2020年05月15日 15時39分更新

日本一ソフトウェア<3851>は、この日(5月15日)、2020年3月通期の連結決算を発表し、売上高33億3100万円(前の期比26.4%減)、営業利益4億6000万円(同7.9%増)、経常利益4億8600万円(同8.1%減)、最終利益2億6900万円(同8.3%減)だった。

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売上高は当初計画に沿った着地だったが、利益面は、大きく上振れての着地となった。当初は、営業利益2億8600万円、経常利益2億8600万円、最終利益1億8200万円としており、営業利益は60.4%、経常利益は69.9%、最終利益は47.2%上回った。

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同社では、『void tRrLM(); //ボイド・テラリウム』等の国内新作タイトルの販売本数が堅調に推移したこと、iOS/Android 端末向けアプリゲーム『魔界戦記ディスガイア RPG』の売上が好調に推移したこと、海外市場の売上が堅調に推移したことなどを主な要因としてあげた。

事業の概況は以下のとおり。
     ===== 後略 =====
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