【訃報】漫画家の鬼八頭かかしさんが死去。代表作『たとえ灰になっても』は、第56話で連載中止
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
■「魅力的な絵柄とその精力的に画業へ挑む姿勢に感銘を受けました」ヤングガンガン編集部が発表。
青年誌「ヤングガンガン」で『たとえ灰になっても』を連載していた漫画家の鬼八頭（おにやず）かかしさんが、2月2日に死去した。スクウェア・エニックス社のヤングガンガン編集部が22日、公式サイトで発表した。
2015年12月から連載していた「たとえ灰になっても」は、命をかけたサバイバルゲームに挑む人々を描く群像劇として人気を集めていた。
現在第5巻まで発売されているが、鬼八頭さんの死去を受けて2月1日発売号の第56話をもって連載中止となるという。
ヤングガンガン編集部の声明は以下の通り。
■『たとえ灰になっても』ご愛読の皆様へ
『たとえ灰になっても』連載中でした、鬼八頭かかし先生が、平成31年2月2日にご逝去されました。ここに生前の読者の皆様のご愛願に深謝し、謹んでお知らせ申し上げます。
2016年No.01（2015年12月18日発売号）より連載し、魅力的な絵柄とその精力的に画業へ挑む姿勢に感銘を受けました。誠に残念でなりません。
編集部一同、鬼八頭かかし先生に敬意と感謝を表するとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
『たとえ灰になっても』は2019年2月1日発売号の第56話をもって連載中止となります。今後に関してはヤングガンガン本誌、並びに公式ＨＰで決まり次第報告致します。
ヤングガンガン編集部
https://img.huffingtonpost.com/asset/5c75735b24000093024b6377.jpeg
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5c757234e4b0bf166204207e このツイートから10日も経たないうちに亡くなったのか……
鬼8塚甲子 1月25日
? @oniyazu
そういえば検査の結果折からの心臓の病にやっと病名が付いたよ！
発作性房室ブロックなる病気らしい！
ペースメーカーを埋め込む手術を強くお勧めされました。
若年にしてかかる大病を患うことになろうとは・・・。
情けなくも腹立たしい限りかな。 雅さんちの戦闘事情だったかな、昔きららでやってたパンツ漫画のイメージだわこの人 >>3
それな
しかし、あの中に妹が居たのかオチをどうつけるのか気になって毎回読んでたから辛いわ 最近、道半ばで夭折する漫画家多いね。
マンガでいえば「よいこの黙示録」「キャタピラー」とか
あべこべになったけど、合掌。 >>8
「ガンガンいこうぜ」から「命を大事に」に切り替えるべきだな これつまらんかったな
男が女体化してデスゲームとか何の需要があったのか 漫画家って若いのにワケわからん亡くなりかたするひと多くない？
水木先生は異例の存在なんだろうか？ 商業漫画家になれる確率≒奇病にかかる確率
なんだろうな >>9
死去の発表自体が先月下旬になってからだった えええええええ！？
マジか……
ご冥福をお祈りします。 >>18
座り仕事は平均寿命が短くなるからね
マンガかは特に長そうだし まあまあ楽しく読ませていただいてて、続きも少し気になってました
ご冥福をお祈りいたします >>18
漫画家協会のサイトみりゃ見事にジジババばっかやで 漫画家が若死にする確率が高いのか
若くして著名になるからそう感じるだけなのか 今回の死因は、「漫画家は座り仕事・ハードワークだから」ってのには当たらんだろうに 座ってるから寿命がってより運動不足と不規則長時間な労働+α低賃金だな
最後の+αは医者に行きづらいからな 不養生でなったというより、先天性っていうか突発性の心疾患じゃないの？ ヤングガンガンの漫画の中では
結構楽しみにしていたんだけどな
思いっきり中途半端なところで連載終了かよ・・・
せめて、残りのプロットとかだけでも
掲載してほしいんだが >>37
すべての謎が謎のままで終わったな
正直正常に進行したとしても風呂敷余りにも広げすぎてて
たためない感はあったけど キャタピラーは原作あったからなんとかなったけど今回ばかりはどうにもならんもんな
キャタピラーも話し的には続きが読めてなんとかなったけど
あの上手いイラストでそれぞれ良いシーンが見れかったのでなんとかなってない気もするけど
女体化した誰が誰だったか相関図だけでも公開してくれないかな >>44
最後の単行本で、そこらへんの
構想とか描き掛けのプロットを掲載してくれると
ありがたいわな
多少でも脳内補完ができる >>37
ラノベにしてもコミックにしても3巻以上出てる作品はもしもの時のために
最終話までの方向性とか登場人物の関係性とかをまとめて編集部とか
専用の金庫とかに預けておいてほしいものだ。
途中でキャラ増えたり設定変えたりする場合もあるだろうから年1か半年に
1回くらいで見直しして更新できるように 3年も連載してていまだに5巻だからね
完結まであと6年以上はかかっただろう >>46
そういうの一切考えてない作者もいるからなあ >>30
どんなに忙しくとも寝る。というのが
モットーだったそうで。 ストーリー自体は結構好きだったけどグロすぎて引いた
頭パッカーンして脳みそくすぐる描写でオエッてなったわ >>46
いきあたりばったりの作家も多いからな
昔はそれが当たり前だったし
FSSみたいなのがお望みか？ キャタピラーは原作が違ったから
作画の方が亡くなっても継続できたけど、これは無理だろうな
謎が謎のまま未完ってかなりもにゃもにゃする 漫画家の数がとんでもなく増えたからそりゃ死亡も数出てくるだろう 新聞のお悔やみ欄見てれば分かるが
若死には決してレアケースじゃない まあ、年老いずに死ぬことはそこまで珍しいことではないにせよ、
治療する意欲があったのに、亡くなられた人の無念は、察してしまう。
医療を拒否して占い師を頼った挙句、致命的に重症化させてから、
医者にさじを投げられた果ての馬鹿の死なら、
思わず笑い声が漏れそうになるけどさｗ あんまりつぶやきの無いツイッターだから少し下まで見てみたら
2016年末に突然左目が見えなくなったとかあるな
もうその時点で高血圧とかあったのかもね 目が見えなくなるなら白内障かな？
糖尿病から来るのは緑内障だっけ？
どっちにしろデブってたらヤバイけどどんな体型していたんだろう？ >>33
不摂生しまくってる無職が若死にしてもニュースにはならんからな >>48
ゆで「ひどいなぁ」
たまご「ありえないね」 おいおまいら
1-3巻見て面白いなと思い、一気に4-6買ったんだが、何？、つ、続きは…？
実際のところ、ガンガン系列だし、ひぐらしうみねこ系の作者で暇そうにしてる人に代役は出来んもんかね？
ただ、なんか病名分かってから即っぽかったから、本人も死ぬと思ってなかったんかな？ ひたすらグロを見世物にしてた漫画だったな
グロのためのグロという漫画 亡くなったのは残念だが、そうゆう時は
チーフアシが頭になって作品を「終わらせる」のも供養の一つじゃなかろうか 「ぎぃやあああああ！」
「ぐぅぎゃああああ！」
「もうやめてえええ！」
「いっそう殺してえ！」
みたいな漫画だった。 >>79
ちょっと考えても、権利問題がややこしくなるだろうが 今までの分では単行本までまとまらないの？
イタズラなキス方式な終わり方にするとか この作者もイタキスの作者も寝屋川だし
寝屋川よく死ぬな 天寿を全うされたようで何より。
お悔やみ申し上げます 漫画家って命よりも原稿が大事なのか？
ブレーカーがおちないように固定しちゃう感じ？ 作者の状態ボロボロなのはあとがきでも判り切ってたのに完結させるどころか引き延ばしまくってたヤンガンが全て悪い
鬼ごっこ何年やってたよ しかもその鬼ごっこ自体も直前の思いつきだったらしいじゃん(あとがきで語ってた)
そのうえ最後なんて「３日かけて体が徐々に崩壊していく方法で処刑・その１日目」←処刑だけで長々やるつもりかよ！ってあきれ返ったもんだわ
病気が完治するまで休載療養させるか早めに完結させるかするべきだったのに死ぬまで使い倒したこの編集部は悪質編集部の一つなのは間違いない >>89
スクエニはこういうの何度もやらかしてるよな
藤原ここあもそうだし 集英社とか講談社とかでは、こういうニュースあまり聞かないな
やっぱり大手出版社は、作家の体調管理なんかもしっかりやってるのだろうか 遺言「ぱんつを描いてお金をもらう、簡単ではないお仕事をしています。」
pixivに遺ったまんまだなｗ誰が消すのだろうｗ
https://www.pixiv.net/member_illust.php?id=141805 >>51
デジタル取り入れたから持ち直してきた気がする >>93
80年代のジャンプは入院でもしない限り休載不可という殺人的スケジュールだったけど、作家がみんな若かったから大丈夫だったんだろうな
マガジンは作家が若いのからベテランまで多様だったから昔から休載ＯＫだったのかな？
理由はほぼ全部「作者取材のため」だった
入院って書いてた時は本当に入院してたんだろうなと
頭文字Ｄなんて頻繁に休載して読者の不満が絶えなかったせいか、例え４ページしか描いてなくても掲載されてたなｗ 漫画家はハードワークだから早死にが多いな
心臓病だということだけど、生活にもいろいろと原因はあるんだろう >>1
漫画のキャラクターに作者が殺されたのか・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
