【アニメ業界】実録 生き残れるのは一握りと言われる「声優」の収入と生活の現実 約20年間声優の世界で生きてきた、K子さんに話を伺う
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実録 生き残れるのは一握りと言われる「声優」の収入と生活の現実
4/27(金) 8:10配信 ファイナンシャルフィールド
https://financial-field.com/living/2018/04/26/entry-16205
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180427-00010001-ffield-bus_all
https://financial-field.com/wp/wp-content/uploads/2018/04/dce75fafe6918787e614f73f9a742b6a-800x534.jpg
アニメのキャラクターに声をあてたり、海外ドラマや外国映画の吹き替えを主な仕事とする「声優」。
最近では声優本人のアイドル化が進んでおり、容姿やキャラクター、歌唱力、トークスキルなど、求められる水準も高い印象です。
今回は、10代から声優を志し、約20年間声優の世界で生きてきた、K子さんにお話を伺いました。
(中略)
■声優の報酬はランク制。当時、新人で地上波1万5千円、BS・CSは数千円
基本的に声優事務所からの固定給はなく、歩合制が主です。アテレコ・吹き替えの報酬はランク制で、新人は地上波〜円、BS・CSは〜円、ベテランは地上波〜円、BS・CSは〜円、というように決められているようです。
報酬は、一言だけでも、セリフが多くても変わりません。
当然、ベテランは新人より報酬が高いため、力がないと仕事の依頼をもらえないといいます。新人ランク期間を過ぎてランクつきになってから、一気に仕事量が減る人も少なくありません。
新人の時にどれだけ売り込んでディレクターに覚えもらうかが鍵となるため、事務所選びはもっとも重要です。
K子さんが事務所にいた当時は、吹替は、新人で地上波1万5千円、BS・CSは数千円でした。そのうえで、報酬の30%はプロダクションが持っていくようです。
レギュラーがないと仕事は数カ月に1回の単発というようなこともよくありました。K子さんの場合、声優の稼ぎは1年で5万円いかないくらいでしたので、生活のためのアルバイトは欠かせませんでした。
■夢をあきらめ30歳手前で会社員になるも、退屈な日々…2年後、再び声優の世界へ
事務所あずかりも、1年ごとにふるいにかけられます。K子さんは24歳から5年間、毎年生き残り、新人として事務所あずかりを続けました。
30歳手前になった頃、声優では稼げないし、このままの人生でいいのだろうか?と思い、声優の夢をあきらめ会社員になりました。安定はしたものの、週5日オフィスで働くのはK子さんにとっては退屈に感じたそうです。
そして2年後、再び声優の世界に戻ることを決意しました。今度は事務所の養成所ではなく、制作製作会社が運営している養成所に入りました。
その養成所は、卒業すると100もの事務所が見に来るオーディションに出る権利をもらえたからだそうです。授業は週に2日、夕方のみで、費用は年間約60万円だったそうです。
K子さんは入所後に小さな事務所に声をかけてもらい、声優業だけではなく俳優業も再開しました。前の事務所は大手で厳しく、人として扱われていないと感じたことも多かったといいます。
逆に小さな事務所は大切にしてくれるものの、大手と比べて仕事が少ないという部分は否めなかったようです。どちらにしろ、メリット、デメリットはあるようです。
声優の稼ぎは年10万円程度、別に仕事をしながら、海外ドラマやナレーション、アニメの吹き替え、舞台や映画出演などで7年間役者として活動しました。
7年間、再度役者の活動をやり切ったところで、未練が無くなり、役者の世界を引退しました。
歌は人生を3分にまとめたもの、とある有名人が言っていましたが、その通りで現在は、派遣社員として働きながら、趣味と実益を兼ねて、
ライブハウスで500円支払うと1曲歌える「オープンマイク」などに参加し表現することを続けて歌での収入先も探しているそうです。 ひとつの論議の叩き台を提示してみれば。
「沢城みゆきの峰不二子は、潜在的視聴率を相当大幅に下げてしまった」
この辺は一ヶ、主張してみたい
青二イズムの演技論には、俺は数多くの勘違いがあると思っている >>906
それは、先代のベテラン声優のほうが良かった
という結論に達するのでは 舞台キチの言う「下手だっていいじゃない」はその通りの意味じゃなくて
「俺様が大好きな舞台出身声優が上手」という事の裏返しだからなw
単純にマウントポジションの相手としての「下手な若手」
というカテゴリーを必要としてるだけの話 >>905
アニメの現場から淘汰されてるベテランも沢山居るようだが・・・w 人気が実力を示すのであれば
若本節が大人気のあのベテラン声優って
あれ…上手いのか?
あれを求められてキャスティングしているのは分かる
あれが芸なのも分かる
でも、同じ作品の他キャラやる時も同じ口調で
演じ分けもしようとしてないよなw
人気ってそんなもんじゃね? >>907
現在の沢城みゆき嬢とは、相当勘違いした、青二イズムの演技論に毒されていると思うぞ
沢城みゆきは元来出来る子なんだよ
でも、ちょうど峰不二子役ゲットのあたりから、「沢城みゆき」を前面に残すように宗旨替えし始めたように思ってる
そしてそれは、視聴者側からしたら、凄っごい迷惑。世界観ブチ壊されまくり
青二プロの先輩たちさあ。そろそろマジで言い訳の抗弁文を著して欲しいものだわ ベテランって淘汰されてる方が圧倒的に多いだろ、特に女性声優はかなりがリタイアしとるで >>911
いや…ルパン三世って作品自体が
山田康雄節で成立してるような作品だし
声優の個性を認めるかどうかって話では
次世代に物真似のみを強要するのはどうかと思うんだが
特に峰不二子は
リメイクのたびに絵柄が書き換えられてきたように
時代に合わせて変化してきたキャラだし
女性は時代によって変わる。むしろ
次元の次の声優のほうが不安だがな >>913
いや、沢城みゆきのアニメ世界観ブチ壊し癖は、ルパン三世以外にも実害があまりにも多すぎるんだよ
「化物語」の神原駿河は上手かった。基礎ポテンシャルの高さを見せた
でもそれ以外には地雷だらけ
彼女は「沢城みゆき」を残しすぎなんだよ。ぶっちゃけレズでしょ。色気の方向性がまるで間違ってるのよ。困る >>914
それは好みの問題とキャスティングの問題
声優が個性を磨くのは間違っていない
個性が強い声優ほど
キャスティングの時点でその個性を買われて役を与えられる
合ってないのなら
キャスティングと音響監督の責任
もしくはあなたのセンスと制作側のセンスが噛み合ってないだけ
声優はただの駒 >>915
>>914はその個性をどれだけ出すかというバランスで出しすぎって話をしてるか
声優オタとかでない層にも沢城みゆきということがわかりやすく演技してるって事を言いたいんだと思うよ
俺も新ルパン声優は沢城以外も自分出しすぎって思うもん
テレビのバラエティとか出て色物枠じゃなく国民的声優として扱ってもらうにはそうすべきという判断なのかと思う 俺は風魔一族のルパンもOKな人間だからなあ
個性的な先代を受け継ぐ二代目ってのが
難しい立ち位置にいるのは分かるが >>910
「実力」などという世迷い言を言い出す時点で
お前の頭の悪さが致命的なのがよく分かるわ
仕事に繋がらない実力評価なんてただのオナニーで意味ねえよ >>918
アニメだけが声優の仕事の現場だと思ってるような奴に言われたか無いわw >>919
お前こそ声優の仕事=舞台、吹き替え、アニメじゃんw 今は上手い下手より、関係者に好かれるかどうかだろ。
三森は最初はゴリ押しあったけど、今じゃwww >>916
そう。別に沢城の処を子安武人で言い換えたって構わない
ケースバイケースだが、山寺宏一だって個性を残しすぎる実害は多数存在する
「龍の歯医者」での山寺と林原の演技には、もうちょっと作品の迷走ぶりを救済して欲しかった感がある
例えば林原の演じた夏目柴名を、それこそ富田美憂なり諸星すみれ(19)なりに、悪役女の新境地を開拓させていたら全く違う出来になっていただろう
諸星なり富田なり黒沢ともよ(22)なりの養成所・子役上がり系は、憑依を演技論の軸足に置いているから配役に絶対的安心感がある
たぶん彼女たちは、青二イズムとは憑依哲学の時点で相当の意識の差があるのだろう
自分は、青二イズムには、やはり大きな勘違いが横たわっているような気がしてならない >>924
開拓に未だ成功していない新境地を既存の能力のように語るのはいくら何でも妄想に近い
声優ファンってのは、声優に万能感を求め過ぎ
本当に声優がどんな役でも出来るのであれば
蛙男のように全役を一人に任せれば良い訳で
それが出来ないからこそ、多様な声優をキャスティングしてるってのは
考えればすぐ分かる
七色の声を持つ声優ってのは
山寺もそうだったけど器用貧乏と言われ
特化した個性には勝てない
適役が思い付かないキャラはそういう器用な声優に任せる事になっても
その声優のギャラが高くなったら、安い若手を選ぶようになるだけ
若い頃だけだよ。器用貧乏が通じるのは
個性が無いんだから、代わりは掃いて捨てる程いる なんか舞台信者ってさ、業界の常識が40年前だよな
舞台の話も何十年も前で止まってね お前ら
BSスカパーで北野武の声優挑戦番組が始まったぞ! 俺は声の上手さ下手さの責任は音響監督にあると思っているから
もっと声優業界には個性的な人達が集まって欲しいと思っている
だから千葉繁も認めるし、ジブリの俳優陣も認める
芸人の声優参加も認める
個性と個性のぶつかり合いが作品の面白さに繋がっていくので
個性の無さを売りにする養成所があるのならば
俺はその無個性な若手声優は認めない 個性のぶつかり合いとかそれこそ声優の舞台で好きなようにやってろよ
アニメという人様の表現の場で勝手なことするな >>930
こういう、声優を軽く扱う考え方の人間が
若手を使い捨てする元凶だからね >>895
これなんかも声優の思い上がりを象徴してるわ
叫べって指示を受けたら叫ぶのが仕事だろ
その中でどういう風に叫ぶかを考えるのがプロだ
雇われてる側が雇ってる側に指示出すとか非常識すぎる 舞台信者の変な文体と謎のネットニュース押しが鼻についてしょうがなかったけど
ちょっとはまともになったかw そういうのってさ、ネットが無かったから批判されなかったから通用した話だろ
アメフトのタックルの話と一緒だけどネットやSNSで簡単に撮影して拡散出来る時代になったから
ああいうのが炎上するわけ
何が個性と個性のぶつかりあいだよw
好き勝手やって批判されなかったから出来ただけじゃねーかw
いつの時代の人だよ 複数の個性を使い分ける事を評価するならともかく
個性自体を否定するってどうなん
そんな無個性なキャラばかりじゃねーだろ今の作品群だって 個性はすでにアニメに付いてるだろ
アニメ作品はアニメキャラが活躍する場であって
声優が自分の思い込みで掻き回していい場ではない http://hissi.org/read.php/moeplus/20180517/SDVCRjR6MzY.html
ID:H5BF4z36hは、>>900で
>あとメイドインアビス10話観てみたけど
>下手の部類だろあれは
>あんなん養成所だって、演技を煮詰める前の素読みレベルだろう
>聞いてて恥ずかしくなったわ
なんて、ホザいているのか
それだけはない。アニメ視聴力が乏しすぎ。断言
いい加減、付き合う労力が面倒になってきたな >>934
個性と個性のぶつかり合いは、現代アニメの方がよほど激烈だろう
「宝石の国」での、黒沢ともよvs他全声優たちのバチバチ感は凄かった
「うる星やつら」は全話VHS録画していた斯波重治ファンだが、今の方が声優同士のライバル研鑽は桁違いにレベルが高い
現に村山明や二又一成や野村信次など、今ではアニメにほとんど出れなくなった
結局吹き替え声優界という、遥かにレベルが低い、低競争構造の社会に引きこもってる負け犬w
大塚芳忠さんはその点、向上心を捨てていないから偉いよ 無個性な奴はそいつである意味が無いのだから
役者と言えるのかどうかも怪しいだろ
自分の考えを持ちつつ、周囲の考えと折衝して行くのが勝負なのに
福田恆存が「演出中心主義」を批判した下りとか
今の声優やディレクター・アニメ監督のうちどれだけの人間が知ってるんだろう
富野辺りは舞台演劇に造詣があるから一般教養なんだろうけど もちろん声の上手さってのは音響監督の責任で
声優の力量だけのせいでは無いってのを踏まえた上で
10話聞いて下手だと思ったのは
声だけを聞いて状況が把握できなかった所
会話ってのは、暗い所と明るい所では言い方が変わる
狭い所広い所もそうだし、歩いてるのと立ち止まっているのも違う
あの演技には、それが無い
緊張感のある話なのに、緊張感がフラットなんだよ
ずーっと同じノリで緩急も無い
クッヒッフー言ってれば苦しんでる演技であるかのように錯覚する
まさに初見の素読みレベル
まあ、あんなんでOK出した音響監督の責任なんだが
あれが演技の最高峰だとは思えない まあどんなに上手だろうが下手だろうが結局はコネの有無なんですけどね >>941
まあコネ有無言うなら昔の方がよっぽどコネで起用多いからな >>936
漫画の読者は各人が好きなイメージの声で台詞を読む
故にアニメ化の際には「合って無い」という感想を持つ人間が必ず出て来る
個性はすでにアニメに付いてる なんて、一体どこをどう見たらそう言えるのだろう
何の為にオーディションなりを開催し、配役を決定していると思っているのか
ディズニーなんかは世界展開をやって来ているけど
最近はローカライズを重視するようになっているようで
各国の裁量が増せば、それだけ原音とは違った芝居が存在して来る事になる
そもそも、言語が違うのだから必ず同じになる訳が無いんだよ >>940
演技が張りつめっぱなしなのは当たり前だろう
キャラクター自身が張りつめっぱなしだった第10話なのだから
それだけ演者がキャラに一体化して憑依が成功していたという事
そこには「沢城みゆき」を「林原めぐみ」を「山寺宏一」を「千葉繁」を、その個性を遺しておこうなんて邪な雑念なんてコレっぽちもない
余力全くなし。真ん中高めの超全力剛速球勝負
そういう”全力”だからこそ、視聴者は感動するんだよ
”個性”だなんて全力じゃない癖がこびりついた、吹き替え声優界人に、あんな真っすぐな感動なんかできるものか
アイツラのは発声芸であって、”役に成り切る=役者”では、断じてない
昨今のアニメ評価の潮流は、明らかに憑依の方向にベクトルが向かっていると感じる
旧世代人たちの老害には、いい加減に自粛して欲しいと願う。迷惑だ。邪魔だ >>943
声優ってのはアニメキャラの声という部品担当であってそれ以上の存在ではない
アニメキャラに魂入れてるのは脚本なり演出なり作画なりのアニメスタッフに決まってるだろが
本当に薄給で命削りながら創作してるスタッフに対して
一話に付き数分しか付き合わない声優ごときがでかい顔するとか失礼すぎる >>944
成り切るってのを勘違いしているというか
演技の上手さってのは、同じセリフを色んなパターンで言える、そんな表現力の豊かさでは“無い”
表現に、どんな深い意味を乗せるのか。そこにあるんだよ
苦しんでるから苦しんでる演技、そんなデジタルな0か1かの演技じゃ素読みとしか言いようが無い
養成所上がり特有の、「茶碗」を複数のパターンで言えます。ってのは演技の上手さとは関係ないんだよ
意味の込め方を理解していない
そこを何とかするのが、音響監督の力量なんだがな こいつってもと声優目指して養成所行って
夢破れて爆死した奴しか思えんな
養成所の功罪いうなら、こういう自分は簡単に声優になれるって目指したけど
現実は甘く、なれずに退場して、未練もってる奴なんだとおもうわ >>946
アニメの世界観を多少ブチ壊しても、自分という声優の個性は残したがるというのが、
多少暴論ながらも、青二イズムの一端なのだろうけど
>声優ごときがでかい顔するとか失礼すぎる
はまさにその通りだと思う。同意
あと舞台基地は竹中直人系の信者なのかもしれないが
昨今のアニメ界に竹中直人本人が混ざってきても、通用しなくて酷い迷惑を掛けるだけだろうね
あ。竹中直人が押井守作品のパトレイバー等に良く出ている事は知っているよ。「うる星2~BD」の大ファンだし
でもアニメ作品に求められているのは発声芸じゃないんだ。主役は作品から受け取れる感動度なんだ
竹中などのベクトルでは感動はけっして受け取れないんだ。感心するだけ。そこには後継者の道は育っていかない
総論、現在の養成所路線は、俺は支持できる。大体はこのままで良い。
昨今のアニメは、声優たちのレベル向上によって間違いなく面白くなったもん。「リゼロ」や「よりもい」や「アビス」の事ね。ガチ泣いたさ >>947
”発声芸”への需要は、ゼロではないが、現代アニメ界には傍流なんだよ
全く居なくなっても、別に構わない程度の価値でしかない
例えば玄田哲章は、自分の演技力だけで視聴者を号泣させる事ができるのか、自分の足元を見直した方が良い
「Planetarian~星の人」で故・大木民夫さんは号泣させる事ができた。役と個性が一体化していた
そういう憑依技法への演技論は、ベテラン勢はそろそろじっくり再考すべき時期が訪れているのだと思う 佐倉綾音 茅野愛衣 内田真礼 クラスなんか幾らくらい貰ってるんだろう。? いや…泣かせるってのは
比較的簡単な部類なんだよ
あの高畑勲だって火垂るの墓を作る時に
お涙頂戴なだけの作品を批判してるからね。泣いたけど
それこそ動画パートや音楽の演出で
声優の力量超えた所で泣かせる事は出来る 最近は瀬戸麻美が大西沙織あたりに喰われ始めていないか?木戸とか >>952
じゃあ視聴者を泣かせる演技が、ベテラン勢にはできるのかい?
”個性”が思い切り鼻について、世界観没入の邪魔になる声優だらけだよ。青二系のジジイは特にな
今日の北野武のスカパー番組に坂本千夏が出演してたけど、表層的には彼女の演技力もどうって事ないよなあ
アニメ需要にはもはや傍流の”発声芸”の域を超えていない
どうせ北野武が来るんなら、斎藤千和や中原麻衣あたりのガチ憑依勢でも呼んできて欲しかったわ >>954
泣かせる作品なんか、今の若手がデビューする前から
それこそ掃いて捨てる程あるわw それは作品で泣いてるだけだ
声優で泣いてる訳じゃない >>957
「リゼロ18話」での小林裕介と水瀬いのりは、モノ凄い声優個人技を発揮してみせたと思うぞ
勿論、そこに辿り着くまでの多くの努力の頂点が18話だった訳だが
その結果として全世界有料視聴者数1.5億回超。いまだにダントツの1位。声優にも絶賛の嵐
もう時代に取り残された舞台系ベテラン勢が、今に至って小林や水瀬たち若手に先輩風のマウントを取りたがるのは止めて欲しい
昨今の一線級若手声優たちは、基本技量においても多くがベテランを追い越している
そこで”個性”を振りかざしたいのだろうけど、もはやその押し付けは老害に近い
100歩譲って、若手の男声優は細い声が多すぎて伸び悩んでるから、太い声ベテランからの多少の御小言はOKで良いさ
ただ、女声優界はまじで成長が凄すぎて、もはやベテラン勢では実力で歯が立たん。邪魔 40か50、下手したら60の老人がイキってるスレだな >>953
シグマセブンは深夜アニメあんまり強くないからそう見えるだけ
外画吹き替え、ナレーションと仕事幅増えていたって順調だよ リゼロ18話は後で観てみるとして
ベテラン声優が時代に取り残されるってのは分かる
時代は変わっていくからな
俺はジブリのように
個性のある演者を演出で捩じ伏せる様な作品の方が好きだから
ベテランアニメ声優の癖というのも分かってる
その上で言うと
養成所上がりの癖が素晴らしいとも思わない
まあ、あなたの上げる若手の声優たちが
無個性のままで数十年後も生き延びているのなら
それを認めざるを得ないがな
俺は、別の若手に入れ替わるだけだと思う
個性が無いなら、代わりは雨後の筍のように現れる ジブリは画がナチュラルじゃない事実を認めず
声にだけそれを求めるから整合性が取れていないんだよ
パヤオはちゃんと画+声の完成品を視聴しているのかな
見る目があれば声が負けてしまっていて
バランスの悪さが気になりそうなものだがな そもそも論として個性なんてのは若手声優が経験を積んで
試行錯誤を10年以上繰り返す内に周りから認められて行く物だろ
最初から個性的な声してる奴もたまに居るけどそれは声質の話 10年も経ったら要らんだろ
そいつはもう若い声が出せない >>961
あいつ吹き替えやっていたの?全然イメージないわ
>>964
能登麻美子 も昔は可愛くてキレイなヒロインキャラがメインだったけども今じゃあマヌケで汚らしいオバハンとかのヨゴレキャラをやるからね
能登麻美子「やかましいいいい!!!」
能登麻美子「よくも゙、ごの、ションベンちびりがーーー!!!」
能登麻美子「よくも゙、あたしに、こんなことを゙ーーーー!」
能登麻美子「このヘナチン野郎がああああああ!!!」
能登麻美子「このまま、このションベン垂れのチンポコ引っこ抜いて、そこから内臓ぶちまけてやるわ!!!!」
↑あの能登さんがこのセリフを言うのを聞いた時、この世界はキレイごとだけじゃあ通用しないんだなーとつくづく思ったよ・・・ 綺麗な声してる声優さんがそういう汚い台詞上手だとギャップがあっていい >>966
ジョジョの山岸由花子さん、大好き♪
「ネト充のススメ」来週からのAT-X再放送も楽しみにしよう
>>962
もうスレ末期に至るまで沢山テキストを重ねてきたから、大体留飲は下がってるよ
「リゼロ18話」に関しては、その前に「リゼロ15話」もセットで観ておくべきだとはレスしておくけどね
「メイドインアビス」は10話から様相がガラっと変わるけど、13話は更に凄い
この2作品は今冬、全世界に向けてアカデミー賞の本賞を狙いに映画が殴り込みをかける予定
勿論、字幕スーパー。小林裕介や富田美憂たち日本人声優の日本語がそのまま映画館に流れる
去年、ディズニー社が6兆円を掛けてFOX社を買収したけど、その背景には「リゼロ」への畏怖があったんじゃないかとも噂されてる
その辺も鑑みて、ぜひ注目しておいて欲しいからスレ中に何度も触れてた次第 >>964
「個性」ってのは、声質ではなく感性じゃないか?
81の社長はアニメブーム以前から声優業界を知っているようだが
バックボーンの違いもあると見ているみたいだね
【ザ・プロデューサーズ】第20回・南沢道義氏〜声優になるために大切なこととは〜【前編】
https://spice.eplus.jp/articles/152601
やはり、今も現役で活躍されている方たちは、アニメの芝居や吹き替えの芝居でも、
天才的に上手かったです。改めて今、本当にそう思います。
――いまも変わらず、現役ですものね。
彼らの新人時代は、養成所も無く、自然に集まってきた形でしたが、
不思議と皆さんが強い個性がありました。
スカウトしたわけではないのですが、歌も上手く、
抜群の芝居感覚を持っていて、キャラクター作りにも才能を感じました。 声優専門学校とか声優養成所に通う男は顔がデカいか不細工が多い >>973
顔デカこそ舞台向きだろ
アグリ王国北海道に出てるあの人とか >>972
おんなじサイトを何度も貼るのを辞め給え >>976
この40年ぐらいの声優業界を知っている人間が
今と比較してそう感じるって所に意義があるのでは?
生き残る声優はどういう人達なのか
スレもそろそろ終わりに近いからちょうど良いでしょ >>977
100歩譲って、そういうマウンティングは男声優にだけ留めてくれ
女声優界は、もう文句のつけようもなくハイレベルで満足しとる
三石琴乃や緒方恵美は、これからはどうか大人しくしてて欲しい 男声優はここんとこの腐女子向け作品ブームで
質が悪いのもデビューしてるな・・・2.5次元俳優とか リゼロ15話観たよ
やっぱり個性って必要だと思ったわ
叫び声が誰の声だかよー分からん
狂気という演技のパターンが一緒なんだな
だったらせめて敵は主人公と違った声質を選べよと思ったが
役作りってのは、憑依?というか
感情を乗せるだけじゃ駄目なんだな
感情のままに演じるってのは、子役と一緒だ
まあ、個性の無い主人公として、個性を入れるのは難しいかもしれんが
逆に、普段は大人しいとか、怒ったら恐いとか
そういう0か1の個性ってのも、浅い演技なんだよな
そんな演技じゃ、歳上の役は出来ないぞ
そして、若い役は新人に奪われていくんだ コナン=54歳
新一=52歳
蘭=53歳
園子=57歳
平次=60歳
和葉=45歳
阿笠=76歳
灰原=51歳
歩美=46歳
元太=51歳
光彦=52歳 七色の声を持つ声優が
感情のみのままに暴走したら
そりゃ誰の声か分からなくなるよなー 今期のプリキュアの黄色とかも声がキツイな…
小倉唯だけど、小倉唯って感じが全然しなくて残念すぎる…
ちょっと声色が違いすぎて、こんな声も出せるなんて凄いなって思う事もなく、あまりに違いすぎて、これ小倉唯じゃなくても良かったんじゃね?って思ったわ… あれはむしろ面白い試みだったと思うが
本人も日ごろから重いもの持って低音出す努力したりと真面目に取り組んでいる
齢を重ねると女性声優はあの方向にシフトしてく傾向だし意味はあるだろうね >>980
まずは、ありがとうと述べさせて頂く。216円だかを費やして貰って
ただ、「リゼロ15話」は松岡禎丞=ペテルギウスの惨劇回だろ
https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1472715526
あれで声質とか個性とかがアタマの先にこびりついちゃって、アニメの世界観に没入できないとは、
あまりに舞台演劇者側の記憶が悪影響すぎて、人生での感受性がズレてるんじゃないかい?
可哀想・・・。これが舞台演劇者の腐った弊害か
あんまり長話する気力も意志もないが、大昔の「うる星やつら」「さすがの猿飛」などでの島津冴子手法にマンセーしすぎるなら、理解はするが付き合いきれん
>そういう0か1の個性ってのも、浅い演技なんだよな
というのは、まさにベテラン側にこそ強く是正を乞いたい
時代はどんどん先に進み続けている
リゼロ全話での演技を通じた「小林裕介は”素”を曝け出していただけじゃんw」理論は
それでも数多くのフォロワーを生んで、男声優界の潮流をかなり変えたエポックな作品と言えるだろう
それを視ても、批評家視点でのテキストでしか紡げない千葉繁信者ならば、ちょっと取っ掛かりの見つけようもない
いやその必要も無さそうだが
とりあえず低迷気味の男声優界においては、特筆できそうなのは「リゼロ」「ジョジョ」「腐女子作品群」くらいしか思いつかないが
もう残りレス数も少ないしな。気にしないでくれ
どっかで暇が遭ったら、いやそれでも交流したくないぞw 毎日長文、おつかれさん >>980
今の若い声優は勉強不足もあると思うよ それでもデビュー出来てしまう
一休さん役などで有名な藤田淑子なんて
小学校に行く前から子役として活躍していたぐらいの人だけど
高校時代の3年間、早野寿郎に師事して芝居の基礎を学び直してたりするし
才能のある人間でも素養の必要性を感じるのだから、他の人間は言うまでも無いはず >>985
まあ、いきなり15話を観たのが不味かったな
平常を知らずに狂気を観たら、感想は普通と変わるはず
キャスティング云々は声優個人のせいでは無いから
使いこなせなかった制作側の問題だな
ただ、無垢を主人公とするのなら
周りは重鎮で固めたほうがいいな
それでこそ無垢を主人公に使う意味が出る
大人に翻弄される子供、という構図だ
気が狂うまでに追い詰めるなら尚更 まぁ、議論しても結局5年もすりゃニーズも変わってメインで使われる声優変わるだろ?
その時に今の声優で残っていたら勝ち組だろ。大概は3年もすりゃ消えるんだし このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 19日 18時間 2分 28秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。