【漫画】長谷川町子さん、終戦直後の漫画見つかる 「サザエさん」連載前
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2018/10/10/ 06:00
国民的漫画「サザエさん」の作者で、福岡市と縁の深い故長谷川町子さん（１９２０〜９２）の戦後初の漫画作品とみられる６こま漫画が見つかった。
雑誌「青年技師」の４５年９月号に収録されており、福岡市博物館の有馬学館長が発見。
長谷川さんは翌年４月にサザエさんの連載を始めたが、終戦から開始までの資料は少なく、サザエさん誕生の過程を知る上で貴重な資料になりそうだ。
青年技師は西日本新聞社が発行し、４５年７月号と９月号がある。６こま漫画は表紙裏側の掲載。
１こま目は少年２人が敗戦で泣いているが、２こま目で一転し「サア！ ガンバルゾッ」の掛け声。
少年たちは、生活衛生向上のためにゴミ箱作りと、子どもの遊び場整備のためのくい打ちを競う。
有馬館長は登場人物の変わり身の早さに着目。
「食糧難に直面し、一般市民はぐずぐずしていられず、涙を拭って立ち上がるしかなかった。たくましく生きようとした心境がうかがえる」と指摘し、
サザエさんにつながる市民のエネルギーを感じる。
長谷川さんは４４年、東京から同市早良区西新に疎開し、西日本新聞社絵画課に勤務。
戦後間もなく退社し福岡の地方紙「夕刊フクニチ」で４６年４月にサザエさんの連載を始めた。
長谷川町子美術館（東京）の橋本野乃子学芸部長も戦後初の作品と認めた上で「戦意高揚の挿絵を求められた戦時中から解放され、
自由に自分の進んでいくべき漫画道にシフトしようという意気込みが作品に表れている」と資料価値を評価している。
長谷川町子さんの戦後初の作品とみられる６こま漫画
https://www.nishinippon.co.jp/import/culture/20181010/201810100003_000.jpg 鬼畜米英、敵性語は使うなだったのが
戦後一ヶ月で日米会話手帳がベストセラー
変わり身の速さは日本人の特権です >有馬館長は登場人物の変わり身の早さに着目。
そういうのは「変わり身」とは言わんだろ 連載の長い漫画の人物は年が経つに連れ、頭身が小さくなってくる。
だいたい五頭身から始まり、三頭身ぐらいで終わる。 若いころの長谷川町子に密かに思いを寄せていた編集者も何人かいたという話だけど サザエさんのアニメを見た日本人は山ほどいても
長谷川町子の漫画を読んだ事のある人間って
そんなに多く無さそうなのにな
でも、手塚治虫ですら貰っていない国民栄誉賞 あの時間帯のフジが弱ってきたから
テレ東がアニメをぶっつけてきたな、
さてキノコれるかな ζ
,,.-‐''""""'''ー-.､
,ｨ" ＼ やった波平が>>2ゲットじゃ！
/ `､ 小僧ども…わしの部屋に来なさい！
,illlllllllllll i
r'-=ﾆ;'_ー-､___,,.ｨ‐‐-,,_ _| >>1いたずらばかりしおって！
| r,i ~`'ー-l;l : : : `l-r'"ﾒ､ >>3本当にけしからん奴じゃ！
ヾ､ `ー‐'": i!_,l_ノ` >>4お前も反省しなさい！
| ,:(,..､ ;:|/ >>5今日という今日はかんべんならん！
| ,,,..lllllll,/ >>6いい気になりおって！
/ `::;;. '"`ﾆ二ｿ >>7このままではろくな人間にならんぞ！
/7 ﾞﾞ:`-､;:;:;;;:;:;:;;/ >8バッカモーーーーン！
,,.ィ"`:､ "/;:`ｰ-:､.._ >9-1001さよう、母さんのいうとおりじゃ！
‐'":;:;:;:;:;:;:;:＼ . : :;: . ;/;:;:;:;:;:;:;:;:;:~`'''ー--:､,,_ >>6
20代の「お嬢さん漫画家」として人気者になって、好意以上の気持ちを
抱く編集者などワンサカいただろうな。写真見ても美人の範囲内だよ。 戦後すぐが舞台の初期サザエさんが新鮮で逆にいい感じ。配給とかたどんとか紙芝居とか、アニメじゃネタにできないからな これ見ると、走った跡を示す砂ぼこりマークとか、グルグル舞いを示す残像曲線とか、手塚治虫より遥か前に日本の漫画は完成していたんだね。 >>1
今朝の西日(西日本新聞)には「戦後、長谷川は軍部の検閲から解放されて庶民の生活を伸び伸び描いた！」と書いてあったが
戦後はGHQの検閲下でGHQ施政に一切の風刺すら出来なかった事を見事にスルーしていた
実に都合のよいサヨク新聞 >>10
サザエさん以外の長谷川町子作品といってもせいぜい
いじわるばあさんぐらいだな。読んだのは。 戦前のカツオはサザエから「さん付け」で呼ばれていた … >>10
小学校の頃、推薦図書の販売みたいなのがあって
その中にサザエさんがあったな
で、よりぬきサザエさんを２冊だけ持ってる
あとなぜかサザエさんうちあけ話を >>5
キャプテン翼はありえないくらい頭身上がってるけど？ こういうのを変わり身とは言わない
左翼脳でどうしようもないな >>3
フランスのように革命まで行かないんだから
それは世界的に見れば言えない 「よりぬき」だか「うちわけ」だかで
サザエさんは戦争激化中は間抜けてるが戦前戦後やってると読んでいた
だからサザエさんが戦後初だと思っていたよ 裏番がさあ！
って、いきなりビーバップかよって思った 母と姉に囲まれて日常に不自由なかったろうからね
漫画を毎日描くのも苦労もあっただろうからそれ以上の苦労をしょい込む気にはならなかっただろう
色々あったかもしれないけど幸福な人生をおくったと思うよ サザエさんの初期の頃はスラリとしてモダンなんだよな あとでボッテリとドン臭くなる >>35
すっかり洋式左読みに定着してしまったな我々日本人も >>38
当時の人達はこの読みづらさを解消したんだよな、すごいことだと思う。
今から右から読むように強制されたら発狂する自信があるなあ。 絵うめえな
のちのサザエさんは相当簡素化して書いてるんだな >>30
いきなり左翼脳とか言い出すウヨク脳もどうしようもないな 日本人にとって戦争は天災の一つに過ぎない。
津波や地震で肉親が死んだからといって、海や地面を憎み続けても仕方が無い。
時に恐ろしい存在となる事態に備えつつ、これからもうまく付き合いいかに利用していくかを
考えるしかない。
だから戦争が終わればアメリカの怖さにも対応しつつ、利益を享受すべく努力するのは当然のことで
世界がコペルニクス的転回をしたのだから、その時々に最も適した対応が急変したのは当然で
この変わり身の早さは結局、日本人の天災対応に由来すると思う。 >>1
＞ゴミ箱作りと、子どもの遊び場整備のためのくい打ちを
開戦派が入るブタ箱作りと権利保護だな
すげえわ長谷川町子 戦前の日本人は「右からは読みづらい」と思わなかったのか?
俺なら、右横書きに関しては「慣れろ」と言われても違和感が残る自信がある
>>41
日本が戦後左横書きになった経緯がよくわからん
GHQの強い指導でそうなったとかネットで見たがどうなんだろ >>46
欧米はもっと変わり身速いぞ
イタリアとか昨日味方だった相手と今日は普通に戦うからなｗ >>49
右が牛耳ってた大日本帝国がやらかしまくった反動
開戦反対派の当時左翼と言われてた連中の言う通りの結末辿ったせいもある 似た者一家だっけ？伊佐坂家の話と仲よし手帳は姉妹社の単行本読んだ
預かったガキがヒロポン飲んで騒ぎになる話がすこ >>21
それ、実は「一行一文字の『縦書き』」
「右横書きでの複数行文章」って無いでしょ 敗戦後GHQによる厳しい検閲（しかも事前検閲になるようにした）
と焚書で言論の自由なんて戦時中以下だぞ
戦時中はXXXと文字をXに変えればよかったが
GHQの支配下だと中身そのものの書き換えだからな
なんかいめーじで優しい占領下みたいな印象を持ってる人が多いが
とんでもないと思うわ いや、家の爺婆は戦時中より遥かに楽だったって言ってたぞ
まぁ、家の爺さんシベリア帰りだから当然と言えば当然だがｗ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
