https://www.news-postseven.com/archives/20170730_599777.html
5月27日に登場した『「ロートジー」 スライム型目薬』は発売約2週間で話題沸騰となり品薄に。

「茨城では売ってた!」「千葉で発見!」。SNSに商品を探す書き込みが多数現れ、発売元のロート製薬には問い合わせが殺到した。そんな伝説の目薬が8月17日に追加販売されることに!

「“もしも容器がスライムだったら…”と考えたのは30代の男性社員。まさに『ドラクエ』で育ち、ゲームで疲れた目に目薬をさしていた世代です。忠実にスライムの丸み、愛らしさを再現しました」(同社広報・河崎保徳さん)

『ロートジー』が、ゲーム『ドラゴンクエスト』に登場するモンスター“スライム”型に。ひんやりしたさし心地で、後から強い清涼感が一気に広がり長く続く。コンタクト用など全部で3種類。『ロートジーb』594円(第2類医薬品)。

 元々同社は目薬の容器開発のパイオニア。1931年に瓶の目薬を持ち運べるスポイト型にし、大ヒットさせた。

「『ロートジー』は、ジッポーライターをヒントに、胸ポケットに入る薄さ、片手で開閉できる四角い容器を開発し、若い世代を中心に大ヒットしました」
 
 この夏、店頭にスライムが現れたらゲットだ!
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