【訃報】 「鬼神童子ZENKI」の黒岩よしひろが心筋梗塞のため死去
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>>65
しかし桂の絵は抜けないんだよなぁ
同じ裸体を描いてもエロさが足りない >>99
ドラゴンボールの時にまだ20周年だったのが意外。 >>107
正直びっくりするぐらい下手になってるんだよな……
あの天才がさ
>>111
この絵柄が恋しくて発狂しそう 昭和少年漫画の貴重なエロ枠だったな
ご冥福をお祈りします ひらまつつとむには飛ぶ教室を発行するまで死なないで欲しいと思う。 >>111
今、通じるわけねーだろ
どんだけ懐古主義やねん
てか当時でも通じなかったから苦悩して、試行錯誤して絵柄を変えていったんだろが テレビアニメZENKIって、夕方に4クール放送したんだよな…アニメ制作スタジオDEENだから、冷静になって今見てみると、むちゃくちゃ止め絵だらけなんだよね… 心筋梗塞ってどんくらい苦しいんだろうな
心臓が動かなくなってブラックアウトか 自分の書きたいものを描いたら総ボツくらったとか
ブロクだかツイッターだかに書いてたな。
黒岩先生の描きたいものって何だったんだろう…そっちが読んでみたい。 昔、母親にジャンプ買ってきてって頼んだら、月刊ジャンプ買ってきて、それにZENKIが載ってたんだよなぁ…涙が出るくらい懐かしい思い出… >>51
佐渡川は本誌活躍中だっただけ黒岩よか恵まれてるわな
評価ボロクソだった安部を連載作家にまで育てたぐらい弟子育成の腕もいいし
死因が自殺ってのがなぁ ジャンプ黄金期に当たってたのが運が良かったのか悪かったのか
とはいえサンデーマガジンチャンピオンとは作風違うんだよな
ご冥福をお祈りします 佐渡川先生は死因がね・・・
あと、稲田先生は体調はどうなんだろうか
それから孔雀王の先生は早く回復して作品に区切りを・・・ 悉く選択肢を誤った人だったな
キャラ絵が受けたのに設定に拘って打切り連打
ならばとエロに流れたらもっと魅力的なキャラを描ける人ばかりで埋没する
少年向けお色気路線で行けば長持ちしたかもなのに 編集部は彼の魅力を理解していてエロを勧めたんだよ、本人のためにもファンのためにも
意地はって硬派ぶっても面白い漫画は描けなかったんだ
こんな才能を無駄にして……悲しいよ 昔の絵でヒロピン系のエロ漫画描いてれば結構需要あった気がする
ちょうどジャンプの二世ブームがあったわけだし 連載する雑誌を間違えた。
メジャー志向がなくてGAOやコンプティークやキャプテンとか行ってた方が
幸せな漫画家人生だったと思う。 手塚治虫 60歳
藤子・F・不二雄 62歳
園山俊二 57歳
梶原一騎 50歳
石ノ森章太郎 60歳
石川賢 58歳
和田慎二 61歳
いわしげ孝 58歳
小山田いく 59歳
かがみあきら 26歳
吉野朔実 57歳
すぎ恵美子 47歳
ちば拓 56歳
多田かおる 38歳
中尊寺ゆっこ 42歳
柴山薫 42歳
土田世紀 43歳 (生年順) ちばあきお 41歳(自殺)
大和田夏希 40歳?(自殺)
臼井儀人 51歳(事故死)
犬丸りん 48歳(自殺)
ねこぢる 31歳(自殺)
山田花子 24歳(自殺)
青山景 32歳(自殺)
佐渡川準 34歳(自殺) >>133
マイナーメジャーを目指すべきだったよな アスカ評判良かったのになんで打ち切りみたいな終わり方したんだ?
同人でもいいから続けて欲しかった。 >>135
漫画家を廃業したちば拓は、含めなくてよいと思う 黄金期の打ち切りなんて幾らでもある
でもこの人はみんな印象に残ってるんだよな
掲載誌を間違えたよな
俺もサンデー、キャプテン、コンプ辺りが良かったと思う 数年前に生活苦なのことをネットに告白して過去の原稿を売りますとか言っててまわりに止められて
結局お金が入らなくてどっかのエロ系出版社がエロ仕事を依頼してそれでほそぼそと食いつなぐ日々が
続いてたそうな
大変な仕事な上に生活苦が続けば寿命も縮むよ 心筋梗塞って、大事に至る前の徴候に気づいて対策すれば
ほぼ防げるんだよね
食事と運動とクスリなんだけど、本人が健康に気遣うのが一番重要
本人が健康に無頓着だと周囲が気遣っても限界がある
自分の健康・命は自分で守るもの エロを描こうとすると気持ち悪くなるくらいやりたくなかったみたいだしなぁ……何ともはや >>138
アスカは絵も設定も完全に時代を先取りしすぎてたな >>99 ああ押し入れの奥にあったわ 楓パープルなつい wikiに「後に『ジャンプ』専属を離れて」とあるからなかなか移れなかったんじゃないか? >>147
実際、設定は拗らせたオタクにありがちな凝ってそうで実は陳腐なものだったし話作りも上手くなかったし バリオンはハマったな
ロボバトルの漫画ってとこが新鮮だった >>86
アスカのコミック巻末のスタッフへの謝辞のとこに稲田浩司の名前がある ZENKIの続編とかやれば、多少は売れたんじゃね。 絵を変えてしまったのが失敗だったと思う
しかも別に流行りに合わせた絵柄ではなかった >>151
スーパーロボットが復権するのはもう少し後だったしね ZENKIのアニメのOVAにはガッカリさせられたなぁ…内容は悪くないんだけど、スタッフインタビューで「今回のOVAは、作画枚数制限なしで制作しました」
とかって言ってたから、期待して見てみたら、テレビアニメ版よりは、少し動画枚数多い気がするって程度でしかなかったからね… 師匠に絵柄や作風が似てるだけでその作家が大成する可能性はほぼゼロに近い
だって師匠の劣化かパクリ作品なんて誰も読みたくないじゃん
人間は常に新しいものを体験して感動したい生き物
既視感がある時点ですでに期待値も半減
さらに作品がつまらなければ評価はゼロだよ
奇面組のアシスタントやって燃えるお兄さん描いてた人だって師匠をまったく超えられなかったでしょ プライドか何かは判らんが、商業にしがみついたのが不幸だったのかなと
同人で好きなように描いてれば・・・ >>149
早々に自力で描く事を諦めた小畑健の方がプロ意識は高かったね
ヒーロー好きつながりでガモウと組みゃ良かったのかも 原作者と組む仕事ってのは編集がお膳立てしてくれるのか、それとも漫画家から話を持ち掛けるのか、どっちなんだろね? >>159
確かに、いかにも同人っぽい作風なのに同人活動を積極的にやってた話は聞かないな
長谷川裕一みたいに同人にも積極的だったら、そこから仕事のツテが広がったかも知れないのにね ちょっと厳しい言い方をすれば「今の仕事に文句を言うことは言うが、自らで新しい仕事を切り開く考えは無かった」となってしまうのか 読み切り版の不思議ハンターが傑作だった
連載になってマイルド+エロ増量させられてかえってエロくなくなったという
あたったのはZENKIだろけど、やっぱり不思議ハンターだよ >>157
あの場合は、師匠もアシもほぼ同レベルで合作みたいな感じで、燃えるお兄さんの時は奇面組の人がアシにまわって……っていうのじゃなかった? >>161
指名が通るのは、大物だろうし
大体が編集サイドでセッティングするんじゃね?
絵はいいけどストーリーだめな作家と
ストーリーはいいけど絵はダメな作家をミックスとか >>148
ジャンプ専属は契約金みたいなの貰えるって聞いたことあるから
なかなか離れられなかったのかもな
それともどうしてもジャンプがいい!だったか >>168
短期打ち切りが4連続だっけ?
でも逆に4回チャンスが回ってくるから能力は評価されてたんだろ
あとジャンプは専属契約すると他に行けない代わりに連載なくても一定の補償金みたいのが出たはず
さらに言うとコミケ同人でプロが稼ぐのって90年代に高河ゆんあたり世代の
コミケ作家を引っ張り出して商業デビューさせたら両方で荒稼ぎして税務署に捕まる連中が出てきたあたりなんで
黒岩よしひろはその上で商業作家が同人がありえない世代
要は週刊ジャンプでダメだったら月刊に行って数年干されないと他社に行けない時代 ジャンプ、サンデー、マガジンを渡り歩いて、ついに七つの大罪で大ヒットした鈴木… >>169
黒岩より年長とかでも同人にシフトした人も居るしなぁ
少なくとも一線に立たせてもらえなくなった時期には商業作家が同人なんてありえないって時代じゃないし リューナイトの漫画の作者とかも、いつの間にか同人やってたな。恐ろしいほどに絵が劣化してて泣きたくなったわ… 最近見かけなくなった漫画家の方でも
既に亡くなられている方も居るんだろうな 変幻戦忍アスカは当時のジャンプに合ってないし早すぎたな
今ならアニメ化も全然いけるだろ 絵はヘタじゃないしどちらかといえば丁寧に描いてたし
でも師匠と似たような絵柄だし内容は特別面白いわけじゃないし
あの時代のジャンプはとにかく個性ある作品が多すぎたから
それらと比べれば足元レベルだよね
やっぱり漫画は内容とそれに見合う個性だなって思うよ ストーリーや設定作るのはともかく、それらをうまく動かせるライターが別にいればよかったのかも 桂もマシリトに恋愛物描けって言われてビデオガールやるまで
20週ぐらいの打ち切り二回続いてたんだが
ぶっちゃけヴァンダーやLEMONよりはアスカのが面白いぞ
黒岩は女キャラ可愛いのにアスカまであまり活かせなかったのと
序盤のつかみが悪すぎて読者を引き込めてないんだよな
設定に懲りすぎてそっちの説明に追われたのも当時向きではなかった
当時のジャンプは何より分かりやすいインパクトが求められてたからな アスカは月刊ジャンプで始まっていれば長続きできだだろうに残念だ ZENKIは原作より、アニメ版のストーリーの方が好きだった。 奈良の山奥に「前鬼」という地名があって
おお!と思った思い出 黒岩の絵柄って「あの時代にちょっと流行ってたっぽい絵柄」だったよね
だから他の強烈にクセのある漫画と違って読みやすかったけど
逆にそれがヒットの条件から乖離していた いのまたフォロワー兼大張フォロワー
漫画家ではそんなに見なかったが読者投稿はがきとかで散々見るタイプ 前鬼と後鬼が合体して超鬼神になるのはカッコよかった。 フィットした真っ白なパンティが美しすぎた
それが不幸の始まり サンデーかキャプテンで連載してれば
もう少し評価されてた気がする キャプテンの漫画ってエルハザードとガルフォースくらいしか覚えてないなぁ…
確かに、黒岩はサンデーならいけたかもね。 サンデーなら、そこそこ売れさえすれば長期連載になり易いもんな。 万乗パンツならぬ、黒岩パンツって言葉が生まれていたかもしれないのか サンデーはそれほどバトルやヒーロー需要ないからなあ
早々にラブコメかスポーツ物描かされて打ち切り食らいそう 掲載する雑誌間違えてたよね、この人。
レベル高い漫画家集まってなかった頃のカドカワ系に行ってればよかったのに。
当時だとコンプとかだっけ。 よく他の雑誌ならっていうけど30年前なんてジャンプ超一強でマガジン、サンデーを越えてのマンガ家人生だったらもうとっくの昔に廃業じゃないか?
