【インタビュー】本格SFアニメ「正解するカド」 野口プロデューサーが語るヤハクィザシュニナの人物像とは [無断転載禁止]©2ch.net
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連載-2017/05/25 11:00
2017年7月からの夏アニメは,ufotableの「活劇 刀剣乱舞」が注目度ナンバーワン。「Fate」シリーズで評判の高かったハイクオリティの作画がどこまで反映されるのか期待したい。
さて,第29回のタイトルは,「正解するカド」。東映アニメーション制作のオリジナルアニメで,同社のTVシリーズとしては,初のセル調フルCG作品となる。総監督は「翠星のガルガンティア」や「鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星」を手がけた村田和也氏,シリーズ構成・脚本を小説家の野アまど氏が担当している。
「正解するカド KADO:The Right Answer」
羽田空港の滑走路に,ある日突然,謎の巨大立方体が出現し,出現場所に居合わせた旅客機が252人の乗員乗客もろとも飲み込まれてしまった。1辺が約2000メートルという巨大立方体の名は「カド」。その中から姿を現した,謎の存在・ヤハクィザシュニナ(CV:寺島拓篤)は,人類との接触を試みようとする。
たまたま旅客機に乗り合わせた,外務省の交渉官・真道幸路朗(CV:三浦祥朗)は,ヤハクィザシュニナと人類の間の仲介役を引き受けることになる。
一方,日本政府も国際交渉官の徭 沙羅花(CV:M・A・O)を代表として現場へ送り込み,ヤハクィザシュニナとの会談に臨んだ。その席でヤハクィザシュニナは,自分は別次元“異方”の存在だと明かし,電力を無限に供給できる物体“ワム”を人類に与えると告げる。
しかし,ワムが日本に供与されたと考えた国連安保理は,国連主導でのワムの厳重管理を主張,制裁をチラつかせ,日本にワムの即時提出を要求する。岐路に立たされた日本に,ヤハクィザシュニナはある提案をするが……。
巻き込まれた真道は異方存在と人類の間に立つことになる
異次元からの来訪者と人類のファーストコンタクトという,今時珍しいほどの正統派SF作品となるのが本作「正解するカド」だ。SFというと難しい単語が山盛りで,理解に苦労するというイメージだが,本作は科学に対する知識よりも,ストーリー展開のほうにウェイトが置かれているので,誰でも物語を楽しめる作品となっていると感じた。
物語では,異方存在・ヤハクィザシュニナによって,無限のエネルギー供与が人類に提示される。彼の真意は定かではないが,この事態に対する日本や世界各国の反応が,リアリティのある演出で描かれ,非常に面白い。
実際には,熱排出のバランスが崩れることから利点ばかりではないのだが,それを置いても核エネルギーをはるかに超えるものを人類が手にしてしまったらどうなるのか? かつての名作SF「日本沈没」や「首都消失」のような,大規模な思考シミュレーション作品として,今期でもっとも目が離せない作品といえそうだ。
「そうだ アニメ,見よう」第29回は本格SFアニメ「正解するカド」。野口プロデューサーが語るヤハクィザシュニナの人物像とは
人類とヤハクィザシュニナの初会談
「そうだ アニメ,見よう」第29回は本格SFアニメ「正解するカド」。野口プロデューサーが語るヤハクィザシュニナの人物像とは
全人類のエネルギーをまかなえる物体“ワム”
さらに第5話で,そのワムの製法が明かされた。ワムの希少性を重視していた国連や一部の大国の驚愕をよそに,日本の学者・品輪彼方(CV:釘宮理恵)が会見で実施した,その製法によって,世界は一層混迷を深めることになる。
次々に新たな展開がもたらされ,のんびりトイレに行っている暇もないと,うれしい悲鳴を上げそうになる本作だが,異方の技術を手に入れた人類はどうなっていくのか? 気になる今後の展開をプロデューサーである野口光一氏に聞いてみた。ストーリーに関するネタバレも含まれているので,まだ見ていないという人は注意してほしい。
http://www.4gamer.net/games/338/G033856/20170517069/ >>180
ワムが人類に普及したらどんな世界が訪れるのか。
そういう話を見たかったな。 >>179
最終回での展開は、いまだに手塚治虫が神様 最終回まで見たけど
い つ も の 野 崎
ですね こんなゴミ脚本しか書けない奴にもファンっているんだなw >>181
オマエバカジャネーノ?
ケモフレは世界観の謎が一切明かされなかったゴミクソウニメじゃん >>185
つうかあのひっくり返しが面白いんだが?
そういうの合わない人もいるのは分かるけど 異方の技術見せただけで全く活用されずに終わったからなぁ
出した意味ないじゃん 異方の技術で世界がどう変わるのかって前半のワクワク部分が
後半で完全に無視されちゃったからな
こういう話にするんだったら最初から戦っておけば良かったんだ だからあんな変なコスチューム着たり変な名前名乗ったりした時点でクズだ
っていったのに必死になって擁護してた連中は今どう思ってんだ? ワムを全部よこせと国連が脅しかけてくるところまでは、
今期最高傑作アニメだったんだっけどなぁ
どうしてこうなった? 一分で分る正解するカド
シンドウ「よっしゃ交渉官としての腕を見せたるで、もちろん異邦側でな!」
ザシュニナ「手始めに無限の電力をくれてやるぜwww」
サラカ「人類には早すぎると思うんですけど・・・」
シンドウ「国連や世論やかましいなあ。せや配布がダメなら誰でも作れるようにしたろ!」
ザシュニナ「次はサンサ、これをキメれば眠らなくてすむぜwwww」
サラカ「ちょっとまって」
シンドウ「ほんまやw全人類にもキメさせたろww」
ザシュニナ「話し変わるけど俺シンドウのこと好きだわ///」 ←コノヘン
シンドウ「は?無理」
ザシュニナ「じゃあ死ね」
サラカ「シンドウさん助けに来ました!傷口も塞いでおきました」
シンドウ「ちくしょうザシュニナの野郎一泡吹かせたる。」
シンドウ「いいこと思いついた!おい女、俺の子を孕め。後輩に育てさせるから」
サラカ・ハナモリ(後輩)「」
以下最終決戦
シンドウ(故)「おいホモ、子供出来たから紹介するわ」
ユキカ(娘)「どもー」
ザシュニナ「(ショック死)」
ユキカ「ホモ殺し終わったし旅に出るわ。ハナモリ16年間乙、じゃ」
ハナモリ「16年ずっと一緒にいた娘がどっか行っちゃって寂しい」
サラカ「あなたの娘じゃないから」
〜fin〜 なんか終盤で駄目になったアニメとか言われてるけど
序盤で既に無茶苦茶だったよねこれ 一話でザシュニナが全裸で登場した時に
ホモアニメって気付くべきだった。 1話でサイコロからラノベ的イケメンが出てきて嫌な予感したけど、4話?5話?あたりまでは面白かった
あのパチンコ玉の話
後半、サイコロを転がして移動する話に1話使ったり、地球在住の異星人が出てきたりで、どうでもよくなっていった
残念 最終回後のアマゾン長文おまえら感想文酷かった
いやレビューの評価マジなんだけどさ 結局最後は三次元の物理SEXで終わるなんて誰が思うのよっていう… 良く頑張っていた作画チームの努力を、野崎まどが1人でブチ壊した糞アニメ
せめて小渕恵三に似ていた総理大臣役を前面に出して、尺を稼いでおくべきだった
釘宮の女科学者だなんて要らん
国家にとってある種の戦争ゴトだなんて、女の出番はほとんど無い >>205
あの〜、アニメに限らず映像作品って重要なのは1に脚本、2に演出ですよ? 科学者の出番自体で無理がある
WW2の政治ものにオッペンハイマーをサブキャラクラスでは出さないだろ このアニメは「けものフレンズ」の10倍以上の予算を喰っていたはず
如何に丁寧な脚本が大切なのか、全関係者は猛省すべき amazon見てきた
このアニメ見てないんだけど、キャラをコマ扱いですすめるワンアイディアの短篇でやるべきことを、
イケメン美女キャラで1クールやったようなものなのか? >>206
あの〜、野崎まどって正解するカドの脚本(シリーズ構成)なんですけど、知ってました?
