ダンバインに限らないけど、80年代アニメって、当時の未成熟なアニメ評論の影響いまだに引きずってるのは不幸だと思う

ダンバイン第一話
主人公(他二名)、異世界に召喚されて「聖戦士どの!」「偉い!」「凄い!」とおだてられまくる
いざ皆の声援受けて出撃すると、一瞬で聖戦士の一人が撃墜される
全員「チッ、使えねえヤツ!」
誰一人、さっきまでマンセーしてた聖戦士の死を悲しむ者はいない
主人公「バイストン・ウェル怖い((( ;゚Д゚)))」

こんな話
今で言う所のまどマギ系のテイストやん
この「恐怖感」を指摘できなかった当時のアニメメディアと、いまだにそれそのまま鵜呑みにしてる人いるのは不幸(大事な事だから二回言いました)