【訃報】 「鬼神童子ZENKI」の黒岩よしひろが心筋梗塞のため死去
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2018年5月16日 11:06
「鬼神童子ZENKI」1巻
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https://natalie.mu/comic/news/282337
黒岩よしひろが、心筋梗塞のため5月8日に死去した。55歳。
黒岩は月刊少年ジャンプ(集英社)で連載され、テレビアニメ化もなされた谷菊秀原作による「鬼神童子ZENKI」など多くの作品を執筆。
現在はホーム社のWebマンガサイト・Zにて、「乙女神天照(オトメガミアマテラス)」を発表していた。訃報は黒岩のブログにて、遺族によって本日5月16日に明かされた。 >61
初期の絵、桂正和に似すぎだろと思ったら、
アシやってたのか。納得。
同じヒーロー好きでも師匠は超えられなかったか。 >>63
たぶん、それじゃない。シュトロゼック911メガ・スピードスターってヤツ(´・ω・`) ゲーム化まで果たした人だったのにな
ただそれがピークだったけどね ZENKIは、アニメオリジナルの前半のストーリーが好きだった。 あのころの月刊ジャンプはエロエロ枠だったじゃん
女が2人で、股擦り合わせてのレズオシオキされてて目が点になった
週刊で出来ないエロをやっていたが、レモンピープルまではいかない
不思議な雑誌 不思議ハンター好きだったけど誰も話題に出してねーや
ご冥福をお祈りします 早すぎた人だったな
あの絵柄ならむしろもっと後の時代の方が人気出ただろう
サスケとかアスカ好きでしたご冥福を バリオンやアスカ読んだときは、「この人ジャンプというよりはコロコロとかサンデー向きじゃね?」と思ったなあ
不思議ハンターでちょっと修正してたが 女の子もだがメカやロボット描くのが上手かったんだよな
ただジャンプではそういう需要は全くないのが不運だった 作風が合わないジャンプ離れて児童誌での連載も視野に置いて若いうちから他社で活動していれば
講談社や小学館で意外と重宝されたかもしれないね
ボンボンで絵柄が既に一昔前だったほしの竜一や池原しげと押しのけて様々なコミカライズ手掛けたり
コロコロで小野敏洋ばりに当時の小学生にいろいろ影響を与えた傑作を生み出していたやも >>61
そのWEBコミックサイト、闇狩人の続編やってるだと・・・!?
あのスケバンも間もまだ独身なのか・・・ ワンピースの悪魔の実って、ZENKIの悪魔の実が元ネタだと思ってたんだけど
違うのかな? こうやって好きな作家がどんどん死んでいって、あぁもういいやって諦めた頃に俺も死にたい。 >>36
そうそう、黒岩先生は設定凝ってるけど
それを忠実にやろうとして途中で打ち切り決まっちゃう
車田正美とかゆでたまご先生は途中でつまらんと思ったら
四天王とか十傑衆でも平気で既に死んでいたとかしちゃう
ゆでたまご先生の漫画は勢いの方が重要で多少の設定の矛盾点は無視した方が良いって
これが正論すぎて いうてこの人のはパンツがあるから手に取るみたいな… >>43
エロが主目的じゃなくて熱血やらヒロイックなのがやりたかったんだろうなぁ、師匠と同じく
需要がそこになかったのも一緒
師匠は力業でねじ伏せて後年、念願が叶ったけど 打ち切りのイメージが強く残った漫画家だったなぁ、、、絵柄とかは好きだったが。
やっぱジャンプじゃなければ、ここまで不遇じゃなかったかもしれん。
ご冥福を、、、 にわのまことなんかにも言えるけど、
8〜90年台OVA的なアニメ絵の古臭さが時代についていけなかった
ゼンキやってた山口勝平は現役バリバリなのにな 今見たらどことなくダイの大冒険(稲田浩司)に近い画の感じがする
個人的に好きな系統
調べたら桂正和の元アシスタント同士なんだね アスカ好きだったわ
あの頃の絵柄ままでエロ本も書けば買ってたと思う
絵柄を変えてしまったのが残念
ご冥福をお祈りします >>34
俺もナデシコには驚いた。アニメと似ても似つかない漫画だったな… 柴山薫先生の急死にも驚いたが
まさか黒岩先生までも…
思春期の頃
うちの愚息がお世話になりました >>17
今でもそんなに仕事があった事に驚き
もはやマンガの仕事は無かっただろうに、何の仕事してたんだろう? ジャンプ黄金期まっただ中の人、今思うとなにもかも先取りしていて早すぎる天才だったかもしれない
ttp://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/T/TakahashiMasaki/20100401/20100401021117.jpg
ttp://adult.megaden.net/adult/comic/kuroiwa/07.jpg 晩年はエロ漫画でしか見ないうえに
それらもどれも面白くないしエロくもないという
見ててとても辛かった ゼンキはOVAがまあまあ良かった、アニメオリジナルで
ただ空気が全くゼンキみたいな明るい雰囲気じゃなかったけど別アニメみたいな感じで
LD時代のOVAだからDVD化はしていないはず >>62
漫画のキャラはごっついのに本人はひょろい奴ばかりだな 小学生の頃、ジャンプで連載やってたのをいくつか読んだ
絵柄のせいかお色気担当マンガ故か、どうにも「好きな作品」に挙げづらかったな
短期で終るのを繰り返して月刊?の方で何かやってると聞いた程度
何十年も経って、作品名じゃなくて作者名でピンときたってことは
やっぱ印象に残ってたんだな 「現世の綺想曲」(うつしよのカプリチオ)なんて誰も知らないだろうなあ
掲載誌がクソマイナーだったので2話目(創刊2号)で雑誌ごと終了
合掌 不思議ハンターで抜いたわ
ご冥福をお祈りいたします 不思議ハンター好きだったなぁ
子供の頃買った単行本、今でも捨てずに置いてあるわ >>99
創刊20周年ってことは30年前か、、、(遠い目 >>93
青年誌でZENKI二世とかアスカ2ndとか出来なかったのかね?
そういうチャンスを貰えるくらいの知名度はあったと思うんだが >>65
しかし桂の絵は抜けないんだよなぁ
同じ裸体を描いてもエロさが足りない >>99
ドラゴンボールの時にまだ20周年だったのが意外。 >>107
正直びっくりするぐらい下手になってるんだよな……
あの天才がさ
>>111
この絵柄が恋しくて発狂しそう 昭和少年漫画の貴重なエロ枠だったな
ご冥福をお祈りします ひらまつつとむには飛ぶ教室を発行するまで死なないで欲しいと思う。 >>111
今、通じるわけねーだろ
どんだけ懐古主義やねん
てか当時でも通じなかったから苦悩して、試行錯誤して絵柄を変えていったんだろが テレビアニメZENKIって、夕方に4クール放送したんだよな…アニメ制作スタジオDEENだから、冷静になって今見てみると、むちゃくちゃ止め絵だらけなんだよね… 心筋梗塞ってどんくらい苦しいんだろうな
心臓が動かなくなってブラックアウトか 自分の書きたいものを描いたら総ボツくらったとか
ブロクだかツイッターだかに書いてたな。
黒岩先生の描きたいものって何だったんだろう…そっちが読んでみたい。 昔、母親にジャンプ買ってきてって頼んだら、月刊ジャンプ買ってきて、それにZENKIが載ってたんだよなぁ…涙が出るくらい懐かしい思い出… >>51
佐渡川は本誌活躍中だっただけ黒岩よか恵まれてるわな
評価ボロクソだった安部を連載作家にまで育てたぐらい弟子育成の腕もいいし
死因が自殺ってのがなぁ ジャンプ黄金期に当たってたのが運が良かったのか悪かったのか
とはいえサンデーマガジンチャンピオンとは作風違うんだよな
ご冥福をお祈りします 佐渡川先生は死因がね・・・
あと、稲田先生は体調はどうなんだろうか
それから孔雀王の先生は早く回復して作品に区切りを・・・ 悉く選択肢を誤った人だったな
キャラ絵が受けたのに設定に拘って打切り連打
ならばとエロに流れたらもっと魅力的なキャラを描ける人ばかりで埋没する
少年向けお色気路線で行けば長持ちしたかもなのに 編集部は彼の魅力を理解していてエロを勧めたんだよ、本人のためにもファンのためにも
意地はって硬派ぶっても面白い漫画は描けなかったんだ
こんな才能を無駄にして……悲しいよ 昔の絵でヒロピン系のエロ漫画描いてれば結構需要あった気がする
ちょうどジャンプの二世ブームがあったわけだし 連載する雑誌を間違えた。
メジャー志向がなくてGAOやコンプティークやキャプテンとか行ってた方が
幸せな漫画家人生だったと思う。 手塚治虫 60歳
藤子・F・不二雄 62歳
園山俊二 57歳
梶原一騎 50歳
石ノ森章太郎 60歳
石川賢 58歳
和田慎二 61歳
いわしげ孝 58歳
小山田いく 59歳
かがみあきら 26歳
吉野朔実 57歳
すぎ恵美子 47歳
ちば拓 56歳
多田かおる 38歳
中尊寺ゆっこ 42歳
柴山薫 42歳
土田世紀 43歳 (生年順) ちばあきお 41歳(自殺)
大和田夏希 40歳?(自殺)
臼井儀人 51歳(事故死)
犬丸りん 48歳(自殺)
ねこぢる 31歳(自殺)
山田花子 24歳(自殺)
青山景 32歳(自殺)
佐渡川準 34歳(自殺) >>133
マイナーメジャーを目指すべきだったよな アスカ評判良かったのになんで打ち切りみたいな終わり方したんだ?
同人でもいいから続けて欲しかった。 >>135
漫画家を廃業したちば拓は、含めなくてよいと思う 黄金期の打ち切りなんて幾らでもある
でもこの人はみんな印象に残ってるんだよな
掲載誌を間違えたよな
俺もサンデー、キャプテン、コンプ辺りが良かったと思う 数年前に生活苦なのことをネットに告白して過去の原稿を売りますとか言っててまわりに止められて
結局お金が入らなくてどっかのエロ系出版社がエロ仕事を依頼してそれでほそぼそと食いつなぐ日々が
続いてたそうな
大変な仕事な上に生活苦が続けば寿命も縮むよ 心筋梗塞って、大事に至る前の徴候に気づいて対策すれば
ほぼ防げるんだよね
食事と運動とクスリなんだけど、本人が健康に気遣うのが一番重要
本人が健康に無頓着だと周囲が気遣っても限界がある
自分の健康・命は自分で守るもの エロを描こうとすると気持ち悪くなるくらいやりたくなかったみたいだしなぁ……何ともはや >>138
アスカは絵も設定も完全に時代を先取りしすぎてたな >>99 ああ押し入れの奥にあったわ 楓パープルなつい wikiに「後に『ジャンプ』専属を離れて」とあるからなかなか移れなかったんじゃないか? >>147
実際、設定は拗らせたオタクにありがちな凝ってそうで実は陳腐なものだったし話作りも上手くなかったし バリオンはハマったな
ロボバトルの漫画ってとこが新鮮だった >>86
アスカのコミック巻末のスタッフへの謝辞のとこに稲田浩司の名前がある ZENKIの続編とかやれば、多少は売れたんじゃね。 絵を変えてしまったのが失敗だったと思う
しかも別に流行りに合わせた絵柄ではなかった >>151
スーパーロボットが復権するのはもう少し後だったしね ZENKIのアニメのOVAにはガッカリさせられたなぁ…内容は悪くないんだけど、スタッフインタビューで「今回のOVAは、作画枚数制限なしで制作しました」
とかって言ってたから、期待して見てみたら、テレビアニメ版よりは、少し動画枚数多い気がするって程度でしかなかったからね… 師匠に絵柄や作風が似てるだけでその作家が大成する可能性はほぼゼロに近い
だって師匠の劣化かパクリ作品なんて誰も読みたくないじゃん
人間は常に新しいものを体験して感動したい生き物
既視感がある時点ですでに期待値も半減
さらに作品がつまらなければ評価はゼロだよ
奇面組のアシスタントやって燃えるお兄さん描いてた人だって師匠をまったく超えられなかったでしょ プライドか何かは判らんが、商業にしがみついたのが不幸だったのかなと
同人で好きなように描いてれば・・・ >>149
早々に自力で描く事を諦めた小畑健の方がプロ意識は高かったね
ヒーロー好きつながりでガモウと組みゃ良かったのかも 原作者と組む仕事ってのは編集がお膳立てしてくれるのか、それとも漫画家から話を持ち掛けるのか、どっちなんだろね? >>159
確かに、いかにも同人っぽい作風なのに同人活動を積極的にやってた話は聞かないな
長谷川裕一みたいに同人にも積極的だったら、そこから仕事のツテが広がったかも知れないのにね ちょっと厳しい言い方をすれば「今の仕事に文句を言うことは言うが、自らで新しい仕事を切り開く考えは無かった」となってしまうのか 読み切り版の不思議ハンターが傑作だった
連載になってマイルド+エロ増量させられてかえってエロくなくなったという
あたったのはZENKIだろけど、やっぱり不思議ハンターだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています