【アニメ】ビジネスで役立つ『銀河英雄伝説』15の名言。「卿らの討議も長い割に、なかなか結論がでないようだな」[05/06]
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楽しかったゴールデンウィークも終わり。明日から通常営業の方も多いと思います。
山積みの仕事、ソリの合わない上司、同僚との人間関係、無茶振りばかりの取引先...。
ついつい「もう働きたくない!」「給料分以上の仕事はしたくない!」と、愚痴をこぼしたくなる時はありませんか。
そんな時、僕は小説「銀河英雄伝説」のセリフを、そっと心の中でつぶやきます。
すると、どうでしょう。ちょっとだけスカッとします。
ビジネスシーンで役立つかもしれない「銀英伝」の名言を集めてみました。
■ライバルに先を越されたら...
わが部隊は現在のところ負けているが、要は最後の瞬間に勝っていればいいのだ
−ヤン・ウェンリー
■長い会議にうんざりした時は...
卿らの討議も、長いわりに、なかなか結論がでないようだな
−パウル・フォン・オーベルシュタイン
■仕事がうまくいったら...
これが名将の戦いぶりというものだ。
明確に目的をもち、それを達成したら執着せずに離脱する。ああでなくてはな
−ヤン・ウェンリー
■嫌味を言われたときは...
ほめられたと思っておこう
−オスカー・フォン・ロイエンタール
■会議で言い負かされそうになったら...
それは正論だ。だが、正しい認識から正しい行動が産み落とされるとはかぎらないからね
−ヤン・ウェンリー
■行きたくない飲み会に誘われたら...
ここは退くか
−オスカー・フォン・ロイエンタール
■成功する見込みがない仕事をやらされそうになったら...
個人が勝算のない戦いを挑むのは趣味の問題だが、
部下を率いる指揮官がそれをやるのは最低の悪徳である
−アレクサンドル・ビュコック
■上司や取引先が無茶な要求をしてきたら...
黙れ下種!!
−オスカー・フォン・ロイエンタール
■愛社精神やゴマすりを無理強いされたら...
忠誠心というものは、その価値を理解できる人物に対してささげられるものでしょう。
人を見る目のない主君に忠誠をつくすなど、宝石を泥のなかへ放りこむようなもの。
社会にとっての損失だとお考えになりませんか
−アントン・フェルナー
■上司が理想ばかりを語っていたら...
目前に急務があるわけだから、まずそれをかたづけよう。
夕食の用意ができてもいないのに、明日の朝食について論じてもはじまらない
−ヤン・ウェンリー
■優秀な就活生を面接で見つけたら...
敵としてこれほど恐ろしい相手を知りません。
しかし、友とできればこれに勝るものはないかと
−ジークフリード・キルヒアイス
■上司からアドバイスを求められたら...
よい上官とは、部下の才幹を活かせる人をいうのです
−パウル・フォン・オーベルシュタイン
■部下や後輩から相談事を持ちかけられたら...
お前に向けて閉ざすドアを、私は持っていないよ
−ヤン・ウェンリー
■「仕事をやめたい」と部下や後輩が愚痴っていたら...
俺もやめたい。だけど人生はままならぬものでな。大人になるってことは、
やりたいこととやらねばならぬことを区別することさ
−オリビエ・ポプラン
■部下や後輩が仕事に失敗したときには...
百戦して百勝というわけにもいくまい。
一度の敗戦は一度の勝利によって償えばよい。いちいち陳謝は無用である
−ラインハルト・フォン・ローエングラム
関連ソース画像
https://www.suruga-ya.jp/database/pics/game/428047487.jpg
https://www.huffingtonpost.jp/2018/05/06/gineiden_a_23419692/
続く) 続き)>>1
◎「銀河英雄伝説」とは
「銀河英雄伝説」は、田中芳樹さんのSF小説。遠い未来の宇宙を舞台に、
専制政治を敷く「銀河帝国」と民主共和制の「自由惑星同盟」との対立を描いた一大叙事詩だ。
主人公は「銀河帝国」の提督ラインハルト・フォン・ローエングラムと「自由惑星同盟」の軍人ヤン・ウェンリー。
それぞれ「常勝の天才」「不敗の魔術師」と称えられる両者は、
ともに知略を尽くし、壮大な艦隊戦を繰り広げ、宇宙の覇を争う。
さらには、「腐敗した民主共和制」と「優れた君主による独裁制」のどちらが正しいのか――。
そんな永遠の政治的テーマも読者に問いかける。
1982年に第1巻が刊行。これまでに本伝10巻、外伝5巻で累計1500万部のセールスを記録。
アニメ「銀河英雄伝説」(本伝、外伝)はdアニメストアなどで配信中。
2018年4月から「銀河英雄伝説 Die Neue These」がTOKYO MXなどで放送中。
https://www.huffingtonpost.jp/2018/05/06/gineiden_a_23419692/ 小説中である登場人物が「もし多数決で独裁制を議決したらどうなるのか?」と問うて、
問われた相手が「それは永遠に解けないパラドックスだ」みたいな答えを返すシーンがあり、
作者って民主主義の基本も知らないんだなと呆れた記憶がある; 会議をしてはならない〜結論は話し合う前からすでに決まっている〜 自由惑星同盟が滅んだ一番の理由は、作者がシビリアンコントロールの意味を「軍人は何がなんでも政治に口出ししてはいけない」だと誤解したせい。
おかげでヤンは様々な局面で帝国側の意図を正確に見抜きながらも、結局は状況に流されるまま事態を悪化させていった。
実際のシビリアンコントロールはあくまでも決定権を文民に与えることであって、軍人が専門家の立場から決定の参考になる助言を文民に与えることは禁止されていないのだが…… これ、実際にパナソニックに言ったことがあるw
↓
■上司や取引先が無茶な要求をしてきたら...
黙れ下種!!
−オスカー・フォン・ロイエンタール ■上司や取引先が無茶な要求をしてきたら...
「微力を尽くします」でいいじゃないかって思う 電話で応援を求められたら
我に余剰戦力なし、そこで戦死せよ! >>12
別に同盟は軍人が政治に口出しする事を禁じてはないと思うぞ。
肝心の国防委員長を一時期トリューニヒトがやってて、その後もトリューニヒト派が政治と軍事のチャンネルを握っていたから、非主流派のヤンやビュコックが何を言っても聞き入れてもらえなかっただけ。
ヤンも忠告めいた話はするが、受け入れてもらえなければすぐ放置するし。
その意味ではヤンも民主主義を担う市民の一員としては怠惰だったと言わざるを得ないし、政治に関わるのが嫌で「軍人は軍事の事だけ」という原理原則論に逃げていたとも言える。 人を褒めるときは大きな声で、悪口を言うときにはより大きな声で
今だったら俺TUEE系と言われてたんやろな
でもワイは今でもこの作品嫌いではない それがどうした!をリアルでやったら速攻で論破された。 >>21
アムリッツァ前では軍の好戦派と戦争が選挙に有利と考える政治家が共闘して帝国進攻実施したからな
軍はかなり自由政治家に意見が出来る世界だな 子供の頃は同盟側に感情移入して読んでたけど、オッサンになると帝国パートの方が読んでて面白くなった >>21
作品の中だと
後世の歴史家がその点を注意してるんだよね 田中芳樹本人が司馬遼太郎の本読んでビジネスに役立つなんてのはありえないって否定してたのに… どうしても読むときは、現在の状況と被せて見てしまうし
もともと当時の政治状況だから面白く読めたところが有る
だから、今としたら微妙にずれた内容になっている
いまいち人気がないとは、そういう背景思想的おもしろさがないからだろうな
最後までやるかどうかが、この作品の評価だろうな >>21
同意、ヤンとラインハルトの差別化という意味であえてつくってるんだろうけど
ヤンは階級を得ながら軍閥政治という将官の責務を放棄して前線指揮官しかしてないからね
ラインハルトの方が身分にかかわらず率先した部下の政治参加を促し
民主主義のヤンの方が投票権行使以外の政治参加をしないという面白さ >>12みたいな銀英伝を少しかじった程度でさも全てを知ったような書き込みをする厨二って可愛いんだよなぁw 初版だと結構誤植あったんだよな
オーベルシュタインがオーベルンュタインになってて盛大に吹いた憶えがある >>1
名言か?
すぐに答え出るなら論議長くなるわけないじゃん。
こんなの名言って言ってる奴は小学生? 「もてない男の嫉妬にすぎませんよ,気にしないでください」
「困ったものだ」
「何をやってもだめなことばかり〜」
「クズが」
「チェックメイト」
「滅びの美学を完成させるのだ」
「世の中を甘く見ること」 >>31
ヤンは軍閥でシトレ派の一員としてシトレ元帥の後継者内定されたり
同じシトレ派のグリーンヒル大将の娘を嫁にしたりしてるんだよなぁ
っていうのも後から分かるから面白いよねw あえてひとつ、ならバグダッシュ中佐がユリアンの見送りに言った言葉だな。
情報にはベクトルがある。
その流した大元はその情報が広まって得をする奴だ、
とかなんとか。 お前らみんなに田中芳樹の名言をやるよ
「休暇は終わりぬ」 バーミリオンにミュラーが来た時のラインハルト艦隊司令部の「助かった!」だな
味方の犠牲と努力をすべてパーにしたコクランの裏切りは許されるべきではない >>31
ついでに言うとラインハルトはどこまで行っても皇帝と部下でしかなくて
永遠に埋められない差があるんだよ
ビュコックがラインハルトに向かって言ってたでしょ
「彼はあなたの部下にはならない、友人にならなれるかもしれんが」って
どうにかしたいならロイエンタールのごとく倒して取って代わるしかない
それが帝政 >>37
本人は望んでなかったけどシトレは明らかにロボス派を抑え込むために使おうとしていたよね
グリーンヒルはクーデターの後に反乱者の娘になったフレデリカと結婚だからなあ オリビエ・ポプランの平和哲学と
シェーンコップの武人の魂がないぞ >>46
シトレ派が英雄ヤンを身内にするために副官人事を利用して娘を送り込んだんですよ
まるで中国の武将の取り込みだ
同盟の腐敗の一端を示す証拠でしょう(`・ω・´)
しかしシトレ派に義理を通すために嫁にしたヤンは漢ですな 人を褒める時は大きいな声で、悪口を言う時はより大きいな声で
みたいなやつ ネトウヨ煽りでたま〜に聞く憂国騎士団ってこれが元ネタだったんだな 「優れた独裁者」といっても皇帝陛下は
同盟を併呑した時点で崩御して
そののちの新帝国は立憲君主制を模索したと思しき終り方だしな アニメアイコンなネトウヨさんたちから見れば憂国騎士団は沖縄にいそうなパヨクって扱いらしいけどね >>50
フレデリカ「私が最初に目をつけたんです」 >>43
ヤン「飲み慣れない水を飲むと体をこわす恐れがあると聞きます(笑)」 キャゼルヌとシェーンコップのやり取りで好きなのがあったけど
どんなんだったかなー 英雄を見つけるならの下り好きだな
マジに今の政治家より
マシなやつ見つけられそうだったから 進め進め! 勝利の女神はお前たちにその下着をちらつかせているんだぞ! 名言では無いがどうしても忘れられないキャラがジョアン・レベロ
立場変われば人変わるを見事に演じてくれたキャラだったな。人とはこんなもんだと教えてくれる
後は久々にワロタことハイドリッヒ・ラングも好きだ。個人としてはとても良い人間
これらは与野党に関わらず数多の議員に言えることだねえ どうせだめなら酒飲んで寝よか・・
ビジネスでこれはいかんが、一番好きな言葉 >>19
この台詞を言ったキャラのインパクトが大きすぎて、社会に出てからでも「臨機応変」って言葉は極力使いたくないんだよなぁw 社会主義・独裁政権礼賛作品に出てくる言葉をビジネスシーンで使おうとする時点で失笑ものだよな ■政治家の汚職を擁護するやつがいたら
政治の腐敗とは政治家が賄賂を取ることじゃない、それは政治家個人の腐敗であるに過ぎない。
政治家が賄賂を取っても、それを批判できない状態を政治の腐敗というんだ。 ■「なぜ見え透いた甘言を吐く民主党が政権をとれたのか」「なぜ失政を繰り返す自民党が政権に居座り続けられるのか」を問われたら。
「それはな、民衆が楽をしたかったからさ」 国家が、社会的不公平を放置して徒に軍備を増強し、その力を、内に対しては国民の弾圧、外に対しては侵略という形で乱用するとき、その国は滅亡への途上にある。
これは歴史上、証明可能な事実である。
人間の行為のなかで、何がもっとも卑劣で恥知らずか。
それは、権力を持った人間、権力に媚を売る人間が、安全な場所に隠れて戦争を賛美し、他人には愛国心や犠牲精神を強制して戦場へ送り出すことです。 ポプランが地球に潜入した時の「数十年前は女でした」は、今だとフェミが煩くて無理だろうな
次のリメイクが作られる頃には「男の服なんて脱がせ甲斐がない」ですら怪しそう
ブリュンヒルトに突入した時の(表記不可能)野郎は、旧アニメでは「オカマ野郎」と表現されてたが、
これも今じゃ確実に無理 民主党へ一言
滅びるときに滅び損ねたものは、国でも人でも惨めに朽ち果てていくだけだ たしかに知識は豊富です。
ですが、理論と現実が違うとき、理論を優先させる方でした。
われわれは、理屈倒れのシュターデンと呼んでいました。 まったく、何だって、おれひとりがこんな苦労をせねばならんのだ!?どいつもこいつも、おれに頼りやがって。すこしは自分たちで骨をおって他人に楽をさせてやろうって気にならんのか! 敵をへらし、敵にとっての敵(あえて味方とはいわぬ)をふやすこと。すべては相対性の問題である。総合力において相手を上回ること。とくに情報の質と量に留意せよ。 敵をへらし、敵にとっての敵(あえて味方とはいわぬ)をふやすこと。すべては相対性の問題である。総合力において相手を上回ること。とくに情報の質と量に留意せよ。 間違えた! こっちだw
どんな組織でも機械でも、運用するのはしょせん、人間だ。上位に立つ者の才幹と器量次第で、虎が猫にもなりその逆にもなる。虎の牙がどちらを向くか、これもまた猛獣使いしだいだ 思うのは自由だが、言うのは必ずしも自由じゃないのさ。 >>35
あのAA、ずっと鉄拳の八島平八かと思ってた… >>4
それは現代のドイツでも悩んでいるテーマであり、パラドックスだよ
民主制の下で民主制を捨てる「自殺」が肯定されるか否かだ >>12
読んでもいないのに書き込んだ勇気に拍手を! 皆、銀英伝で田中芳樹を好きになり
皆、創竜伝で田中芳樹を嫌いになる
薬師寺涼子に至っては
麻生をガラの悪い口が曲がったオッさん
安倍をとっつあん坊やと言い切りやがった ヤンがエッチしてテクが下手で早漏し弁明する台詞ください >>5
■ライバルに先を越されたら...
それがどうした
■長い会議にうんざりした時は...
それがどうした
■仕事がうまくいったら...
それがどうした
■嫌味を言われたときは...
それがどうした
■会議で言い負かされそうになったら...
それがどうした
■行きたくない飲み会に誘われたら...
それがどうした
■成功する見込みがない仕事をやらされそうになったら...
それがどうした
■上司や取引先が無茶な要求をしてきたら...
それがどうした
■愛社精神やゴマすりを無理強いされたら...
それがどうした
■上司が理想ばかりを語っていたら...
それがどうした
■優秀な就活生を面接で見つけたら...
それがどうした
■上司からアドバイスを求められたら...
それがどうした
■部下や後輩から相談事を持ちかけられたら...
それがどうした
■「仕事をやめたい」と部下や後輩が愚痴っていたら...
それがどうした
■部下や後輩が仕事に失敗したときには...
それがどうした 最後に勝っていれば良いと考えるのは為政者であって、前線の兵士に掛ける言葉ではない。
結論が出せないから長引くんだろ。 >>88
現代ドイツの悩みが何か知らないが、近代民主主義は基本的人権とセットだから
人権を奪うような改憲は認められない、だから独裁制の議決は無効
基本中の基本だろ; >>70
朝礼の時に若い現場監督が『臨機応変に』と言ったら、現場叩き上げの親方が一言「要するに行き当たりばったりじゃな」と言った。
場の空気が凍り付いたのは、言うまでもない。 >>1
残念ながら銀河英雄伝説はオワコン
田中芳樹のは20〜30年前の戦争感なんで時代遅れになってしまってる
現代の戦争はもっと複雑だ 長いと使いにくいから
「それがどうした」「困ったものだ」が二大巨頭 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています