アヌシー国際アニメ映画祭って、カンヌ国際からアニメ部門を
切り離した世界で最も長い歴史と権威ある映画賞。

日本人監督の作品も大勢受賞しているね。
昨年のグランプリは湯浅正明監督の「夜明けを告げるルーの歌」
宮崎駿や高畑勲もクランプリを過去に受賞。

長編部門審査員賞では、片淵須直監督「この世界の片隅に」
原恵一監督「百日紅」も受賞。

日本人監督は常連ですね。