0001しじみ ★
2018/05/27(日) 21:08:31.11ID:CAP_USEReスポーツの業界団体、日本eスポーツ連合(JeSU、東京・中央)は27日、
8月からインドネシアで開催されるアジア競技大会(アジア大会)に出場する日本人ゲーマーの代表を選抜した。
国際大会に日本人ゲーマーが出場することで、国内でのeスポーツの見られ方が変わるかもしれない。
東京・池袋で27日、JeSU主催の
「第18回アジア競技大会 ジャカルタ・パレンバン eスポーツ日本代表選考会」が開かれた。
報道陣を前に、予選を勝ち抜いたゲーマーが出場した。
選考会ではPC向けシミュレーションゲーム「スタークラフト」と
サッカーゲームの「ウイニングイレブン2018」の決勝を行った。
スタークラフトで日本代表を勝ち取ったサイアーク選手は
「韓国や中国など手ごわい選手も多く、東アジア予選まで時間はないが、結果を残せるように頑張りたい」と語った。
日本代表に選ばれた12人は6月から開かれる東アジア予選に出場する。
東アジア予選ではeスポーツ先進国の韓国や中国などの選手と対戦する。
東アジア予選で勝ち抜くとアジア大会の本大会に出場できる。
日本のゲーム会社のなかで唯一アジア大会でソフトが選ばれた
コナミデジタルエンタテインメントの早川英樹社長は「将来的にはリアルのサッカーと同等を目指す」と語る。
アジア大会で日本人選手が活躍すれば国内でも話題になり、eスポーツを観戦する人口も増えると期待されている。
画像:アジア競技大会で開催されるeスポーツ大会に出場する日本代表の選考会
https://www.nikkei.com/content/pic/20180527/96958A9F889DE1E3E2E0E0EAEBE2E0E5E2E7E0E2E3EA869891E2E2E2-DSXMZO3102298027052018TJC001-PN1-2.jpg
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31022890X20C18A5TJC000/