【声優】マルチな声優の活躍を確信していた鈴村健一 「もっと芸能と声優をボーダーレスにしたい」
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いま、声優の人気はかつてないほど高まっている。その仕事も、アニメや映画で登場人物の声を演じるだけにとどまらず、大会場でのライブで歌い、テレビに出演し、ラジオ番組でパーソナリティーをするなど、多彩な活動が当たり前となっている。アイドルとの垣根もほぼなくなったようにも見える。
多彩な分野で活動する声優のひとりが、1990年代半ばにデビューした鈴村健一だ。声優としては『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』シン・アスカ役、『銀魂』シリーズ・沖田総悟役、『おそ松さん』イヤミ役など、シリアスからコミカルなキャラクターまで幅広く演じている。そして2008年からは、ソロアーティストとしての活動や即興舞台劇「AD-LIVE」の総合プロデュースを開始し、12年には自ら声優事務所「インテンション」を設立した。
業界のトップランナーは、現在の“声優”という職業ついてどのように考えているのか。鈴村健一のインタビューを2回にわたってお届けする。
■今は第何次声優ブームかわからない状態
鈴村が声優を志したのは、90年代前半の高校生の頃だった。ちょうど、声優業界が変わりはじめた時期に重なった。
「声優の仕事にはアニメーション、外画(吹き替え)、ナレーションという大きな三つの柱があり、どちらかといえば“裏方”という認識がありますよね。当時はその認識が今よりずっと強かったのですが、メディアミックス展開が増えはじめ、声優という職業が脚光を浴びるようになってきた時期でもありました。例えば、『はなきんデータランド』(テレビ朝日系のバラエティー番組/89〜96年放送)では定期的に人気声優ランキングをやっていて、『鎧伝サムライトルーパー』から生まれた『NG5』という男性声優ユニットが紹介されたこともありました。声優がパーソナリティーを務めるラジオ番組が増えてきたのもこの頃です」
裏方であった声優が一人のタレントとして見られはじめた時代。鈴村自身もまた、マルチな活動ができる声優という仕事に可能性を感じたという。
「声優に憧れる人は“裏方としての声優”に憧れて業界に入ってくることも多いのですが、僕は“声優ってなんでもできそうだ”と思って志した珍しいタイプでした。お芝居もできて、ラジオでしゃべれて、個性も出せて。もしかしたら声優という職業からものすごいスターが生まれるかもしれないという予感もありました」
その予感は的中し、この10年でスターと呼ぶにふさわしい声優が続々と登場した。『NHK紅白歌合戦』に6回出演した水樹奈々や東京ドーム公演を成功させたμ'sだけでなく、プライムタイムのテレビ番組に出演したり、広告のイメージキャラクターになったりする声優も増え、世間の認知度も急上昇。声優が「中高生のなりたい職業」ランキングの上位に入ることも当たり前になった。
ただ、声優人気はこの数年で爆発的に盛り上がったわけではない、と鈴村は指摘する。
「NG5の前には『宇宙戦艦ヤマト』の富山敬さん、アラン・ドロンの吹き替えをやられた野沢那智さんという人気声優がいましたし、90年代半ばには林原めぐみさんのCDがオリコン上位に入りました。野沢さんは、うちの親でも知っていましたから。声優になるって話したら、『野沢那智みたいになるのか』と返されるぐらいでした。“第何次声優ブーム”という言葉がありますが、今はもう第何次かわからない状態。時代とともに人気声優が生まれ、ずっとブームが続いていて、進化をし続けた結果として今があると思います」
続きはソースで
https://www.asahicom.jp/and_M/articles/images/AS20181126002926_comm.jpg
(後編はこちら)
鈴村健一「業界の底上げをしたい」 声優事務所を経営するトップランナーが語る現状と課題 - 朝日新聞デジタル&M:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/and_M/articles/SDI2018112251121.html
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/and_M/articles/SDI2018112251041.html 調子のんなカス お前ら部品のために作品があるわけじゃねえんだよ
余計なことすんな ボーダーレスにしたら批判記事やスキャンダルと真正面から向き合うことになるが
今までなあなあでやってきた声優にその覚悟はあるのかね 外国人俳優やアニメキャラクターがいてこその声優
人の褌で相撲を取るようなものだから
殊更に市民権を主張しないという考え方は、ベテランに根強そうなのにな
役者として自己主張がしたいなら、映画や舞台に出て自ら演じれば良い
勿論、ベテランの中にも
担当するアニメキャラを私物化するかのごとき振る舞いをする人もいるけど また舞台キチか
鈴村のコメントが現実だろ、受け入れろ 声優の音楽活動も舞台演劇やイベントも村社会だからこそ出来るんだよ >>28
声ヲタがキャーキャー言う人気声優が一般の舞台に進出しても、結局声ヲタの財布狙いで、ジャニヲタ狙いのジャニタレと変わらんてのもあるしな
実際舞台上でヲタ向けの臭い演技をして全体のバランスを崩しても、声ヲタがバカみたいに絶賛して貢ぐから
声優にも役者としてより客寄せパンダの役目しか求められてないんだろうが
そもそも人気声優から舞台に進出してキャリアがある連中でも、切り替えが全然できてないのはヤバいって気づいてないのか 畑違いの事やって最初から上手く行くなんて事の方が珍しいんだから
問題なのは継続して続ける覚悟があるかどうかでしょ >>69
声優業および声優を過大評価しすぎ
仮に映画出演よりもギャラが良い仕事となれば、既存の声優なんて一掃される
名のある俳優と互角に戦える人間がいるとすれば
若い時に劇団で同じ釜の飯を食ったといったタイプに限られて来る >>73
馬鹿だなあ、売れてる声優を取り込んでおしまいだよ。一掃なんて絶対されない
今の名のある俳優が全員実力だけでのし上がってきたとでも?お花畑過ぎでしょ >>74
パイを切り取りたがる人間は幾らでも出て来る訳だが
すんなりと縄張りが棲み分けられるとでも?
また、取り込み得るだけの力を持った人間が
既存の声優界にとって不都合なパワーゲームを展開しない保障があるのか
利権が小さいからこそ、芸能界の論理に染め上げられていない面もある
まあ、たらればの話をやっても切りが無いので話を戻すが
俳優と声優の関係は、高校生の硬式野球と軟式野球みたいなものだろう
決して後者が劣るものと言いたい訳ではないが
後者でも通用するであろう人材は前者に少なくないよね ただ参入してないだけで
逆に後者の有力者が前者に混じった時も活躍できるかどうか
>>28や>>71の指摘もその辺の現実を捉えたもの >>76
劇団なんて金も人材もいないカスが浮かぶ事は最早有り得ない
さっさと首吊って死ねw NG5とか、一時的なユニットだったような
ソニーが調子こいて、これは二次転用できるんじゃね?な売り出し方で
あっという間に消えてたなあ
5人もそれぞれやりたいことがあったんだろうし >>76
現実を直視しなよ
声優は舞台俳優と同じようにやってと言われれば出来るの
例えば「高校生が作った自主製作映画」という設定の劇中劇をやる時はあえて棒読みにする
舞台俳優がアニメに出ると必ず棒読みになるのはそれしか出来ないからだよ
舞台に立っているだけで満足してそれ以上の努力をしない人間なんてそんなものさ >>81
それじゃ何で声優なんて名乗ってるの?
俳優や女優を自称すれば良いのに
名乗れるほどじゃないという自覚の表れが声優なんだろ
だからベテランは声優と呼ばれるのを嫌うのだし
今の時代における声優とは、俳優の成り損ないでしかない 古臭いも何も
養成所出の声優で俳優や女優より凄い奴なんているか?
そもそも、舞台俳優にはアニメが出来ないという話も理解不能
鉄腕アトムからアニメブームにかけての約20年
日本のテレビアニメの歴史は、声優が作ってきたものではないと思うがな 言うても表に出していい顔してねえじゃん
おまえも嫁も
弁えろ >>86
人が居なかったから出られただけじゃねえかw 鈴村クラスの声優がアトムの頃に存在してたら、舞台俳優なんて皆冷や飯食わされてるな
昔の俳優なんて、時代に恵まれてただけ >>84
決まっているだろう
折角上位の世界にいるのにわざわざ下に降りていく理由はないからだよ ディズニーの吹き替えは割とボーダーレスに近いんじゃないのか
芸能人優位ではあるけど声優もちゃんとメインキャストになったりするしその場合コメントも載せて貰える
乗せて貰える、って言い方がもうダメなんだろうけど 最近の吹き替えもそうだけど最近は向こうの会社が選考に絡んでるから
昔は音響制作会社と吹き替えのディレクターにキャスト丸投げとか普通だった >>90
鈴村の才能がこの辺より上とも思えんけどな
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声の出演:
青島幸男、芥川比呂志、岸田今日子、伊藤幸子、小池朝雄、加藤治子、
三谷昇、高木均、文野朋子、名古屋章、有馬昌彦、渥美国泰、内田稔、新村礼子
友情出演:
安藤孝子、遠藤周作、大橋巨泉、大森実、大宅壮一、木崎国嘉、北杜夫、
小松左京、佐賀潜、立川談志、筒井康隆、野末陳平、前田武彦、吉行淳之介 声優って結婚や出産隠すから、
何言ってもうさん臭いんだよな。
声優達にも隠して当然って感じやし。 >>96
声質を才能に数えて良いなら普通に上だったりするだろう
明るくて高すぎない声は声優としてかけがえのないもの 昔話ばかりやってる痛い奴にはイタタタと言わない奴がいるのかw 事細かにスタッフさんから『ここでウインクしてください』『ここを投げキスをして』って言われてるだけだから。感情はないんでしょ? 昔はそのボーダーレス化を楽しみにしてたけど
向こうからもこっちに来るってことも含まれるんだよな 学生役とかおっさん顔がチラついて普通に引くわ とっとと後進に道を譲れや 「トイ・ストーリー」吹替担当変更騒動以降の山ちゃんの芸能界進出の努力は目を見張るものがあるし
最近の声優達は歌やステージトークの面でもスキルアップが目覚ましい点は評価するが
中堅の声優達が設立した事務所所属の若手声優は皆一様にホストやキャバ嬢っぽいのは何でなんだ? 自分の事務所で抱えている声優が仕事にあぶれないように少しでも仕事場の幅を拡げたいって話だろう
それほど批判することでもないな 営業妨害だね
【芸能】人気声優の「ファンって言葉が嫌い」発言が物議 ファンサービスも「あれは俺は(スタッフに)言われてるからやってるだけだから」★2
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1543839652/l50 正直こいつはいなくても代わりいくらでもいる気がするぐらい印象が薄い…以前やってたATXの番組で見て初めて名前と顔が一致した
まあ自分が面白いと思ったアニメでメインやってないというだけなんだろうが
新しい銀英伝はアニメ自体ゴミでいいイメージ皆無だし 声優(芸能)事務所が半島(その筋の方々)化すると移籍(足抜けで指が減る)
するだけで活動できないようにするのか 怖いな
今後は一切 見ない聞かない関わらないようにしよう >>111
元々芸能界の落ちこぼれ在チョンしかいないんですが シン・アスカ好きだったけどなあ
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