それこそスレなんて立たない、【誰?】の連発の超マイナーマンガ家だろうなと思うが 漫画家も歳取ると大人向けの渋い漫画を描くようになるけど
この人は五十路になっても相変わらずだったな ガッシュ、うしとら、YAIBA、烈火、MAR、ムシブキョー、犬夜叉
とか一応バトルもサンデーにあったし、ZENKIがヒットした黒岩は確かにサンデーとなら相性良かったかも。 コロコロかボンボンでミニ四駆とかベイブレードとか
玩具販促漫画を描くのが一番良かったと思う
今の若い人にも覚えいてもらえたろうから >>198
実際ベイブレード描いてたこともあるんだな むしろ早いうちに月刊に移ってエロ多目の描いてた方が
もっと大成できたと思うぞ、実際に月刊のZENKIは12巻まで続いて
アニメにもなってるんだから マガジンの一歩、サンデーのコナン、チャンピオンのバキ
面白い漫画はどんな雑誌からでも売れる
黒岩の作品はどれもテンプレ通りの粗製乱造で
漫画界に新風を起こせるような実力はなかった 師匠の桂正和を始め多くの作家が一作でもジャンプでヒット作品出せば
その後もジャンプの仕事だけで普通に食えていけたのを間近で見ていたのが
ジャンプ専属に夢を見させてしまったのかな
編集部も自分の雑誌のカラーに合わない作家なら付き合うだけ時間の無駄だし
適当なところで契約解除して他社への持ち込みを提案してもいいだろうにね
しかしながら何度打ち切り食らっても途中コミカライズ・ホビー・ガチエロ挟んでもなお遺作まで
ファンタジーバトルに拘ったのはそれはそれで評価すべきか >漫画家も歳取ると大人向けの渋い漫画を描くようになるけど
>この人は五十路になっても相変わらずだったな
少年向け漫画を描き続けると頭の中(人間性)が子供のままで止まる人が多く
でも体と思考はオヤジ化していき加齢とともにそのうち子供の感性がわからなくなり
かといって絵柄はガキ向け社会性ゼロ知識性も学生レベルで大人向けの漫画が描けず
そのまま廃業というパターンが多い
つるピカハゲ丸くんののむらしんぼが今まさにそれで苦労している
一方小林よしのりは覚悟を決めて大人向けの漫画ゴー宣をはじめて再ブレイクした 少年キャプテンにはガイバーと鬼才・田丸浩史がいた
黒岩じゃここでも微妙なポジションだったと思う >>198
実際ヘタレだった漫画家もそれで当たって今も使われてるしやってみて損はなさそうベイブレードやってたのかもったいねえな ティム・バートン版バットマンとの出会いが桂正和を変えたという
今までの価値観をひっくり返すような出会いが黒岩にはなかったんだろうな
いつまで経ってもウイングマン時代の桂正和のノリだった >>30
原哲夫
もうマンガ描かなくても200億くらい資産あるはずなのに偉いよ >>203
のむらしんぼもお得意の4コマで大人マンガチャレンジもしたんだけど大人マンガ4コマって実はメチャメチャレベル高いからまったく通用しなかったんだよな >>208
武論尊は地元に4億寄付してるからありえなくはない
資産20億で4億寄付しようって気にはならんだろ >>209
のむらしんぼはセンスこそ古いけど
あのスッキリと見やすい絵は
今やってるようなのが合ってるんだよね。 >>200
ZENKIは原作者付きだったってのを忘れちゃいけない
ぶっちゃけ、あのヒットで小畑健のように話作りは諦めて作画レベルを上げる事に専念すれば
その後の漫画家人生は全然違ったと思う 今の漫画家よりずっと良い絵を描いてたのに。。。
懐かしいね。かっ飛び一斗も好きだった。。。門馬もとき先生は今は何しておれるだろう? 初期の絵のままだったら結構今のコミカライズとかで
重宝されてたような気がするなぁ
当時の絵柄の方が現代向きというこの皮肉さ 業界のことはよく知らないが
冒険王ビィトの人が長期療養の時に代役やるという手はなかったのか >>213
そういや同じサイトでも連載があるけど、闇狩人の人はすっかり原作だけの作家になっちゃったね
本当は風のシモンの時も原作だけで、別の人に作画を任せる予定だったらしいけど >>197
相性よくてもサンデーは門前払いだよ、上山道郎の証言で明らかになったけど
中平正彦、三好雄己あたりが冷遇されてたのは読者にも伝わってきた パンティのシルク感を出せる、たった一人の天才漫画家 今はネットがあるんだから明確に進みたい方向性がある漫画家は
ネットで無料公開して、自分のやりたい事・できる事をアピールするべきだな
でないと黒岩のように描きたくもないものを延々描かされ続けることになる 仕事は仕事で割り切って描きたいものは薄い本で描いてればよかったんじゃないのかねと
そっから何かの縁でそういう方面の仕事が来たかもしれない訳だし かめはめ波、北斗百裂拳、キン肉バスター、ペガサス流星拳、山吹色の波紋疾走
子供が真似したくなるようなカッコイイ必殺技の一つでも生み出してれば
全然評価が違ってたろうにな >221
無理だったんだろ、黒岩のネット上のコメント・・
ネガティブな言葉であふれまくりだったし。 >>221
黒岩が描きたかったのは恐らく、そういう読者に望まれたもんじゃ無い
だから後年エロモンを描かざるを得なくなった時に病むことになった >>220
好きなことやれてもそれじゃ生活できないよ
ネット活動なんてよほど売れなきゃ趣味でしかない >>218
良くも悪くも官僚的な社風、と言われるのが小学館だからねえ
平松伸二の自伝漫画を読むと集英社やジャンプ編集部も相当にネジが飛んでいるし、
一ツ橋グループの社風というか個性が独特過ぎる >>210
税金でもってかれるくらいなら、その半分でも地元に寄付するってのは、普通にあるとおもうよ。 >>225
好きな方向の漫画を描くためのプロモーションとしてネットを活用すべし、って話でしょ
実際、同人誌よりも手軽で広く業界にアピールできるという意味で、プロがネットに作品を載せる事は意味があると思うなぁ バキのピクル編で急にパワードスーツが出てきて
「この人、メカも描けるのか!?」と驚いた記憶がある
自分にできる事はちゃんと他人に見せないと埋もれたままになってしまう ネットでイラストや短編を公開してれば日本で仕事がなくても
海外から依頼がくる可能性だってあるのにな Pixiv見ても分かるけど世の中の人達は二次元にエロ求めすぎ
普通に描いてたら全く点数入れてもらえない
黒岩先生は新世代の永井豪にもなれた人かもしれんが
プロとして割り切れなかったのが敗因 >>235
子どもが真似できないじゃんそれ
やはり美琴忍法ノーブルレッドの瞬間でひとつ >>233
ZENKIは台湾で人気だったらしいからな
ただその頃の絵から変わってしまっていたからなんとも切ない
名作リメイクの昨今ZENKIUとかありえない未来ではなかった 落ちぶれ作家なんてネットで宣伝しようが何しようが
そもそも仕事なんか振られない
描いてもらっても誰も読まないんだし ZENKIは、スーファミ3本とPCFXとゲームギアに1本ずつゲーム出たんだよな…スーファミはともかく、なぜPCFXとゲームギアなんや…あの時代ならPSかSSにゲーム出せよ… pixivなんてアカウント作らないと見れないところで宣伝してるから仕事こないんだろ
ちゃんと自分のHPの作って誰でも見れるようにしないと
英文、中文にも対応してれば尚良し
仕事が欲しけりゃできることは全てやれ 漫画家とか個人稼業の厳しいところは
自分を看板にしてそれで売れればいいけど
売れなくなったらその名前はただの負債だからな
だけど容易にすげ替えたりできないし基本は一生モノだから
負債でもそれを必死にアピールし続けるしかない
これが普通の商売なら看板をすげ替えたり
サービスや業態を変えたり方向転換できるけど
漫画家はそれができない(できてもしない) >243>244
ほんそれ、でも周りに相手にされなくなると
その気力が無くなるんだよな。
この漫画家もネガティブなことしかネットに書いてないし。 ZENKIの頃の絵柄が最高とは全く思わん
デビュー時も晩年も特に好きではない
パッとしなけりゃあずっと絵柄模索し続けるのが漫画家よお >>224
そういう臨機応変さがなかったのが悔やまれる >>142
今いっても遅いけど原稿売ったほうが良かったのではないか
止めた奴等は助けたのか?
アメコミの作家なんかは原稿やら絵を売ってたりするけどな >>249
本人が期待してた額と落差が大きかったら更に病むだろ あれ?結局原稿売らなかったんだっけ
黒岩さんはエロにすさまじい拒絶反応が示してたみたいだが
エロを描き続けられるパワーを持った作家さんってのはすげえな
真鍋譲治さんとか
クソガキの頃ライトノベルの挿絵にムラッときたもんだが未だにエロ方面で
腕ふるってて驚いたわ あちこちにZENKIのコンビニ版があったのが急になくなった 駿河屋にもアスカねえな
多分よしひろ死亡前はあったんじゃないかな〜? >>253
おまえみたいなクズ転売屋が死んだら良かったのにな 電子書籍で全部買えるのでソッチで買ってやれ
遺族にも金が行く このレベルのヒット作出しても
この年齢で死ぬくらい働かないといけないなんて
漫画家なんて夢も希望もない職なんやなあ 新しい企画と称し、キャラと設定だけ公開して
「興味がある方はメールください」とか口開けて待ってるだけじゃなぁ
確かに一度はアニメ化もした売れっ子だったかも知れんがそれは昔の話
短編を描きまくってネットに公開して存在をアピールしないとすぐ世間から忘れられてしまう
「金くれないと描かない!!」なんてふんぞり返ってちゃいかんよ >>251
スニーカーで出てた聖刻の書か
あれエロかったなぁ、肉感ある絵だよね、真鍋 >>10
桂正和のアシスタントだったからな。
ウイングマンやヴァンダーの影響をヒーロー的にもエロ的にもモロに受けてたな。 ちょっと売れてた頃は態度デカくてまわりから煙たがられてたし
師匠からもそこを指摘されてたのに無視してた
そんな人間の末路など漫画のオチと同じに決まってる 桂正和は本当に特撮ヒーローが好きで
ライダーでも戦隊でもない新しいヒーローを生み出そうと試行錯誤してた
その情熱が今の仕事に結びついている
黒岩はZENKI辺りでもう描きたいものがなくなったって感じがする 桂正和みたいにエロに振り切れたら、もっと売れっ子になってただろうな
でも本人はエロ描くぐらいならグロ描く方がマシだって感じだった
アスカもサスケもエロかったんだけど、グロ描写で萎えた
担当編集はエロ描かせるモチベーションをどうにか植え付けられなかったんだろうか?
あの頃の絵柄でエロやって欲しいという声は未だにあるからな >>251
真鍋譲治は未だに絵が劣化してないのが凄い
ライ描いてた頃に比べれば絵の情報量が少なくて本人的には余裕なのかも知れんけど、未だに漫画を描く情熱が冷めないんだろうな 今頃知ったが、マガジン系雑誌で活躍した
宇野比呂士が、数ヶ月前に同じく55歳で他界していた
こちらは脳溢血
漫画家って、寿命を削ってなんぼの商売なんだな バリオンがジャンプの巻頭カラーで連載開始した時の、
「男の子の永遠の憧れ――巨大ロボット!!」とかいう煽りを見た時の場違い感と言ったら……
当時、発行部数第一位でブイブイいわせてた最強の週刊少年誌で、まさにクラス中の誰もが読んでいたのだけど
ビーバップハイスクールブームで背伸びして不良ぶりたがる志向の中学生も読んでたわけで、そんな状況にコレはなかったわ
さすがにオタクが世間的に認知されてなかった時代にオタク趣味全開でぶつけてこられたらこんな幼稚っぽいのでバカにしてんのかと思う
11週打ち切りは妥当に思えた >>267
そもそもジャンプでSFものの成功例自体が少ないんだよな >>264
エロじゃアンケとれないから担当ももて余したんじゃないかなあ
単行本の売上のわりにアスカもゴッドサイダーもアンケ取れてなかったみたいだし
ToLOVEるぐらいの頃になると単行本の売上良ければ連載続けさせてもらえたみたいだけど >>270
昔は単行本出るのが異様に遅かったからな
印刷所のキャパが足りてなかったのか知らんけど
今は1巻分のストックが貯まったらすぐに単行本が出るからアンケートよりも単行本の売り上げで決められるけど >>270
ジョジョは、連載初期のアンケート結果は振るわなかったけど、
単行本の売り上げが良かったから続けさせてもらったと聞いたけど? >>274
昔だって単行本の売上は考慮されてたけど今ほどじゃなかったって事でしょ
でエロだとそもそもアンケ取れないから不利と
今のジャンプのエロコメラブコメが生き残り率高いのはその辺が考慮されてるからだろうね この世は男と女で出来ている
本当に面白い漫画は女性にも人気がある
黒岩の作品はあまり女性から支持を得られそうな内容ではなかった 当時レモンピープルなんかを買えなかった小中世代がファンになり継続した感じ? >>266
最近はいろんな研究が進んで
睡眠不足や運動不足や偏食やストレスなどの不摂生が
確実に寿命を縮める明確な論文が出てるからね
本当に漫画家なんて人生50年〜を地でゆく商売だよ >>278
桂のウイングマンなんか単にオタク要素だけでできているのではなく、アオイさんとか桃子の切ない横恋慕の少女漫画要素で、女性ファンに「女の子の気持ちがよく分かってる」って褒められてたものね 長時間座り続けに徹夜に気付けのカフェインやら煙草やら
血栓待った無しだもんなあ >>277
こういうの毎日ブログに上げながら、
エロ描くと吐き気がするとか言ってる心理が分からん >>283
一般誌に書く程度ならいいけど成人誌に書くのは嫌だ、ってことでは? >>274
ジョジョの場合はビーティ―のコミックが存外売れてたことで、ジョジョ1巻の
売れ行き迄様子見じゃなかったっけ?
で、同時期掲載で巻末常連かつコアなファンを持つアスカとジョジョの違いは、
単行本を簡単に買える高大学生の支持を得たジョジョと、選び抜いた単行本しか
買えない小学生の支持を得たアスカの違いかなっと思う。 巻来功士の自伝漫画で
ゴッドサイダー連載中に二代目担当が
「編集長が言うんだよ。ジョジョと合わせてホラーものは二つもいらないって」
「編集長が言うんだよ。ゴッドサイダーはいつ終わるの?って。嫌だよねぇ〜」
とかイビられた挙句
ゴッドサイダーはアンケートで負けて打ち切られたって書いてたな。
「ジョジョに負けたジョー」 >>283
この人が嫌だったのはエロを描く事じゃなくてエロを描く事でしか業界にしがみつけない自分を直視する事だったんだと思う
その辺を割りきれてりゃ矢吹みたいに生き残れたろうにな >>286
俺はゴッドサイダーのが好きだったけどな
おっぱい出るし >>287
無敵看板娘の人も似たような感情があったのかな
大ヒットのあと、自分が描きたかった物を描いたけどそれは打ち切り
でもってその後描かされたお色気コメディが、それらよりもずっと売れてるのを見たら… 自分の描きたいものを描いたらあっさり打ち切られ巻末に「未完」と入れることになった車田を見習えばよかったのにw >>290
矢吹みたいに能動的にエロ描いてる人は売れるよね
仕方なく描いてる人のは売れない
水滴のしずく一つに拘れるぐらいのモチベーションがないと
ただ、黒岩よしひろは能動的でなくてもナチュラルに売れるエロを描ける才能があった
しかしプライドなのか世間体を気にし過ぎてエロを拒みながら描いていた節がある アニメのゼンキしか知らないけどゼンキかっこよくて子供の頃は憧れだったな >>293
矢吹みたいに振り切れるのも才能だとは思う
案外プライドが邪魔するからなあ
矢吹は一応アニメ化までしたヒット作品のブラックキャットの後であそこまで振り切れたのは本当に凄い
黒岩もニーズに合わせるメンタル面での器用さがあればなあ メンタル面での器用さも何も、本人にエロの素養がなかったんでしょ
内面からエロ描きたいってのがなかったら到底無理
それにこの人がエロ漫画描いても良いエロ漫画ができるとは思えんし この人の本領は18禁ガチエロではなくて一般枠での健全お色気路線なのよ
ムチムチな女の子は魅力的だったけど話を作る才能は欠落してた
原作者をあてがったZENKIはヒットしたから、そういう方向で行けば良かったのにねえ 原作着ければ取り分減るし、コミュニケーションもうまくやっていけなかったんじゃないの? 割り切ったと言えば稲田浩司だな
今から見るとヒット作家だろうけど
当初は単なる原作付きというよりコミカライズ描きみたいな扱いだったはず
原作者が超エースで運がよかった 昔読んでたロボット物の漫画がどうしても思い出せなかったんだけど、この人の「魔神竜バリオン」だったか。
すぐ打ち切られたけど、雑誌でロボット物は珍しくてけっこう好きだった。 >>298
でも自分で話考えたのは悉く打ち切りだったからねえ >>299
稲田浩司は奇しくも同じ桂正和のアシ出身というな 得手不得手を客観視することも生き残っていくうえでは大事なんだろうな
逆に、漫画家になりたかったけど絵心がなかったから、原作者とか作家になってる人もいるだろうし >>300
ロボ漫画が何で駄目かを煮詰めたような作品だったけどね
巨大感に拘ってたせいでアクションの見映え悪い、コクピットのコマ割りに工夫がないから臨場感が伝わりにくい、導入が長くて話がよくわかんない
なんとなくカッコいいだけの漫画でしかなかった 一方、早くも復帰できた超人ロックの人は倒れた場所が病院だった
【芸能】「超人ロック」漫画家の聖悠紀氏 昨年12月に心停止 心臓手術で2カ月入院していた
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1517808348/
> 慢性副鼻腔炎の手術の経過診断のために病院に行き、
> そこで倒れて心停止→蘇生→昏睡状態→心臓の外科手術と2カ月間入院していました」と報告。 1970年頃、漫画雑誌の種類も部数もグーンと増えた、漫画家も増えた
その頃デビューした漫画家連中の寿命が、そろそろ尽きる頃だから
これからも漫画家の訃報がバンバン続くよ 座りっぱなしの上に画を描くと動けないし
村田雄介も大病やったと聞いた 高齢の超人ロックの作者も心臓やったけど
若い人まで
【訃報】漫画家・佐藤タカヒロさんが死去 41歳 週刊少年チャンピオンで「鮫島、最後の十五日」連載中 代表作「バチバチ」
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/moeplus/1530628799 ゼンキには小学生の時にお世話になった
有難うございました
女が可愛くて自慰を覚えてしまった
合掌
>>261
そうなんだ初めて知った
>>152
ダイの大冒険の絵の人、仕事あるの? >>170
まだ七つの大罪売れてるのか
途中までは読んでいたが、いそがしく手漫画読む暇なくなってしもたから今どうなっているか分からん >>314
稲田は病気で連載を休んでいたけど再開している。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています