころから、必ず引き合いに出される作品ですよね。いわゆる「なろう」系小説のどのような作品が映像化、アニメ化するときも、必ず『無職転生』からなる「異世界転生もの」と名前が上がっていましたけど、なぜか映像化していない。僕のまわりのみんなはなぜだろうと疑問に感じていたようでしたし、そういう意見を自分で見たこともありました。
――杉田さんもオーディションを経て、この作品の参加が決まったのですか?
杉田:そうです。僕が実際に原作を手に取ったのは、オーディションのときでした。
――前世の男は引きこもりのニート。彼は家族の死をきっかけに、自宅から追い出されてしまう。すべてを失って嘆く彼の姿は、とても生々しいものです。そんな前世の男をどう受け止めましたか。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
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