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2017/10/07(土) 22:58:53.56ID:CAP_USER平野綾「３０歳初の仕事が『ベス』で光栄」
（東京都）
ミュージカル「レディ・ベス」の公開けいこが７日、東京・帝国劇場で行われ、キャストの花總まり（４４）、平野綾（２９）、山崎育三郎（３１）、加藤和樹（３３）らが囲み取材に応じた。
１６世紀のイギリスを舞台に、国王ヘンリー８世の娘・ベス（花總・平野）が、運命に翻弄されながら、女王に即位して国を守るか、
一人の女性として生きていくのか葛藤する物語。２０１４年の初演から３年たち、変更点も加わってパワーアップした作品を上演する。
初日を迎えるにあたって、花總は「まるで初演かのような濃密さでおけいこをしてきました。いよいよ初演から３年経て、新しい『レディ・ベス』をお見せできる日が来たんだなって、
ちょっとドキドキしております」と期待。「一回り大きい作品に成長したと思います。ぜひ、劇場までお越しください」と呼びかけた。
ベスと恋に落ちる吟遊詩人のロビンを演じる山崎は、今年初めての舞台となる。山崎は「１年ぶりに舞台の世界に戻ってきて『みんな声がでかいな』ってなって、『こんな大きい声でミュージカルは話してるんだ』って思いました」
とドラマの現場との違いを感じたそう。山崎は、自分のルーツは「舞台」とし、「これがミュージカルなんだぞっていう、ステキなものをみなさんにお届けしたい」と話した。
きょう７日は加藤の３３歳の誕生日、明日８日は平野の３０歳の誕生日と、キャストの誕生日が続く。
平野は「３０歳のお仕事が『ベス』から始まるってことが、すごく光栄なことだなと思っていて、うれしいです」とにっこり。「３年ぶりの再演で、みなさんは『待ちに待った再演』と言っていただけていると思うので、
それにお応えできるような素晴らしい公演にしたいなと思っております」と、意気込んだ。 １０月８日〜１１月１８日まで同所で。
[ 10/7 15:43 NEWS24]
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