【漫画】「マカロニほうれん荘」初の生原画展 東京・中野で5月19日から6月3日 入場無料 「ポプテピピック」に影響？のギャグ漫画
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「ポプテピピック」に影響？伝説のギャグ漫画 「マカロニほうれん荘」初の生原画展
2018/5/7 19:29 J-CASTトレンド
https://www.j-cast.com/trend/2018/05/07327881.html
「マカロニほうれん荘」1巻
https://cdnx.natalie.mu/media/news/comic/2018/0426/img_155150_8_fixw_640_hq.jpg
中野ブロードウェイ地図
https://cdnx.natalie.mu/media/news/comic/2018/0426/img_155150_4_fixw_640_hq.jpg
中野ブロードウェイ内、Animanga Zingaro所在地
https://cdnx.natalie.mu/media/news/comic/2018/0426/img_155150_5_fixw_640_hq.jpg
ラバーキーホルダー
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キャンバスアート
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コミックスの出版を手掛ける秋田書店(東京都千代田区)は、1970年代に「週刊少年チャンピオン」で掲載されていたギャグマンガ「マカロニほうれん荘」の生原画展示会「マカロニほうれん荘展 - MACARONI IS ROCK ! - 」を2018年5月19日から6月3日まで、東京・中野の商店街「中野ブロードウェイ」で開催する。
■サブカル取り入れたパロディーのてんこ盛り
「マカロニほうれん荘」は、1977年から79年に「週刊少年チャンピオン」で掲載された鴨川つばめさん原作のギャグ漫画だ。
主人公の高校生・沖田総司(おきたそうじ)、40歳の落第生の金藤日陽(きんどうにちよう)、宇宙人の父親と、ミミズの母親との間に生まれた膝方歳三(ひざかたとしぞう)が、ピーマン学園と下宿先である「ほうれん荘」を舞台に様々な騒動を起こす。
連載当時の流行歌やCM、特撮、アニメなどのサブカルチャーを盛り込んだパロディー要素たっぷりのギャグが人気を呼んだ。
これらのパロディー要素が、2018年1月から3月までテレビアニメが放送された人気漫画「ポプテピピック」と類似していると話題を呼び、再注目された。
展示会では、鴨川さんの原画100枚が展示され、単行本の表紙にも取り上げられた英ロックバンド「クイーン」の楽曲など、鴨川さん選曲のロックミュージックと共に楽しむことができる。
グッズ販売も行われ、沖田総司、金藤日陽、膝方歳三のラバーストラップ（650円、税別）や絵画用キャンパス生地にイラストが印刷された3種類のキャンバスアート（3000円、同）が販売される。
会場は、中野ブロードウェイ2階の「Animanga Zingaro(アニマンガ ジンガロ)」で、オープン時間は全日12時から19時まで。入場料は無料。
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伝説のギャグ漫画「マカロニほうれん荘展」初開催！
2018.04.26 10:00 株式会社秋田書店 ＠Press：アットプレス
https://www.atpress.ne.jp/news/155150 あの時代にああいうギャグを考えつく感覚がすごいのであって、そういう感覚があれば今新人として出てきたとしても何か凄いことはしたかもしれん
ただ、単に当時の作品を今初めて読む人が笑うかっつったらそりゃ無理あるわ 何年か前に読んだけどハイスクール奇面組もいけた
案外大丈夫やと思うで
まぁあれはヒロインがいまでも通用するけど よく引き合いに出される江口寿史はテキトーな性格だから
白いワニにかこつけてサボり漫画家寿命を縮めなかった
一方、鴨川は真面目な性格が災いして仕事に追い込まれ
精神崩壊して引退・・・ 単に自分の鈍感で摩耗した感性を「時代に乗り遅れてる」で処理する奴って
昔の世界的文豪の小説やクラッシックの音楽とかも一切理解できない低脳なんだろうなあ（笑） >>85
江口寿史の「漫画家」寿命はむしろかなり早い段階で尽きてるけどな。。
さすがに狩撫麻礼に原作書かせて落とすとかありえんわ 江口寿史は画力も高いんだけどね・・・
ある意味、富樫萩原路線の先駆者
良きにつけ悪しきにつけ マカロニ読んで育ったウチの子がポプテピ
ハマったのも当然っちゃ当然だったのか… 確か2016年発売の「ユリイカ」江口寿史特集号だったと思うが、
江口が鴨川に対談を依頼したら断られたと書いてあったな
もうマスコミには出たくないとか何とか… >>81
君のキャラ、「テディ・ボーイ・ギャング団」とかぶってるｗｗｗ >>76
文庫は掲載順がバラバラで絵柄もチグハグだし
何より扉絵がないのでいちいちクールダウンしてしまう
しかし♪包丁一本〜はしっかり載っている > グッズ販売も行われ
あー
そーゆーことね
完全に理解した これまでの活動を考えると生原画100枚見られて
作者の選曲BGM付きで無料って凄い事だと思う >>91
文藝別冊山上たつひこ漫画生活50周年記念号に
鴨川が寄稿したのは奇跡みたいなもんなのか >>102
アレをいけしゃあしゃと世に出す感覚が分からん
燃えるお兄さんの「あちゃ！おちゃ！げんまいちゃ！」も 週刊少年誌も大概だな
ウンコロコロチンコロコロと同じレベル 沖田、土方といて、どうして近藤がいないのか不思議だったけど
もしかして、近藤＝キンドーなのか？ ドカベンとがきデカと750ライダーとエコエコアザラクとらんぽうとマカロニほうれん荘が同時期に連載してたんだから、全盛期チャンピオンはすごかった。 >>113
それに加えてブラックジャックまである
これだけ揃っていたら四大少年誌の中で売り上げトップを取るのも頷ける 阿久津氏が編集者だった頃、ラーメン屋や喫茶店や床屋にチャンピオンが置かれるのを見て、
「ついにやったぜ・・・！」とほくそ笑んだらしいからな >>105
これは知らなかったな
この次が月刊チャンのプロペラなのか 当時はアニメ化もされてないのにプラモデルになるほどの人気だったんだぜ
ギャグマンガにロックテイストを取り入れた先駆者だったな TBSだったと思うがマカロニほうれん荘のラジオドラマやってたな
トシちゃん役は山田康雄で違和感を覚えた記憶がある 軽い部分はルパンと同じでハマってたんだけどね・・・
今だったら山寺宏一とかになるんだろうな >>119
何かブラックジャックのラジオドラマもあったよな >>122
あれ岸田森がBJやってたのを最近になって知ったよ
意外にハマってたような >>126
整理券にグッズも完売か
新幹線乗ってまで行くのは憚られる地方民だけどツーリングがてらバイクで行ってみるかな
中野で停められればいいけど 俺45歳だけど、これを遠くからでも見に行きたいと思うのはアラフィフ世代ですかね
あー行きたいなぁ >>90
ポプテピピックのアニメ
ノリが良くて面白かったわ
あのスタッフでマカロニ作れそうだわ >>45
魔夜峰央とかエコエコアザラクとか
ああいう雰囲気や写実的な感じがあると
ギャップで面白いんだよ
山口がリメイクしたと言うので画像検索してみたけど
あのギャグ調だけな感じではダメだと思う
山口ならリアル系な絵も描けるのだからもう少しなんとかなるだろ >>18
当時のそんなブームは全く知らんけど
今でも笑いどころのセリフ思い出すほど楽しかったわ
他の創作物だって当時の流行りを知らないと100%は理解できないかもしれないけど
知らないでも充分楽しめる作品が素晴らしいんじゃないか？ >>134
似た漫画がちょっと無さそうだけど
現代なら銀魂枠に近いかと いてきた
小物グッズは構残ってた
想像以上に細かい書き込みの原画だったんで老眼鏡持ってかなかったのが失敗
期待してた「夜の都会」ページがなかったのは少々残念だったけど
センチメンタルサーカスの扉絵がカラーだったのは発見だったわ >>137
どこ止められたの？
寄せ書きにあったけど
カラーのマンガ本か原画集出して欲しいと思ったわ >>138
体育館の隣のけやき通り駐輪場
区営らしくて安かった
第１話「夢と希望の新学期」はモノクロベタな単行本でしか読んでなかったけど
原画見たら背景の空や木の葉や集中線はペンじゃなくて筆で描いてあった
もちろんスクリーントーンなんてなし
詳しくないけど透明感あるから水彩なんだろな
今回の展示原稿は秋田書店と鴨川先生が選んだと聞いたけど
秋田も今回の盛況を実感したらカラー本検討してほしいね よくあんだけ保存してあったもんだ。みたことないのもたくさんあった 行ったけどグッズほとんど売り切れだった(´･ω･`)
複製原画欲しかったよ 萩尾望都、鴨川つばめの両大家が
炭鉱の大牟田の同じ中学の先輩後輩とは知らなかった 連載時に読んでないのでBSマンガ夜話で知った話で理解した >>137
センチメンタルサーカスの表紙で半勃ちしたのは
良い思い出 >>134
>>136
今だとちょっと比べられるタイプの漫画ないかもしらん
「絵が上手い」「洋楽好き」「オシャレ」「真面目に描くとすごくカッコイイ」「でもオタクネタも使いこなす」
「実は教養ありそう」「ちょいミリオタ入ってる」「「ノリ」だけで読者爆笑させられるほどテンション高い」
「他の漫画家とは違う「個性」がある」
．．．実は荒木飛呂彦が近い気もする 絶頂期はアニメーションをみているかのようだった
今のマンガはイラストのような上手さ >>152
その理屈だと近そうだけど
荒木で爆笑はした覚えが無いなぁ
複数の漫画家を混ぜないと居なそうだね いって来たけど、グッズは沖田君しかなかった。
客層は中年やや高めの女性が多かった。 秋葉原で複製シルクスクリーンをキレイなお姉さんが声かけて売ってない時点で誰も相手にしてない絵だよな ドラ猫で親父がアジ定食後、コーヒー注文して一同飲み物吐き出す場面があったが時代だな。今じゃ当たり前だもんな、何でも食後にコーヒーって。 ポプテピピックみたとき、どっかでみたキャラだなと思ったが
スレタイみて納得
きんどーさんに似てるな >>159
名古屋の喫茶店とかだと、モーニングでコーヒーと一緒におにぎりやうどんがつくらしいね さっき整理券貰ったら16時の回だった
さてそれまで何するか わざわざ遠くから来たのに追い返された
「無料」としか掲示してないけど、整理券無いと入れないんだって
スタッフの対応の悪さには呆れた
無料だからこの程度って言いたいのか？ 私も行きましたが追い返されました
スタッフほんと対応悪い
来てる人は若い人が多かった
興味本位で来たって感じですね >若い人が多かった
転売屋の人達みたいですね
さっそくヤオフクにグッズが売られてますよ
リアルで読んでた世代をバカにしたイベントですね 無料って謳ってるのに入れないとか
炎上狙ってんすかねwww >そんなに客多いのか？
スカスカだったけど
みんな数分で帰るし 行ってきた。
入場まで4時間待ったけど、整理券無しだと混雑してゆっくり見れなかっただろうから、この対応でよかったと思う。 確かに「Animanga Zingaro 」のサイトやTwitter以外で整理券の配布や物販の残量のチェック出来なくて面倒だった。
あと「会場外の撮影は禁止」って知らなくて注意された（途中から禁止になったらしい）
そもそも中の撮影OKって何処に書いてあったんだろ？行った人のツイートで知っただけで公式で確認出来なかったよ。 かつて山上たつひこが、九州から来たファンを追い返したと悔やんでいたが、
新幹線で原画展に来たのに追い返された！という伝説を俺が作ったぜ
ポスターに 先着順 て書いとけや！！ 楽しみにしていたのに入れなかったのは気の毒だが、
前日までに数分ググれば、入場に整理券が必要なことは簡単にわかったわけで。
http://animanga-zingaro.jp/2018/05/0602se/
https://twitter.com/AnimangaZingaro/status/1002864955383676928
なぜその程度の準備を怠ったのか、なぜそれで主催者側を責めるのか、正直理解に苦しむ。 大昔、手塚治虫は九段下の国立近代美術館で回顧展とかされてたけど（もちろん自分も見に行った）、
鴨川先生ももうそれくらいのレベルの展覧会やってもおかしくないと思うがなあ 行かなくて良かった！
門前払いくらうのは馬鹿馬鹿しいわ
こんな古いクソ漫画家のことなんか忘れてスッキリしようぜ 自分は2回も入れたし、大満足だったから大切に覚えとくよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
