>>110
や、今でも祭りのパクリでの騒動は国内外でちょくちょくあるぞ

2008.07.14 Mon
「竿燈」をバクッた「がいな万灯」の顛末
「がいな万灯」が行われる「がいな祭り」は、「竿燈もどき」のほかに「YOSAKOI」と「花火」がミックスされたオリジナリティーのかけらもない「米子の夏を彩る最大のイベント」。

最初は図々しくも「米子竿燈」を名乗っていたが、
それを知った秋田市竿燈会は、「竿燈」の名称を使わないこと、形を変えること、
県外に持ちださないこと、の三点を申し入れ、米子と念書を交わす。
しかし、御覧のように二十年以上のあいだ、その形態はなにも変わらず、関係者のメンタリティーを疑わざるを得ない状態が永く続いていた。
ところが今年になって、過去に「竿燈」も参加したことのある、韓国・ソウルで九月に開催される文化交流イベント「日韓交流おまつり」から、
「がいな万灯」に対して出演依頼が舞い込む。パクリを知っていながら依頼するあたりは、さすがにパクリ大国・韓国のメンタリティー。

秋田と交わした念書の一件があるため、米子側は五月中旬秋田を訪れ韓国行きを報告。
秋田市竿燈会はこのとき、前々から言い渡していたように、万灯のデザインを変えるようにと釘を刺す。
その後、デザインの変更を伝えてきたことから「がいな万灯」の参加を認め、今回も参加する「竿燈」と同じステージに上がることになったという、
「今更かよっ!!」と言いたくなる事の顛末であった。


あと、「韓国が青森ねぶたをパクり、ユネスコに申請」騒動とか