成り行きで声の仕事もやるようになった大御所・大ベテランは
あくまでも役者の仕事として捉えているので
良い芝居をやる事が第一なんだろうけど

最初から声優志望の世代になると
声優としての成功が第一になってしまっているんじゃないのかな
役に成るのではなく、声優に成ろうとしているというのか
だから、声優の存在がちらつくような芝居をしてしまう

勿論、ベテラン世代にもそういう人間がいない訳では無いけど
押しが強い感じの人は、役を自分色に染めるような演技論なのか