小説投稿サイト「小説家になろう」から生まれたライトノベルが原作のアニメ
「異世界居酒屋〜古都アイテーリアの居酒屋のぶ〜」が、4月13日正午からバンダイチャンネル、
Amazonビデオ、Hulu(フールー)ほかで配信されることが23日、明らかになった。

 異世界につながった居酒屋・のぶを舞台としたアニメで、
「ぐるなび」が協力した実写ミニコーナー企画「のぶ+(プラス)」もアニメ本編と同時に配信する。
ミニコーナーは、なぎら健壱さんが現実世界の居酒屋を訪ね歩く「なぎら健壱の『のぶ居酒屋』をさがして』、
料理研究家のきじまりゅうたさんがアニメに登場した料理をオリジナルレシピとして紹介する
「きじまりゅうたの『創作のぶ料理』」の2本。

 アニメは、蝉川夏哉さんのライトノベル「異世界居酒屋『のぶ』」が原作。
異世界につながった居酒屋・のぶを舞台に、寡黙な店主が、なまけ者の衛兵、お忍びの聖職者、
水道ギルドマスターなど個性的な面々に、酒や料理を振る舞う姿を描く。

 「戦姫絶唱シンフォギアG」などの小野勝巳さんが監督を務め、
「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」などの吉田伸さんがシリーズ構成、脚本を担当し、
「ログ・ホライズン」などのいとうまりこさんがキャラクターデザインを担当。
サンライズが制作する。杉田智和さんがのぶの大将・矢澤信之、三森すずこさんが看板娘・千家しのぶをそれぞれ演じる。

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マイナビニュース
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