>>160
「職業声優」でやって行こうと思えば大変なんだろうね

この人だって本を出したりメディアに露出して
セルフプロデュースを熱心にやっている

声優魂 大塚明夫
http://ji-sedai.jp/book/publication/works/seiyudamashii.pdf

コンテンツの制作サイドからすれば、
欲しいのは「ギャラが予算内に収まり、かつ良い芝居ができる人間」であることがほとんどですから、
テレビや舞台の俳優を声優として使うことだって自由です。

「声優という肩書きの人間の方がいい芝居ができる」なんて思い込んでいるのは一部のオタクだけです。

つまり、声優という肩書き自体に、「声の仕事を得る」ための効力はないのです。
「声の仕事をしている役者のことを声優と呼んでいる」だけなのですから当然です。