>>205はその脚本家・野崎まどが1人でブチ壊した糞アニメって言ってるわけで
脚本重視の意見だと思うんですが理解できませんか?? いつもの野崎だろ
この最終回を期待して脚本を依頼したはず 前半メッセージだったのに後半ドラゴンボールになって付いていけなかった >>172
人類の進歩と外交がテーマだと思っていた。
硬派なSFだと期待していたけど、この視点ではワム〜サンサあたりまでがピークだったな。
それと、くり。 脚本はラノベ作家じゃないか
何でこんな難しいテーマの作品を脚本を、キモオタ小説家に書かせたんだろ >>17
ID-0は昔からある技術のそれだったし遊戯王のオリハルコン編や後のストーリでさえ必須技術
正解するカドでは脅威のある人類に技術供与を
行う異星人の愚かさが現実場馴れしてて楽しめたと気持ちが遠退いて思えなかったよ 前半はおもしろかったけど後半はなんかいきなりチープな話になっちゃったな。
最終話はもうなんか腐が鼻息荒くしそうな展開に・・・ Twitterで面白い面白いって言ってたクリエーターたちが
終了後なにも言わなくなったな 最終回に関しては「フレームアームガールズ」の方が、遥かに爽やかで出来が良かったわ
野崎は半年かけて手塚治虫の「火の鳥」シリーズの周到さでも復習して来い
ストーリーマンガとは、まず敵方のプロットから煮詰めるべき
江戸時代に描かれた南総里見八犬伝の方が、まだ20倍はマシ もうちょい匂わす程度かな?と思ったら、思ってた以上にガチホモでした >>220
脚本家が女性なので、こういうこともあるかな、と思った方向に全力疾走していった感じ 自分は終盤に「失速したかな?」と思ったら、最終話で「なるほど、こういう方向性か」と納得した
少なくとも「見て損した」という感覚はなかったな 社会派SFアニメを観てたつもりが
ただのホモアニメだったんだぜ
何を言ってるのかわからないと思うが 途中までそこそこ良かったのに、「実は沙羅花も異邦存在でした」展開からがクソだった
この中盤〜終盤にかけて視聴者を(゚Д゚)ポカーンさせるクソ展開は、「マヨイガ」を思い出したわ 野崎まどっていつもメアリースー美少女がデウスエクスマキナする話なの?
だったらもう見ない 春のガッカリアニメの中では1クールで終わっただけマシ
レクリやサクラはまだまだ続く 結局、冲方のヒロイックには到底及ばなかったわけだよ。
雑念が多すぎるんだよ野口は。 >>236
いや、そんなのはカドには求めてなかったし、そのせいで話が入ってこなかった。
あんな笑いのぶっ込み方は卑怯だwww
イドのソーラン節といい、硬派なSFにシュールな笑いをねじ込むのがトレンドなのか? というか、>>1のインタビューを読み直してみると、この野口光一プロデューサーもウルトラ糞だな
コイツはアニメ業界から追放すべき 前半はエネルギー問題とか政治の駆け引きとかやってたのに、後半は宇宙人に浴衣着せて夏祭りに行ったり、地球側の交渉官が宇宙人だったり、あの四角いのが転がさないと移動できなかったり、急にホモホモしくなったりと、凄かったな(色んな意味で) >>235
ヒロイックは神話をSFで処理してみた物語ですよ
カドはファーストコンタクトテーマでしょ
全然違うやん この手の話っていつも チャラになって終わりだな
ドラえもんやこち亀と変わらん 政治や戦争方面でもっとやってほしかった。
あっさり国同士のいざこざが終息しちゃったのは肩透かし食らった気分の >>241
全然一緒だよ。
これは単に原案者の根本的な思考の違いだろ。
突き詰め方や表現の仕方にも差が出て、結局、カドはご都合主義の中途半端なものになってしまっただけ。
1stコン強調はしてるがあえて声高に上げているだけだろ。
根本的にはマジプリとかわりゃしないじゃん!
何を描きたかったか!
1stコンを強調はしているがよく見てみろよ。
本当の1stコンなんかになってないじゃん!
インテリ気取って思いっきり外したんだよ。 後輩と娘の16年を犠牲にするしか方法なかったのか?他人の子をそれなりの施設がある閉鎖空間で16年教育させるとか鬼畜だよな
責任重大だし、せめて後輩の子孕ませてやれよ
それでも16年犠牲にする対価にはならないが >>245
ザさんのベタ惚れしている新堂と異邦の子供じゃ無いと、
サプライズにならない この作品で当初の流れのまま真面目に技術・政治・外交を取り扱った場合
異方存在が地球に対して完全なる善意を持たない限り
地球全部が圧倒的技術格差を持った異方存在に飲み込まれて終わるだけだな
そっちの方が詐欺エンド呼ばわりされそうな気がする >>244
あの、神話を翻案した物語とファーストコンタクトをテーマにした話が同一って
どう見ても無理よ。 >>1を読んで思ったけど、これ最初からまどの希望通り美少女主人公でやればよかったじゃん
野口Pの希望で外務省キャリア主人公にしたせいで、社会経験ない奴らの
ぼくのかんがえた硬派あにめを作り始めたけど、しょせん上っ面だから出オチから先がなかったってことだろ 子作りもサンサでいきそうになったら交代して無限の快楽なのかしら どーでもいいよ。
個人の話しになった時点で飽きた。
描写も足んないんだよねー!
ファーストコンタクト云々言ってるSF脳な連中は気づかないかもだけど、
親御さんもご家族もいるわけで、人の営み語っているわりにはその辺適当なんだよね。
結局、政治や国家間問題も描けないのに加えて身近な人間関係すら描けていない。
物語になってないっていうのに、SF脳の連中はどーでもいいんだろうな。 そりゃ元ネタのファーストコンタクトものSF作品が
イギリス人ホモが旧植民地の少年を教育してやると称して
お持ち帰りしてた経験がベースになってるし
こういうの好きな人はたいてい人類が憎いw ↑にもいるけどSF脳の人って設定が一番大事で内容はどうでもいいんだね。 人間関係を簡素化するのはどんなフィクションでもやってる
パヤオのアニメで、兄弟がきちんと出てくるのなんて、となりのトトロぐらいだろ
多少出てくるのですら、赤毛のアンのマリラとマシュー、ダイアナとその弟、(この辺は原作があるしなあ)
ナウシカのクシャナの兄弟、アスベルとラステルの兄弟、ハウルのソフィーの妹ぐらいじゃないか
となりのトトロだって、母親が療養所はいりっぱなしなら、普通なら親族の女がやってくるとか、
サツキとメイが親族に預けられるとかするよ 風立ちぬも堀越二郎の妹がいたか
二郎なんだから長男を出してもそれほどおかしくはないし、モデルの人物には子がいたんだから、子を出してもおかしくないけど、
話をわかりやすくするため、その辺は全部切ってるだろ 兄弟出ればいいのか?
ドーラの兄弟
雫の姉ちゃん
ゆばーばの姉ちゃん
それで宮崎アニメのうちどれが人の営み語ってるやつなんだ? なんか結局SF脳って言いたいだけで
ひとのレスろくに読んでないんじゃんw まあ、この場合とパヤオとでは全然違うんだけどね。
その違いがわからないのがSF脳な連中ってことだろ?
頭悪すぎ! >>196
以下最終決戦の後のあらすじが
まさにこのまんまで草www どれだけ言葉を重ねて作品を評価しようとも、海外掲示板での一文
「『正解』は子作りだった。そして俺たちオタクにはそれが理解できなかったのさ。」
この説明の前には、文章の力も説得力も勝てないw 全体的に人間関係要素が薄かったのに、最後に血のつながりという濃い人間関係をぶちこんだから、バランスが悪い
でも、キャラが20代だらけの1クールアニメで、親御さんやご家族を出さなきゃいけないものだとは思わない >>261
正解は「宇宙を創造した異方存在ですらみんな途中の存在でしかなかった」ですよ スレの流れを見る限り「ホモアニメ」という主張が多いようだが
「男女で結ばれて子供を作った方がホモ存在を抹消して勝利した」ことから
むしろ「アンチホモアニメ」「出生率改善推奨アニメ」というべきではなかろうか >>265
「育ての親は親ではなく生殖した男女こそが正義である」
という主張も見過ごしてはいけない >>196
元々は、これよりもっと酷い話だったとか、マジ? 元がどうだったかは詳しくは知らんが
「原案の展開は終盤クソ地味だったから、オレちゃんの名采配でラブ要素とバトル要素モリモリのエンタメ傑作にしてやったぜ」
みたいなこと言ってる監督インタビューなら見たことある こんなクソアニメの設定もなにもガバガバなくせに
SFを名乗るな 萌え豚よりの女キャラがいなければなあ……
絵柄の段階で腐よりは予想できるが
女科学者とかは異質感しかない。結局必然性全然なかったし。
でもまあ最近のアニメの中では上出来。
糞みたいな転生や異世界モノより全然よかった。 衝動的殺意の実質三歳児と計画的殺意の大人、って比較も出来るな、コレ オチも陳腐だし
友好的に見えた異邦人が実はとか
陳腐という言葉も通り越してるレベル
途中で本格的SFからB級アメリカ映画になった失敗作 まるで作家じゃないヤツが口出ししてゴミなネタを入れ、それを作家が悪乗りして書いたかのようなつまらなさ もう落ちちゃったスレの中でこれが一番変わったレスだったな
73 名前:名無しさん〜[sage] 投稿日:2017/07/11(火) 14:50:20.37
アニメなんかみてないで子供作って国体維持しねーと黒船外資にしゃぶられるぞって話だったの…… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています