PANORA:http://panora.tokyo/40273/

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Exysは、「デジタルYouTuber事業」のサービスを提供開始した。
3Dモデリングは「GANTZ:O」のデジタル・フロンティア、衣装デザインは「AKB48グループ」のオサレカンパニー、スーパーバイザーは放送作家の高須光聖氏がそれぞれ担当する。

「デジタルYouTuber事業」は、モーションキャプチャー技術とUnityを駆使して生まれたデジタルキャラクターをYouTuberとしてYouTubeチャンネルで動画配信することにより、新たなマーケティングやビジネス展開を支援する事業だ。
各ジャンルのプロフェッショナルが制作することで、高い品質のサービスを提供する。
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▲左から 高須光聖氏(スーパーバイザー/アポロ)、野口真吾氏(Exys執行役員)、茅野しのぶ氏(衣装デザイン/オサレカンパニー)

Exysは長年、クリエイティブ事業で培ったデザイン力と、小野坂昌也さんなど有名声優からkradnessさんなどのアーティストまで、幅広いYouTubeチャンネルを運営してきた番組制作力を強みに、日本最高峰の制作陣が集結してさまざまな作品を制作していく。

尚、第1弾として「東京ゲームショウ2017」にて発表された「YUA」については以下の記事を参照してほしい。
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・ExysのデジタルYouTuber事業第1弾「YUA」発表 オサレカンパニー制作衣装をえなこが披露
http://panora.tokyo/40195/

デジタルYouTuberは、以下のようなシーンでの活用が想定される。

●デジタルYouTuber 活用例
・ゲーム内キャラクターがYouTuberとなりゲームを実況。ゲームと親和性の高い動画の制作が可能。
・企業公式チャンネルのMCとして、自社サービスの紹介やキャンペーンを告知
・アニメ番組の制作
・ゲームの事前登録キャンペーンとして活用
・VR/ARコンテンツ制作

自社でのデジタルYouTuber企画を立ち上げる際は、Exysの「デジタルYouTuber事業」の利用を検討してみてはいかがだろうか。

●関連リンク
・Exys ウェブサイト
http://exys2008.com/