【アニメ業界】鈴木敏夫氏、高畑勲さんを追悼「ジブリとして盛大なお別れの会を」 ５日に82歳で死去 肺がんのため［18/04/06］
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鈴木敏夫氏、高畑勲さんを追悼「ジブリとして盛大なお別れの会を」
2018-04-06 10:56 ORICON NEWS
https://www.oricon.co.jp/news/2109062/full/
アニメーション監督・高畑勲さん
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映画『火垂るの墓』の監督などで知られる日本アニメーション界の巨匠・高畑勲さんが5日、肺がんのため82歳で亡くなった。
6日、スタジオジブリの鈴木敏夫氏（69）は書面で追悼コメントを寄せた。
鈴木氏は「やりたいことがいっぱいある人だったので、さぞかし無念だと思います」としのび、
「宮崎駿とも相談し、ジブリとして盛大なお別れの会をとり行い、見送ることにしました」と伝えている。
高畑さんは東京大学を卒業後、東映動画（当時）に入社。
その後、同社で出会った宮崎駿監督（77）とともに制作会社を移籍し『アルプスの少女ハイジ』『母をたずねて三千里』『赤毛のアン』などヒット作を手がける。
1985年には宮崎監督とスタジオジブリの設立に参加。
『火垂るの墓』（88年）、『おもひでぽろぽろ』（91年）、『ホーホケキョ となりの山田くん』などのヒット作で監督を務め、2013年11月に公開された『かぐや姫の物語』は米アカデミー賞の長編アニメーション映画部門賞にもノミネートされた。
スタジオジブリによると、通夜および葬儀は近親者のみで執り行い、5月15日に「お別れの会」が営まれる予定。 >>42
残念だけど、高畑が貰えるわけねぇじゃん… >>42
全国民を熱狂させるくらいの人じゃないと国民栄誉賞にはならん
もらえるとすれば駿の方だろな
高畑が映画つくっても、大衆がお祭りにはならんが
駿がつくればお祭りになる。その違い 日本のアニメを、デジタル化した人だな。
当時はコンピュータが高かったんで、物凄いことだった。
もし、この人がいなかったら、現在の日本のデジタル制作のアニメが、全部無かったかも知れないと考えると、
本当に英断だと思う。 名作劇場までの人だったな
正直ジブリになってからロクなの作ってない
晩年のかぐやとその前の山田くんは老害ここに極まれり >>46
高畑勲の日本アニメへの貢献は数多くあるが、
少なくとも日本アニメをデジタル化した人ではない
ジブリだけで言っても高畑の初デジタル作品である山田くんの前にもののけ姫をやっている
業界で言えば大友のMEMORIESやノイズマンをやった4℃あたりの方が先駆者だろう >>46
「山田くん」でやったようなマッピングなどな
>>50
ジブリがやった、というのが業界が舵を切る要因になったかも パヤオも肺がんやばいよな・・・超ヘビースモーカーだし 日本アニメのさいしょのデジタルってゆうかコンピュータグラフィックスって、
1983年の小鹿物語のOPとEDでしょ
んで1984年にはレンズマン テレコムでリトルニモを完成させていたら宮崎も高畑も今とは全く違う人生
になってたかも知れんと思うと運命って面白い 思い出ぽろぽろ は作りうまいよな
おれ普段アニメとか漫画見ないけど
あれだけは今でもたまに見る
色々な回想シーンで過去の自分が出てきたりとかほんとうまいとおもうわ ぱやお「自然を守る！」( ´m｀)y-~~~~~~~~ セルアニメの工程をコンピュータに移行したって意味だろう
彩色撮影まで全部ってのは山田くんが最初じゃないの？ >>45
たしか、高畑は他の奴等には絶対に会社辞めんなよって言ってたのに、高畑本人は、さっさと東映辞めたんだっけか。 >>62
97年辺りの2年目鬼太郎で東映が全部デジタル化して色がどぎつくて目が疲れるとか言われてた記憶 90年後半か00年代前半にマックでエンコードしようとしたら
締切近いのに2日かかるとか出たとか、あるアニメPが当時の思い出話として話していたなーと >>64
そうそう、鬼太郎四期とか金田一一期は最初セル画制作だったのが、途中で完全デジタル制作になって、色合いおかしくなった上に、むっちゃ手抜きにしかみえない低クオリティ作品に成り下がってたわ。
とにかく、拡大縮小を駆使して手抜きしまくってた。 >>4
確かにそうなんだろうけど、
先週の続きものの映画放送予定で急に内容変更したら
「ふざけんなジブ氏ね」と叩く奴でてくるだろ
来週から、火垂る、おもひで、ぽんぽこ、山田君、かぐや姫の五週間連続放送だろうなｗ 宮崎駿と高畑勲の関係性って、庵野と山賀に似てると思う
前者はエンターテイメント性が高く興行的にも成功
後者は興行的にはさっぱりだが、識者の作品評価は高く前者からも嫉妬される
>>67
じゃりん子チエの劇場版もやって欲しいが無理かｗ ジブリのお金で遊ぶだけのおじいちゃん逝ったか
30年以上金の心配一切せず好きな事やれてたんだから幸せだっただろう
パヤオや鈴木に任せて好きな事やって先に死ぬ。
最高だな。 パヤヲが稼いだ金を盛大に食い散らかした寄生虫がやっとくたばったか
長生きし過ぎたな 肺がんか…82なら大往生だわ
名作をありがとう
>>63
駿に「人口増えすぎだしお互い子どもは2人までにしとこうな」って約束させといて
女の子欲しいけど男の子2人いるしときっちり守った駿に向かって「うち3人目産まれたｗｗｗ」
畜生すぎる >>1
宮崎が稼いで
高畑がドブに捨てる
これがジブリ >>50
おれの記憶ではバカボンだかの赤塚アニメでデジタル化されたのが最初だろうなｗ
ただそれはかなりレベルの低いものだった
実質、デジタルじゃないとできない表現を最初に長編アニメ映画でやったのは高畑だよｗ やっぱ、タバコだろうなぁ。 オレ吸ってるけど。 やめよっかな、、。 >>76
タバコは吸い始めた時期に寄る
身体的な成長が完全に止まる25歳を過ぎてから吸い始めた人は１日２箱開けても全然平気
肺ガンになる前に老衰の方が先に来る
まあ遺伝とかいろいろ不確定要素はあるんだけどさ
逆に身体が口に入る物を栄養だと思い込んで全て吸収する未成年の頃からガンガン吸ってた人はヤバイ 高畑と宮崎は、手塚治虫に謝らないの？
自分達が東映の労働組合でやった事を棚に上げて
偉そうな事言いまくっていたけど
死後、その辺を検証される事になるのは覚悟の上なのか 宮崎駿もそうだけど高畑もヘビースモーカーだからまぁ大往生だよ >>68
じゃりン子チエ良いね。
見たいのこれだけ。 貴重なインテリ共産党員が・・・
もーれつア太郎 走れニャロメロスの回も
この人の脚本だな オタク以外には無名だし追悼番組はないだろうな
これがハヤオだったら各局が朝から晩まで騒いでいたと思うが かぐや姫の物語は糞つまらんかったな
まさかそのまんまのかぐや姫の話されるとは思わんかった スレ見て適当なイメージだけど、高畑が表現とか開拓して
宮崎がそれをエンタメとして広めて回収するの？ >>22
なんJ大好きオタクが暴れまわってるけど
関西弁アレルギーだとは思わないな >>63
まあ、東映みたいにコスト管理厳しい会社に残るのは無理だっただろうな >>68
庵野も宮崎の域に行けてない(そもそも持ち味が違う)けど
山賀は高畑の域に行けてないどころかただの凡人 >>58
「おもひで〜」は当時の文化をリアリティのある描写で再現したのが
素晴らしかった、そこは片渕監督の片隅にも繋がった部分 >>94
マーニーもどちらかというと宮崎というより高畑寄りの傾向があるアニメ ポケットの中の戦争やオネアミスの翼の主要スタッフだった人物を
凡人と斬り捨てられる>>92はどれほどの偉業を成し遂げたのでしょうね >>46
ジブリでデジタル入れたのはもののけ姫から、このままでは
スケジュール上色彩が終わらないと保田道世が鶴の一声で決めた
同時にディズニーで使ってたトゥーンシェーダーをソフトイメージと
共同で開発して３Dも入れる
日本のアニメが状況的にデジタルに進んだのは東映がやると
決めたからだと思うが海外下請け含め対応しないと仕事がなくなる >>22
ジブリ時代の仕事じゃないから中々取り上げられにくいんじゃね
TVアニメだと自分の所でやったかどうかというのが大きいし >>96
ポケ戦は脚本（構成は別）
オネアミスは庵野らスタッフに自由にやらせたアニメ
だから山賀は社長業押し付けられたにせよ
まほろまてぃっくくらいしかやってないんだけど >>1
御冥福を祈ります。
煙草は肺癌因子の一つかもなぁ… >>99
お前は庵野が「トップのねらえ」の監督を引き受けた経緯を知らんようだな
当初、庵野は岡田が企画したトップが嫌いで嫌いで
「こんなパロディだらけの作品が自分の初監督作品になるなんて絶対に嫌だ」と逃げ回っていた
それが山賀の書いた１〜２話の脚本を読んで
「第１話は岡田さんの企画書通りの内容だったけど、第２話を読んで印象がガラリと変わった。
これ（トップ）は極上のSFになる可能性がある。山賀が全話脚本書くなら監督やっても良いですよ」
と自分から岡田に言いに行ったそうだ
他の誰でもない、庵野本人がトップのコメンタリーで言ってた制作裏話 「アオイホノオ」でしか山賀のことを知らない人は、その印象で山賀が無能だと思い込んでるけど
あれはほとんど接点の無かった島本目線の勝手な山賀像だからな
庵野はちゃんと山賀のことを認めている
じゃないと大学時代から一緒につるんで作品つくってたりしないよ >>101
脚本家と監督は別物だって子供でも知ってる事が分からないのかな？ｗ ぽんぽこって成田闘争のモンタージュなんだよな。建設公団側のトラックが
穴に落ちてるんだけど、運転手、どうみても死んでるのよ。 その脚本にしてもガイナを飛び出して職業にする程の情熱は無かった訳だけど >>103
脚本家＝建物の設計図を描く建築技師
監督＝現場で工事にあたる大工の棟梁
そんなに立場は変わらんよ
例えるならんな感じ
だから、自分で脚本も書く監督が意外と多いんだよ
作品づくりのキモになるポジションだから おもひでぽろぽろも、前半はともかく、後半は「都会の女は農家に嫁に行け！」
という映画だったし。毛沢東の下放かよって。 >>107
監督が脚本もやるケースは多い、その逆は少ない、これ常識
設計図が描けるからって家を建てれる訳じゃないように、
脚本出来たからってアニメ現場の実務が出来る訳じゃない
これを「変わらない」って言ってしまう時点で素人丸出しだし、
山賀監督や高畑監督を評価する資格もお前は無くなったわ >>109
あのねえ…
アニメ監督なんて、業界に居る人なら誰だって出来るんだよ
手順さえ知っていれば
脚本家が監督になるケースもあっただろ
漫画家がいきなり監督やっても出来るようなもんだし
庵野も監督なんて大した仕事じゃないから、本当は現場の仕事をしたいと言ってたわ
だから宮崎駿も現場主義なんだろうな >>111
その誰でも出来る仕事で何で山賀は監督作品少ないの？ｗ
素人監督だと現場の益にならないからに決まってるだろ、アホかお前
あと、庵野は監督だと鬱になって逃げたくなるからやりたくないだけ 芸人でもミュージシャンでも監督ぐらい出来るからな
誰でも出来るのよ
人気があればwwww そういうのは大概影の監督って奴が居るからな
マリーの映画もそうだけど >>101
トップはあのころやってた哭きの竜とかサーキットの狼あたりの
流れの赤字穴埋め作品で金だけ抜いてマジックバスあたりに
下請けに出す予定の作品、で庵野は逃げてたわけじゃなく
最初からやる予定じゃなかった、台本読んでやりだすと
言い出してまた赤字を増やした
>>107 あの最終話に向けての奇跡がどうこうという展開は
庵野のアイデアだよエヴァまでずっとあれやってるし
山賀案だともっと淡々としてたオネアミスの人だし
山賀に書き直してくれといってももう書き上げてめんどくさいから
やだと断わらたので庵野が自分で直した >>111
>手順さえ知っていれば
監督自体は手順もしらなくてもできるというか
例にあげてるような職種の人らはたいてい手順を知らない
そういう時は助監か演出を立ててその人らが現場処理をする
タレントが映画監督したり素人がオーケストラの指揮者にやらしてもらったりするのと同じ お前ら、高畑監督の追悼スレなんだからスレ違いのケンカは程々にしとけよ(´・ω・｀) 亡くなられた人が屁理屈大魔神なんだから集まる人もおしてしるべし >アニメ監督なんて、業界に居る人なら誰だって出来るんだよ
いくらなんでも馬鹿過ぎ ｗｗｗ 下っ端アニメーターをかじったくらいのやつが大暴れしてるんだろｗ
監督で作品の善し悪しが決まるのは素人でも知ってるｗ >>117
すまん・・・
高畑監督貶されてるみたいで正直無理解な奴に我慢ならんかった 監督なんて作家性や特殊スキル要らないでしょ
制作進行上がりの監督さんがどれだけいると思ってるんだ
新海誠が担当プロデューサーに作家性を封印されながら作ったのが、君の名は。なのに 制作進行上がりなら作家性が無いと思うのがよく分からない
絵が描けない監督は作家性がないと言うのなら高畑監督も作家性が無いのか？ あだ名がパクのせいで一部ネトウヨに誤解されてる人。 片渕須直と朝日新聞のどちらかが話を盛っっていることが判明した。
2回が繰り返しに増やされて人づてが消されている
朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASL463CY4L46ULZU004.html
＞高畑さんは『この世界の片隅に』を繰り返し見て下さったようで、
『エールを送ります』との言葉をいただいたのが何よりうれしかった
NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180406/k10011393521000.html?utm_int=news-culture_contents_list-items_003
＞『この世界の片隅に』は高畑さん自身、映画館に２回ほど足を運び、
僕に対して『エールを送ります』と言っていたと人づてに聞きました (´･ω･`)コナン楽しみにしてたのにねじ込んできやがって じゃりン子チエがあまり語られないのは、関東では殆ど流されてないというのが大きいと思う
私が関東に住んでからでは、テレビシリーズは一度も無料放送でかかっているのを見たこと無いと思う
映画はMXあたりでやってたはず 関西では再放送が繰り返されたけど、
関東では繰り返されなかっただけ ほたるの墓は、大人になって観ると
清太が、あまりにクズすぎて
何も知らない妹の節子が巻き込まれた話って印象しかない
清太に対して文句ばかり言ってた西宮のオバちゃんの方が
ずっと共感できるキャラになってる
子供の頃に観たときと逆だ >>131
そのあたりは「母をたずねて三千里」のマルコの延長だな
「母を求めるけなげな子供」というイメージだったが最近の再放送見ると
マルコはめちゃくちゃ意固地なガキだ 清太はもう少しオバちゃんに従属的だったら節子死なさずに済んだかもしれんし
オバちゃんも別に意地悪で追い出したわけじゃない
ただ、戦争末期〜戦後の混乱期の中を子供2人で生きるのは無理だったし
誰も助けてくれなかったというのをリアルに描いた話 >リアルに描いた
そういや宮崎は当時の海軍なら残された家族に対する互助的な関係が
あるから放り出されて見捨てられるとかないと突っ込んでたなぁ お前らも意固地になって、簡単に会社辞めるなよ
清太の二の舞になっちまうぞ >>132
俺は小学生の時に見た再放送で既にそう思ったぞ
あんな幼い時分からあそこまで頑なだと、老人になったらどんな偏屈爺になってるやら >>87
あれは>>1が天皇を侮辱したいだけのアニメだからな >>133
清太が、親が死んだ事実をキチンと受け止めて
西宮のオバちゃんに頭を下げて
普通に働けば、それで済む話だった
でも、やることと言ったら
まともに働こうとせず
穴ぐらを住処にして、火事場泥棒と畑荒らし
不衛生な環境で節子を病気にして
被害者ぶってはいるが、最後の最後まで働かず野垂れ死に
「ニート死すべし」って話だな >>132
マルコの場合は旅で恩を受けてばかりの話にしたかったって聞いた
だから将来医者になってアルゼンチンに恩返ししたいみたいになってくじゃん
清太さんはそうなれなかったんだよね
殻に籠って他人の恩にすがれなかった少年 大人になって火垂るの墓見返すと
清太はクズどころか何考えてるのか分からなくて怖いわ
あいつもう14歳だろ？手伝いや働く事すら思いつかないって頭が心配になるレベル 健康に気を配ってたばこ吸わない俺のほうが
健康状態悪いとかｗ
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