【漫画】〈続報〉「幼い責任転嫁」まんだらけ反論 「愛と誠」原画入札[05/22]
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40年以上前に行方不明になった漫画「愛と誠」(梶原一騎原作・ながやす巧作画)の原画とみられる作品が、
漫画古書店大手「まんだらけ」が運営するネットオークションで400万円で落札され、版元の講談社が注意喚起した問題で、
まんだらけが「今回の件が問題になること自体に違和感があります」との見解をホームページで公表した。
「愛と誠」紛失原画400万円で落札 講談社は「残念」
まんだらけは12日付で出した見解で、
オークションにかけられた作品が紛失原画かどうか特定できていないと主張。
また、紛失の非は講談社にあるため、もし紛失原画であるならば、
講談社がオークションで落札して作者に返還すべきだとの見解を示し、
まんだらけや購入者を責めるのは「幼い責任転嫁以外の何者でもない」と、講談社を批判した。
講談社は今月10日、オークションや店頭に「愛と誠」の原画があった場合、
紛失原画なので購入せずに講談社に連絡するように呼びかける文章を公表。
担当者は朝日新聞の取材に対し、「まんだらけに出品取り下げを要請したが、応じてもらえず残念だ」などと話していた。
ながやすさん側も現在手がけている漫画「壬生義士伝」の作品ホームページで見解を公表した。
ながやすさんの妻がメッセージを寄せ、「オークションにかけられた原稿が、
400万円という途方もない金額で落札されました。
私たちの子供なのに手の届かないところへ行ってしまいました。悲しくて胸がつぶれそうです。
オークションが終わったあと、巧も私も毎日落ち込んでいます」としている。
今回の問題により、ながやすさん本人は心労で体調が悪化したという。
関連スレ
【漫画】講談社、名作漫画「愛と誠」の原画紛失していた オークション出品されたものを購入しないよう呼びかけ
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/moeplus/1525945275/
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL5Q6DG2L5QUCVL02G.html >>95
漫画原稿なんてトラブルになりそうなこと最初からわかってんだから
持ち込まれた原稿は一度預かってから編集部に問い合わせて、その後取引するくらい慎重でもいいと思うんだけどな
まんだらけは儲け優先だから、出版社からちょっと待ってと言われても急いで売り抜けるんだろうな 昔は、大手のイベントで、漫画家自身が、単行本では使用しない表紙原画とか
販売したりしたんだな。だから、巷に流出してるのもある。 >>96
問い合わせたけどゴールデンウィークだからと無視されたんだろ
講談社自身がその程度の関心しか持たないのに
まんだらけにあれこれ求めても無理だよw >>98
まんだらけを介せば不正流出品をロンダリング出来るってことだ >>52
作者の言うことを信用せず確認作業が完了する前に売り払うのは漫画文化を大切にしようという会社の態度ではないな >>64
わざとしらないふりしてるのかれないけど紛失届けだされてるよ >>71
紛失届けだされてるのにまだこんなこと書くやつが多いよな
まんだらけ擁護さんたち >>52
行方不明の子供みたいにビラぐらい作って配ってほしいよね。 まあ、まんだらけを擁護はしたくないんだが、あまりにまんだらけだけ悪く言うのもどうかとは思う
あと、盗まれたこと自体は問題だが、それ以外は過度に騒ぎすぎ、深刻に考えすぎとは思うね
これ関係者がいなかったら、大昔に紛失或いは盗難された絵画のオークションが高値をつけた、みたいな話になって
名作マンガの原稿って名画並みの扱いになあるんだねみたいな話になって終わりだったろうしね。 >>104
馬鹿だなぁ 現在出されてなければ問題無いんだよ
無償返還義務も無い、だからまんだらけは買取したんだよ
40年前に紛失届けが出されてたなら尚更で時効確定しちゃってるから
盗品だろうが時効で法的には問題が無くなってる
さくらの原稿についてもそう、あちらは時効ではなく
まさか原稿を預かっている社長が勝手に売ると思ってないから
そもそも盗品届けなんか出してない、盗品届けが出てないから買取時点で盗品ではない
盗品じゃないから買取して儲けちゃいまーす!
法的には古物商として問題無しなんだよ。
社会に奉仕する会社としては「法的に問題無いのを確認して義務は果たして買取している」としても
印象が悪くなるけどね。
ま、盗品、紛失品として知りながら買取したなら返す義務があるとか言っちゃう人が居るけど
そもそも今回は時効になってるから【盗品でも紛失品でも無い】んだよね
紛失ではなく勝手に譲られていたかも知れないし盗まれたかも知れないけど
預かった責任がある講談社が時効まで積極的に対応をせず
貸出相手と揉めたくないからか消極的になってた結果がコレ
【盗品でも紛失品でも無い】から裁判にて保証金を積んで売買停止をするでもなく
返還手続きもしない、出来ない。
今更だから権利無いからね、そこまで放置した責任が講談社にはあるのだから
オークションで買取する為に入札するしか取り返す方法が無いのに
金をケチって落札せず法的に根拠のない幼稚な印象操作をして返させようとした
返させる権利があるなら口先でなく、売れないように保証金積んだ上で返させる手続きを粛々とやるわ。 講談社が落札しなかったのは
難癖をつければただで原稿を回収できる可能性を想定していたから
まんだらけの徹底抗戦の構えを見てこりゃ無理と諦めた
だからといって400万出せば今後似たような話がある度に
出版社が身銭を切って回収するのは厳しい
それ以前に原稿管理ミスは講談社側にあるわけだし、
もしかして内部犯行の可能性もありから安易に被害届は出せない
つまり講談社がアホなだけ 原稿の紛失なんて日常茶飯事だよ。
中には完成した原稿を印刷前に紛失する出版社だってある。
貸出だってたくさんあるのだから、そんなのいちいち警察に届けている暇ないのだろうな。 >>107
馬鹿だなぁ
紛失届けだされてないと思ってるのが湧いてるからおしえただけだよ
返す義務があるなんて少なくともおれは書いてないんだな そりゃ実際の盗難物であろうがなかろうが、
法律的には何の問題もない(時効が成立してる)以上、
善意の第三者の売買にしかならんのだからまんだらけ側が正論だろうよ >>109
もし、届出ることもしない程度の価値しかないんだったら、例え見つかったとしても
法的に問題ない今回ケースの時は諦めるか、買い取ったほういいね。さすがに今回のは甘えてるように見える。 まー今回の事だけど、何も出来る事は無いんだよね
出来るのは「講談社、管理しっかりしろや」くらいで
遡及法みたく盗難と分かった、言い出した時点で
時効だろうがその時点で届け出が出てなく買った相手からでも無償返還出来るなんてしたら
マジでワンオフ物は何でも鑑定書が必要になるし、鑑定書が偽造されたら?ってなって
古物商どころが個人のリサイクルやプレゼントすら煩雑になっちゃうしね。
紛失or盗難品の買い戻しについては
「紛失or盗難の場合は買った者が買取した価格で権利者が買取出来る」とか
漫画協会的な所で「買った価格で買取した上で謝礼に生色紙を描きます」みたく周知すべきかもね
漫画家本人だと買取価格にて買取って部分で金銭的に難しくなるけど
出版社とかが預かっていた原稿を紛失、横流しや着服、盗難の場合
今回のオークションみたく高額化せず買戻し成立し易くなりそう
>>110
じゃあま、問題無いんじゃないかな
届けが出てたとしても、既に時効で現在は出てないって事で。
講談社がケチったのが悪い、作者は無くした講談社を恨め
まんだらけは法的に問題無いけど煽ってくスタイルがムカつくから止めろ、と。 >>114
まんだらけが買い取って所有しているのにオークションの出品者=持ち込んだ人との思い込みでポカした可能性はあるな
まんだらけに買い取り交渉する発想がなく出品をとりやめろと言った可能性 >>99
問い合わせてないぞ
講談社のお願いに対して返事しただけ
中止しないと伝えてるのだから最初から確認とか盗品だろうが関係なく売り払うつもりだったんだよ まんだらけの言うこともわかるが
出版社と喧嘩して今後大丈夫なんか そもそも本気で交渉するつもりならオークション中止してる
交渉の猶予が一週間しかなく、交渉中に間違いなく落札されるような状態なんだから
それこそ交渉する意味がないわけで
業界から批判されないようにポーズ見せただけだと思うわ 紛失品が売られてる状態だから正規ルートによるものではないね
誰がパクっていった可能性が高い
イベント中に紛失だから、展示されてたのを誰が盗んだとか、多分そんな感じだと思う
それか置き忘れたものをパクって行ったとかね >>1
そういうときは上に投書するか評価サイトに書き込みなさい
本部の上の人は店員にそういう態度を取ってほしくないに違いないんだから >>1
講談社は情と倫理で訴えているがそもそも紛失した責任は万死に値する
ながやす巧に泣き落としをさせた全責任は講談社に有る
出版社で一番の高給取りのくせに月の給料の四分の一ぐらい紛失した責任者の社員が買い戻せ >>119
盗難か紛失かは不明だけど、はっきりしているのは作者が許可はしてない
当時の講談社に居た人や貸し出した先が許可して譲渡とかした可能性は不明。
その前提な上で、当時に原稿返して!というのを講談社に責任があるからチョロっとやっただけ
そして現代、無くなった時期が確定しているので時効になってしまっているから
まともなルートで売買出来てしまう。
が、紛失だろうが盗まれたんだろうが作者的には納得出来ない状況だよ。
講談社はわからない。
当時の講談社に出入りしてた人間が納得ずくでやってたのか
作者と同じく納得してないかは原稿の行方に関わった者にしかわからない。
表向きには講談社として作者から借り受けた原稿を無くした責任があるから
金は出さないけど口先は出す程度に義理を立てた 貸し出し先は紛失して迷惑をかけたと講談社と作者に謝罪してるよ >>117
出版社と直接のつながりはないから、大丈夫じゃない?
しかも、法的には全くまんだらけに問題はない
刑事・民事共に時効成立 ただまんだらけは講談社の内部の人間(昔の人間)を泥棒扱いしてるような発表してるのは駄目だと思うぞ そもそも漫画原稿は漫画家のものであり出版社のものではないからね
出版社はあくまで預かってるだけで所有権はない
盗難だろうが紛失だろうがなくなった時点で出版社に過失がある
それを認めたくないから責任転嫁してるだけ
まんだらけに出品されたことでまんだらけが悪いみたいな因縁をつけて
自分たちの過失を棚上げしてる >>124
当時の紛失届けした記事だと日付と午後3時ごろサイン会開催中に紛失と書いてあるよ 講談社「びた一文出したくありません。ただで寄越せ」
ずうずうしいのはどっちだ >>13
流石に40年以上前の盗難なら犯人が持ち込んでようが時効だわ で、講談社様は残りの原稿どうやって探すつもりなんだよwww まん〇らけは査定して貰いに行っても
値段叩かれた上に凄い額で店に並べるからな
怖すぎるよ でもさ、これって高値がついてるからここまでの話になってるわけでもし千円もつかなければこうはなってないよね
編集社的にはまるで100円も値がつかず落札されずに終わった方が良いような感じだけど、個人的に思うのは
100円でも買い手がつかないより、不本意な状態で手出しが出来なくても400万で売られてる方がまだマシな気もする
もう一つ思うのは、この状況が問題なのは盗品だからであるかのように言ってるけど、本当は違うんじゃ無いのかと
自分の手の届かないところで勝手に、それも高値で売り買いされてること自体が嫌なんであって
盗品で無くても例えば譲渡や安値で売ったなどの合法的であっても同様に不愉快だったんじゃないのかと
そう考えるとあまりに感情的になったり、深刻に考えたりするのはどうかと思う
もはやどうしようも無いし、この際作品の価値が認められて結構、ぐらいの気持ちでいた方が良いんじゃないのかなと >>135
作者の同意のもと外に出したものは無いから流通したとすると正規ルートでは無いことになる
まんだらけも紛失したものだと暗に認めてるでしょ?
15枚のほかに紛失したのがあるんじゃないの?という問いかけをしてるんだからね
萩尾望都のときに作者が忘れてるってことにして叩かれたからその手を使い辛かったんだろうね >>131
ソースある話?それとも妄想?それとも意図的なデマ? 出所を探られたら当時に編集者が...なんてことになりそうだったので止めさせたかったとか? >>131
まんだらけは何の交渉にも応じてない
オークション中止を断ったのみ
水面下で決裂してからの講談社ブチ切れの可能性はなくはないけど
知らんけど まんだらけがサイン会で紛失した15枚以外の紛失原画を気にする理由が知りたい
手元にあるか売りに来た奴がいるのか? >>140
15枚以外にも無くなってる原画が有ればその時に紛失したものかどうかはわからないからじゃ
作者がそれ以外は全部あるというなら無くなった原画の目録も直ぐ出来るでしょ >>141
となると、、、まんどらけに持ち込まれオークションにかけられた原画もなんらかの紛失原画には変わりないんだよね だらけも初期値で作者に打診してれば株が上がっただろうに 金のことしか頭にない、まんだらけがそんな事するかね >>141
つーか逆なんだよな
紛失した15枚を、どのページで使われた原稿か特定するのが本来の講談社の筋
コミックスには載ってない扉絵や、PR頁のカット原稿だってあるだろう
キャニオンが交換条件に出した、描き下ろしイラストのような物だってある
把握している原稿から、現存する原稿を引いた数=当時紛失した原稿とは限らない
把握してない原稿、そんな原稿もあるのでは無いか?
消去法ってのは、その可能性を否定出来ない
なぜ、紛失=貸し出した原稿を講談社は特定できないのか?
オークションに出た原稿は本当に紛失した原稿なのか?
たぶん、講談社も断定は出来ないんだろうな
だって当時を知る担当者はもう既に社内にいないだろうし まんだらけの売り文句が、「週刊少年マガジン1973年11月号掲載の扉絵」なんだがな >>146
未公開原稿でない限り、いつ発表されたか、
どの雑誌に掲載されたかなんて簡単に調べられる
いざとなれば、国会図書館でシラミ潰しに探せる >>146
キャニオンに貸し出した15枚に
その扉絵が入っているのか?という事
別件の流出なら、盗難や紛失とは関係ない
社内の横領かもしれない >>149
>社内の横領かもしれない
紛失の気いいなんてどーでも良くて、「盗品である疑いがある」事を知りつつ売っちゃったまんだらけは、かなりヤバイ立場だよ。
「オークションにかけられた原稿が紛失したものかどうか特定できていない」のなら、一旦出品を取り下げて確認して貰えばよかった。
それもせずに売っちゃうのは、それこそ幼稚な理屈だわ。
まんだらけと落札者を善意の第三者(可能性がある事を知ってるんだからそう言い切るのもちょっとアレだが)とすると、
ながやす功が原稿を取り戻す為には、落札価格で落札者から買い取らねばならない。
一方、まんだらけが出品を取り下げ返却する場合は、買い取り価格でながやす氏に原稿を売ることになる。
つまり善意の第三者を貫けるなら、自作自演で落札価格を吊り上げれば、返却時に得られる金額は大幅に上がることになる。
まあ最悪、いきなり警察が来るかもしれないから、その時は捜査に協力する様にねw >>150
お前はながやす先生の原稿の価値が低いとでも言いたいのか >>149
社内の横領でも不正流出品には変わりはないからなあ
なんにしても作者、講談社の意図しないところで紛失した原画だということ
まんだらけはそれを知っていたか知ってからも売り抜けたことになるね
法的にどうこうもあるが漫画文化の一端にあるとも言える企業理念としてどうよ? >>152
講談社社内の横領って事だよ
キャニオンと別件ならあり得る >>151
ちがうw
どこをどー読んだらw
やっぱ日本語苦手な子だったか。(確信
1)まんだらけは、盗品か否かを「確認してもらう」作業をすべきだった。
2)それは、まんだらけが疑われ得る立場にあるからだ。
・盗まれた側は盗品を取り戻す権利がある。
・盗品を買ってしまった善意の第三者は、買値で元の持ち主に売らなければいけない。
・その場合、「紛失の経緯」は問われない。
・まんだらけは意図的に「買値」を吊り上げられる立場にあった。
だから古物商は警察に登録しなきゃいけないし、捜査にあたって警察に協力する。
最悪古物商の許可が取り消されちゃうからね。 盗品と気付いて買ってたら善意の第三者にならないのでは? >>154
ながやす先生の原稿に400万円の価値は無い
って言いたいんだろ? >>155
もう日本語読めない、理解出来ない馬鹿は放っておくw
>盗品と気付いて買ってたら善意の第三者にならないのでは?
そう。
少なくとも盗品の可能性がある、その可能性が高い事を知ってて売っちゃってるのが、すんごい問題。
「確認に来ないお前らが悪い」なんて幼稚な言い訳通用しないw
この件、被害届出されたらかな〜りマズいと思う。
故意である事を前提に捜査されても仕方が無い。 >>153
社内だと不正にならないの?
横領って不正だと思ってたんだけど >>158
根本的な部分で勘違いがあると思うんだけど
講談社の人間が無許可で原稿を持ち出してプレゼントした・転売した場合
社員の不正行為(業務上横領)になるんだけど
原稿をもらった人、買い取った人は適法な手段で手に入れてるので
「善意の第三者」として保護されるわけ
原稿の正当な持ち主になるわけだ(先進国では共通のルール) 所詮は中古販売業者。
モノがなんであっても、売れるモノ希少なモノならなんでもいい。 >>136
>作者の同意のもと外に出したものは無いから
>流通したとすると正規ルートでは無いことになる
正規ルートの意味がよくわからないんだけど(法律用語ではないので)
イラストの原画を購入する時、作者の同意があるとかないとかを
確認する必要はないので、作者が手放していないといっても
適法に売買することかできる
今回の場合は、すでに時効が経過していると考えられるので
適法に売買することができる
※原作者は、講談社に損害賠償を請求することができる
(こっちも時効だけど、無くなった時に話がついてるはず) >>160
で、元々の持ち主は不正な手段で流出したものを、その善意の第三者から買い取る権利がある。
そして、まんだらけも落札者も、「不正な手段で流出したもの」である可能性を知る立場にあった。
他国のことは知らんが、日本ではそうなってるし、恐らく多くの先進国でも同様だわな。
じゃないと盗品売り捌き放題盗品天国になっちゃうw 蛇の道はへびw
音羽は嫁殴り殺す編集が潜んでた魔窟やぞw
もとはといえば梶原兄弟少年窃盗団だしなw >>154
>1)まんだらけは、盗品か否かを「確認してもらう」作業をすべきだった。
講談社は「紛失」と言ってるだけで、「盗品」とは言っていないし
今回の場合は、紛失から四十年が経過しているので
時効が成立しているので、確認する必要はない
>・盗まれた側は盗品を取り戻す権利がある。
古物営業法では、
盗難品が古物商にある場合、盗難にあった日から一年以内なら無償で
取り戻すことができるが、今回は四十年前なので無理
>・盗品を買ってしまった善意の第三者は、
買値で元の持ち主に売らなければいけない。
民法193条は、盗難又は遺失の時から2年間に限定されてるから
四十年前の紛失物には適用不可 >>167
>古物営業法では、
>盗難品が古物商にある場合、盗難にあった日から一年以内なら無償で
>取り戻すことができるが、今回は四十年前なので無理
古物商、この場合はまんだらけが取得したのは40年前なのけ?w プラスアルファでまんだらけを批判するかしないかというところは意見分かれそうだけど、
少なくとも講談社が悪いことは確定的に明らかだろう ごめん
〈引用〉
第百九十三条 前条の場合において、占有物が盗品又は遺失物であるときは、被害者又は遺失者は、盗難又は遺失の時から二年間、占有者に対してその物の回復を請求することができる。 第192条(即時取得)
取引行為によって、平穏に、かつ、公然と動産の占有を始めた者は、
善意であり、かつ、過失がないときは、即時にその動産について行使する
権利を取得する。
法律用語の「善意」というのは、事情を知らないという意味ね
だから、原画を講談社の社員からプレゼントされたり
盗品という説明無く、誰かから買い取った場合には、適法の所有者となる
これを即時取得というわけ
第193条(盗品又は遺失物の回復)
前条の場合において、占有物が盗品又は遺失物であるときは、被害者又は遺失者は、
盗難又は遺失の時から二年間、占有者に対してその物の回復を請求することができる。
こっちは即時取得の例外規定
二年間は請求権が認められるが、194条で対価を支払わないと取り戻せないと決まっている >>163
現在の所有権が善意の第三者にあったとして
過去に紛失、盗まれた疑いがある場合の古物商としての報告義務は無いのかな?
善意の第三者に所有権が渡っても出所が紛失もしくは盗難によることは消えないと考えるのだけど
時効だから無償で取り返したりは出来ないけど古物商には報告義務が残るのではないか残らないのか
専門家の見解プリーズ >>169
>古物商、この場合はまんだらけが取得したのは40年前なのけ?w
古物営業法の二十条は
「盗難又は遺失の時から1年を経過した後においては、この限りでない」
となっている。
講談社が紛失届を出したのは四十年前なので、今回の原画は
紛失物でも盗品でもなく、適法に売買することができる >>174
時効により所有権回復の必要のない遺失物になるだけじゃないの? >>175
その辺の疑問は>>172で解決すると思う。 >>173
>善意の第三者に所有権が渡っても出所が紛失もしくは
>盗難によることは消えないと考えるのだけど
不動産の場合は、登記というシステムで権利関係がわかる仕組みになってるけど
動産(物品)については、登記がないでしょう?
過去の持ち主を記録するシステムも、法律もないので
古物商にも説明する義務はないのよ
店で買った人は、民法の即時取得で正当な持ち主になるから
過去の経緯は関係ないのね 漫画の原画って、すごく特別なものと思いがちなんだけど
法律的には、原稿も「動産」なわけ
例えば「スマホ」「パソコン」「書籍・CD」などと同じ枠なのよ
古本買う時に、いちいち出処とかは気にしないだろうし
調べようもないじゃない?
サイン本とかあっても盗品だとは思わないでしょ?
なかやす氏は、講談社に損害賠償を請求できるし
おそらく四十年前にこの件の話はついてると思う
金銭補償をもらったのか、仕事をもらったのかわからないけど
いずれにしても、原稿紛失に対する対価をもらったのであれば
手放したのと同義なので、変なコメントを出すべきではなかっと思う >>177
持ち込んだ人が犯人だった場合は公然、平穏でないわけだから時効ではあるけど正当な所有者ではないよね?
古物商としては持ち込んだ人が言いましただけではなく注意して確認、報告はしなきゃならんのではないのかなぁ
講談社から指摘されてもなお売り抜けるのは古物商を生業とするに値するのか?
古物商ってそんなもんだよと言われればなんともなんだけど
盗品、遺失物という過去は精算されるというのが民法の規定なの? >>178
原稿紛失に対する対価?
盗んだけど金払うからいいよね?が通るってこと? なかやす氏に「無償で返せ!」という権利は無いけど、まんだらけも大人の対応した方が良かったんじゃないかとは思う。
講談社も、もう少し違ったアプローチの仕方があったんじゃないかとも。
何にせよ自分は、本来の持ち主(法的な意味では無く)に還るのが、最も望ましいと思う。
>>95
梶原一騎を調べてくと、怖すぎてチビるよなw
60年代〜80年代前半の漫画を語る上で、絶対外せない人ではあるんだが。 落札者も盗品の可能性があるとわかってて買う勇気はすごいな
善意の第3者にならないのに >>179
即時取得は注意不足などの過失があったら成立しないから
当然、アウトになる場合もある もうさ、これ法的な問題よりモラルの問題だろ?
法なんてあっちとこっちで解釈が違うなんてのも有るんだし。
ただ40年たってるから、真実は闇の中って話であって。 >>179
確認も報告の義務も無いんだなぁ
スマホの中古で買い取る時に当時の契約者に確認も報告もしないのよ
するのは盗品かどうかの確認だけで、この確認は警察に届けが出ているか?
出て無いなら盗品かは不確定だけど買い取るのも販売するのも問題無い
届けが出ていた場合、その届けが時効になっているかどうかが問題で
照会して時効になってなければ=犯罪者な疑いが高いから警察に通報するし
スマホの契約者にも連絡がいく、これは原稿というワンオフ物も同じ
買い取りで作者とかに確認を取る場合、それが盗品かではなく
未発表の書画骨董なんかて真作か判らない時に鑑定依頼であって
来歴が判らない物だとしても届けられてないor届けから時効になっているならば
報告義務なんか無いよね
まあスマホと違って原稿は1点物だし作者もスマホ契約者と違ってはっきり特定されるけど
著作権者と著作物の所有者は別であり、業者に義務がある期間を過ぎているので
紛失品、横領品、盗難品のどれかにしても講談社や作者にどうにかする権利が失われていて
だからこそ、論理的でなく感情的な事でアプローチするしか無かったし
まんだらけ側にしたら
「法的に問題無いのだが?道理を果たして扱ってるのに無茶苦茶言い出すなよ
無理筋を通して道理をどうにかしようとか幼稚過ぎ」
という冷静なコメントになる訳だよね。 日本ではこういう感情論がまかり通ってしまっているのがアレで、海外だと子供の親権に対して
「どちらも親として同じく子供を愛している、ならば子供をより養育出来る金銭的環境的にしっかりしている親が親権ゲット」
なのに、日本は母親が犯罪者だろうが親権をゲット出来るし、例外が母親が子供を害していると明確な場合くらいとも言われる
で、まんだらけだけど「金をより多く出す奴が価値を認めていてその価値を維持する為に保管もちゃんとするだろ?」
的なサブカル物への関わり方に思える。
まんだらけ自身が商品として販売物の価値を維持する努力をしているしね
これとは別に、作者こそが作品物を生み出した存在なのだから意向が優先されるべきである
作者が原稿を駄作だと燃やそうがそれは正当であり、その意向を踏みにじり、取り上げ
本人とは別の思惑でやり取りされるのはけしからん!というのも間違ってはいない
考えて欲しい、中学生くらいに厨二なポエムを書いてた物が紛失して大人になったら出てきた時
自分が書いた物なんだから世界からその黒歴史を消したくもなるだろう
作者にしてみれば、法的にはともかく勝手に原稿を売買すんな!許可を取れ!許可出さないけどな!
ってなるでしょ。
まんだらけと作者のどちらにも間違ってはないんだよね。
だが講談社、管理をちゃんとするか、責任を持って落札してたら良かったんじゃないか?
無くした側の存在でありオークションで落札出来る環境だった存在なのに
紛失当時も今も現況復帰させようって意識が低く、金は掛けたくない、声明で義理を果たした事にしたい
そんな消極的さが感じられるよ
いまなら落札者と買い取り交渉が間に合うんだから
当時と同様にお礼の絵を描いてあげて落札価格で買い取りを落札者に打診すれば上手くいくんじゃないかな? そもそも作者が講談社を通じてお願いしてるわけであり、
講談社が原画云々ではなく、作者が講談社を交渉に動いて貰ってるだけだよ
だから作者サイドが講談社にお礼のコメントを出してる
だから、まんだらけが講談社叩きするのはおかしいんだよ
まんだらけは実質作者を叩いてることになってる >>187
その場合、講談社は作者の代理人の立場なわけで、
代理人の言ってることおかしくね?とまんだらけが
言うことも道理の範疇だと思うがね。 >>189
紛失原画ではないという作者よりも確かな証拠を持って居るなら提示できるはずなんだがな
作者(代理人)をコケにしてるよね? 店頭で不正流出品や海賊版と思われる物を見つけたら警察に通報すれば良いのかな? やってもいいけど自己責任でね。
弁護士の懲戒請求で逆に訴えられたみたく店を泥棒と騒ぐ訳だから
警察に通報だと明確に白黒つけないとならないから相手も法的に対応してくるし
作者へ「なんかあの店にありますよ!」とかチクるくらいにしといた方がいいよ >>194
判断別れると思う。
昔にサブカルの同人誌って奴がサークルに無断で同人誌を何冊か纏めた海賊版を出してたけど
それを新品で販売してたらクロ、中古販売だとグレーだかだったか
とにかくサークルの作者権利を侵害しているけど中古だとぐぬぬで問題になってた事があったし
ここでの判断も、新品という事は仕入れ先が特定されていて海賊版と指摘されたら書店もヤバイ
中古は海賊版を作る側もそれが海賊版とは書いて売ってないし
中古で買い取りしているから書店自体に言うのが難しいみたいな流れだったかな
そもそも同人誌がファンの二次創作なんで作者も黙認という海賊版みたいな物なんで
厳密には二次創作(自分で描いて頒布している)と海賊版(スキャンしてコピーを作り売る)は違うんだけど
当時も「海賊版を作ってる奴らが自分らの海賊版を作られて騒いでんなよw」というのもあった
同人誌の海賊版と違って商業誌の作家作品で海賊版だと売ってる店に勝てる見込みが高いね
でも、海外版の単行本みたくホントにライセンスうけているか判らない物があったりするし警察に自分が訴えるのはヤバイ
そして上記の同人誌海賊版みたく中古として扱っている場合
海賊版でも書店に責任を取らせるのが難しいね
それでも中古を隠れみのにして悪質に販売しているなら
作者や出版社にチクってみれば販売出来なくする事になるかもだし
そうなれば仕入れに使った金が無駄になるのでチクる事で
作者や出版社が早期に何らかの手段を取れるのは有効だと思う
今回の件、まんだらけは法に違反してないけど
法に抵触してなきゃ何をしてもいいのか?!という方向でイメージ悪いものの
そもそもまんだらけは一貫してそんな感じなんでイメージは最初から悪いのでダメージ無さそう
「あのまんだらけだからな」「まんだらけだもんな」だもの ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています