7月29日(土)公開となる実写映画『東京喰種 トーキョーグール』より、大泉洋さん演じる真戸呉緒の新ビジュアルが解禁となりました。先日解禁された特別予告では、遠目から「クインケ」が見えていましたが、今回解禁されたビジュアルでは「クインケ」の詳細が明らかに! 真戸がこの「クインケ」を巧みに操りながら、喰種たちとどのような闘いを繰り広げるのか、期待が高まります。

 本作は、累計2200万冊の発行部数を誇る話題沸騰の超人気コミック『東京喰種 トーキョーグール』(原作:石田スイ)の実写映画化作品。人の姿をした人を喰らう怪人【喰種(グール)】がいる世界で、半喰種になってしまった青年・金木研の物語です。

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真戸呉緒はどんなキャラクター?

 CCG本局所属の上等捜査官・真戸呉緒。CCGは喰種に対抗するために捕獲した喰種から摘出した赫包を加工し独自に開発した武器「クインケ」を使用して喰種と戦闘を行います。

 喰種の捕食器官である赫子(カグネ)を材料にした「クインケ」に異常なまでの執着を持つ真戸は、同僚たちからは変人扱い。鋭い勘と冷酷な手段も厭わない姿勢で様々な喰種を仕留めてきた実績がある、ベテラン喰種捜査官です。

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【真戸を演じる大泉洋さんのプロフィール】
1973年生まれ、北海道出身。映画『探偵はBARにいる』(11)で第35回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。『駆込み女と駆出し男』(15)で第58回ブルーリボン賞主演男優賞と第39回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。その他の近年の映画出演作に『清洲会議』(13)、『青天の霹靂』『ぶどうのなみだ』(14)、『アイアムアヒーロー』(16)など。公開待機作に『探偵はBARにいる3』(今冬)がある。また演劇ユニット「TEAM NACS」の本公演を2018年に控えている。

映画『東京喰種 トーキョーグール』作品情報

全世界が注目! 累計発行部数2200万部を超える超人気コミックが、アニメ、舞台、ゲーム化を経て、衝撃の実写映画化! 食物連鎖の頂点とされるヒトを狩るものたち、人はそれを喰種(グール)と呼ぶ。両者の衝突が激化する中、いま一人の青年が立ち上がる。

https://youtu.be/ZgErIS4Qo4c

●ストーリー
人の姿をしながらも人を喰らう怪人【喰種(グール)】。水とコーヒー以外で摂取できるのは「人体」のみという正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街、東京。ごく普通のさえない大学生の金木研(カネキ)は、ある日、事故に遭い重傷を負ってしまう。病院に運び込まれたカネキは、事故の時一緒にいた喰種の女性・リゼの臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店あんていくで働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生・霧嶋董香(トーカ)と出会う。あんていくは喰種が集まる店で、トーカもまた喰種なのだった。トーカはぶっきらぼうな態度を取りつつもカネキを助ける存在となっていく。喰種たちのことを深く知ることで、カネキは大切な仲間や友人とどう向き合うか葛藤する。そんな中、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの熾烈な戦いに巻き込まれていくのだった…。

●公開情報
タイトル:『東京喰種 トーキョーグール』
原作:石田スイ「東京喰種 トーキョーグール」集英社「週刊ヤングジャンプ」連載
出演:
窪田正孝
清水富美加 鈴木伸之 蒼井優 大泉洋
村井國夫/桜田ひより 相田翔子 浜野謙太 佐々木希 蜿r太郎
監督:萩原健太郎
脚本:楠野一郎
配給:松竹
公開:7月29日全国公開

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