【イベント】高橋名人、吉本初のプロゲーマー相手に衰えない腕前を披露! TGSステージで「PCエンジン mini」を使った3本勝負を開催
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https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1207427.html
2019年9月14日 14:51
KONAMIは、東京ゲームショウのKONAMIブースにて「PCエンジンmini 3本勝負!高橋名人 VS 吉本初プロゲーマー」を開催した。
本ステージは高橋名人と、吉本初のプロゲーマー「裏切りマンキーコング」がPCエンジン miniに収録されているタイトルで、
3本勝負を行なうという内容だ。
勝負の内容ももちろんだが、名人のぶっちゃけトークが輝いたステージだった。
登壇早々にPCエンジンの営業戦略の話をする高橋名人。
「PCエンジンを売るときにどうやれば買ってもらえるか。それは当時普及していたファミコンが刺さっているRF端子を抜いてもらって、
PCエンジンに挿せばそのまま動く」という戦略を取ったというぶっちゃけた話からスタートした。
また独特なHuCARDにも言及。
「当時はバブルだったので大人が財布にクレジットカードをたくさん入れていたんですね。
財布に入れたくなるような、自慢したくなるようなイメージにならないかなと思い、この形になりました。
あと数があってもファミコンより持ちやすい」と、こちらもトークで飛ばしていく。
試合に挑む直前には裏切りマンキーコングの2人に対して「負けちゃダメだよ、あなた達はプロゲーマーとして
やっていかないといけないんだからね」とジャブを打っていく。
最初に選ばれたタイトルは「ボンバーマン94」。「裏切りマンキーコングは2人組のコンビなので2:1でいいですよね?」と
押し切られた高橋名人は人数不利な状況からスタートした。
初期のアイテム運にも恵まれなかったが、さすがの高橋名人は早々に相方を倒し1:1に持ち込む。
そのまま拮抗した戦いになりタイムアウト。
1試合目は引き分けになった。 (>>1続き)
2試合目のタイトルは名人がセレクト、もちろん(?)タイトルは「高橋名人の新冒険島」だ。
スコアアタックというルールだったが、ミスしてしまいリタイアになった裏切りマンキーコングに対し、
高橋名人はちょっとしたアクシデントはあったもののきっちりノーミスでゴール。
2試合目は高橋名人の勝利となった。この結果には高橋名人もニッコリ。
3試合目、高橋名人といえばもちろんこのタイトル、「スーパースターソルジャー」だ。
ちなみにここでも高橋名人のぶっちゃけトークが炸裂。
「実は別のタイトルを『スターソルジャー』として開発していたのですが、大人の事情で名前が変更され発売されました。
そのタイトルを超えるという意味で『スーパースターソルジャー』という名前になったんです」と今だから言える(?)ネタで盛り上がる。
試合展開はもちろん高橋名人の圧勝。結果的にはダブルスコアに近い圧倒的な勝利を決めた。
名人に敗北した2人は「プロゲーマーの肩書返上だけは勘弁してください」許しを請うものの。
「そこは約束だ」と真剣な顔で言いつつ「今まで遊んだことないタイトルなので、しょうがないよ。これからもゲームで頑張ってください。
41万点(今回の名人の記録は約33万点。8万点の敵をミスで見逃したのでその分を加えた数字)を越えてほしいですね」と、
ゲームの道を極めていこうとする(名人に比べると)若い2人にエールを送った。
https://game.watch.impress.co.jp/img/gmw/docs/1207/427/02_o.jpg
https://game.watch.impress.co.jp/img/gmw/docs/1207/427/04_o.jpg
https://game.watch.impress.co.jp/img/gmw/docs/1207/427/05_o.jpg
https://game.watch.impress.co.jp/img/gmw/docs/1207/427/07_o.jpg
画像 >>1
てかRCA端子に対応したので切り替えやつなぎっぱがしやすくなったのも特長
ファミコンで電源入れたままRF切り替えをするために本体に触れるのは非常にハイリスク行為 裏切りマンキーコングの西澤はめちゃ器用だね
相方は普通だから親しみがわく コンビ芸人「プロゲーマーっても俺ら格ゲー専門プロだからさぁ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています