【映画】 注目映画紹介:「DESTINY 鎌倉ものがたり」堺雅人と高畑充希がほほ笑ましい夫婦を演じる冒険ファンタジー
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2017年12月08日 ブック 映画
映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」のビジュアル (C)2017「DESTINY 鎌倉ものがたり」製作委員会
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https://mantan-web.jp/article/20171208dog00m200003000c.html
俳優の堺雅人さんと女優の高畑充希さんが年の離れた夫婦を演じる冒険ファンタジー作「DESTINY 鎌倉ものがたり」(山崎貴監督)が9日からTOHOシネマズ日劇
(東京都千代田区)ほかで公開される。原作は、西岸良平さんのロングセラーマンガ「鎌倉ものがたり」。西岸さんと山崎監督といえば、2005年に1作目が公開された「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ
(原作は「三丁目の夕日」)だ。今回も山崎監督は得意のVFX(視覚効果)を駆使し、黄泉(よみ)の国と昭和の香り漂う古都・鎌倉の街並みを描き出し、心温まる作品に仕上げている。
鎌倉で暮らすミステリー作家、一色正和(堺さん)のもとに嫁いだ亜紀子(高畑さん)は、家政婦キン(中村玉緒さん)に助けられながら、日々、作家の妻としての役割を精いっぱいこなしていた。
ところが亜紀子は突然姿を消す。亜紀子が黄泉の国にいることを知った正和は、愛する妻を連れ戻すために黄泉の国へと向かう……というストーリー。
堤真一さん、薬師丸ひろ子さん、安藤サクラさん、鶴田真由さん、三浦友和さんらが出演。宇多田ヒカルさんが主題歌「あなた」を担当している。
序盤は楽しく、中盤はしんみり、そして終盤はハラハラと、いろんな感情が湧き起こる作品だ。鎌倉の路地をひょいと河童が横切ったり、正和と亜紀子があるものを食べて幽体離脱をしかけたり、
そうした愉快な雰囲気の物語は、黄泉の国へ旅立つ亜紀子と正和の切ない別れの場面を経て、黄泉の国での冒険的なクライマックスへと突入していく。
魔物の天頭鬼(声:古田新太さん)と正和が対峙(たいじ)する場面では、大いにハラハラさせられる。
山崎監督が“超巨大な温泉街”をイメージして作り上げたという黄泉の国はどこか懐かしさを感じさせ、あの世ながらも行ってみたくなった。
正和と亜紀子のほほ笑ましい夫婦愛にも触れておきたい。亜紀子は、一色家にとりついた貧乏神(田中泯さん)に屈託ない笑顔を見せたり、魔物たちの市場で無邪気に買い物したりする。
そんな亜紀子に向ける正和のまなざしからは優しさがにじみ出て、ああ、この人は本当に亜紀子が可愛いんだなあと、ほのぼのとさせられた。(りんたいこ/フリーライター) なんでDESTINYとかALWAYSとか頭につけるんだよ
それだけで見たくなくなる
「三丁目の夕日」なら見ようと思ったがALWAYSなんてつけるから見る気がなくなった サイガン漫画は漫画だから面白いのであって、余計な物加えた実写は総じて糞。
三丁目が良い例 十年以上前に西岸良平の漫画読んでたけどまさか映画化されるとは思いもしなかったなー。まあ映画は全然別物だけどね。 鎌倉が舞台の映画多いね。
ファンタジーまで鎌倉にすんのか。 CMと本編では大分イメージ違うのって最近の流行りなの? >>6
自分アピールがきもい
これだからガルパン依存症はだめなんだ 原作どころか原案レベルで漫画からなんてほとんど引用してないだろ これ、アニメにしてたら意外と癒し系で人気出そうなのにな >>1
>ところが亜紀子は突然姿を消す。亜紀子が黄泉の国にいることを知った正和は
いきなりだなオイ >>15
確かに癒し系ではあるけど
鎌倉は扉絵の少し薄ら寒い雰囲気から入って、
本編はあっさりと描ききるあの構成が好きなので
アニメ化はどうかなあ…
ましてや今回の映画化は予告の正和さんのこってりした叫びで萎えてしまった >>15
結構中身グロい殺人シーン多いぞ
あの絵柄だからマイルドになってるけど >>19
あの程度のグロさなんて今や何の問題もないだろ
原作どおりのグロさにする必要はないし、何よりあれ以上のグロさを描写してるアニメなんていくらでもある >>21
あの絵柄で十分癒し系になる
癒しという表現が不適切ならほのぼのだな 鎌倉ものがたりってほのぼの系かと思ってたらファンタジー物なんだな 西岸良平先生は江戸川乱歩や横溝正史が大好きだから作品的にもそっちの影響はでかいけど、絵柄でかなりマイルドになってるわな ほとんど寝てしまって、主人公が奥さん連れ戻しに、黄泉の国行くところまで覚えてて起きたらエンディングだった 主題歌が宇多田ヒカルだから紀里谷監督かと思っていた >>26
バックのメンツがひっくり返るくらいスゴイんだが、多分わからない人の方が多いんだろうな。。 >>7
「三丁目の夕日」も本来はサブタイであって昔の単行本は夕焼けの詩としか書いてなかったんだけどな >>1
鎌倉ものがたり
一色先生が売れない小説家になってチビだし
奥さんがでっかいデブのギョロメ
魔物くらいしか期待できないなあ 一色亜希子シリーズが出たあとは知らんけど、一色先生の小説が売れてないのはある程度事実かと。。
まあ、原作切り離してあれこれ細かいことは気にしないファミリーやカップル向けと割り切る分にはアレでいいんだと思う
ちなみに作中で原作再現度が一番高いのは一色邸(風見鶏含む) >>30
三丁目に出てくる芥川と龍之介をたんに夫婦にしただけだよな >>29
自己回答
鎌倉ものがたり
あまり期待せずに見てきた
想像とも期待とも違うないようだが良かった
出目金さんはあんまり好きでなかったがさすがにこの映画では
良かったわ
能年ではできなかったなあ いろいろ苦労していくべき時期にこういう役に
チャレンジしてもらいたかった カミさんと観てきた
映画自体は良かったけどカミさんの名前がアキコだったせいで終始なんかむず痒かった ラジオのCMが微笑ましい冒険ファンタジーをちっとも想像させないんだが評判は良さそうだね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています