タイトーが名作アーケードゲームを筐体ごと4分の3スケールで再現する、「ARCADE1UP」シリーズを発表しました。
第1弾のラインアップは、同社の「スペースインベーダー」と、ナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)の「パックマン」と「ギャラガ」で、各5万8000円(税別)。
発売時期は12月で、Amazon.co.jpにて先行予約を受け付けています。

スペースインベーダー
https://www.taito.co.jp/Content/images/arcade1up/lineup_si_cabinet.png
パックマン
https://www.taito.co.jp/Content/images/arcade1up/lineup_pacman_cabinet.png
ギャラガ
https://www.taito.co.jp/Content/images/arcade1up/lineup_galaga_cabinet.png
https://www.youtube.com/watch?v=f9Zqi2mV3Ac

当時稼働していたアップライト型筐体のデザインはそのままに、高さ1163ミリという座って遊ぶのにちょうどいいサイズで再現。筐体は組み立て式で、30分程度で完成できるとのことです。
 スペースインベーダー筐体は、モノクロとカラーの両バージョンを収録。パックマン筐体は日本未発売の「パックマンプラス」、ギャラガ筐体は「ギャラクシアン」をそれぞれ同時収録しています。

イカソース
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1809/19/news108.html
https://www.taito.co.jp/arcade1up