これはいいものだと喜んで買ってくださる大口のお客さんが目の前にいる、そういう客は大事にしろ、客が嫌がることはやるなというシンプルな話なんだよね
イデオロギーで飯は食えない
その手のデモに集まる連中はいかにもみすぼらしい奴や高齢者が多い
そんな奴らより、日本人の基準として見ると雑踏での振る舞いなど品性に多少問題を感じる相手だとしても、懐は豊かな中国のお客さんのほうがずっとずっと大事なんだよね
そして、これは作家個人より製作委員会のほうがずっと影響は大きい話だと思う