【特集】 さいとう・たかを劇画家生活65周年を紐解く!『さいとう・たかを劇画大解剖』発売!!
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2020.03.23
村北 恵子
さいとう・たかを(御年83歳)の劇画家生活65周年を記念したMOOK『さいとう・たかを劇画大解剖』が、三栄より2020年3月27日(金)に発売される!
さいとう・たかをがこれまでに描いてきた数々の絵には驚くであろう。
よく知る『ゴルゴ13』タイプの劇画調の絵から、『サバイバル』『ブレイクダウン』などのリアルタッチな絵、劇画誕生の黎明期に描かれた可愛いタッチの絵、さらに活動の初期に描いていた少女マンガ作品の絵まで紹介されていて見飽きない。65年を振り返るふさわしいムックだ。
本書は、1936年に5人兄弟の末っ子として和歌山県で生まれ、大阪府堺市で育ったさいとう・たかをが、貸本漫画家としてデビューした記念すべき作品『空気男爵』(1956年)をはじめ、『ゴルゴ13』『鬼平犯科帳』『サバイバル』『無用ノ介』『影狩り』『仕掛人 藤枝梅安』『バロム・1』などの作品群を紹介しつつ、現在に至るまで数多くの劇画を生み出し続けている、さいとう・たかをの、65年の劇画家人生を辿ることができる。
まず巻頭の豪華イラストギャラリーでは、『ゴルゴ13』『鬼平犯科帳』の迫力あるイラストに圧巻されるだろう。
また作品コーナーでは、『ゴルゴ13』『鬼平犯科帳』『サバイバル』『無用ノ介』など19作品(※下記参照)を紹介!
中でもお馴染みの『ゴルゴ13』『鬼平犯科帳』では、名作セレクト・名作エピソードとして、「絶対にハズせない」「一晩中語れる」「鬼平を苦しめた難事件」「予測不可能な結末」といったテーマ別にセレクトして紹介。ファンはもちろん、まだ読んだことが無いという方も楽しめるコーナーとなっている。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://animageplus.jp/articles/detail/30871 知らない人が多いと思うが、昔「ボーイズ ライフ」という雑誌があって、それにさいとう・たかを
が『007』(!)を連載してたんだよね。後に、国際謀略ものの『ゴルゴ13』を描く元になったんじゃ
ないかと個人的に思ってるんだが 数少ない嫌いな人がいない漫画家だろね。サバイバル、ゴルゴ大好き。 ゴルゴは2000年以前の絵が良い
今の絵は全くダメ >>1
2万5千年の荒野を世に出した功績は凄い。
1983年の作品だ。
東電よ、何が想定外だ。 ガキの頃、公園に落ちてたエロ本でファンになった作家のプリンス田中って、今思うと、さいとう・たかをの影響受けまくりの絵柄だった
大人になってからゴルゴを読むようになってビックリした 「はだしのゲン」の絵柄は、宮谷一彦という人の絵を中沢啓治が真似たものなんだが
宮谷はすぐ引退しちゃったんで、中沢啓治の絵が世に残ったんだよな 御年 って書いてあったのか〜
享年 って読み違えて焦った あまり知られてない作品だが、この人の「大宰相」はずっと読んでる
画面構成や画のタッチのおかげで、難しい内容でも惹きつけられる あまり知られてない作品だが、この人の「大宰相」はずっと読んでる
画面構成や画のタッチのおかげで、難しい内容でも惹きつけられる >>2
床屋いったら単行本が並んでたw
ゴルゴ以前の作品とは知らなかった。 >>18
残念。本人はちゃんと絵はやってる。パース、構図の取り方やキャラのアップ絵など。 あ、雲盗り暫平で時代劇やアニメをやればウケること間違いなし。 裏切りのスワスチカ
一射一生
全て人民のもの
白龍昇り立つ
荒んだ大地
この辺が好き
↑でコメントがある2万5000年の荒野も言うまでもなく素晴らしい
特に、水素爆発、という現象まで、出てくるあたりは本当に圧巻 >>16
自民党総裁は読みました
大宰相も読んでみたくなりました 今、改めて見ると全然動きがないね
パースとか人のバランスも変だし
格闘はアッサリ、9割以上は狙撃で終わってる
文字ばかり多くて、正直、リアルでもないし、さして面白くもない 最初の知り合いの銃のアドバイスがM−16じゃなくてL−85だったらどうなってたか...... ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています