By Minoru Umise - 2020-02-14 13:42

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スクウェア・エニックスは2月14日、『ファイナルファンタジーVII リメイク』の新情報を公開した。多岐にわたる要素が公開されており、ティファのバトルスタイル公開や、新要素となるなんでも屋クエストとバトルレポートが判明。魔晄炉や螺旋トンネルといったロケーションも紹介されている。しかしインターネットユーザーの注目を集めているのは、「召喚獣」であったようだ。同作では召喚マテリアを装備し、特定のバトル中にサモンゲージが溜まると、召喚獣を呼び出せるようになるわけだが、その召喚獣のデザインが、なかなか個性的であるのだ。

特に面白がられているのはコチョコボだろう。『ファイナルファンタジー』シリーズでもおなじみのチョコボは、リメイクにも登場。原作ではチョコボは育成できるコンテンツとしても登場し、リメイクでの登場が確定している。今回紹介されているのは、召喚獣のコチョコボ。公式は「愛らしい見た目とは裏腹に、さまざまな属性魔法を操る」と紹介しているが、「従来のチョコボのようにかわいい」と表現するにはギリギリのラインに仕上がっている。

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まず下半身から見てみよう。黄色い毛並みに、細い足先。鳥としてのアイデンティティを見せつける下半身だ。そこから上に向かって見ていくと、クチバシと緑色の瞳が確認できる。と、ここまでは問題ないのだが、問題は“目の上から”だ。端的に言えば、頭が爆発状態なのである。そして額の部分が異様に広い。編集部にて計測してみたところ、頭のサイズは推定ながら顔のサイズの5倍近い広さであった。髪型とサイズ、2つの点でツッコミどころ満載。当然インターネットでもこのデザインはイジられることとなった。

     ===== 後略 =====
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