【特撮】8人目の仮面ライダー・スカイライダーはいかにして誕生したのか [朝一から閉店までφ★]
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秋田英夫 2020/06/24 18:21
原点回帰と独自性
「東映特撮YouTube Official」にて、1979年に毎日放送・TBS系で放送された『仮面ライダー(新)』が、6月24日より配信される(一週間限定:毎週２エピソード／全54話)。
『仮面ライダー』(1971年)から『仮面ライダーストロンガー』(1975年)までの、いわゆる「第１期仮面ライダーシリーズ」の終了から約３年半のブランクを経て、装いも新たに製作された本作には、仮面ライダーの"原点"に戻りつつ、８人目の仮面ライダーとしての"独自性"を打ち出すという重要な使命があった。ここからは、『仮面ライダー(新)』がいかにして誕生したのか、その経緯を追いかけつつ、参考資料を通じて本作の魅力の数々をいくつかご紹介していきたい。
『仮面ライダー(新)』は1979年10月５日から1980年10月10日まで、全54話を放送した東映・毎日放送(MBS)製作の連続テレビドラマである。仮面ライダーシリーズとしては、第１作『仮面ライダー』(1971〜1973年)、第２作『仮面ライダーＶ３』(1973〜1974年)、第３作『仮面ライダーＸ』(1974年)、第４作『仮面ライダーアマゾン』(1974〜1975年)、第５作『仮面ライダーストロンガー』(1975年)に続く、第６作に数えられている。
本作では、仮面ライダーシリーズの原点に戻る意味もあって番組タイトルを『仮面ライダー』としているが、歴代8人目の仮面ライダーとして、他のライダーと呼び分けるため"スカイライダー"という名前も当初から設定されている。
スカイライダーの名のとおり、彼は歴代ライダーにない独自の能力として「空を自由に飛び回る」＝セイリングジャンプを使いこなしている。変身ベルトの両脇にあるレバーを倒し、重力低減装置を作動させれば、セイリングジャンプの態勢に入ることができる。飛行の際にはマフラーを羽根のように延ばし、グライダーのように滑空しながら自在に飛行する。
ハングライダーで飛行中の大学生・筑波洋は、悪の秘密結社ネオショッカーからの脱走者・志度博士を助けたことにより、怪人ガメレオジンに命を狙われる。瀕死の重傷を負った洋をどうしても救いたいと思った志度博士は、ネオショッカーの科学技術を用いて彼に改造手術を施した。人間の心を残したまま改造人間になった洋は、ネオショッカーを憎み、人間の自由と平和を守る戦いを決意するのであった。
『仮面ライダー』第１話「改造人間 大空を翔ぶ」は、第１作『仮面ライダー』のフォーマットを踏襲しつつ、ライダーや怪人の造型テクニックや、セイリングジャンプや必殺技スカイキックに代表される"特撮"映像など、さまざまな部分をレベルアップさせようという意欲に満ちていた。仮面ライダー対アリコマンド(戦闘員)、そして仮面ライダー対ガメレオジンといったアクションシーンの洗練度合も見事なもので、仮面ライダースーツアクター・中屋敷鉄也のしなやかかつダイナミックな立ち回りを堪能することができる。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://news.mynavi.jp/article/20200624-1065635/ ライダーマンがライダーに含まれるんだからタックルも入れてやれｗ
主演アリスでタックル撮れｗ ライダーの怪人って結局は初期の怪人しか認知されてないよな。
何百の浮かばれない怪人が哀れだ ショッカーやゲルショッカーの怪人達は未だ映画に引っ張りだこじゃんｗ >>1
ライダーバッタじゃないの？
今度はスイカってw それより、車に乗った仮面ライダーの誕生秘話をしてほしいわ カムイ外伝、タイガーマスク、デビルマン、仮面ライダー、全部同じ話だよな。
あ、ジャイアント・ロボもそうだ。 >>14
ボケたつもりがスイカのライダーは本当にいる >>1
Hang gliderをHang riderだと思ってる馬鹿って多いよな >>9
本放送当時はニキビだらけのアバタ面で
ちっとも格好良く思わなかったんだが
中年になって化けたよな 原作の漫画にもあったな
コウモリ男に空から落とされるのだが空気を噴射して無事着地 つかストロンガーからたった3年半しか立ってないんだな
子供の頃の感覚だと５、６年ぐらいはたってたような気がしてたのだが 『仮面ライダー(新)』って題名もっとどうにかならなかったんかな。 玩具みたいな配色も嫌だけどスカイライダーは体色がどうにも地味でねえ
生物感を出すためだろうけど緑と茶色のカラーリングはもっとどうにかならなかったかと思う >>6
個人的な見解だが、タックルの実績はサブライダー以下。サイドキックとしても滝和也よりも下。
ライダーマンも大した武勲はなかったが、やっぱ命を賭して1000万都民の生命を救ったのが大きい。
ラッキーと言えなくもないが、その英雄(ヒーロー)級の大殊勲は、サブライダーを飛び越えて、
仮面ライダーの称号と宿命を背負うに値する、と思う。
つか、タックルはライダーとして担ぎ上げるんじゃなくて、岬ユリ子って女のまま眠らせてやれよ。 スカイライダーっていわゆるサバクトビバッタみたいな蝗害のバッタがモデルなのかな
バッタで長距離飛行が得意とかそれしかないしｗ >>25
テレビ欄だと「仮面ライダー」でしかないから便宜上付けたのだろう
これのあとスーパー1でまたライダータイムが途絶えるという >>30
時系列を考えるんだ、他ライダーと比べて貧弱なイメージがあったのに、必殺でマッチョでかっこよくなってびっくりしたんだよ 仮面ライダーBLACKもやってくれ
てつをの美声が聞きたい 素人同然だった村上弘明がどんどん演技が上手くなり
体がごつくなるのが売りの一つ 確か村上氏を推したのは当時の女性スタッフだっけ
先見の明があったんだなと感心する >>29
スーパー1の3クール目からだよね
放送時間が朝になったのは >>39
スカイライダーとスーパー１
続けて放送してた番組なのに、なんでこんなに中の人の差がついたのか・・・ スカイで村上弘明を初めて観たときに、爽やかな若者だなって子供ながらに思った。 >>41
スーパー1の中の人は主題歌がそれなりにヒットしたのが勘違いの元だった。視聴率も良かったしね >>40
アイキャッチがしょぼいイラストになったりエンディングでユーディミニとチャリが並走する
子供への嫌がらせみたいなことをしたり
主役が敵幹部にも無心したり
一部地方（ウチ）だとジンドグマ編は放映してなかったり
スーパー1は色々わやだった >>41
スーパー1の人は元自衛隊？だかでアクションの切れが凄く良かったけど、村上に比べると顔のランクがやっぱり下がる印象 あの頃(81年)ガンダムブームもあってライダーに限らず特撮ヒーローものは古い的な風潮あったからね
スーパー1終了後翌82年までヒーローものはサンバルカンのみという状況で単体ヒーローものは一時途絶えたんだから あとはメタルヒーローくらいか
毎日放送からの腸捻転で生み出された戦隊の方が断絶期間が短かったのは皮肉じみてる >>27
デストロンハンター佐久間ケンの事も思い出してあげて下さい >>37
ﾄｷｦ♪ｺｯｴﾛ♪ｿﾗｦｶｯｹﾛ♪ｺﾉﾎｯｼﾉﾀﾒー♪ >>5
そいつは十分すぎるほど戦った「仮面ライダー」を名乗る事もねえ >>47
戦隊はライダーに比べると売り物が多かったからね
特にBFJ以降ロボットを売りにできた部分が大きい >>51
超合金の価格を考えたら納得するわ
ライダーの話をすると、村上さんは後の必殺でブレイクしたことから見て
ヒーローとしては濃さが足りなかったのかもしれない
必殺では薄さが仕事の冷徹さを引き立てる要素もあったし >>15
車を運転するライダーは今でも納得いかない
その企画を通した関係者には憤りすら感じる 改造人間としての悲哀とか、変身特撮ヒーローものの中で「仮面ライダー」の名を冠するには最低限の共通項がある
（ウルトラマンとかガンダムとかでもそうだけど）
しかし作品である前にオモチャの販促番組だから、そういう精神的な部分はスポンサーの都合でいとも簡単にへし折られる
車を運転してるあたりでかなりアレだったが、電車とか言い出した時にはオジサンなんていうかその・・・フフフ・・・・どす黒い殺意が全身の毛穴から漏れてしまいましてね >>52
その薄さという意味では筑波洋はいわゆるイケメンライダーの始祖とも言える
この後のライダーが沖一也にせよ南光太郎にせよどちらかというと濃く
しばらく時を経てTVに登場した五代雄介は(キャラ的な熱さは別として)ハンサムというよりイケメンと称した方が相応しかったから スカイの水木一郎も十分濃いとは思うな
♪風が轟大地が唸る なのか
♪大地が轟き風が唸る なのかわからなくなるときがある >>56
その濃さ故に主役大葉氏でいいのかという声もギャバン開始前にはあったそうで
結果的にはコメディもやれる演技の幅広さで支持を獲得したのは幸運だったと >>35
スカイライダー世代なのもあるけどシュッとして恰好良かったよ
2号はともかくV3の恰好良さは別格なんでそういうのと比べられたら困るけど 俺はスーパーワンにハマったなあ
拳法とギミックがカッコ良いのよ
ギャバンと同じく華やかだった >>61
ライダーマシンも国産のホンダやスズキじゃなくハーレーベースで豪華だったしね
でも撮影時に無許可で一般道走ってたら警察に捕まった事があるらしいねｗ >>44
ハーレーみたいな鈍重なアメリカンに跨って碌なバイクアクションしなかったからな… スカイライダーは子供心に
｢空飛べるならバイクいらねーじゃん｣
と思った。
>>64
あんまり見てないのかもしれんが、スーパー1はバイク２台持ちで
ハーレー以外にアクション用のブルーバージョンってのを使ってた。 最初の変身が偶然なんだっけか？
戦闘員とのアクションが変身モーション 途中からプロテクターの色が濃くなったけど、理由はなんだっけ？
パワーアップでもしたのか？ 途中から袖が綿じゃなくテカテカしたレザーになってカッコ悪くなった
なぜだったんだろう 撮影終了後にスーツアクターたちによるVマシーンの争奪戦があったそうな
AMP傘下時代の黒歴史ハーレーらしいけど腐ってもハーレーだし
当時は750ccバイクの免許は限定解除でしか取れなかったし
欲しがりもするよな ぶっちゃけ昭和ライダーで大成したの藤岡と村上だけだったな
一文字の人は壮絶過ぎる人生だし宮内も特撮以外ではパッとしなかったしライダーマンとストロンガーは鬼籍だしアマゾンは引退したしてつをはステーキ屋だしスーパー1は無心糞野郎だし
平成はあんなに売れっ子がいっぱいなのに 前期の合成はハリウッドまで航空便で送っていたから、
正にスカイライダーだな。
主題歌に関してはアニメタル版が一番いいと思う。
テンポもいいし、中江さんのナレーション入りだし 後期に7人ライダーからボコられてパワーアップしたせいでセーリングジャンプできなくなるらしいが
そんなにコストが嵩むやつなのかアレは >>74
ZXは一話限りだし菅田さんは悪役としては売れてるし… 機動戦士ガンダム（新）
ドラゴンボール（新）
ワンピース（新）
美少女戦士セーラームーン（新） >>78
スポンサー企業「なんか、色が暗いよねー。明るい色に変えてよ」
東映「御衣」
パワーアップして色が明るくなる。
そして、撮影済みの飛行シーンバンクが使えなくなった。 Xライダー→パワードスーツ
スーパー1→サイボーグ
でいいんだよな？ >>79
一応強化後でも画面外で飛んできたシーンはあるから･･･ サイボーグでないのはライダーマンとアマゾンだけだろ >>87
前期は内部図解だったのに後期はなんだかやる気がないスーパー1の
バストアップだから正直に変更意図がわからなかったよ 逆に平成は改造人間でもないのにベルト付けただけで簡単にライダーになるパターンばっかだよな
555ぐらいだし改造人間ライダーは >>90
いわゆるサイボーグじゃないだけで
改造と解釈する余地があるやつは何人かいる
最近だとビルドとか クウガはお腹に変な石が入って、
怪人クワガタ男になっちゃったんだったな。 巨大化するライダーは大反対だったのに空を飛ぶライダーは良いのか石ノ森さん 途中パワーアップしたら鮮やかになって少年たちが
「蛹から出てきたばっかみたい。これ弱くなってね？」とツッコまれ
しかもセーリングジャンプすりゃバイクいらねーじゃん
キックするまでもなく空中から落とせば変身即退治可能じゃん
といじられ飛ぶことすら忘れたライダーですね 村上弘明さんは鴻上尚史の『ジュリエット・ゲーム』に主演したんだけど
橋の上から飛び降りるシーンで「変身、とぉっ！」をパロディでやらされてるんだよね
鴻上はあれ面白いと思ったのかね タイトルはなんで仮面ライダー〇〇とかにしなかったんだろうな >>95
まあ今じゃ本当にバイクいらなくなってるけどな １９８０年は、仮面ライダーとウルトラマンの新作が両方見られる夢のような時代だった
物心ついたころは、すでにウルトラもライダーもシリーズが途絶え、児童誌のスチールや怪獣大百科で見るような過去の作品
だった。夏休みや冬休みには、たまに集中放送もあったけど >>97
ストロンガーから少し間が空いたし件のストロンガーがイマイチ受けなかったから
原点回帰という仕切り直しを図った
なおスーパー1 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
