【アニメ】アニメと特撮が融合! 「SSSS.GRIDMAN」最終回がアニメ史に足跡を残す
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■挑戦し続けた「SSSS.GRIDMAN」が最終回を迎える
1993年から94年に放送されていた円谷プロダクション制作の特撮「電光超人グリッドマン」を題材にしたアニメ「SSSS.GRIDMAN」が、12月22日に最終回を迎えた。特撮作品は、まだインターネットが黎明期であったが、あえてその世界で戦うヒーロー物という設定こそ注目されたが、やはり特撮ファンの間で話になることが多い作品だった。
当時を知る人や特撮ファンからすれば嬉しいものの、知らない人にも認知されなければならないアニメ化という難題に「キルラキル」で知られるアニメーション制作会社「TRIGGER」が挑戦。コアなファン向けにすることなく、「特撮とアニメの融合」と「現代アニメを知る人も楽しめる」をテーマに制作された本作だが、見事に秋アニメの中でも大きな話題作となった。
そんな話題をかっさらった本作だが、11話までに出てきた伏線を回収しつつも、「二次元と三次元の融合」とも言うべきラストをもってきてくれた。
■世界の神様が怪獣に変質、立ち上がる響・六花・内海
ツツジ台に住む高校1年生の響裕太は「ハイパーエージェント」であるグリッドマンに選ばれ、新条アカネの世界に潜む本当の敵・アレクシスと対峙することになる。アレクシスは新条アカネの「闇」の部分に付け込み、彼女が作る怪獣に命を吹き込んでいたが、最後にはアカネ自身を怪獣にしてしまう。
新条アカネに作られた親友・六花はその現実に絶望するも、記憶を取り戻した裕太ことグリッドマンと共に戦うことを決意。彼と一緒に戦っていた内海も最後まで「裕太の友人」として付きそうことを決め、グリッドマンへ変身するために必要なジャンクPCの元へ向かう。そして、彼らの仲間である新世紀中学生と合体することで、真の「グリッドマン」へと覚醒するのであった。
その頃、アカネは自分自身が作り出した怪獣・アンチによって怪獣から救出されているところだった。彼女から「失敗作」と言われたアンチは怪獣としては確かに失敗作かもしれないが、人の心を持つに至っていたのだ。そんな彼だからこそアカネを救えたのだが、その瞬間にアンチはアレクシスに殺されてしまう。最後のよりどころを失い、更に闇を深めるアカネ。その彼女をアレクシスは取り込み、覚醒したグリッドマンの前に現れるのだった。
■グリッドマンファンとアニメを見てきたすべての人に届けられた最終回
「TRIGGER」らしいテンポのいいスピードで序盤は進み、あっという間に真の敵と対峙することになった最終回。最終戦では特撮版の「グリッドマン」の姿に覚醒し、さらに特撮版に流れていた楽曲も使われるという特撮らしい展開に多くの人たちが熱狂した。
また、アニメ本作で語られた世界は「アカネの中の世界」という設定となっており、外に出ることが怖くなった女の子の元に「グリッドマン」というヒーローがやってきて、救い出そうとしたのが本筋だとラストで判明する。ヒーローであるグリッドマンだけでなく、敵だったはずのアカネを最後まで救おうとする六花の姿も映し出されるのだが、そのヒロインたる姿にも多くの反響があったようだ。
さらに、衝撃的なのがラストだ。すべての謎を回収しつつスタッフロールが流れるのだが、ラストはいきなり実写描写になる。朝日が窓から差し込む中、ひとりの女の子が布団からむくりと置き出し、アニメのOPで映るグリッドマンと同じポーズを取るのだ。このラストの女の子は現実世界の「アカネ」と推察でき、グリッドマンによって救い出されたことで、一歩前に進もうとするシーンにて本作品は終わるのだ。
アニメと実写の垣根を超えたことを彷彿させると共に、ヒーローが現実世界に出現して誰かを救い出したように見える演出に思わず鳥肌まで立ちそうだ。昔憧れたヒーローはどこにでもいる。そんな夢のあるラストを描いた「SSSS.GRIDMAN」はアニメに大きな変革をもたらすように思う。
BIGLOBEニュース
https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/1226/zks_181226_4826865743.html ブーイングだらけの糞最終回で多少足跡残したからって何だと言うんだ 主題歌とミニドラマは良かった
本編の内容はそこまででもなかった気がする >>コアなファン向けにすることなく、
まさにそこが大失敗だったな
オタク向けの美少女アニメで円谷の人気は地に落ちた 元のグリッドマンや特撮好きには概ね好評
アニメしか見ない人には不評
そんなイメージ むしろ旧作デザインに戻ってから実写パートになれば面白かったのに
アカネは最後実写で出たけど 響 =音=空気=空
六花=花=植物=陸
内海=海=海 =海 いや最終回だけで言えば大不評だっただろ
要所要所の映像は気合入ってるけど詰め込みすぎて置いてけぼり状態 グリッドマンが別れ際に六花や内海に語りかけた言葉も旧作そのまんまだったな >>12
1クールしかないから消化不良気味なのは否めないけど、電光超人のアナザーストーリーじゃなくて続編としてまとめ上げた構成は良かったよ。 >>12
OPで「作り物」と言ってるように、作り物感を出すためにわざとチグハグな感じを出していると思ったのだが。 本来の姿なのはわかるが電光超人はダサかった。
あくまでアニメ版としてまとめてくれよ 実写に戻る演出は良かったけど、何より11,12話が致命的の面白なかった エヴァ最終回じゃないんだからオタクを唐突に現実に戻してやるなよ 一体どこのドイツに好評だったんだ?
まったく脚本もなってなくて
子供すら騙せないお粗末な出来だったぞ?
そもそもメタ表現するならもっと刺さる表現にしないと駄目だろ
幼稚な監督の人生経験をまんま反映したような駄作 このアニメで良かったのはオーイシ氏(OxT)の主題歌だけ
それ以外は腐ってる
結局退屈からは救われなかった
ウルトラマンが泣いている あかねが自分に都合の良いなろうよ世界を捨てて現実に帰ってくる話だから
通常の特撮なら1話でやれる話だったな 自分を**と思い込んでいた●●
超人ロックの1エピソードなどの昔から、そこそこよくあるパターン
擬似人格である本編の裕太の途中までのアクセスは、
ドッピオ⇔ディアボロの電話みたいなものか?
ただ、ネット発達より昔の設定であるコンピューターワールドは
現代のサイバースペースとは違うPC内の異次元だとは丁寧に示すべきだったかも >>1
>新条アカネに作られた親友・六花はその現実に絶望するも、
そんな展開無いよ
普通に受け入れてた
>また、アニメ本作で語られた世界は「アカネの中の世界」という設定となっており、
そんな設定じゃないよ
コンピューターワールドくらい調べてから記事書け グリッドマンとバイパーゼノンは
グッスマから発売されるけど、
グリッドナイトとアンチ君も早く出して >>19
10話を見た時点でだいたい予想がついただろ。 OPがよかった
毎回グリッドマンが変わるのがよかった 実写じゃないと実写が表現出来ないのが、アニメの限界かね。 >>33
そういう意味では空手の実写パート入れた
空手バカ一代は先見の明があったんだな そこまで酷評するほど悪い出来じゃなかっただろ・・・
あれでそこまで酷評するなら作品に対するハードル上げ過ぎだと思うがな。
そのハードルを越えた作品っていったいどれだけあることやら。 プリキュアアラモードで実写の調理シーンが出たときはビックリしたぞなもし
手だけだけどな 最後の最後でエヴァかよ!っていう、ドン引き感が半端なかった。 公式が薄い本禁止した途端に手のひら返す連中が大量発生したというのが、実にわかりやすい これ、アニメ単体では作品として成り立たない中途半端なものだったな。
原作となった特撮の設定を誰もが共有できるようにアニメ本編で演出されてないんだよね。
それなのにアニメそのものの設定もそのまま四半世紀も前の対してヒットもしていなかった特撮に丸投げてるんだから始末が悪い。
アカネの気持ちの描写なんかもまともに描けてないってわかってんのかね。
頼むからもっとちゃんとしてくれよ。 大したことないと言いたいだけのは何処にでも湧いて出るステレオタイプさー >>43
電光超人リアルタイムで知ってんのオッサンしか居ないけど、若い子はネットから必要な情報くらい漁ってこれるから大した問題じゃないと思う。
惜しむべきは放送機関の短さ。もっと怪獣とのバトルを楽しみたかった。せめて2クール・・・ えーと?
