0001ニライカナイφ ★
2017/06/06(火) 07:12:36.02ID:CAP_USER注目の新人“藤村どら”さんの『転生起-HAKUSAI-』が見事準入選に輝き、賞金100万円を獲得しています。
6月5日発売の「週刊少年ジャンプ」27号で発表
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1706/05/f170605_fujimuradora_1.jpg
ジャンプ編集部・ジャンプSQ.編集部は4月24日、「ご応募くださいました方の中から、『藤村どら』というペンネームの方と急ぎ連絡を取らせていただきたいと考えております」として、関係者に「本名・住所・電話番号」の提供を求める異例の告知を公式Webサイト上に掲載。
素性を伏せた新人が受賞を果たせば、漫画『響 〜小説家になる方法〜』の主人公のようだと、SNS上で話題をさらっていました。
公式Wbeサイト上で情報提供を呼びかけていました(現在はページ削除済み)
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1706/05/f170605_fujimuradora_2.jpg
準入選を果たした『転生起-HAKUSAI-』は、来世で“白菜”への転生を願う少年少女の物語……。
あらすじを読んだだけでは意味不明ですが、講評欄では鳥山明さんと尾田栄一郎さんが絶賛のコメント。
ハシラの一文にも、「全審査員が受賞作に推薦!! 前代未聞の超大作現る!!」と、ただならぬ作品であることを感じさせます。
■講評
●尾田栄一郎先生のコメント
まさかのラブストーリーに驚いた。また白菜で物語を描き切った根性を称えたい。絵もシンプルだが魅力がある。
●鳥山明先生のコメント
ユニークな設定や展開がよく練られてていて面白かった。
なお、今回の手塚賞では『転生起-HAKUSAI-』以外にも、比良賀みん也さんの『移ろう時の中で』が準入選。
また、島村真人さんの『M』、岩倉具弘さんの『No Face -宮本くん-』、植木浮絵さんの『泰安妖行』が佳作に選出されています。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1706/05/news075.html
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1706/05/news075.html