【アニメ】ガンダムに負けてるっていうのは何なんだろう――『聖戦士ダンバイン』に富野監督がコメント [無断転載禁止]©2ch.net
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『聖戦士ダンバイン Blu-ray BOX』の『BOX I』が7月28日に、『BOX II』が9月27日に発売されます。これを記念して、富野由悠季監督からのコメントが到着した他、若本規夫さんナレーションのPV第1弾や特典の詳細が公開されました。
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【富野由悠季監督コメント】
『ダンバイン』も頑張ってたんだねえ
『ダンバイン』が10年とか20年経たないと認識されないっていうのも、当たり前だと思っている。
それこそ今でも好きになってくれる人がいるとか、子ども心に観た記憶が今になってはっきりと、ああいう存在っていうものもアニメだったらあるよねとか、ファンタジーだったらあるよねっていう風に理解してもらって、支持されるものになってきたんだろうなっていう意味では、改めて『ダンバイン』も頑張ってたんだねえって思うようになった。
ガンダムに負けてるっていうのは何なんだろう。
若本規夫さんによるナレーション付きPV第1弾が公開
PV第1弾は若本規夫さんナレーションによる商品紹介動画となっており、2Kスキャン&HDリマスターによるこだわりの高画質を、わかりやすく感じることができる画質比較映像にもなっています。
動画:聖戦士ダンバイン Blu-ray BOX PV第1弾
https://youtu.be/Km1kVJ-zf3k
『BOX I&II』特典の内容
『BOX I』には、映像特典として湖川友謙さんのイラスト制作の様子を撮影した“湖川友謙イラスト制作記録映像”が収録されています。撮影時に描かれたイラストは、封入特典“バイストン・ウェル記録全集(100P)”の表紙に使用されています。
『BOX II』にも封入されている記録全集は、総勢20名以上のオリジナルスタッフによる新規録り下ろしインタビューや、富野由悠季監督によるバイストン・ウェルの世界解説“膨張するバイストン・ウェル”の再録版など、豪華仕様となっています。
BVC限定のイラスト複製原画セットも
バンダイビジュアルクラブ(BVC)限定で、湖川友謙さんのイラストを使用した額装複製原画と『BOX I』のセット、出渕裕さんのイラストを使用した額装複製原と『BOX II』のセットが、それぞれ販売されます。
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http://dengekionline.com/elem/000/001/514/1514450/ 物語のエンディングの差だろ。
希望が見えるガンダム
絶望感で終わったダンバイン ドラムロのプラモはオーラコンバーターの取付が安定せずキツかった記憶
ボゾンは組みやすく、ダーナオシ―は400円と小学生に優しい価格
ビルバイン買ったやつはプチヒーローになれたw >>178
それこそ昨今のラノベ並のペラペラな内容になってたわなwww >>155
つか、どうやって鞘から抜刀させればいいのわかんね >>147
単純に比較して主人公の魅力の差
キリコも今振り返れば厨二系主人公の走りみたいで最後は異能生存体にまでなったがそれでも毎週楽しみにさせるだけの魅力があった >>185
だから我々凡人がペラペラな考えでアイデアを出しあったりそれを否定して得意になっても
意味がないんだよ
富野は我々の1000倍才能豊かで我々に思いつかない方法を豊富に思いつくから ダンバイン関連の小説は酷いのばっかりだよな
ヒロインっぽいのが馬で四肢を引き裂かせて殺されたり、妖精さんは昆虫みたいにはりつけにされて股間に釘打ち込まれたり、人間も巨人族に股が引き裂かれるまでレイポされたり
子供が読んだらトラウマもんばっかりw >>184
オーラバトラーはデザインいいんだけど、当時のプラモが魅力引き出せなかったのは大きいな
モビルスーツや、コンバットアーマー、ウォーカーマシンなんかはプラモが良かったから、なおさら 世界観が開かれてるガンダム
世界観が完成されすぎて他者が入りこむ隙が無かったダンバイン(完成度が高い、とはちと違う)
勝ち負けって言うなら、それが命運分けたと思う
ダンバインOVAの「コレジャナイ」感を見れば、当時富野以外の人間にはバイストン・ウェルの物語作れなかったのが良く分る
一方ガンダムは、子供でもアフリカ戦線とかジャングル戦とか夢想できた
長い目で見ると、やっぱそういうのが大事なんだろうな
こういうのは、もう製作者の能力とか関係ないのかもしらん
「時の運」みたいなモンか ダンバインの最後を全滅エンドにしたからだろう
ホワイトベースのクルーが全滅してたらZも無かっただろう >>190
俺はその富野が描いたラストに対して文句を言う奴が多いのが不思議って言ったんだけど、何言ってんの?
お前、頭悪いってよく言われるだろw >>8
思いっきり不良やン
家庭状況が最悪なだけで
(Zのカミーユもそうだったけど) 主人公がVIP待遇だったとこがなんか違和感
召喚されてベッド付きの個室で宿泊
翌日からはAB製造工場や巨獣相手の格闘戦の見学
そして最新鋭ABのダンバインの受領
戦わなければ生きのびる事すらできなかったアムロと比べてなんて緊張感のない主人公なんだろうと >>196
どんな作品だって文句言う人間がいるのは当たり前でしょ
皆が富野の名前で見てるわけじゃないし、仮に信者であっても、
誰もが富野のやることが常に正しいなんて思考停止してるわけはない
そして、富野自身納得が行ってない様子だし
聖戦士ダンバインが自分に出来るベストだと富野が言うならわからなくもないが
それはそうと、そんな風に煽り始めるってことは、程度が知れてるってもんですよ >>199
文脈も読めない低脳の分際で能書き垂れちゃってキモいわ〜 >>198
主人公がVIP待遇だったのを一番後悔したのが富野という
あんなぬるい環境で物語を始めたことで情けない主人公になってしまったと後悔しきりで
「ダンバインは失敗作です」という話で当時いつも話してた
TV放送の1話を見た時に「これはやってしまった」と思って
急遽3クール目頭ぐらいの予定だった東京上空をその時点で可能な限り前倒ししたぐらい >>198
その直後にいきなり聖戦士一人(トカマク)死ぬんだぞw
アムロとは別の「異様な緊張感・絶望感」あるのよね、実は >>198
元々“死後の世界”なバイストン・ウェルに生者のままで召喚されてるんだからそりゃVIP待遇なのもあたりまえ。 逆に、この爺さんが大成功とか言った自分の作品ってあるの? >>202
その後のショウは主人公力を増していったわけなんだよね
バイストン・ウェルに帰還してさっそくジェリルやアレン達を撃退
バーンの乗った最新鋭ABレプラカーンを力比べで腕を引きちぎる
どちらもビーヴォー作画で見応えもあって最初からこういう能動的主人公にしておけばよかったのに >>202
召還前の地上での生活をじっくりやってからだったらさらに1回切りされたかな? ドレイクがなんで地上に出ようと思ったのか、意味不明だった
バイストンウェルでずっと戦争してた方が作品的に面白かったと思う ダンバインに限らないけど、80年代アニメって、当時の未成熟なアニメ評論の影響いまだに引きずってるのは不幸だと思う
ダンバイン第一話
主人公(他二名)、異世界に召喚されて「聖戦士どの!」「偉い!」「凄い!」とおだてられまくる
いざ皆の声援受けて出撃すると、一瞬で聖戦士の一人が撃墜される
全員「チッ、使えねえヤツ!」
誰一人、さっきまでマンセーしてた聖戦士の死を悲しむ者はいない
主人公「バイストン・ウェル怖い((( ;゚Д゚)))」
こんな話
今で言う所のまどマギ系のテイストやん
この「恐怖感」を指摘できなかった当時のアニメメディアと、いまだにそれそのまま鵜呑みにしてる人いるのは不幸(大事な事だから二回言いました) >>207
それ(19話、地上から降りてきてエレ助けて地上人撃退して聖戦士コールと25話、バーンとの対決が海を割る)
両方富野が今川にやらせた。
元来富野としてはああいう話にしたかったのに、富野が指示しないと普通のロボット物に戻っちゃって
情けない主人公に戻ってしまうってのが散々富野がもらしてた不満 恐怖を感じるのは難しいかな
皆殺しは無論のこと、ガンダムとかでも見てれば、
「あれぐらいの描かれ方のキャラ」ならサックリ死にそうだなという目で見てしまうんだよね
戦争モンだなってわかってるわけだし 「ショウなんか召喚時に何かの失敗があったとか適当な理由つけて最初から戦場の真ん中に放り込めば良かった」
ってのが当時富野が言ってたことで
それを人づてで聞いたビーボーの演出陣が「そんなことしたらショウを後半ずっとヒーローっぽくしなくちゃいけなくなっちゃう」
って言ってたこのディスコミュニケーション 個人的には、高速移動手段が馬や馬車の世界に、バイクに乗った主人公が
現れ、中世風の城をオーラバトラーで攻め、相手は投石器や弓矢で対抗
するあのアンバランスな世界観が好きだった
だから後半地上が舞台になって現代兵器が登場してからはあまり好きじゃない >>211
VIP待遇で聖戦士と持ち上げつつ実はオーラバトラーの性能を引き出すための道具としてしか見ていないんだよな。 ビーボーの人たちが「それはリアルじゃないよねー」ってショウをヒーローにすることを否定してたのが何とも
前番組のジロンは充分ヒーローだったのに >>178
あの地上への舞台移動自体がスポンサー倒産による
路線変更の影響だからね
あれやったら設定上、バイストンウェルに帰還するには全滅しかない >>103
バエルは結局なんの特殊能力もない普通の機体だったな。 たしか地上にでたオーラバトラーの火力がはね上がっちゃうんだよなw >>141
あれは仕方ないかと。
設定上外装は野生生物依存なんで。 >>67
池原しげとの作画は当時のボンボンコミカライズ陣の中でも丁寧で目を惹かれた
劇場版イデオンも池原氏が描いてたっけ >>218
帰還しないこともできるし、帰還にもっと重きを置いて描くこともできるよね
同じ脚本でも見せ方一つで如何様にも変わって見えるから
BBSでサラっと書いても意味のないことだけど >>217
ジロン・アモスはヒーローというか「いい奴」では >>218
東京上空は元々3クール頭ぐらいだったという話をしたが、元から最終盤に全員地上行きは決定してたらしい >>170
ザンボットは主役生き残ったやん
でも、あれから敵の本隊が来るんだったか >>209
それ
地上で物語の根幹に関わるようなエピソードは無かったから
全滅エンドの為としか思えない 前半は前半、後半は後半で面白いと思うんだけどね
前半は前フリだと思って後半に重きを置いて見ても面白いと思うよ
ただ前半がいいと思ったら、後半には裏切られた気がするのは仕方ないだろうね >>229
前半と後半で聖戦士・地上人達とバイストン・ウェルの人達の立場(人に限らずだけど)が逆転してるんだよ。
バイストン・ウェルで高いオーラ力を発揮する地上人と地上でほんの1発撃っただけでも核兵器並の威力を持つオーラマシンの火器とかね。 巨大化チクビとか出てきたあたりで付いていけなくなった。
なんでもありかよと ダンバインとエルガイムは早すぎた気がする。
他の人も言ってるが、再評価されても良いと思うわ。
リメイクもあり。
異世界転生物が盛んななろう系小説群において、
「ファンタジー異世界でロボット無双してみた」なんて題材作品が全くないのは、
ひとえに御大のダンバインのおかげ オーラちからの語感のダサさ
マーベルのゴツさ
ニーの髪型
ライバルが定まらない感じ
この辺じゃない?
個人的にはガンダムよりすきだけど >>233
地上に出たあたりからの
展開ホント好きだわ ガキの頃オレは大好きだったがガンダムと違って
オーラバトラーは気持ち悪いっていう奴結構いたな なんせダンバインの本放送は1983年
ロードス島はおろかD&D日本語版も無い
ドラクエどころかドルアーガ以前
まだ日本でファンタジーなんてSF好きにしか知られていなかった
(当時ハヤカワや創元で同じジャンル扱い)
映画だとダーククリスタルが公開されて一部物好きに話題になったぐらい >>1
出渕は
「地上に上がった時点でもうただのロボットアニメに成り下がった」ってぼやいてたな
あくまでも怪獣や虫や(巨大な)騎士の甲冑だから良かったのに、後半どんどん普通っぽいロボットだらけになったと
ビルバイン描くのが今でも大嫌いらしい
ズワースは黒騎士らしさが出てて好きだったのに、結局ガラバってモビルアーマーに乗せ変えた禿に失望したとか 一度目見たときは神懸かった面白さだと思ったけど二度目はゴミだと思った
落差の理由は分からないけど巨大化とかデタラメさが目立ったんだろうな
一度見て切った人はスゴイな >>241
ドルアーガ前の環境であの世界観とあのデザインとあの作画か…
トミノすげえわ。
今更ながらに御大のスゴミを反芻して咀嚼してる感がある。
早すぎたんだなー、いろんな意味で。 イデオン発動篇の結末が凄過ぎて、衝撃を受けた直後のダンバインで
「またこれかい…」
と思ったもんだ。逆に言うと、それくらいイデオンのインパクトが強かったんだけどね。
しかしまぁ
イデオン…全滅→転生
ザブングル…最終回でエル失明
ダンバイン…全滅
エルガイム…ダバ隠悽&クワサン発狂
Z…カミーユ崩壊
立て続けにようやったもんだわ。
ちなみに同じくらいの時期に手塚御大が「火の鳥2772」を作ってるが、こちらも中々の… >>209
二十年くらい前の記憶だから間違ってるかもだけど
ドレイクが出たかったっていうより
妖精の王みたいな奴に
追い出されたんじゃなかったっけ? 未だに強い印象に残ってるのはアニメじゃなくてハゲの小説版の方だな
一緒にバイストン・ウェルに来た彼女が肉便器になってて最後は死ぬとか強烈だった >>98
だーかーらーガンダムZZは実質遠藤明範の
作品だってば 転生後はマーベルでもシーラでもなくリムルとくっつくショウ
天パ哀れ ダンバイン前の主な国産ファンタジーとしては
1978 少女漫画「ピグマリオ」和田慎二
1979 小説「グイン・サーガ」栗本薫
1981 少女漫画「クリスタルドラゴン」あしべゆうほ
このあたりとエリアルの笹本先生が書いてた
後は60年代で「太陽の王子ホルスの大冒険」とか
忘れちゃならない「海のトリトン」とか ガンダムが必要以上に評価されてるだけでしょ
おれは、ダンバインの方が好きだわ
もっと言えばトライダーG7の方が好きww ドラクエ的というか中世ヨーロッパ的というか、そこらあたりの世界観と、
ギリシャ的世界観とは、ちょっと一緒には扱えないと思うんだよね
日本への入り方も違うし
安彦のアリオンも70年代末にあったと思うし、
あと、オリンポスのポロン(コロコロポロン)もその範疇
あと、超人ロックは衣装がやたらギリシャ オーラ力をオーラりょくだとずっと思ってた。
オーラちからなんだな >>182
ガンダムは停戦しただけ
ダンバインは厄介なのは帰ってくれた
ものの見方次第だが >>254
トライダー好きはダイオージャも好き法則 匿名
(あ)き
め(あ)の
(の)あ
匿名さん
(あ)き
め(あ)の
(の)呪 バトルロボット烈伝ではオーラバトラー連中に習ってシャアのサザビーがハイパー化したのにはクソ笑った 完全完結しちゃってる上に主人公も死んでるからね
続編が蛇足のOVAしか作れてないんだし
ダンバイン自体はいい作品だと思うけど ファンタジー設定だから皆が納得するまともな続編ができない
ガンダムみたいに理を突き詰めた未来を描けない
所詮ファンタジーだからってみんな思考停止してるんだよ
だからオワコン >>5
スパロボが無ければ埋もれて忘れ去られてただろうな
今と違ってネットの無かった昔は過去のアニメを知る機会が少なかったから
まあこれはゲームに出た色んなロボアニメにも言えることだけど >>248
エログロ描写満載の余裕の18禁でビックリしたな
ガラリアにチ◯ポ発言させるし
あんなの図書館で置いていいのかw >>269
鋼鉄ジーグやガイキングなんて続編造られたし >>119
どうしても無限ちから(イデオン)の二番煎じとしか思えないもんなぁ。 個人的にはガラリアが死んで話が盛り下がってしまった感じだったなぁ・・ 妖精の国にロボットを持ち込んだ世界観とメカとフェラリオの造形が秀逸だっただけで
富野のオナヌーは呆れられてたろ >>269
ダンバインを知ったのがスパロボFあたりで
ゲーム内の解説で興味を持ったからレンタルで一気に全話見た
富野作品で全話みたのはダンバインとキングゲイナーぐらい >>14
パチンコの絵の方でリメイクあるかもね
ショウ含め殆ど誰?状態だけどチャムはあまり変わらずなのにめちゃくちゃ可愛くなってた
個人的にはシーラが良かった >>274
フィルムのリマスターは結構、大変らしいから
ttps://4k8ktv.jp/2015/12/29/4k-digital-film-remaster/
1分の映像フィルムをリマスターするお値段ははなんと20万円! >>144
'83年だとファミコン出たばっかでパソゲーでも日本製RPGは数える程しか存在してないよ(ちなみにドラクエは'86年発売) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています