【漫画】漫画家、永井豪さんと教育界(PTA等)が“歴史的和解” 「ハレンチ学園」騒動から半世紀 漫画家協会文部大臣賞[06/29]
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教育界との“歴史的和解”だと漫画界がざわついた。「マジンガーZ」などの作品が世界中で評価されている功績を称え、
永井豪さん(72)に第47回日本漫画家協会賞文部科学大臣賞が贈られた。
代表作の一つ「ハレンチ学園」が、教師やPTAから痛烈に非難・批判されてから半世紀だが、
今回はその「ハレンチ−」も含めた全作品が対象の受賞なのだ。
贈賞式では文化庁(文科省の外局)の担当者が永井さんとがっちり握手した。
■縁のない賞
「最も自分と縁のない賞だと思っていました。
50年近く前、学校の先生やPTAなど、大勢の人から激しいバッシングを受け、大変な時期を過ごしましたので…」
6月中旬に開催された贈賞式に登壇した永井さんは、デビュー後間もない当時をそう振り返った。
ストライプ柄のしゃれたスーツ姿だ。
昭和42年に漫画家デビューした永井さんは、
児童向けの漫画ではタブー扱いされていた暴力やエロスを大胆に作品に取り入れた。
「デビルマン」や「バイオレンスジャック」、「キューティーハニー」や「マジンガーZ」などの作品を通じて、
漫画やアニメなど戦後日本のポップカルチャーに大きな影響を与えた。
先進的な取り組みには、代償もつきまとった。永井さんの作品は、全国の教育関係者から集中砲火を浴びた。
特に昭和43〜47年に週刊少年ジャンプで連載した「ハレンチ学園」だ。
お色気シーンや教師をこき下ろす描写などが学校やPTAからの大反発を招いた。
読売新聞朝刊(45年10月9日付)は、「ハレンチの度が過ぎます」などとする主婦の投稿を掲載。
中学生が「抜群『ハレンチ学園』」(同20日付朝刊)と反論するなど、あちこちで議論となった。
■どよめき
だから、永井さん自身、今回の受賞に「耳を疑いました」。
選考自体は文科省ではなく日本漫画家協会の選考委員会が行ったが、文科相からの表彰状が贈られることに変わりはない。
贈賞式の壇上で、永井さんと文化庁芸術文化課支援推進室の柏田昭生室長が握手を交わすと、会場がどよめいた。
出席した漫画家の1人は「漫画界にとって歴史的な出来事」と称賛した。
当時、永井さんは、騒動でむしろ発奮したという。
権威や常識を笑い飛ばす痛快なギャグを同作に織り込み、当時の若者は作品を支持した。
漫画は、最終的に学園が戦争の舞台になるという常識を覆す展開をする。
また、後発組だった「ジャンプ」を、人気少年漫画誌に押し上げた。
「今回(国の)お墨付きを頂いたので、全国の小中学校(の図書室)に『ハレンチ学園』を入れていただきたい」
永井さんが冗談めかして語ると、どよめいていた会場が、今度は笑顔に包まれた。
続きはソースで
https://www.sankei.com/images/news/180629/prm1806290008-n1.jpg
関連スレ
【漫画】 日本よ、これがハレンチだ!!永井豪「ハレンチ学園」愛蔵版全6巻が刊行
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/moeplus/1530362418/
産経ニュース
https://www.sankei.com/premium/news/180629/prm1806290008-n1.html >>142
80年代初頭
ハレンチは60年代末からなので10年以上の隔たりがある 本作は、2017年7月3日発売の週刊少年ジャンプ31号に掲載されたキャラクター人気投票結果発表に描かれた表現に巡って論争が起きている。
太田啓子弁護士は「少年誌上でセクハラを娯楽として描くのは問題」と批判し週刊少年ジャンプ編集部への抗議を呼びかけた[8]。
牟田和恵大阪大学教授も「こうして子供のころから、女性をただ性的対象物として見ること、嫌がっている相手の意思を無視して裸にし性的行為を行うの
が普通のことだと学んでいくんですね。」と苦言を呈した[8]。
一方、美術家のろくでなし子も子供にお色気漫画を読ませないのは親のエゴであると批判し、規制より性教育が重要だと説いた[8]。
漫画家の江川達也が当作の表現をハレンチ学園(永井豪)と比べ「ぬるすぎて、ぬるすぎて、居眠りするレベル」と評した上、「禁止する者は、子供の能力を低く見ている。」
「禁止を語る人は、相当知能が低い教育を受けてきたのだろう。」と批判派を痛罵した[9]。
本論争において、規制の対象が「セクハラなどの性暴力的な表現」なのか「性描写そのもの」なのかを混同してはならない。なお、当該表現が「性暴力的な表現」に
あたるのか否かについては、三浦義隆弁護士は「『ラッキースケベ』をセクハラ・性暴力描写というのは無理がある」と主張する一方で、ジャーナリストの志葉玲は
「日本の漫画やアニメによくある『ラッキースケベ』って、合意がないという点で、エロじゃなく、セクハラだからね」と主張している[9]。
今ジャンプやってるゆらぎ荘の幽奈さんでさえフェミは元気になるらしい
今Toloveるを載せようものなら元気になり過ぎて昇天するんじゃない?
こいつに下セカみたいな汚い図書館戦争読ませたら反応面白そう 文部科学大臣
こんなのに賞を あたえるとは
落ちるところまで 落ちた >>151
あそこで突き放すのは痺れたなあ
ゴラクに行ったらなんだかベタベタおせっかいな
説教おじさんみたいにキャラ変してたけど >>24
外道に人権なんかねえんだよっつってテロリストの脳天から
ショットガン(だっけ)ぶっぱなすドーベルマン刑事とか、当時
小学校低学年だった少女の心にがしっと食い込んだわ
息子が読んでる今のジャンプはエロとラブコメでぺらっぺら >>61
みんな若いね。赤塚不二夫なんてそこらの若者じゃん。こんなので天才バカボンとか書いてたのか。天才だね。 ところでマジンガーZがパクられてテコンVになったことを永井先生はどう思ってるのか、知りたいなあ。 >>61
凄いメンツだ…
ラスボス勢揃いって感じだわ >>155
本人はあまりそういうことは気にしないだろうな
回りの関係者はしらんけど テコンVとは別に韓国でもマジンガーは大人気だから
しばらく前にファンの集いだかで大歓迎されてたよ >>61
ところで、ベレー帽は知ってたけど、タートルネック・セーターにジャケットって服装が流行ってたのか? >>9
今のネット炎上と根本は似てるな
「正義は我にあり!」てか? 上はスーツでいいけど下は丸ゴシデパートのふんどしで出れば大勝利だったのに >>146
知能の低いフェミブタどもが必死過ぎて草 >>153
その時代はヤングジャンプとか存在してなくてヤング誌の内容も
少年誌が担っていた訳ですよ。
70年代の少年マガジンなんて「地上最強の男 竜」とか
「聖マッスル」とか編集者が発狂したとしか思えんメンツが連載してた訳で。 >>50
永井豪自身がサインする時にうかつに
マジンガーZかけないって言ってるしな、
ダイナミックプロがうるせーって >>159
映画も韓国版はモニターの文字をハングルにしてたな
マジンガーのファンからはテコン、ボロクソに言われてたような >>164
当時のマガジンに連載してた里中満智子の「さすらい麦子」
さすらいのストリッパーの娘 麦子が、行く先々の学校で「脱いで事件解決」していく漫画
毎回、三頭身幼女キャラの主人公が説教しながら公衆の面前で脱ぎ始める展開は衝撃的であった
そして現地のPTAと戦うw
「なんで裸描いちゃいけないんだ?」「なんでそんなに裸憎むの?」「女の子の裸は汚らわしいモノなのか?」
「PTAの奥さんたちだって、旦那さんの前では裸になるんでしょ?」
...というストレートな問いかけしてた記憶
すぐに打ち切られてたけどな >>167
>里中美智子の「さすらい麦子」
>さすらいのストリッパーの娘 麦子が、行く先々の学校で「脱いで事件解決」していく漫画
すげーwwwww
読んでみたいっす >>167
さすらいのストリッパーである麦子のおかんの活躍はないの? >>3
「いやはやなんとも」といい永井先生の作品はエロと下ネタ一通りやると
自爆テロ並みに登場人物がどんどん死んでいくから油断できなかった。 コロコロコミックにも連載してたよなぁ
ハムサラダくんで豪ちゃんっぽい作家を
ディスってたのに、良く描く気になったな
まぁ豪ちゃん本人はそんなの気にしないかw >>155
ところでマジンガーZがパクられてエヴァンゲリオンになったことを永井先生はどう思ってるのか、知りたいなあ。 >>22
M川さんの事とか見るにつけ
世界が「永井ワールド」に
追いつこうとしてるみたい >>35
それじゃあ、その反対側は「自警団気取りの暴徒」か
(疑心暗鬼の末にミキちゃん殺しちゃうやつ) >>143
「名前を知ってる」って事?
「顔と名前が一致する」って事?
でも、今の44歳でそれはすごいと思う
自分は矢代先生がよくわからない
あと、一峰先生と影丸先生が重なる >>167
なんか「記憶のフタが開いた」感がする
幼い女の子が母親の仕事である「ストリッパー」の存在を
面と向かって批判されるシーンがあったような
(断片の再構築)
里中満智子先生の作品だったのか、ありがとうございます >>159
チョンみたいなゴミは一匹残らず勝手に死ねばいいから
汚ならしいチョンの話なんかしなくていいぞ しなくていいといいながら自分から拾っていくスタイル >>174
エヴァがパクったのはマジンサーガの方ですよー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています