>>181
晴海の時は「入場時にカタログを持っている事」だった。つまり入場時点で入場者の全員をチェックする必要があった。
そのために1館を緩衝に使い、横4人程度に絞り込んで、入場者全員を見渡していた。
一方リストバンド方式は、入場している間ずっと着用する事を意図しているのだと思う。

鉄道でいえば、日本では改札を設けて、ホーム入出場時に切符を確認する。
ところがドイツなどではホームへの立ち入りは自由で、車内で抜き打ち的に切符の所持を確認する。
後者の方式を採用しようという話だろう。