まず自分の心の歪みから救ってくれたのは、異次元シムシティ内で自分が作った失敗作
そして
歪みに寄生して強くなった敵ボスは、超人がバグと合体して倒して分離して去った
シムシティ内の友人にも自分の所業は受け入れられた上で
神様と同じ学校には通えないから、相応しい世界で頑張って、と送り出された
友情の証は現世界に持ち込む
・・・これでいいか?それほど怒るような内容にも思えんが
たまたま被差別者さんを怒らせる作品と被った?単なる夢オチと勘違いされた? >>41
Special Signature to Save a Soul >>45
比較動画みたいなの作ってくれる人いたけど途中でなくなっちゃったな
警告でもされちゃったのかね 結局六花ママの正体明かされないままだったな
前神様か上位管理者かと思ってたんだけどな >>11
宝田六花はアカネの友達として作られたタカラのリカちゃん人形だよ 最後の定期いれにトランスフォーマーのコンボイの胸に入っているあれがアクセサリーで
ついてるんだっけ ブレた画像のアニメと実写のアカネが融合して現実になるなら良かったんだけどいきなり実写出てきて誰コレ?で終わってしまった 特撮版も知ってるから凄く楽しめたけど、今作だけ見たらわけわからんだろうなとは思った。
それと、尺の都合もあると思うけど、謎を謎のまま、はっきり答えを示さずに終わるのは好きじゃない。
後で設定資料集やスタッフの発言で明かすとかじゃなくて、本編内できっちりやってほしいわ。
>>54
唯一レプリじゃないコンポイドかなぁと思ったけどどうなんだろうな。 MBSとBS11が出資してるのに、出資していないWOWOW、MXのアニメ扱いって 実写と融合で足跡とか、おまえ天てれアニメ舐めてるの? 足跡を残すってのは、土足で踏みにじったって意味だと思う
目を醒ませ 僕らの世界が 何者かに侵略されてるぞ♪ 逆の割合パターンは無いの?
特撮の1話だけアニメ次元で展開されるの 上しゃまが顔だけじゃなく声もエロいとわかって抜く対象になったアニメ
これはモンスター娘の一話の雨宮以来の抜いたアニメだから足跡を残した(´・ω・`) 最後実写?いやいや違うよね、超リアルなだけだよね?でも実写ぽいな?あー実写かぁ…てのが感想。グリッドマン達帰るとこか、神様がフッと消えた辺りで終わった方が良かった気がする。 >>57
キャラデザは善と悪が逆転した世界を描いたアメコミ版トランスフォーマーが元ネタ
TFオタにしかわからんパロいっぱい入ってるよ もともとの設定のコンピュータわーるどというのが意味不明
六花たちは単なるお人形みたいでしらける アカネの気持ちの描写が描き切れていない。
六花をよりどころにするにはそもそもの設定から役者不足はいがめないよね。
結局、自分の尻も拭けない作品になってる。 モロ着ぐるみ怪獣の回はどうせなら「ん〜怪獣作ってくれないなら棚から拝しゃ…おお!これはヤバい奴がいるぞw」とか言ってスペル星人ぽいのを出して欲しかった >>2
自分の感性が貧困な事を、いかにも大多数の意見のように言って取り繕う君の姿は哀れだ >>68
アニメ作品としては蛇足でも
グリッドマンシリーズとして組み込むにはあそこは必要ってこと グリッドマンもゾンビィも面白かった。やっぱ原作無しで先バレされないでちゃんと完結する話が面白いなぁ 実写とアニメの融合と言ったら
アステカイザーやろ。 アカネが引きこもった理由と六花、真裕太の出来事くらいははっきり描写してほしかったかな アニメと並行して原作の特撮版見たけど、アニメ版はちゃんと原作をリスペクトしてて良かったと思うけど…
少なくとも原作レイプで大不評だったはねバド!というアニメを見た後では >>78
やっぱアニメだけ見て理解するには限界があるんだな 5ちゃん特に萌え+にいるお年寄りにはエヴァ劇場版ってトラウマがあるから
そのトラウマをほじくり返されたような気になるから不評って事にしたいんだろう 二次元と三次元の融合とかで大事故がおきたことがありましたね >>25
その返の設定をもっと掘り下げて説明した方が良かったかもね、
あの世界はアカネが作った仮想世界だと思ってる人が多いと思う
SAOみたいなサーバー上のゲーム世界とは違っう この評論家はヴァーチャルシリーズも知らないニワカなのか? ラストは元が実写だからこそって感じで違和感なかったけどなw
アニメの最終回であり実写の続編でもありって事で納得いったわ 話のスケールが若干小さすぎたような気がするな
いいアニメだったとは思うけど 最後で台無し
結局ゴブリンスレイヤーが最強やったな >>21
トリガーはエヴァ続編を作るべき
そこで再び実写でオタクが嫌う現実を見せ付けるべき 最低限原作の設定知らないとオチが弱いと思うのは分かる。けど、あれを夢オチとか言ってる奴らは流石に理解力なさ過ぎ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています