【書籍】 『ダグラム』『ボトムズ』を生んだ高橋良輔氏がアニメ監督45年を語った単行本が発売!
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『ダグラム』『ボトムズ』を生んだ高橋良輔氏がアニメ監督45年を語った単行本が発売!「ワンフェス2019[冬]」&ボークス大阪SRでサイン会も開催!!
公開日:2019年1月31日 11:30
電撃ホビー編集部
電撃ホビーマガジンで連載していた「高橋良輔 メカとの付合い」が待望の書籍化! 2019年2月9日(土)に発売となります。
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『ダグラム』『ボトムズ』を生んだアニメ監督・高橋良輔氏が45年間で携わってきた作品たちについて語り尽くす本書。手塚治虫氏のもとで鍛えられた虫プロ時代の秘話や、『ダグラム』、『ボトムズ』といった人気メカアニメの立ち上げエピソード、そして75歳を過ぎた今考えるこれから作りたいものなど、アニメ監督、演出家、脚本家、大学教授と複数の顔を持つ高橋良輔氏だから語れる話がもりだくさんの一冊となっています。
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「ワンフェス2019[冬]」&ボークス大阪SRでサイン会開催決定!
本書の刊行を記念し、高橋良輔監督によるサイン会の開催が決定! 2月10日(日)に千葉・幕張メッセで開催される「ワンダーフェスティバル2019[冬]」会場では、KADOKAWA電撃ホビーウェブブース(2ホール e)にて本書籍を購入いただいた方が参加可能となります。
また、ボークス大阪ショールームでのサイン会は、同店舗にて2月2日(土)から受付開始となる事前予約に登録することで先着で参加可能。開催当日の2月11日(月・祝)に同店で本書籍を購入しても参加できますが、当日分は数に限りがあるため、確実に参加したいという方は事前予約をお忘れなく!!
サイン会概要
「アニメ監督で・・・いいのかな?」発売記念
高橋良輔監督サイン会 in ワンダーフェスティバル2019冬
開催日:2019年2月10日(日)
時間:【第1部】13時〜13時半、【第2部】14時半〜15時
サイン会実施場所:大阪芸術大学ブース(4ホール 4-34-01)
参加条件:KADOKAWA電撃ホビーウェブブース(2ホール e)にて本書籍を購入いただいた方
※サイン会の詳細は当日会場にてご確認ください。
※サイン会の時間は多少前後する可能性があります。
※開催時間にサイン会実施会場にお集まりいただけない場合、サイン会にご参会いただけない可能性があります。
※当日の混雑状況によっては、第1部の時間にお越しいただいた場合でも、第2部へのご参加をお願いする場合があります。
※来場時間によっては完売している場合があります。あらかじめご了承ください。
「アニメ監督・・・でいいのかな?」発売記念
高橋良輔監督サイン会 in ボークス大阪ショールーム
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://hobby.dengeki.com/news/695839/ >>116
ミンキーモモでの首藤剛志にもそんな話があったような
あの時代は単なる絵描きや物書きじゃない人間が多かったんだろうな
御禿がその代表格だろうけど 高橋監督って愉快な人らしい
ダグラムやってた時、ファンの前に出る直前に「いつものテンション(超明るい)だとファンの期待裏切るから」と、一人っきりで暗い事考えてテンション下げてたそうだ
高橋監督「どうも...高橋です...」
ファン「おおお高橋監督、イメージ通りだ!」 ダグラムは最終回のクリンの絶叫でロボ好きとして全て許せる
大河原さんはCAは人型の必要無かったかもと言っていたが、あの絶叫はダグラムが人型だから泣ける
高橋監督には青の騎士を読んだかどうか聞きたいw。ソノラマ全盛期だけあって小説自体は面白いけどさ >>7
そのv-max化したガチャの景品しまえよ。 >>82
うまく説明できないが、人間関係の絡まり方と伏線の回収がすばらしい
独立ゲリラと戦う立場だったフォンシュタインが、俺もデロイア人だ地球第6軍の支援は受けん、自らの手で反乱軍を始末すると宣言したところは感動した。
ああ、こいつも立派な独立心あるデロイア人だったのだとw >>21
じゃあダグラムで
全75話で、ロボットアニメかつ大河ドラマとしては最長。
(マジンガーは大河ドラマじゃないのか?の異論は認めるw)
1話は主要キャラの顔見世回
2話〜10話 主人公クリンが地球連邦軍から抜け出してゲリラに身を投じる。
11話〜17話 ゲリラ隊討伐の傭兵隊(モラル最悪w)当初ギクシャクしていたゲリラ達と仲良くなる。
18話〜26話 ゲリラの精神的指導者サマリン博士の救出に成功。パワーアップ装備(ターボザック)
27話〜41話 ゲリラ、主要都市を攻撃するが統制に勝る政府軍に敗北するも、連邦内部の不仲をついてアンディ鉱山に逃げ込む。クリンの義兄レークボイドが行政官となり融和政策を試みるが・・・
42話〜50話 政府軍で不遇だったザルツェフを反乱軍側に寝返らせることに成功。反乱軍の司令官となり組織化が進む。
51話〜62話 度重なるデロイア人差別に軍内部から大規模な反乱発生&ゲリラと一体化。スタンレー戦勝利で政府軍とのミリタリーバランス逆転。義兄は失脚。
63話〜70話 政府軍かつ地球との要衝たる北極ポート攻略戦、勝利直前まで行くが、反乱軍内部で穏健派と急進派が対立、内紛でサマリン事実上の失脚。地球側も最高指導者ドナンが病死。部下のラコックが暗躍する。この時点でデロイアの独立はなった。
71〜最終回 穏健派カルメル首班とする独立政府だがラコックに手玉にとられ、利権や軍事圧力を払拭できない。クリンたちはゲリラ仲間(=急進派)と反乱を起こすも包囲され絶滅寸前、だがサマリンの決死の説得で武装解除(サマリンはこの際の戦闘で戦死)。ラコックは元スパイに恨まれて暗殺。結局は消化不良間の残る独立だったが、それもやむなし。
なお朽ちたダグラムはこの武装解除のときに自ら燃やしたもの。
うろ覚えなのは許せ
ほらすぐそうやって無理矢理レギュレーション区切って一位主張するー ダグラム
メカ超カッコイイ、でも当時は話わかんねー&作画崩壊でガッカリ
ボトムズ
メカだせぇと思ったらOPとEDとBGMでやられた
今はダグラムの方がテーマ的に面白いと思う
戦闘シーンが作画崩壊したりキャラが痩せこけたりしてなかったらもっとハマってたかも ダグラムって、政治で勝ったけど戦争に負けた国の話だよな?
日本のことやん >>141
誰も勝たないで規定外の暗殺で政治が動いてしまい、スッキリしない終戦って感じだと思う。 >>107
演出協力で関わった作品は大体予告担当してんのかな ガンダム0083で「ソロモンよ!私はかえってきた!」
のやたらとデラーズフリートの連中が格好よい9話の脚本も高橋良輔さんだったり。 ガサラキの静脈瘤、日米経済戦争と今見ても色褪せない設定
日本のアニメで安全保障を真面目に描いたのは後パトレイバー2くらい 血気盛んな頃のたかじんに嫌み言うたり
シドミードを才能枯れたロートル呼ばわりしたり
宮崎駿に嫉妬心隠さなかったり
宇宙戦艦ヤマトシリーズを葬る発言したり
誰彼構わず噛み付く当たり屋みたいな富野に
唯一と言っても良いくらい文句を言われない人
それが高橋良輔 >>141
逆だw戦闘には勝ったが内紛と陰謀に足をすくわれた
デスタンとラコックは最後まで己のことしか考えてなかった、という意味では同士だなw マイナーなわりにガサラキおじさんって必ずどこからともなく沸いてくるよな
おっ笛の音が♪ >>150
サンライズの黄金期を二分するぐらいの人気監督なのにね。 >>138
これ81年当時の子供たちはどう思いながら見てたの >>154
このアニメの女の子は可愛くないなあと思いながら見ていた
なおプラモの出来は当時としては素晴らしかったので新作が出たら模型屋に足を運んでいた模様 ソルティック最高
2×4部隊の紙装甲最高
ミサイルランチャー最高
ご静聴ありがとうございました ■一般人の認識
ガンダム:安室とシャーがたたかう話
エヴァ:パチンコ、あやなみが可愛い
マクロス:歌う
ギアス:何それ
ボトムズ:アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営は互いに軍を形成し、
もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続していた。
その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士だった主人公「キリコ・キュービィー」は、味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。
作戦中、キリコは「素体」と呼ばれるギルガメス軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、町から町へ、星から星へと幾多の「戦場」を放浪する。
その逃走と戦いの中で、陰謀の闇を突きとめ、やがては自身の出生に関わる更なる謎の核心に迫っていく。 >>154
さっぱりわからんかったw
プラモがかっこいいー、としかww
で、インターネットの記事やアマゾンでの配信で見直して感心した訳だw 鉄の腕は萎え 鉄の脚は力を失い
埋もれた砲は2度と火を噴くことはない
狼も死んだ 獅子も死んだ
だが砂漠の太陽に照らされながら巨人は確信していた
若者は今日も生き 若者は今日も走っていると
巨人は若者の声を聞いた
吹き渡る砂漠の風の中に確かに聞いた フツーはアニメ誌が分かりやすいように解説する所だけど、ダグラムに関してはなんかサッパリそういう動きなかったなあ
...中には、さらに話分からなくなるようにまぜっかえしてる雑誌すらあったなあ
なんであそこまで憎まれたんだろうダグラム >>164
これまでのロボットアニメのお作法からはずれていたせいじゃね?
ガンダムや、ダグラムと同時期のザンブングルですら、スーパーロボット/ヒーローアニメの残り香を引きずっていたけど
ダグラムはキャラ、メカ、ストーリーにおいてそれがなかったし、それゆえに地味だった >>164話が間延びしてる上にメカ描写がめちゃくちゃだったから >>138
鉄血見始めた時、ダグラムみたいな骨太な作品になると思ったら、斜め上の彼方に行ってしまって唖然としたな >>168
最初っからメーカーが設定に入ってたのはダグラムが初 >>165
ダグラムは登場するのが30年早すぎた。
筋書きはそのままで、絵を現在の技術&嗜好で描いたら、社会性を帯びたアニメドラマとして高い評価を得れたんじゃないかな
銀英伝みたいに >>169
ガンダムのジオニックだアナハイムやらも ダグラムのアイデアからなのね
納得 >>170
銀英伝 リメイク 爆死
関連商品がバカ売れで長編ロボットアニメが放送延長とか
あの時代だからこそ出来たことだし作品評価も十分に高いでしょ >>171
ガンダムのジオニック社とかはムックのガンダムセンチュリーだからダグラムよりは前
そういうリアリティを出すための考証遊びみたいなのが最初っから組み込まれたのがダグラム >>173
アイアンフットは企業名でヘイスティがあの頭無しの名前だとは放送中にはきづかなかった。
太平洋戦争でもグラマンとか製造企業名で呼ばれていたりしたので、そこらへんを踏襲しているのだろうけど >>174
ソルティックも機種名はラウンドフェイサーだしな ワーゲンとかゼロックスとかワードが現役だった時代
昭和一桁世代が健在だった時代 ロールスロイスと新明和、ダッジとブローニングが実名で設定に入ってて当時びっくりした。
ソルティックのCBアーマーのジェネレータはロールスロイス、四つ脚のCBアーマー、クラブガンナーとそのバリエーションのジェネレータは新明和、
ゲリラ狩りの傭兵部隊隊長、ガルシアの拳銃はブローニング・ハイパワーで、連邦軍の輸送トラックはダッジ >>172
同じ理由でロングランだった闘士ゴーディアンは話が全く思い出せないんだよなあ
河森正治が作画に入っていた回はクオリティが高かったらしいが >>171
ガンダムの企画段階での名称は ガンダーRXー78ガンダム 公式に使ったわけじゃないし、消えた企画 ダグラムのデザインは大好きだったな
ザブングルを圧倒してた >>174
「隊長!ヘイスティが現れました!」的なセリフがゼロだもん
まあアイアンフットをヘイスティと呼べと言われても
そもそもヘイスティって見た目じゃない!w >>170
>ダグラム
ドナン・カシムという人物を今の視点で描いたらどうなるか、見てみたい。
地球とデロイアの経済問題とかもリーマンショックを経てグローバリズムが
破綻した世界経済の流れを元に書くと面白そう。 >>165
ダグラムが一切登場しないでゲリラ軍の作戦行動だけの話とかあったしな
リアルといわれるガンダムでも、
ガンダムを主人公アムロが操縦しているというシーンは毎回ノルマであったのに ガンダムはリアル系の始祖でもあるけど
それ以前のロボットアニメの集大成としての位置付けの方が強いのかも
この考え方から行けばダグラムはちょうど間の時期になる
ガンダム的でもマクロス的でもない独自の立ち位置
【日本のアニメ】その時〜歴史が動いた
https://comic5.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1035347190/
226 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい:03/01/20 19:54 ID:???
>>224
ロボットアニメの分岐点に関してはガイシュツ。
一応、「ガンダム以前」「マクロス以降」と言うことで確定。 >>170
今の技術で見たいけどでもいまアニメを作ってる人ってアニオタから業界に入った人ばっかだから総じて知識教養がない
ノイエ銀英伝とか最近のガンダムが軒並み酷い出来なのはそのせい ガンダムはZのラストからリアルとは明後日の方向に逝っっちゃったからなぁ
マクロスも7で怪しくなったけど、同時期に真逆のプラスやって、ゼロからFで元の方向に戻した
凾ヘ・・・ >>185
ポル・ポタリアとか酷い名前付けだけど、カンボジア内戦やベトナム戦争への関心があってこそボトムズのクメン編が作れるわけで スケール大きさでアストラギウス銀河はすげえと思ったよ 首都星が崩壊して次に替わる・・・ >>179
正確には ガンダーXー78 愛称ガンダム ですね。
第1話台本で削られたブライトのセリフにありました。 当時「デュアルマガジン」という模型雑誌があって、ページの隅にソルティック社のウソ広告が載ってた。
車メーカーの新車の展示・試乗会みたいなノリで「新型CBアーマー展示・商談会」みたいなの。
当時小学生だった自分はなんとなくさらっと読んでたが、今考えてみるとあんな洒落が成り立つ時代ってすげえな。
今じゃ絶対無理。 ドナン・カシムは保守派の親玉、当然地球政財界の利益を優先。
資源を食いつぶした地球はデロイアの資源&食糧で食いつないでいる状態、独立なんかとんでもない。
だからデロイアの土地の8割は地球人地主が占める状況。
地球人民のためにデロイア人は奴隷状態でもやむなし。
徹底的に悪役として描けるので、それはそれで人気でそうだ。
問題は脇を固める家族がどうしようもない
長男=コチコチの官僚・学歴主義者で人望ゼロ(と思われるw)
次男=無能、ワイロにひっかかってカシム家没落のきっかけをつくる
三男=軍人のくせに革命思想にかぶれてゲリラに参加。よりによって最新兵器を盗み出す。
長女夫=唯一の常識人だったが、軍人には向いていないとダメ出しを食らう 水揚げされて親戚婚したホステスに芸能利権ほしいからって
事業所あらしてるの!! 水揚げされたとこでショーしようとしてるの
それで人の事業所荒らしてるの!!
あとで修復しなさいよ >>191
デスタンにそっくりだったのは長男だったか次男だったか?w もう帰れないと言いつつ最終回ではちゃっかり帰って行った主人公 >>196
「優しき日々」に「もう帰れない」と言ってたな
opでの「ダグラム」の浮き過ぎ
てきとーにはさんだ感一杯 もう地球のファッションには戻れないだろう
かわいそうに いや、過去の家族関係に戻れないんだろ
おかんに優しくするために帰るけど 独立した後の内紛まで描いたアニメって他にないんじゃなかろうか
普通は独立達成してバンジャーイで終わりだもんな >>202
南極ポート制圧できてたら、そうだったかも試練。
というか、最終決戦を回避するアニメも珍しいと思うぞ。 モスピーダ女子がボトムズに行きだしたら男子は拒否反応おこしてたんだが ダグラム見るために日曜日は朝5時くらいに起きてた小学生時代
ボトムズの放送がないと知って絶望した >>191
>三男=軍人のくせに革命思想にかぶれて
オーストリア帝国のハプスブルグ家、フランツ・ヨーゼフ2世の息子で皇太子だったルドルフは
共和思想にかぶれた上女優と心中してしまった
立場無視の暴走はクリンとかぶる…かな?
ルドルフのエピソードは「うたかたの恋」という映画になってるので高橋監督は見ているかもしれない
ちな
ルドルフの代わりに皇太子になったのがサライェヴォ事件で暗殺されたフランツ・フェルディナント ダグラムは悪役がロボに乗って前線で戦ったりしない政治家で
最後はチンピラに銃で射殺ってのも珍しかった >>209
ラコックの嫌らしさと因果応報な最期は今見ても凄いわー >>210
そう思うだろ?俺もリアルタイムではそう思った
大人になって常識を知って改めて見直すと、サマリン博士の業の深さにどん引きw
あれこそある意味、真の悪役と言っても過言ではない
ドナン・カシムも、大人になった視点で見直せば決して悪では無いし、現実的な理想家の一つのありようだとさえ思えるよ
こういう、人間的な厚みのあるキャラって、最近のアニメではとんと見ない気がする
そして大人になってみるとデスタンに感情移入出来てしまう、小並感w
やつを肯定することはありえないが、心情は凄く理解できる
(なにげに女にはモッテモテで、それも分からないではない) リタがデスタンに心酔してたのはちょっとショックだった >>211
サマリン博士は政治家じゃないからね。
思想家・哲学者だが、単なる座学に止まらない熱い信念を持つ人物。
革命にせよ、クーデターにせよ、こういう熱い人物が周辺を動かし、世界を変えていく。
明治維新の吉田松陰や、フランス革命のミラボーみたいな人。
あるいは、ゲバラか。
そして、そういう人達は歴史を大きく揺り動かした後、その結果を見ることなく、ひっそりと消えていく。 >>211
ドナン「話し合おう、話せばわかる、戦争はよくない(本心)」
サマリン「聞く耳持たん!」
デスタンは、一つの物語の主人公なんだろうなあ >>215
サマリンがなぜ拒否したかを理解するには、一定の年輪を重ねる必要があるのかもな。
対等な関係でなければ交渉はできないという言葉の意味は深い。
国際社会は力の論理。約束を履行しなかった時、対等な力が無ければ容易く裏切られる。
それは歴史を見れば明らか。
サマリンとドナンのこの短い会話でそこまで表現されている。
後で気付いたとき、驚いたよ。 >>216
対等な関係でなければ交渉はできないという言葉の意味は深い
だな。 でもラコックって何か悪い事やったっけ?
地球の利益の為に頑張っただけやん >>218
表の活動は政治の範囲で、裏工作がちょっとズルくてそこで命を落とすと >>216
>対等な関係でなければ交渉はできない
この言葉、北朝鮮との拉致問題交渉とか見てしみじみ実感したなぁ・・・
軍事力を交渉カードにできないとああいう国とは交渉自体が成立しない訳で・・・
>>220
撃たれて死んじゃう訳だー 今でもわからんのだが、北極ポートには第6軍のほか、地球からの援軍がてんこ盛り到着していたのだろうか
カルメルの言う通り、そこで解放軍が敗北してしまったら2度と立ち直れなくなるのは自明なわけで
ラコックは「いやぁひやしやしましたよ」と語っているから、実は防備はガタガタだったと思うが 90年代後半、ボトムズの無料イベントに行ったことがあるな
高橋監督と絵の人(塩山だっけ?)のトークショーだった
途中休憩が入ってロビー内の喫煙所でタバコ吸ってたら
高橋監督がやってきて俺を見た途端に驚いて固まってた
ちょうど吸い終わったんで俺はそのまま席に戻ったけど
俺のリアルキリコぶりに驚いたんだろうなと今でも思ってるw サンライズはロボットものでリアルっぽくして良いのは戦闘シーンだけと、ダグラムで学んだかと思ったらガサラキとかつくっちゃうし >>226
ガサラキは伝奇モノとSFとポリティカル・フィクションを纏めてやろうとして
尺が足りなかった印象あり。
戦闘指揮車両を核としたTAの戦闘シーンは凄かったなぁ・・・
助監督の谷口悟朗がその時の経験を生かしてコードギアス作ったのよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています