【アニメ】ネット小説原作の「異世界アニメ」が人気なのは「学校や職場でうまくいっていない人の願望や共感」によるもの [無断転載禁止]©2ch.net
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深夜アニメの中で「異世界もの」というジャンルがヒットしている。ネット小説から生まれた作品が多く、「Re:ゼロから始める異世界生活」「この素晴らしい世界に祝福を!」などが人気を集めている。7月には「ナイツ&マジック」「異世界食堂」がスタートした。その2作品の原作編集を担当した主婦の友社のライトノベルレーベル「ヒーロー文庫」の高原秀樹さんに、異世界ものの人気の訳などを聞いた。
◇読者に近い普通の主人公が異世界で活躍
「ナイツ&マジック」「異世界食堂」の原作は、いずれも小説投稿サイト「小説家になろう」の投稿作品から生まれ、“なろう系”などと呼ばれている。なろう系には、28日に映画が公開されることも話題の青春小説「君の膵臓をたべたい」のような例外もあるものの、特に人気なのは、現代社会で生活する平凡な主人公がファンタジーな異世界に放り込まれて活躍するという作品だという。
異世界ものは近年、急にブームになったわけではない。映画化もされたファンタジー小説「ナルニア国物語」や1980年代に人気を集めたアニメ「聖戦士ダンバイン」など、これまでも数々のヒット作があり、普遍的に人気があるジャンルである。
人気の理由について、高原さんはキーワードとして「共感」を挙げる。「学校や職場でうまくいかない……などという悩みは誰しもあるかもしれません。異世界なら活躍ができるかもしれない!と想像をした経験がある人も多いはず。異世界ものはその願望をかなえてくれる。そこに共感しているのかもしれません」と分析する。
例えば「ナイツ&マジック」の場合、交通事故で命を落としたプログラマーでロボットオタクの主人公が異世界に転生。豊富なメカ知識とプログラマーの才能を生かして理想のロボットを作って活躍する。
異世界に転生する話にしなくても、例えば、異世界の超人的な能力を持つ主人公という設定でも、ストーリーは成立するかもしれない。ただ、高原さんは「読者に近い普通の主人公が異世界で活躍するから、より共感できる」と話す。
異世界ものは、主人公が強過ぎる「チート」が人気を集める傾向もある。高原さんは「リミッターを外したような『無双』状態になりたい……願望を持っている人が多い。中途半端にするより、チートの方が爽快感があります。爽快感が重要なのは、ラノベやアニメに限らず、どのエンターテインメントでも共通なのかもしれませんが」と説明する。
◇小説は飽和状態もアニメはブーム続く
異世界ものは多様化している。7月にテレビアニメがスタートした「異世界食堂」(ヒーロー文庫)もその一つだ。商店街の洋食店が毎週土曜になると異世界とつながり、エルフなど異世界の住人がメンチカツやオムライス、カレーライスなどの料理を楽しむ……という展開。平凡な主人公が異世界に転生するわけではない。異世界と落語をテーマとした「異世界落語」(ヒーロー文庫)なども人気を集めている。
グルメや落語など多様化はしているが、高原さんは「似たような作品も多いと、読者は飽きてくるので、多様化してくる。『異世界食堂』にしても平凡な洋食店が異世界の住人に評価されることになる。実は、ほかの異世界ものと根本的な構造は同じなのかもしれません」とも話す。
7月にはテレビアニメ「異世界はスマートフォンとともに。」もスタートし、「盾の勇者の成り上がり」「異世界居酒屋『のぶ』」「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」などもアニメ化が発表されている。高原さんは「今は、なろう系のラノベを取り扱う出版社は20社くらいあり、人気作はすぐに書籍化され、青田買いも多い。異世界もののラノベは飽和状態とも言われています。ただ、アニメはどれもヒットしているようなので、まだブームは続きそうですね」と予測する。
ヒット作が生まれると、追随する作品が生まれる……というのはアニメ業界に限らずよくあることだ。異世界ものの人気作はまだアニメ化されていない作品も多いといい、高原さんが話すように、ブームは当分続きそうだ。
http://mantan-web.jp/article/20170714dog00m200028000c.html この世界が舞台の実写ドラマだって異世界と変わらんわw
むしろ現実世界と思ってる分質が悪い 昔は人気のあった
タイムスリップとか
女神様とか同居しにくるとか
サイボーグだのロボットだのは
いまは人気ないの? とりあえずトラックに轢かれるところから始めようかw >>86
ナイツは、何故か乗用車に轢かれてるけどね。
あそこは、様式美としてトラックでいいのに何故に乗用車?と思った。 なんか現実で嫌われてるオタクが異世界に転生して最初から強くて無双みたいなヤツ本屋で見つけて気持ち悪って思ったわ
現実世界で全力で今がんばれないヤツが他の世界でもがんばれるわけがない
しかも死ぬ気で努力するとかの描写もなく最初から天才無双なんて本当に気持ちわるっ >>88
今の流行りは異世界に行って恋人とか相愛の奴隷とかゲットで一見リア充だけど
天使とか勇者がマジで殺しに来るハードモード >>89
冒頭のトラック事故は、昔話の「むかしむかしあるところに〜」と同じ役割だからな >>65
このすばとか意図的に狙ったものもあれば
設定やらを複雑にできて面白いものもある
どちらにせよ
ニートや引きこもりを貶めて
自分を肯定したい心理と変わらんよな
漫画家やらが読者に駄目だしされると
お前ニートだろとか、だったらお前が書けよと
逆切れするあれと根っこが似てる
最近は本田が自殺者貶めて必死に弁明してたなw
ゆとりがなさ過ぎる 異世界ラノベが流行ったのって80年代後半から90年代半ばかね?
ブギーポップが流れ変えたって認識でおk? てかマトリックスとかそんな感じじゃね?パッケージ変えりゃ一般向けよ >>1
竹取物語。
天女の羽衣。
浦島太郎。
おむすびころりん。
火の鳥。
ドラえもん。
魔女っ子メグちゃん。
魔法騎士レイアース。
異世界で頑張ったり、異世界を行き来した話は古来から腐る程あるような。 >>94
全然違うと思う
ブギーポップが変えた流れは異世界ラノベではなくヒロイックファンタジー系
日本のラノベはレーベル的に見るとロードス島戦記が最初で
そっからスレイヤーズとかオーフェンとか極道君みたいなファンタジーコメディな流れだったんだけど
そこをシリアスな学園ジョジョでぶった切ったのがブギーポップ
そっから電撃の快進撃スタート >>86
なろう小説で はねる方を小説にしたやつが何個かあったな 90年台後半からゼロ年台は日常に不満を抱えた青少年は
セカイ系という日常や世界が崩壊していくような物語を好んだ
今は世界を壊すんじゃなくて自分が別の世界に行くのが良いんだな >>90
その作品を明言して否定しろよ。
実在するのかお前の妄想なのかわからん話聞かされても、肯定も否定も出来んわ。 ラノベっていうかロードスはソード・ワールド・アレクラスト大陸含めTRPGのノベライズだしな
もともとがゲームのための世界観ありき
デジタルゲームでないよ 異世界の話はすでに仏教にあるし。
ブッダが修行中に岩の上に座っているだけなのに別の場所に移動して火の海にいたり、
龍に襲われたりもうメチャクチャ はい!異世界転生モノなので異世界転生モノ増えすぎwwwを批判できません
異世界転生モノが増えたと言うと都合悪い馬鹿が居るようでどうしても異世界転生モノジャンルに入れたがらない
いや、増えに増えて90年代軽く凌駕してるからな?
「小説家になろう」から世に羽ばたいていよいよ定着の時
今後ドンドン増え腐るから覚悟しとけ 現実が上手くいってるかどうかではなく、
ファンタジーの世界に現実の世界の人間が行くことで
親近感を感じるっていう堅実な言い方が基本だろ
次に、考察が作中の世界だけじゃなく
現実をベースに読み手が勝手に考察や推察できるのが強みだと思う
掲示板とかでも議論が盛り上がる >>107
「時空のおっさん」
という題名で 「新平成記」をそろそろ編纂し始めないと 俺はけものフレンズの承認トークに癒されてる人が多いと聞いて
そこまで普段の生活に潤いがないのかと何だか暗い気持ちになったわ >>112
間違えた。手塚治虫。
何を今更感な感じがする 素人が投稿する小説サイトが量産型のクソで溢れかえろうが何の問題もない
素人なんだから
問題は同じようなのばかり選んで書籍化する無能な編集サイドだろう 昔は本人が異世界に行ったものだが最近は転生ものが多いな アニメや漫画や小説にまでリアルを求めたら見てても疲れるよ >>115
普通に考えて言葉が通じなくて死ぬよね、多分 「異世界モノ」と言っても「異世界に転生するモノ」と「最初から異世界の住人モノ」の二種類があるよな
どちらであるかはさほど問題じゃなく、
『主人公がすらりとしたイケメンで性格も謙虚』
『主人公が地道に能力を鍛えて努力するシーンが無い』
『苦痛に耐えて成長した主人公を周囲が認めるシーンが無い』
『都合よくピンチに陥ったヒロインを助けてモテモテ』
『噛みついてきた苛めっ子をボコボコの返り討ちにしてスッキリ』
大体このどれかに当てはまるのはマジに多いよな
ソードアートオンラインとか、魔法科高校の劣等生とか >>101
大津波来ようがメルトダウンしようが世界は滅びないって学んじゃったからなぁ。今の10代とかだと反体制クソだせぇって感覚もあると思うし。
>>118
いっときアニメでもラノベでも学園ものが流行ったとき(ハルヒ辺り?)書き手が書きやすいからって批判があったのよ 過去未来の行き来いれるなら、
「まんがはじめて物語」も入れたげて 異世界に行ってもダメなやつはダメ
みたいな作品はないかな 異世界転生だと思った 残念数千年未来の日本でした
うたわれるものエンディングで号泣 異世界とか古代に転生って一昔前まで少女漫画の定番だったのにな
若い男が生き辛くなった表れなのかな 多分だけど、今流行りの異世界物のテンプレは、エンデの「はてしない物語」がルーツなんじゃないかな?
主人公は何の努力もリスクも無く存在そのものが異世界の救世主になる
しかもお馬鹿でヘタレなブサが、賢い勇者イケメンに変身
ただ、その行き着く先が今時のファンタジーと違って・・・なんだが >>127
リゼロがそうだと思う。
主人公が周囲から徹底的に嫌われて誰からも相手にされなくなる話。 ラノベしか読んだことがない層が記号の縮小生産を続けてる
ラノベとゲーム以外の、作者自身の感覚を作品に昇華できてない
異世界でもチートハーレムでも面白ければいいんだが、
単に作者の願望をつづっただけのものから脱していないからチーレムが鼻について楽しめないんだよな 別に現代日本を舞台にしろとは言わない
が、何の取り柄もねぇさえない高校生あたりが死んで転生して外人みたいなキャラと冒険したりよろしくやってるような糞みたいな異世界転生モノは最初に見たゼロの使い魔以外1ミリも面白いと思ったことがない
だいたいリゼロとかスマホとかいう糞アニメなんなの?
内容だけじゃ飽きたらずタイトルにまで異世界って入れなきゃいけないルールでもあんのかよ >>133
映画はそうだけど、
ドラえもんの道具を利用した異世界では失敗ばかり 最近ブームの【異世界】で商標とったらどうなるの? っと >>12
難しい事書いたら読者がわかんないだろ、
剣が刺さる→ギャーやられた
で十分なんだよ なろうは、アマチュアが集まる同人誌的なノリだと思う。
同人誌は完全オリジナルもあるけど、書き手と読者の共通基盤(一次創作物)を基にした二次創作が主となる。
なろうも、異世界転生や悪役令嬢などの共通基盤があって、それの派生を楽しむものじゃないかな。
はつねみくとかも同じ構造だと思うけど。
すなわちアマチュアの集まる創作系は、何か共通基盤があってそれのバリエーションの方が
盛り上がりやすい、と。 >>9
>>9
>>9
>>9
>>9
まだやらおん管理人生きてんの?
これのどこがニュースですか? 「異世界転生の主人公にニートや引きこもりや社畜が多いのは
死んで悲しむ家族友人や、この世への未練が無いようにするためだ」
みたいなのを読んでなるほどなぁと思ったが
異世界スマホの主人公はWikiによると「普通の高校生」らしいが
あまりに淡々として全く人間味が無くてひたすら気持ち悪い 時間を巻き戻す系はなんか嫌だな、自己中過ぎる気がする それを言い出したら、プロでもないのにいい歳して劇団入ってるのなんかはみんなピーターパンシンドローム拗らせた奴の成れの果てだ 「異境行脚」自体が古今東西「創作読み物」の一つの型
日本の近代文学では泉鏡花あたりが金字塔なんだが
なろう系は「異境」の舞台設定も「行脚」の道行きやゴールの形も、バリエーションが少ないからみんな似たような作品になってる あと設定に緻密さが求められない利便性もあるわな
特に社会経験があまり豊かでない場合は有用な手法 異世界やら転生系はひきこもりニートに希望なんだよ
まあこんなん見てる限り絶対抜け出せないだろうが 確かに、主人公が「家に帰りたい」と言い出したり、
心配した両親が主人公を探したりするのってほぼ見たこと無いわ
グリムガルくらいのもんじゃないか? >>90
そんなのマジであるんかwwなんてタイトルか教えてくれるかwww >>147
昔見た、肢体不自由児で文才のある子供のドキュメンタリードラマ
将来の夢が小説家だと言うその少女に、彼女の才能を高く評価している文壇の重鎮が
「君は外出が困難で社会体験が足りないからファンタジー書きなさい」
と指示する場面思い出した まぁマジレスすると、ラノベや少年漫画の定番である
「主人公は天才でした」「実は○○の息子(一族、一門)でした」「幼少期から特殊な修行してました」
みたいな部分を
「死んで転生するときに神様にチートにしてもらいました」
「たまたま程度の低い世界に転生して、程度の低い現地人相手に知識で無双できます」
あたりに置き換えただけで
異世界の学校や軍隊に入って無双しながらハーレムを築いたり
テキトーに襲い掛かってくる敵を退けながらハーレム築いたり
学校の部室の代わりに、異世界で開いた店やギルドでダベりながらハーレムを築いたり
最初の導入が違うだけで、後の展開も内容も別に変らんのよね >>150
いや、そんなんお前が読んで無いだけで山ほどあるぞ
書籍化してるフリーライフは帰りたい・友達とあいたいと主人公が泣いてるし
最近人気のありふれた職業で世界最強は日本に戻るのを邪魔する奴は
一緒に召喚されたクラスメイトでもぶっ殺すてな話だし 現代の普通、より少し優秀なだけな奴がチート級の文明レベルなら
社会システム、衛生観念、人権等々は未開の土人レベルだろ?
まあマジメに考えれば、周囲の理解を得られずにキチガイ扱いされて発狂するだろうな
同じ土人レベルに堕ちないと適応できんだろ 異世界スマホはあれだけストレートに願望の実現だけ詰め込むとか凄いな。 20年前みてーな考察だな
これ書いたやつジジイか? 最近の異世界ものが ゲーム的な異世界 が多い
というのを考慮すると
世界設定をきちんと作りたくない
現実世界系だと取材や調査が雑だとネットであら探しされて馬鹿にされる
だから安易にゲーム的な異世界にしとけ
だろう?
最近のラノベは設定制作・考証あたりの作業やりたくないのバレバレ アリス
オズの魔法使い
ナルニア
ネバーエンディングストーリーは異世界行ったんだっけか? 太平洋戦争末期の特攻隊の桜花登場員がバイストンウェルに落ちて聖戦士になる話は、どういう願望や共感を狙ったものなんだろうか。 イケメンリア充が異世界に行ってボンクラ不細工に生まれて酷い目に合う話はないのか?
全くみたくないけどw 異世界にすることで設定が自由になるから想像力豊かな書き手が面白い話を書きやすい
単にそれだけだろ。
狭い世界でぐちゃぐちゃやってる感じのクソ作品と違って面白さに自由があるからな 娯楽だからな
自分が楽しいと思えるならそれでいいじゃないか
現実の嫌なことを忘れて楽しめる
まさに娯楽本来のあり方だろう
まあそれにしても異世界ものおおいけどな 池沼編集の下らないオナニー論評で糞スレ立てのオムクソ 現代日本のパルプ小説
そのうちラヴクラフトみたいに評価されるかも >>169
設定が自由は間違い
異世界の設定を全部つくらにゃならんわけで、破綻なく作るのを考えたら
現実世界に異能持ち込んで、異能に全部追わせるのが一番自由
要するに現実世界の調査したくないのよ
テキトーに異世界にしときゃ真面目にあら探しするやつは少ない
それだけ >>170
その通りだけど、
それにしても昔はここまで酷くなかったって話をしてるんだと思うよ
試しにソードアートオンラインや魔法科高校の劣等生でも最初だけ観てみるといい
本当に気持ち悪いから 逆に異世界が現世に割り込んでくる作品ってない?
ダンバインかTORGしか知らん >>177
テレビ局や芸人さん達が嫌なら見るな、と散々言ってくれてるのに顔をしかめ乍らガン見して、やれ反日だー汚鮮だー、
と大騒ぎする方々の同類なのでしょう
わざわざ汚物に顔を近づけるようなヒト達が一定数存在するのですよ
香山リカ先生辺りの触診を必要とする気違いDeathネ 今期のアニメ化作品見るとなろうやばすぎ(他がレベル高いとは言ってない)
なろう系のアニメがヒットしてるからアニメ化のハードル低くなってるのかな アニメの世界でも突き放して現実に戻してあげることが
庵野のやりたかったことらしい >>1
その前にハリポタの作者とファンと製作陣になんか一言どうぞw
なろうなんて頭の弱いガキしか読まんけど、いい大人がハリポタを喜んで見てるのが末期的状況じゃね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています